韓国ドラマ好きに絶対外せないのが動画配信サービス「U-NEXT」です。
韓ドラの配信数はNo.1、しかもU-NEXTのみ見放題で配信している作品も数多くあり、全部観ようと思ったら気が遠くなるほど!
そんなU-NEXTが独占配信している韓国ドラマを厳選して26作品ご紹介します!
目次
- 1.U-NEXT独占の見放題配信韓国ドラマおすすめ26選
- 1.1『ボーイフレンド』
- 1.2『むやみに切なく』
- 1.3『大丈夫、愛だ』
- 1.4『雲が描いた月明り』
- 1.5『W-君と僕の世界-』
- 1.6『匂いを見る少女』
- 1.7『あなたが眠っている間に』
- 1.8『彼女の私生活』
- 1.9『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』
- 1.10『私の彼はエプロン男子〜Dear My Housekeeper〜』
- 1.11『夜警日誌』
- 1.12『チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~』
- 1.13『魔女の法廷』
- 1.14『七日の王妃』
- 1.15『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』
- 1.16『SUITS/スーツ~運命の選択~』
- 1.17『大切に育てた娘 ハナ』
- 1.18『力の強い女 ト・ボンスン』
- 1.19『ビューティフル・マインド〜愛が起こした奇跡〜』
- 1.20『アイテム~運命に導かれし2人~』
- 1.21『テバク~運命の瞬間~』
- 1.22『推理の女王』
- 1.23『推理の女王2~恋の捜査線に進展アリ?!~』
- 1.24『ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~』
- 1.25『私の恋したテリウス~A LOVE MISSION~』
- 1.26『王になった男』
- 2.U-NEXT独占の見放題配信韓国ドラマおすすめ26選まとめ
U-NEXT独占の見放題配信韓国ドラマおすすめ26選
『ボーイフレンド』
『雲が描いた月明かり』のパク・ボゴム、『太陽の末裔』のソン・ヘギョ主演のラブストーリーです。
トンファホテルの代表であり、次期大統領候補の娘でもあるチャ・スヒョン(ソン・ヘギョ)。
そして、平凡な青年でトンファホテルの新入社員のキム・ジニョク(パク・ボゴム)。
住んでいる世界が違うこの2人がキューバで出会い、韓国で再会し恋をするストーリーです。
冒頭はキューバでの出会いが描かれています。
ミルトモ 編集部
こんな偶然ありえないと思えるほど運命的に出会った2人が、韓国で上司と部下として再会します。
お互いがお互いに抱いている感情に確信が持てず、また、上司と部下であることから躊躇する2人。
しかし、ジニョクが純粋にストレートにスヒョンへ向かい2人は結ばれることとなります。
恋人関係に発展し幸せそうな2人でしたが、離婚した経験があるスヒョンの前の夫や姑によってスヒョンは少しづつジニョクとの関係に自信が持てなくなっていきます。
そこに追い打ちをかけるようにジニョクの母から涙ながらに別れてほしいと頼まれたスヒョンは、ジニョクを手放すことを決めました。
ミルトモ 編集部
なんとかスヒョンの想いを受け入れようとしましたが、別れという結末を受け入れきれないジニョクはある賭けをします。
スヒョンの別れが勝つか、ジニョクの愛が勝つか…。
エンディングはハッピーエンドです。
幸せそうに手を繋いで街中を歩く2人が描かれています。
ミルトモ 編集部
『むやみに切なく』
『相続者たち』のキム・ウビン、『あなたが眠っている間に』のペ・スジ主演。
病に侵された韓流スターのシン・ジュニョン(キム・ウビン)、ドキュメンタリープロデューサーのノ・ウル(ペ・スジ)は高校時代の同級生でした。
