ドラマ『歌舞伎町弁護人 凜花』第10話あらすじ・ネタバレ感想!外国人妻と無断で離婚をした男の真相とは

ドラマ『歌舞伎町弁護人 凜花』第10話あらすじ・ネタバレ感想!

出典:『歌舞伎町弁護人 凜花』公式ページ

旅行に行っている間に、宮田隆信(平野貴大)に勝手に離婚されてしまった依頼人のフィリピン人女性・宮田ジェーン(マリア・コリコ)が、凜花(朝倉あき)のもとへやってきます。

捨てられたジェーン、凜花の母とリンクします…。

どうすれば成立してしまった離婚を無効にできるのか?

離婚に隠された切ない事情に胸が詰まった回です。

ドラマ『歌舞伎町弁護人 凜花』第10話あらすじ


しのぶ(岡田浩暉)がフィリピン人女性・宮田ジェーン(マリア・コリコ)を連れて【美鈴弁護士事務所】にやって来る。

ジェーンは元々、美鈴凛花(朝倉あき)の父・花太郎(渡辺裕之)行き付けのフィリピンパブで働いており、牛島連司(武田航平)とも顔見知りだった。

ジェーンは片言の日本語で涙ながらに「夫に離婚された」と訴える。

ドラマ『歌舞伎町弁護人 凜花』第10話あらすじ①

ある日帰宅したら、夫の宮田隆信(平野貴大)と息子は姿を消しており、知らぬ間に離婚届を出されていたと云う。

急に家族に去られる辛さが痛いほど分かる凛花は、ジェーンを救うべく動き始める。

離婚届は夫の隆信がジェーンの許可無く書いたものだと考える凛花は、離婚は無効に出来ると高を括っていた。

だが調べると、離婚届はジェーンの筆跡だった。

日本語が余り分からないジェーンは、隆信に騙されたのだと凛花は憤る。

ドラマ『歌舞伎町弁護人 凜花』第10話あらすじ②

だがジェーンは「隆信は自分を騙したりしない」と信じ切っている。

どうすれば良いのか困惑する凛花は、離婚の裏に隠されたある事実を知る…
出典:『歌舞伎町弁護人 凜花』公式ページ

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【ネタバレあり】ドラマ『歌舞伎町弁護人 凜花』第10話の感想

フィリピンパブで働く宮田ジェーン(マリア・コリコ)の離婚トラブル

ある日の「美鈴弁護士事務所」。

山田蘭(山地まり)のお父さんが高級チョコを差し入れてくれました。

「娘思いで素敵なお父様。うちとは大違いね~」と凜花(朝倉あき)。

まだ連絡がつかないという凜花の父・花太郎(渡辺裕之)は一体どこにいるのでしょう。会ってみたいな~と蘭が言います。

「ロクでもない人間、家族を捨てたような男…」

そう言う凜花は父のことをまだまだ許せないみたいです。

そこへ、バーのママ・しのぶ(岡田浩暉)に連れられて、依頼人・宮田ジェーン(マリア・コリコ)がやってきます。

旅行から帰ってきたら、部屋から夫と息子がいなくなっていて、知らぬ間に離婚までされていたというのです。

部屋には手紙が残されていました。

「これを読む方へ。離婚届を出したと伝えてください。ミツルのことは責任をもって育てます。宮田隆信」

日本語が読めないジェーンのために残されたメッセージ。

「離婚したくない…仲良し。2人に会いたい。」

涙を流しながらありったけの日本語で訴えるジェーン、気持ちが伝わってきます。

どうしてこんなことを?

この離婚には、切ない事情が絡んでいるのです。

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歌舞伎町に馴染んできた凜花(朝倉あき)、まずは人脈を利用し調査!

「一緒にいてこそ家族だもん」

そう言ってジェーンの依頼を受けた凜花。

「酷いわよね、あんな書置きひとつで。残された家族のこと何も考えなかったのかな…」

父の写真を見ながらつぶやいた彼女の凜花が印象的です…この言葉には彼女の気持ちも入っている気がしますね。

ジェーンの離婚を無効にするための調査がはじまりました!

①役所へ行って「離婚届」の写しをもらう。

届けの筆跡を見るため。

旦那が勝手に書いたと踏んだ凜花でしたが…読みは外れます。

「宮田ジェーソ」と、いつもカタカナの「ん」を「そ」と書き間違えてしまうジェーン本人の筆跡!

ジェーンに聞いてみると「ワタシ書いたよ、コレで補助金モラエルデショ?」と。

離婚届を騙されて書かされていました。

夫・隆信(平野貴大)が勝手に書いていれば離婚を無効にできたのですが…。

②宮田隆信(平野貴大)と息子ミツルの行方…勤め先の工場は辞職。

凜花は人脈を駆使して調べます。

隆信については、同じ工場に旦那さんが務めているゴールデン街のユミさんに連絡をとり情報を募ります。

息子ミツルについても、歌舞伎町の夜間保育に通っていたことを手掛かりに、歌舞伎町の知り合いをたどり調べあげます。

実はミツルは、ジェーンの子どもではなく、隆信の連れ子…前妻は不倫し出ていったといいます。

そして隆信は(株)津久羽製作所という関連会社に転職している、ということが明らかになるのです。

凜花の様子を見ていた牛島連司(武田航平)は、「凜花さん、歌舞伎町詳しくなったな…」と嬉しそうに微笑みます。

まだ、歌舞伎町アレルギーを払拭できていない凜花ですが、だいぶこの街に馴染んできたように見えます。

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宮田隆信(平野貴大)に会いに行く凜花(朝倉あき)と牛島(武田航平)。

