『鬼滅の刃』名言・名ゼリフ22選!アニメ、漫画のかっこいい・泣ける名シーンとともにネタバレで厳選紹介!

『鬼滅の刃』

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大人気漫画『鬼滅の刃』はわかりやすいストーリーで、老若男女幅広い世代にヒットしました。

そんな『鬼滅の刃』の名言・名ゼリフを名シーンとあわせていくつかまとめて振り返ってみたいと思います!

※この記事では2020年の段階ではアニメ化されていない原作マンガの終盤の展開までネタバレしています。

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 目次

『鬼滅の刃』名言・名ゼリフ22選

冨岡義勇「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」1巻第1話より

鬼になった禰豆子を斬りにきた冨岡義勇のセリフです。

禰豆子を殺さないで欲しいと地面に頭をつけて懇願する炭治郎に叱咤します。

『鬼滅の刃』名言

出典:IMDB

meriko

普段、感情を表に出さない義勇が、こうして声を荒げることがそもそも珍しいです。

このセリフは印象に強く残っている人も多いのではないでしょうか。

生殺与奪の権を他人に握らせるな

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シンプルだけど重みのある言葉ですね。

嘴平伊之助「猪突猛進!」3巻第21話より

名言と言うべきか怪しいですが、これは伊之助の口癖です。

一番最初にこのセリフが登場するのは、3巻第21話です。

鬼のいる屋敷に炭治郎が侵入し回転する部屋に困惑しているところに、伊之助が襖を突き破ってきたシーンです。

強さを求め、鬼を斬るために突き進むときに、このセリフを吐きながら猪の如く猛進していきます。

meriko

伊之助といえばコレですね!

竈門炭治郎「俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった」3巻第24話より

鼓を使う鬼・響凱との戦闘中の炭治郎のモノローグです。

鬼舞辻の派遣した鬼との戦いで、炭治郎は肋と脚の骨が折れて、完治していない状態でした。

珠代に手当はしてもらっていますが、痛くて痛くて堪らないのです。

善逸を女の子から引き剥がしたときも痛いのを我慢していました。

だけど炭治郎は「長男だから我慢できた」のです。

独特な炭治郎理論。

meriko

辛いこと、嫌なことがあったとき、この言葉を引用しているファンも多く見かけるほど、人気の高いセリフにもなっています!

吾妻善逸「炭治郎…俺…守ったよ」3巻第25話より

登場時から「死ぬ」と連呼していたヘタレな善逸のセリフです。

鼓屋敷から出た炭治郎が目にしたのは、伊之助が善逸に刀を向け足蹴にしている光景でした。

ボロボロになった善逸が禰豆子の箱を抱きしめながら言うのです。

炭治郎…俺…守ったよ…お前が…これ…命より大事なものだって…言ってたから…

善逸は、箱の中が鬼だということに気付いていますが、炭次郎の妹だと言うことは知りません。

『鬼滅の刃』名言

出典:IMDB

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それなのに、一方的にボコボコにされながらも箱を守っていたのです。なんだかんだ男気のある善逸を象徴するセリフです。

竈門炭治郎「俺と禰豆子の絆は誰にも引き裂けない!」5巻第41話より

那谷蜘蛛山で下弦の伍である塁との戦闘のときの、炭治郎のセリフです。

炭治郎は相討ちになる覚悟で、塁の糸に突っ込み、その頸を狙いに行きます。

その瞬間、糸に吊るされ気絶していた禰豆子が目覚め、血鬼術「爆血」を使います。

この「爆血」は、血が燃え、爆ぜる異能でした。

糸と炭治郎の刀には禰豆子の血が付着しており、炭治郎の眼前にあった糸は焼き切れ、日輪刀は加速し、塁の頸に食い込みます。

『鬼滅の刃』名言

出典:IMDB

そして炭治郎は「俺と禰豆子の絆は誰にも引き裂けない!」と叫びながら、塁の頸を斬ったのです。

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兄妹の絆で強敵を倒した名場面ですね。

宇髄天元「もう派手派手だ」6巻第45話より

音柱・宇随天元の初登場シーンでのセリフです。

鬼である禰豆子と、禰豆子を連れている炭治郎は、裁判にかけられていました。

そこで宇随が放ったのがこのセリフ。

ならば俺が派手に頸を斬ってやろう 誰よりも派手な血飛沫を見せてやるぜ もう派手派手だ

1コマの内に「派手」を4回も使っています。

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とにかく派手好きだということは一発でわかりますね!