ミルトモ 編集部
しかし、徐々にジュニョンの気持ちが行動やセリフから垣間見れるようになり、ウルも同じくその気持ちに引っ張られるようにジュニョンを想うようになります。
そんな2人でしたが、ジュニョンは病に侵されていて余命3か月。
残りの人生をウルと過ごしたい、本気で恋愛したいと思う一方、あと3か月しかないのにそんなワガママでウルの傍にいてもいいのかとジュニョンは悩みました。
ウルの選択は最後の瞬間まで傍にいること。
病気が進行すると記憶が曖昧になるジュニョン、目の前にいるウルでさえ誰かわからないこともありました。
涙を堪えながら献身的にジュニョンの看病をするウルと、たまに正気に戻ったジュニョンがウルを想い涙するシーンは泣かずにはいられません。
ミルトモ 編集部
本当の愛とは、人生とは、生きるとは…色々考えさせられる純愛ストーリーです。
『大丈夫、愛だ』
チョ・インソン、コン・ヒョジンというW主演のヒーリング・ラブコメディです。
ベストセラー作家チャン・ジェヨルを演じたのは韓流スターのチョ・インソン。
そして、自身も恋愛恐怖症を患いながら日々患者と向き合う精神科医チ・ヘスにはラブコメ女王のコン・ヒョジン。
序盤は笑みさえこぼれるコメディ感満載のストーリーになっています。
ジェヨルとヘスのやり取りはもちろん、2人が住むシェアハウスの住人のチョ・ドンミン(ソン・ドンイル)やパク・スグァン(イ・グァンス)も混ざって大声で笑ったり怒鳴ったりと休む暇がないほどです。
しかし、中盤になるとジェヨルの病気の秘密が明るみになり、涙必須のストーリー展開となっています。
ジェヨルは統合失調症という病気だったんです。
それまでの話の中で度々登場していたガンウ(D.O.)は実在しない少年で、ジェヨルが作り出した幻覚でした。
ミルトモ 編集部
そんなジェヨルの病気を知ったヘスは最初は否定していましたが、一緒に過ごしてきた間に起こった些細な出来事からジェヨルの病気を受け入れるしかありませんでした。
自身も気付かない間に心を病んでいたジェヨルと、そんなジェヨルをなんとか支えようとするヘス。
終盤はそんな2人の愛が描かれています。
笑いもありつつ、涙なしでは観られない感動もあり、最後まで一気に観たくなる作品です。
『雲が描いた月明り』
人気のパク・ボゴム、子役から見事人気女優へと成長したキム・ユジョン主演で送る時代劇。
韓国で最高視聴率25.3%をたたき出し、話題となった作品です。
容姿端麗、でも性格は頑固でわがままな皇太子イ・ヨンを爽やかな笑顔で人気のパク・ボゴムが演じました。
ヒロインで男装した内官ホン・ラオンをキュートに演じたのが『とにかくアツく掃除しろ!~恋した彼は潔癖王子!?~』のキム・ユジョンです。
時代劇ではあるものの、堅苦しい感じは一切なく楽しく観ることができる作品です。
生活のために男装して育ったラオンは借金の返済のため内官の試験を受けます。
そこにいたのは以前、街中で出会った意地悪な両班でした。
それが皇太子イ・ヨンです。
いじわるがしたくて、ラオンの合格の為にあれやこれやと手を尽くすヨン。
そんなヨンの苦労が報われて、ラオンは無事に合格しヨンの傍でヨンの世話をすることになります。
ヨンとラオンは傍で過ごすうちにお互いに心惹かれるようになります。
しかし、ヨンから見たらラオンは男であり、内官なのです。
ミルトモ 編集部
ラオンが女性であることを打ち明けて、2人は上手くいくように見えましたが、ラオンの父親が逆賊であったことがわかり、2人は離れ離れになります。
離れ離れになってもお互いを想い合う2人の切ないラブストーリーです。
言葉の掛け合いや、2人のやり取りが微笑ましくもありますが、終盤は涙なしでは観られない内容になっています。
ミルトモ 編集部
『W-君と僕の世界-』
ファンタジー・ロマンスといえばこの作品です!