隆信は「離婚は突然ではない…ジェーンは、料理も洗濯も満足にできないダメな妻」と淡々と穏やかに彼は言います。

「ボタンをつけるのだって、ほらヘッタクソで…」

ジェーンがつけた作業服のボタンをいじりながら、困らされてきたと話します。

この離婚はジェーンも合意の上なんだと、隆信は断言。

「ジェーンさんのことは本当にもう愛していないのか?」

凜花に聞かれた隆信は、離婚したからそういうこと。と言い捨てて去っていきました。

第2話第8話に登場した弁護士・檜山弁護士(西沢仁太)が三度目の登場!

敵意むきだしで「今度こそ勝たせてもらう」と鼻息荒め…喫茶店で「離婚してやる」とジェーンが怒っていた場面を目撃した人がいて、離婚が合意の上だという証人になるというのです。

しかもジェーンに確認したところ、檜山の話はウソではありませんでした。

はずみで言ってしまったとはいえ、かなり不利な状況。

こいつだけには負けて欲しくない!

凜花ファイト!

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同じ人間でも夫と父親は別物、夫婦には夫婦にしかわからないことがある!

ジェーンは、一貫して「家族を騙すような人じゃない」と言い切り、「ミツルの本当のママは私」と凜花たちに訴えます。

隆信をずっと信じている彼女…なぜそんなに信じられるのか、見ていると切なくなります。

バー・しのぶ。ママお手製の定食を食べながら「男は勝手…特に父親って人種は!」と怒りが収まらない凜花。

子どもの寂しさや、待つしかない母のつらさも…自分も見捨てられた家庭で育ったから気持ちがわかると。

しのぶは「凜花の母・葉子は夫の不満なんてひと言も言わなかった、むしろ誇りに嬉しそうにしていた」と伝えます。

同じ人間でも夫と父親は別物、夫婦には夫婦にしかわからないことがある…しのぶの言ったこの言葉、心にグッときました。

そうなんです、わからないこともあるんです。

宮田隆信にもどうしてもジェーンを巻きこめない事情がありました…。

凜花は母を思い出します。

花太郎みたいで私(母・葉子)の一番好きな花だと話してくれた「ひまわり」。

一緒にひまわりの花言葉も…「あなただけを見つめる。あなたを見つめることで、私は成長できる。」であることを教わっていました。

お母さんの心情が伝わってくる素敵な描写。

何か父にも事情があったというフラグなのでしょうか…意味深。

いろんな人の話を聞いて、隆信に感じた違和感の正体に気づく凜花。

下手につけられたボタンを触っていたのは愛情からでは?と、凜花は感じはじめます。

たしかに下手で嫌ならとっちゃいますよね。

愛しているならなぜ離婚を?

優しさゆえに離婚を選んだ男の想いが明らかになります。

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優しすぎる男・宮田隆信…離婚の本当の理由判明。

実は宮田隆信、前妻が余命3カ月の末期がんで入院しているのを放っておけず…高額な医療費をすべて肩代わりしていました。

<ジェーンのため…借金を抱えた生活に巻き込みたくなかったから。>

これが本当の離婚の理由でした。

病院にやって来た凜花たちに、「ジェーンは僕と一緒じゃない方が幸せになれる」と力なく言う隆信。

凜花は、あなた一人で決めることじゃないとジェーンに会わせます。

優しい隆信が決めたなら別れてもいいよ、と怒りをぶつけることなく受け入れるジェーン。

そこへミツルが「ママー」と走ってきます。

「お母さんを取り上げようとしているんですよ」凜花の言葉が隆信に刺さります…

その様子を見ていた前妻は、ミツルに「ママのこと大事にしなね」と言い、隆信にはジェーンの元へ戻るよう言うと…静かに病室へと戻って行きました。

納得のいかない弁護士・檜山は「もう少しでこの女弁護士に勝てるのに!」と往生際の悪さを発揮。

「あなたは誰のために戦っているの?」と凜花に核心を突かれ、今回も撃沈します。

依頼を取り下げられた檜山に「別の機会にイヤというほど戦ってあげる!私たちと法廷でお会いしましょう」と決め台詞!

凜花たちが解決していた一方でその頃…バーしのぶに現れた花太郎!

「変わらんな、この街は…」そう言ったところで終わりました。

思わず「キター!」と言ってしまった盛り上がる展開…続き見逃せません!

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ドラマ『歌舞伎町弁護人 凜花』第10話まとめ

案件に携わることで凜花が抱えている「父親への想い」を浮き彫りにした依頼でした。

そして花太郎の登場!演出に心が湧きました~。

第10話全体が次の話の伏線となるような作り。

また一段と華やかに面白くなる予感がします。

ついに、このドラマ最大の謎が動き出します。次回が楽しみすぎますね。

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