竈門炭治郎「頑張れ!人は心が原動力だから心はどこまでも強くなれる!」7巻第53話より

炭治郎がしのぶの蝶屋敷で療養・鍛錬をした後、出発前にカナヲに言った言葉です。

カナヲは、指示されていないことはコインを投げて決めていました。

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「全部どうでもいいから自分で決められないの」と言っていますが、これは過去の出来事が原因だと考えられます。
『鬼滅の刃』名言

出典:IMDB

しかし炭治郎は、カナヲが自分の心の声をよく聞くことを決めようと、コインを投げます。

「表が出たらカナヲは心のままに生きる」

『鬼滅の刃』名言

出典:IMDB

結果は表。炭治郎は大喜びします。

そしてカナヲの手を握りながら、このセリフです。

頑張れ!人は心が原動力だから心はどこまでも強くなれる!

このことがきっかけで、カナヲは前よりも自分の心の声を素直に聞けるようになりました。

竈門炭治郎「俺の家族を侮辱するな!」7巻第59話より

映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』も大ヒットした無限列車編にて、下弦の壱・厭夢との戦闘中、炭治郎は何度も血鬼術により悪夢を見せられていました。

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それは炭治郎が家族に責められる夢です。

「何で助けてくれなかったの?」

「俺たちが殺されてる時何してたんだよ 自分だけ生き残って」

「何のためにお前がいるんだ役立たず」

「アンタが死ねばよかったのに よくものうのうと生きてられるわね」

そんな悪夢を見せられた後に放ったのがこのセリフです。

言うはずがないだろうそんなことを俺の家族が!俺の家族を侮辱するなァアアァアアア!

家族たちの蔑む視線と、冷たい言葉は、普通の人間なら耐えられず心折れてしまいます。

しかし炭治郎の家族への思いや信頼は、並大抵の気持ちではありません。

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この主人公は、心が本当に強くて、優しいのだということを改めて実感するシーンです。

煉獄杏寿郎「心を燃やせ」8巻第66話より

『鬼滅の刃』名言

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

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炎柱・煉獄杏寿郎の名言といえばこれだというイメージが強いのではないでしょうか。

これは、無限列車編で煉獄が炭治郎に向けて語った、最後の言葉です。

胸を張って生きろ 己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ 歯を食いしばって前を向け

この「心を燃やせ」というフレーズは、炭治郎が遊郭に潜り込んで上弦の陸・堕姫と戦っている最中、心の中で自分自身を鼓舞する際に出てきています。

強敵と対峙し、己の弱さを理解した上でこれまでの努力を自信に変える炭治郎。

そんな時に思い出したのが、杏寿郎の顔と「心を燃やせ」という言葉だったのです。

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その後も炭治郎は、強敵を倒すために幾度もこの言葉を思い出して自分を強く保っています。

嘴平伊之助「悔しくても泣くんじゃねえ」8巻第66話より

杏寿郎の死を前にして、自信をなくし弱気になっていた炭治郎と善逸に伊之助が喝を入れた時のセリフです。

悔しくても泣くんじゃねえ どんなに惨めでも恥ずかしくても生きてかなきゃならねえんだぞ

そう言いつつ、伊之助も被り物から溢れるほどの涙を流していました。

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これは二人への言葉でもあり、自分自身に言い聞かせるための言葉でもあるのでしょう。

甘露寺蜜璃「私、いたずらに人を傷付ける奴にはキュンとしないの」13巻第112話より

恋柱・甘露寺蜜璃のセリフです。

素敵な殿方を見つけるために鬼殺隊に入った蜜璃は、普段から些細なことにもときめいて「キュン」としています。

時には蜜璃からハートが出ている描写もあり、すごく可愛い女の子です。

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そんな蜜璃が、敵に対して技を決めた後に真剣な表情で放ったこのセリフ。とってもかっこいいですね!