主演は笑顔がキュートなイ・ジョンソクと演技の幅が広いハン・ヒョジュ。
他にも人気上昇中のイ・テファンやチョン・ユジンも出演しています。
漫画の世界に引きずり込まれるヒロイン、ヨンジュ(ハン・ヒョジュ)と、その漫画の主人公カン・チョル(イ・ジョンソク)が恋に堕ちるラブストーリーです。
ミルトモ 編集部
カン・チョルはオリンピックで金メダルをとったこともある、アーチェリーで有名な選手でした。
そんなチョルの家族がある日突然、何者かに殺されてしまいます。
当初はチョルが犯人とされますが、証拠もなく無罪となります。
ミルトモ 編集部
そんな中、襲撃にあったチョルは目の前に現れた小さな画面のようなもの、その中に手を伸ばします。
掴んだのはヨンジュの服でした。
こうして、チョルとヨンジュは出会いチョルの人生は大きく変化していくことになります。
自分は漫画の主人公だと知り、犯人も実際は存在せず設定だったことを知ります。
絶望の中、寄り添うヨンジュに心惹かれ2人は思い合うようになりますが、周囲はそう簡単に幸せにはしてくれません。
2人で支え合いながら運命に向き合い、愛し合うストーリーは今までにないもので引き込まれてしまいます。
ミルトモ 編集部
『匂いを見る少女』
『トキメキ 成均館スキャンダル』に出演したJYJのユチョン、『ハベクの新婦』に主演したシン・セギョン主演のファンタジー・ラブコメディです。
警察官のムガクは過去に妹を亡くしていて、そのせいで痛みを感じなくなっていました。
そんなムガクの前に現れたのは、過去に大きな事故にあって匂いが見えるようになったチョリムです。
2人を繋ぐ過去の事件、2人が出会ってからも次々と起こる悲惨な殺人事件。
そんな事件を2人で調べていくサスペンスも混ざったラブストーリーです。
犯人役には名優で数々の作品に出演しているナムグン・ミン。
手が届きそうで届かない犯人にもどかしさを感じながら2人で解決へと向けて手を尽くしますが、そんな中で2人は互いに想い合うようになります。
ミルトモ 編集部
痛みを感じないムガクは、怪我をしていてもケロッとしていて、その表情が笑いを誘います。
そして、チェリムはコメディアンを目指している設定なんです!
コントの練習をする2人はとにかく可笑しくて、ドラマでこんなに笑えるなんてと思えるほど笑えます。
ミルトモ 編集部
何度も繰り返し視聴できる面白い作品です。
『あなたが眠っている間に』
予知夢で繋がる2人のファンタジー・ラブロマンスです。
『W-君と僕の世界-』のイ・ジョンソク、『むやみに切なく』のペ・スジ、『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』のチョン・ヘイン主演です。
- イ・ジョンソク演じるチョン・ジェチャンは、どこか抜けている新人検事。
- ペ・スジ演じるナム・ホンジュは、予知夢に悩まされながらも正義感の強いテレビ局の記者。
- チョン・ヘイン演じるハン・ウタクは、ある重大な秘密を抱えている警察官。
そんな3人が予知夢で繋がっていきます。
ある日、夢でホンジュに危険が迫っていることを知ったジェチャンは、危険が迫っていることを知りながら何もせずにはいられませんでした。
そして、その危険を防ぐことに成功します。
それまで夢で予知した未来は変えられないと思っていたホンジュは危険を予知して防いでくれたジェチャンと特別な縁を感じ惹かれていきます。
ホンジュを危険から守った際に同時にウタクも守ったジェチャン。
ウタクもまた、予知夢を見るようになります。
こうして予知夢で繋がった3人は事件に巻き込まれながらも、未来を変えようと奔走します。
そんな中でジェチャンもまた、ホンジュに惹かれるようになり2人は恋人関係へと発展します。
ミルトモ 編集部
ジェチャンとホンジュのロマンスは予知夢だけでなく過去に起こったそれぞれの父親の不慮の事故死や、その事故に関わった人物も登場し、より切なく描かれています。
また、そんなジェチャンとホンジュの傍でウタクがホンジュに片想いしているところも見逃せません。
ミルトモ 編集部
『彼女の私生活』
『コーヒープリンス1号店』のキム・ジェウク、『キム秘書はいったい、なぜ?』のパク・ミニョン主演の胸キュンラブコメディです。
パク・ミニョンはラブコメに多く出演していますが、キム・ジェウクはこの作品が初挑戦でした。
ミルトモ 編集部
物語はオタ活女子でキュレーターのソン・ドクミ(パク・ミニョン)と画家であり美術館の新館長に就任したライアン・ゴールド(キム・ジェウク)のラブストーリーです。
ミルトモ 編集部
そんなオタ活を隠しているドクミと、気難しいライアンは偶然出会いました。
そして、ドクミが働いている美術館に館長としてやってきたライアンと再会します。
当初はぶつかり合い恋人関係とは程遠い雰囲気でしたが、とあることがきっかけでドクミとライアンは偽物の恋人になることになります。
ミルトモ 編集部
そんなラブラブな2人、実は子供のころにすでに出会っていました。
この子供のころの話からドクミの両親と弟、ライアンの母と弟が絡み感動的な話が盛り込まれています。
最初から最後まで微笑ましく観ることができて、なんだか幸せな気分になれる作品です。
『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』
アラサー男女4人の等身大の恋や仕事、夢を描いたラブコメディです。
『花郎~ファラン~』のパク・ソジュン、『太陽の末裔』のキム・ジウォン主演で2人の友達には『恋の記憶は24時間~マソンの喜び~』のソン・ハユン、『シークレット・ジョブ』のアン・ジェホンが出演しています。
幼いころから一緒に育ったドンマン(パク・ソジュン)とエラ(キム・ジウォン)は大人になっても夢半ばで中途半端に生きていました。
平凡などこにでもいそうなアラサーの彼らは現実と向き合いながら、夢を抱き恋をします。
そんな等身大の4人に共感しながら一緒に笑えるそんな作品です。
ミルトモ 編集部
ドンマンとエラの恋は序盤はじれったくてなかなか恋人に発展しませんが、2人が一線を越えるとかわいいカップルとなり、微笑ましくキュンキュンするシーンも満載です。
長年付き合っているジュマン(アン・ジェホン)とソリ(ソン・ハユン)はマンネリになっているよくあるカップルでうんうんと頷けるシーンが多いですね。
見どころはやはり、マッチョなドンマンです!
もともと鍛えているパク・ソジュンですが、このドラマではキックボクサーの役なので他の作品よりも体が作りこまれていて最高にかっこいいです!
回し蹴りは必見ですので見逃さないでくださいね!
ミルトモ 編集部
ぜひ男女問わず、色々な世代の人に観てほしい作品です。
『私の彼はエプロン男子〜Dear My Housekeeper〜』
『1%の奇跡~運命を変える恋~』のハ・ソクジン、アイドルグループ”宇宙少女”のボナ主演。
設定が新鮮な作品で、何が起こるのか予想がつきにくく素直に楽しめる作品です。
ミルトモ 編集部
広告会社で働くダヨン(ボナ)は父が遺した大きな家に1人で住んでいました。
仕事が忙しく掃除する暇もないけど、借金の返済に追われ使っていない部屋を貸し出すことにします。
しかし、散らかり放題の部屋…借り手はなかなか決まりません。
そんな中、ひょんなことで出会ったハウスキーパーのジウン(ハ・ソクジン)に家の片づけを依頼。
こうして2人はお互いに徐々に惹かれるようになります。
しかし、ジウンには忘れられない女性がいました。
そんな傷を負ったジウンを、ダヨンは包み込むように愛するようになります。
ハウスキーパーの仕事を通して人々を癒すジウンと、若いながらも一生懸命ジウンの傷を癒そうとするダヨン。
そんな2人のヒーリング・ラブコメディです。
ジウンとダヨンのカップル以外にもカップルが登場します。
そんなカップルのストーリーにも注目して観てほしいですね。
ミルトモ 編集部
『夜警日誌』
時は朝鮮王朝時代、人間界を支配しようとたくらむ龍神族の鬼神サダムが野望実現のために行動を開始するドラマ『夜警日誌』。
それまで平和な朝鮮王朝の首都・漢陽は異様な雰囲気に包まれます。
王宮内へは悪霊たちが次々に侵入し、時の王・恵宗の息子イ・リンが襲われるも夜警隊長サンホンによって救出されました。
しかし、リンは「謎の病」にかかり、みるみるうちに衰弱してしまいます。
心配な恵宗はリンを救うために、マゴ族という部族だけが咲かせることができる千年花を求めて白頭山に向かうのですが、そこで恵宗も「悪霊」に取りつかれてしまい暴君に変貌!