竈門禰豆子「おはよう」15巻第126話より

刀鍛冶の里での炭治郎vs上弦の肆・半天狗との決着のとき、朝日が昇り、一緒にいた禰豆子の体が焼け始めてしまいます。

炭治郎は自分の体を日陰にして必死に禰豆子を守ろうとします。

里の人間を食おうとする半天狗を追わなきゃならないけれど、禰豆子から離れれば、太陽の陽に当てられて死んでしまう。

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決断ができない炭治郎を蹴り飛ばし、鬼の元へと行かせたのは禰豆子自身でした。

覚悟を決めた炭治郎は、今度こそ半天狗の頸を斬りますが、禰豆子を失った悲しみに打ちひしがれていました。

すると、鬼であるはずの禰豆子が、太陽の下を立っていたのです。

そして禰豆子は、「おはよう」と炭治郎に微笑みかけました。

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禰豆子が鬼の弱点である太陽を克服し、人間へ戻る第一歩を踏んだ感動的なシーンです。

我妻善逸「これは絶対に俺がやらなきゃ駄目なんだ」16巻第136話より

合同強化訓練で岩柱の試練中、次の試練に進む炭治郎が、最近口数の減った善逸を心配して様子を見に行きます。

しかし善逸は「俺は やるべきこと やらなきゃいけないことがはっきりしただけだ」と言って炭治郎に背中を向けたまま振り返りません。

それでも善逸を心配しおろおろする炭治郎に、善逸はこう続けます。

お前は本当にいい奴だな ありがとう だけど これは絶対に俺がやらなきゃ駄目なんだ

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このときの善逸は上半身の隊服を脱いでおり、筋肉質な体を本作ではじめて晒しています。

加えて、頭から血を流し、決意を固めたような表情。

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今までのひ弱な善逸とは違います。

栗花落カナヲ「守りたかった 命をかけて守りたかった 一緒に家に帰りたかった」19巻第162話より

上弦の弐・童磨に目の前で師匠のしのぶを殺され、仇を討つために戦っている最中のカナヲの心の声です。

本当の妹のように大事にしてくれたしのぶのことをカナヲもまた、本当の姉だと思って慕っていました。

その肉親とも言える存在を殺され、心の声が小さいカナヲも憎悪と怒りで一杯になります。

決着の場面で、カナヲはある技を使うことを決めますが、それはリスクを伴います。

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失明する可能性があるのです。

そのことをしのぶが心配してくれたことを思い出した時のカナヲは思います。

なんて優しい人なんだろう なんて尊い人なの 守りたかった 命をかけて守りたかった 一緒に家に帰りたかった

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そしてカナヲは最終手段でもあるこの技で、童磨を倒すのです。

「花の呼吸 終ノ型 彼岸朱眼」

胡蝶しのぶ「とっととくたばれ糞野郎」19巻第163話より

カナヲと伊之助が童磨の頸を斬ると、童磨は死の直前に暗闇の中でしのぶに会います。

これまで、喜怒哀楽のひとつも感じたことのない童磨は、不思議な高揚感に浸っていました。

これが恋なのかとも言い始め、童磨は頬を上気させ、しのぶにこう言います。

「ねぇしのぶちゃん ねぇ 俺と一緒に地獄へ行かない?」

そこでしのぶが返した言葉が、「とっととくたばれ糞野郎」でした。

表情は、怒りを内に秘めている時の笑顔です。

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女の子が言うには少しインパクトのある言葉遣いですが、笑顔で優しい声でさらっと吐き捨てるのがしのぶらしいです。