王宮では次々に思わぬ悲劇が起こっていきます。
12年後、気ままな遊び人に成長したリンは、いまだ幽霊が見える能力は残されたまま。
そんなリンに変わって王位を継いだ異母兄のキサン君。
サダムに操られた王にとある部署の責任者に抜擢されたリンはそこで武官のムソクに出会い、さらにマゴ族のトハと3人で悪霊に打ち勝つため「夜警団」を結成し、鬼神サダムと対決していきます。
ミルトモ 編集部
あれ?亡くなった?と思いきや、段々新化して生き返るサダムがなんともインパクトが強く、怖さより面白さが出てきます。
ミルトモ 編集部
見どころでいうと、リンを守る3人の守護神の1人、ランイという少女がとてもかわいく、さらにお姉系のソン内官が非常に面白いです。
少し異様な時代劇ですが、リンとトハを巡るムソクと令嬢スリョンとの恋模様も、とてもかわいくて見逃せません。
ミルトモ 編集部
『チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~』
朝鮮王朝第4代王世宗時代、世宗の夢は「朝鮮独自の暦・文字」を作ること。
その夢をかなえるべく現れたのが世宗の側近で「科学者」として仕えたチャン・ヨンシル。
奴婢という身分でありながら「科学者」ばりの仕事をし世宗に一目置かれる存在になります。
そして、朝鮮史上初となる「奴婢上がりの高官」にヨンシルを任命する世宗に、他の高官たちが「朝鮮の秩序が乱れる、前代未聞だ!」と大反対。
ですが、ヨンシルの仕事ぶりを知っている高官たちは密かに応援をし、念願のヨンシル昇格が実現されたのです。
世宗とチャン・ヨンシルを描く作品はいくつかありまして、ドラマ『大王世宗』や映画『世宗大王 星を追う者たち』、この2つの作品ではヨンシルが「脇役」に徹していますが、『チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~』は初めてチャン・ヨンシルを中心に描く内容になりました。
ミルトモ 編集部
ミルトモ 編集部
映画・ドラマで数多く描かれている「朝鮮王朝第4代王世宗」の時代ですが、実はドラマ化しても全てできないと言われていたほど、数々のエピソードや功績があるそうです。
韓国には、ヨンシルの功績をたたえる像があり、ヨンシルが開発してきた時計・暦版が今でも大切に残されています。
『魔女の法廷』
幼い頃に行方不明となった母を探すために検事になったマ・イドゥム。
出世のためなら手段を選ばない彼女は、刑事2課のエース的存在。
そんなある日、イドゥムはとあるセクハラ事件をきっかけに、年下の新人検事ヨ・ジヌクと出会い、さらに同じマンションに住んでいることまで判明します。
それでもジヌクにとってイドゥムは相容れない存在でした。
ですが、「仲良くなれ!」と言わんばかりに、検事の誰もが避けている部署へ2人は異動!
対立しながらも、いつも側にいることで互いに気になる存在になっていくイドゥムとジヌク。
そして、イドゥムには悲しい過去があることを知ったジヌクは余計にイドゥムのことが気になり始め…。
イドゥムの母の失踪事件に、ジヌクの母も関わっていると聞いた時のジヌクが非常に印象的。
ミルトモ 編集部
『私の名前はキム・サムスン』など、病弱な悲劇のヒロインのような役の多いチョン・リョウォンが、まさかの男前な痛快演技で検事役を演じて話題に!
ミルトモ 編集部
元プロ野球選手出身の異色の経歴を持つユン・ヒョンミンも、本作出演でますます人気が爆発!
また、『ホジュン 宮廷医官への道』で、心医を演じたチョン・グァンリョルも年齢とともに悪役が似合うようになり、本作でも悪役・ガプス理事をノリノリで演じています。
『七日の王妃』
朝鮮王朝第10代国王燕山君の時代が描かれる韓国時代劇は『逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-』を始め数々ありますが、いずれも燕山君は「暴君」として描かれています。
そんな燕山君に忠誠を誓う側近シン・スグンの娘チェギョンが主人公の作品が『七日の王妃』です。
チェギョンは、訳ありで都から田舎町に移り住み、乳母と共に生活していました。
そこで出会った一人の青年ヨクと、チェギョンは互いに持っていないものを尊重し、惹かれあい、結婚を約束します。
その一方、別の場所でチェギョンと出会い、チェギョンの心底明るい人柄に惹かれる燕山君は、彼女が心の支えとなっていました。
そして、チェギョンとヨクの親密な仲を知った燕山君は、2人を引き裂こうとしてしまい…。
ミルトモ 編集部
とにかく、ヨクとチェギョンの運命が過酷で、幸せになってくれと願わざるを得ません。
ミルトモ 編集部
また、イ・ドンゴンが長い俳優人生で初の時代劇でなんと暴君を演じるのも見ものです。
ミルトモ 編集部
いつも穏やかな役柄の多かったイ・ドンゴンが、別人のような暴君を演じ、かなりのインパクトがありました。
そして、終盤になってわかりますが、チェギョンをヨク同様心底愛する燕山君も、本当は2人を応援したかったのです。
『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』
朝鮮王朝第10代王燕山君、暴君として知られる彼に立ち向かった韓国の国民的ヒーローとして圧倒的な人気を誇るホン・ギルドンが主人公のドラマ『逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン-』。
ギルドンの伝記である原作「洪吉童伝」を元に数々のドラマや映画が製作されていますが、本作はその代表格です。
商人として大成功し、「英雄」として民からたたえられるアモゲの息子として生まれたギルドンは異常な怪力の持ち主でした。
ギルドンは、アモゲに「その力を絶対使うではない」と言われおとなしく過ごしていたのですが、大人になりアモゲがぬれぎぬを着せられ殺されるのを間の当たりにしたギルドンは、とうとうその怪力を解放してしまいます。
ギルドンはそこから民のために戦う英雄となり、2人の女性にも愛されるのですが…。
主人公・ギルドンを演じるのは、韓国時代劇最高峰のドラマ『六龍が飛ぶ』で剣士ムヒョルを演じた192㎝の長身イケメン俳優ユン・ギュンサン。
父・アモゲを演じるのは渋い役柄の多いキム・サンジュンで、男臭く人情味のある役を好演しました。
初の時代劇出演にして燕山君を演じるのは『トップスター・ユベク』など、ラブコメ中心に活躍するイケメン俳優キム・ジソク。
ギルドンを愛する2人の女性、朝鮮時代の3大悪女の1人チャン・ノスクは朝鮮舞踊学校卒業のイ・ハニが演じ、華麗な舞踊を見せています。
ギルドンを一途に想い続けるガリョンは『輝く星のターミナル』や『ロボットじゃない~君に夢中!~』のチェ・スビンが演じ、可憐な魅力を振りまきました。
『SUITS/スーツ~運命の選択~』
アメリカのドラマから始まり、日本をはじめ世界各国でリメイクされている人気作『SUITS/スーツ』の韓国リメイク版!