時透無一郎「僕は幸せになるために生まれてきたんだ」21巻第179話より

上弦の壱・黒死牟と戦い、命を落とした無一郎は、死にゆく瞬間、11歳の頃の自分になって兄と向き合っていました。

双子の兄の有一郎は、11歳の時に鬼に殺されています。

有一郎は、「こっちに来るな 戻れ!」と無一郎の死を拒みます。

無一郎の死を、無駄死にだと、これじゃ何のために生まれてきたのかわからないと言うのです。

無一郎は言い返します。

僕は幸せになるために生まれてきたんだ」と。

無一郎は、家族4人で暮らしているときも、仲間ができてまた笑顔になれたときも、幸せでした。

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ただ有一郎は、無一郎だけには死んでほしくなかっただけなのです。

喧嘩したまま死別してしまった兄と、最期に素直な気持ちをぶつけ合い、許し合うことができました。

不死川実弥「迷惑なんかひとつもかけてねぇ!死ぬな!俺より先に死ぬんじゃねぇ!」21巻第179話より

鬼のように体が消滅していく玄弥に、泣きながらかけた実弥の言葉です。

実弥はずっと、「弟なんかいねェ」と玄弥を拒絶していましたが、玄弥のことが嫌いでそのような態度を取っていたわけではありません。

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たった一人の弟に、幸せに暮らして生きていて欲しかったのです。

「そこには絶対に俺が鬼なんか来させねぇから…」

だからこそ実弥は、玄弥が鬼殺隊に入ったことを怒り、辞めさせようと辛く当たっていたのです。

体を半分に切断され、消滅していく玄弥を見て、実弥はひどく乱されていました。

そんな実弥に、玄弥は途切れ途切れに言葉を紡ぎます。

「あの…時…兄ちゃんを…責めて…ごめん…迷惑ばっかり…かけて…ごめん…」

迷惑なんかひとつもかけてねぇ!死ぬな!俺より先に死ぬんじゃねぇ!

「守って…くれて…あり…がとう…」

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実弥と玄弥の、兄弟愛に涙すること間違いなしの感動の名シーンです。

竈門炭治郎「無惨 お前は存在してはいけない生き物だ」21巻第181話・第182話より

無限城でついに無惨と対峙したときの、炭治郎のセリフです。

炭治郎はそう言った後、心の中でこう思っています。

「生き物に対してこれ程冷たい気持ちになったのは、腹の底まで厭悪が渦を巻いたのは初めてだ」

これまで炭治郎は、鬼に対して、怒りはあれど慈悲深い心を持っていました。

優しい炭治郎が無惨にのみ見せた新しい感情。

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これほどに目の光を失った炭治郎は見たことがありません。

竈門禰豆子「私は竈門禰豆子!鬼に家族を殺された」22巻第196話より

炭治郎たちが無惨と戦っている最中、人間に戻る薬を投与し、鱗滝のもとで寝ていた禰豆子でしたが、何かを予感したかのように飛び起き、引き付けられるように走り出します。

息を切らして走っている最中、禰豆子の頭の中に記憶が巡っていました。

そのとき禰豆子は、すでに体の右側が人間に戻っていました。

無惨が家族を殺す光景を思い出して怒りがこみ上げてきますが、炭治郎を始め、鬼となってからこれまで関わってきた人たちの優しい顔が次々と浮かんできます。

そしてついに自覚するのです。

私は竈門禰豆子!鬼に家族を殺された

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禰豆子が人間に戻る、決定的な瞬間です。

伊黒小芭内「絶対に君を幸せにする 今度こそ死なせない 必ず守る…」23巻第200話より

無惨との勝負が決着し、蛇柱・伊黒小芭内は蜜璃を抱きとめながら、過去と未来の話をしていました。

小芭内と蜜璃は、互いに想い合っていました。

蜜璃は、「また人間に生まれ変われたら 私のことお嫁さんにしてくれる?」と泣きながら小芭内に問います。

そして小芭内も涙を流しながら懸命に答えます。

勿論もちろんだ 君が俺でいいと言ってくれるなら 絶対に君を幸せにする 今度こそ死なせない 必ず守る…

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今生では結ばれなかった2人の美しい愛に多くの読者が涙しました。