ミルトモ 編集部
伝説とも言われる凄腕弁護士ガンソクと訳ありながら驚異的な記憶力を持つ天才弁護士ヨヌ。
出会いは最悪で常に対立していた2人も次第にお互いを分かりあい絶対的な信頼を寄せるようにまでなるのですが、最後にヨヌの「弁護士資格問題」が発覚し大ピンチに!
ガンソクは無事にヨヌを助けることができるのでしょうか?
ミルトモ 編集部
アイドルグループデビューのパク・ヒョンシクは『花郎<ファラン>』から演技力を高め、『力の強い女 ト・ボンスン』以降さらに演技の幅を広げて、今では親友でもあるパク・ソジュンとともに大人気韓国若手俳優の座を獲得しています。
『大切に育てた娘 ハナ』
韓国では5週連続視聴率ランキングトップ10に入った超人気ドラマ。
ファンソ醤油という400年以上続く韓国の名門企業には後継者がおらず、そのため社長の娘ハナは家族と伝統を守るため8歳の時から「男子」として生きることを決意。
「女子禁制」の醤油の世界に飛び込んだハナは、数々の困難に巻き込まれながらも成長していきます。
そして、敵対会社の御曹司ドヒョンとの「許されない愛」を経験し、いつも側にいた兄のようなユンチャンをも意識するようになっていくのです。
ミルトモ 編集部
後継者争いによる親族間での戦いもし烈で、びっくりするぐらいの悪事を働くキャラクターもおり、飽きさせない内容でした。
醤油業界で成り上がる今時な「オルチャン」女子・ハナを演じたパク・ハンビョルは、本作でファッションモデルから見事に女優として認められました。
また、敵対会社の御曹司チャン・ウヌ役のソル・ドヒョンは、プライベートでパク・ハンビョルと本当に付き合ってもいます。
『神様お願い!』で一躍大ブレイクしたイ・テゴンは、最後までハナに優しく接し、素直な気持ちを伝えられないユンチャンを好演しました。
『力の強い女 ト・ボンスン』
先天的なとてつもない「怪力」を持つ女ト・ボンスン。
ボンスンの怪力は、どうも先祖代々受け継がれているようで、「自分の利益のために使ってしまうと力が消えてしまう」と言われ、ずっと「怪力」をひた隠しにしていました。
彼女の夢は自らRPGゲームを開発し、自分のキャラクターを作って思いっきり!戦うこと。
そして、片思いの幼馴染の熱血刑事グクドゥを気にしながら就職活動に励むのです。
ですが、彼女の「怪力」を見てしまった人がいました。
それはゲーム会社のCEOで大企業の御曹司ミンヒョク!
脅迫犯に追われるミンヒョクのボディーガートとして採用されたボンスンは、「脅迫犯を捕まえたら、ゲームの企画開発チームに入れてやる!」との約束を胸に一生懸命頑張ります。
ありえないほどの「怪力女」が、変わり者のゲーム会社のCEOと正義感のあふれる熱血イケメン刑事の2人の間で揺れ動くラブコメディ。
『君の結婚式』では、可愛らしくも恋愛に臆病な女性を演じたパク・ボヨンが「怪力女」を演じ、ボンスンを巡るイケメン御曹司と熱血刑事には、どちらも大人気アイドルのパク・ヒョンシクとジス。
ミルトモ 編集部
『ビューティフル・マインド〜愛が起こした奇跡〜』
天才的な凄腕でありながら、人格に欠陥を抱えている脳外科医ヨンオ。
とある事件をきっかけに、純粋・素朴でまっすぐに生きる女性警官ジンソンに運命的に出会い、常に他人との距離を置いていたヨンオの中で何かが変わり始めていきます。
人との触れ合いによって生まれる喜びを知り、痛みや悲しみ、愛することを知ったヨンオはどんどん変わっていき…。
日本では「ヒーリングドラマ」としても話題となった『ビューティフル・マインド〜愛が起こした奇跡〜』。