鬼舞辻無惨「お前が滅ぼせ 私の代わりに鬼狩りを」23巻201話より

無惨を滅ぼし、多くの者が死に、負傷しました。

炭治郎は目を閉じたまま、動きませんでした。

助からない、そう義勇も覚悟していた時です。

炭治郎が鬼として目覚めたのです。

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無惨は死ぬ寸前、炭治郎に血と力の全てを注ぎ、想いを託したのです。

炭治郎は鬼となり鬼殺隊を襲います。

かろうじて動ける義勇と善逸と伊之助が止めようとしますが、炭治郎の暴走は止まりません。

伊之助も、仲間である炭治郎のことを斬ることができませんでした。

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無惨は死んだというのに、あまりにも酷い仕打ちに、苦しくてたまりません。

竈門禰豆子「帰ろう ね 家に帰ろう」23巻202話より

鬼になった炭治郎を禰豆子が体を張って押さえ、かけた言葉です。

「悔しいよお兄ちゃん 負けないで おともう少しだよ 鬼になんてなっちゃだめ」

禰豆子は必死に炭治郎に声をかけ続けます。

善逸も伊之助も、刀を置いて炭治郎に飛び掛かり、人間に戻れと必死に伝えます。

カナヲが人間に戻る薬を打ったあと、鬼になろうとする無惨の意思と、炭治郎の意思がぶつかり葛藤していました。

その時も、禰豆子の「家に帰ろう」という言葉が何度も炭治郎の心の中に響いていました。

meriko

炭治郎を人間へと戻した、強い言葉です。

『鬼滅の刃』名言・名ゼリフ22選まとめ

  1. 「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」
  2. 「猪突猛進!」
  3. 「俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった」
  4. 「炭治郎…俺…守ったよ」
  5. 「俺と禰豆子の絆は誰にも引き裂けない!」
  6. 「もう派手派手だ」
  7. 「頑張れ!人は心が原動力だから心はどこまでも強くなれる!」
  8. 「俺の家族を侮辱するな!」
  9. 「心を燃やせ」
  10. 「悔しくても泣くんじゃねえ」
  11. 「私、いたずらに人を傷付ける奴にはキュンとしないの」
  12. 「おはよう」
  13. 「これは絶対に俺がやらなきゃ駄目なんだ」
  14. 「守りたかった 命をかけて守りたかった 一緒に家に帰りたかった」
  15. 「とっととくたばれ糞野郎」
  16. 「僕は幸せになるために生まれてきたんだ」
  17. 「迷惑なんかひとつもかけてねぇ!死ぬな!俺より先に死ぬんじゃねぇ!」
  18. 「無惨 お前は存在してはいけない生き物だ」
  19. 「私は竈門禰豆子!鬼に家族を殺された」
  20. 「絶対に君を幸せにする 今度こそ死なせない 必ず守る…」
  21. 「お前が滅ぼせ 私の代わりに鬼狩りを」
  22. 「帰ろう ね 家に帰ろう」

いかがでしたでしょうか?

まだまだ『鬼滅の刃』には紹介しきれない名言がたくさんあります。

特に無惨との最後の大きな戦いが始まってからは名言・名シーンのオンパレード。

今回、鬼殺隊の名言・名シーンを挙げましたが、実は鬼側にも感動的なシーンがいくつもあるのです。

それは敵である鬼の過去や想いにも注目し、丁寧に描いている『鬼滅の刃』だからこそ!

悲しみや喜びなどの感情、そしてそれぞれの幸せの形が、丁寧に繊細に、大切に描写されている、素敵な作品。

meriko

私はこの『鬼滅の刃』で何度泣いたかわかりません!
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