ミルトモ 編集部
新型コロナウイルス流行前は、ファンミーティングのために何度も来日するなど韓国ドラマ大好きマダムには根強い人気のチャン・ヒョクが、感情を抑え込んでいた天才医師ヨンオを演じ、アカデミー受賞作『パラサイト 半地下の家族』にも出演しているパク・ソダムが、ボーイッシュな純粋でまっすぐな女性警官ジンソンを演じています。
そして、前職がプロ野球選手という異例の経歴を持つイケメン俳優ユン・ヒョンミンがヨンオの部下でジンソンの初恋の相手・ソクジュを演じています。
また、最近は「悪役」の多いホ・ジュノが、映画『火山高』以来15年ぶりにチャン・ヒョクと共演。
さらに、『冬のソナタ』のおちゃらけキャラ・ヨングクを演じ、日本でも認知度の高いリュ・スンスなど、とにかくキャストが豪華でした。
『アイテム~運命に導かれし2人~』
世の中に溢れる「権力」に負けないと言い切る熱血検事カン・ゴン。
3年ぶりのソウル帰任を迎えた朝に、ゴンは暴走する列車を自ら止める不思議な夢で目を覚まします。
そして、ゴンによって収容所に収監されていた大企業の代表チョ・セファンも出所を迎え、またしても「2人の因縁の対決」が始まるのです。
その後、セファンの大切にしていた謎のブレスレットをゴンの姪っ子ダインが拾ってしまったことで、ゴン次々と「常識では理解できない事件」に巻き込まれていきます。
ゴンは天才プロファイラー・ソヨンと協力して真相を明かしていきますが、その背景に特別な力を持つ「アイテム」の存在が浮かび上がりました。
その「アイテム」を巡り、ゴン、セファン、ソヨンの対決が勃発!
今や映画界での活躍が著しいチュ・ジフンが4年ぶりのドラマで、しかも初の検事役で出演した『アイテム~運命に導かれし2人~』。
お相手役のチン・セヨンとは『蒼のピアニスト』以来7年ぶりの共演、そして今回も強烈な悪役を演じたキム・ガンウも『背徳の王宮』以来の共演となりました。
ミルトモ 編集部
『テバク~運命の瞬間~』
朝鮮王朝第19代王粛宗の時代。
『テバク~運命の瞬間~』はその息子・英祖(ヨニン君)即位直後に勃発した「戌申政変(イ・インジャの乱)」が題材です。
ミルトモ 編集部
庶民ながら賭博好きの夫マングムと妻ボクスンは、夫婦関係も良好とは言えません。
そんな中、ボクスンはイ・インジャという男から金を渡され、王宮に入って粛宗の跡継ぎを産むことに…。
それはすべてインジャと粛宗の策略でした。
一人目の赤ん坊は月足らずでの出産だったため、死ぬか死なないかの瀬戸際でしたが、心配なボクスンは王宮を出て夫マングムにその赤ん坊を託します。
その後、次男も生まれ、粛宗の側室にもなり幸せなはずだったボクスンですが、最初に生まれた子どものことが気になる毎日を過ごします。
ですが、長男は立派に成長し、テギルと名乗っていました。
さらに、頭の良さを武器に賭博師(博徒)としての天性の才能が開花します。
一方、王子として生まれた次男・ヨニン君は、自分の不遇を嘆き酒におぼれ、賭け事にのめりこんでいました。
そして、テギルは父マングムが殺害されたのを機に自らの出生の秘密を知り、父への仇を討とうと心に決めます。
運命に翻弄されながら懸命に「真実」を知ることを望むテギル、ヨニン君の運命は!?
物語の題材となった「イ・インジャの乱」のイ・インジャを演じたのは、悪役の代名詞となっている名優チョン・グァンリョル。
王族の子孫として王宮との関わりの深い人物ですが、劇中では賭博師としても活躍。
ミルトモ 編集部
『推理の女王』
ごく普通の主婦ソロクは大の推理好き。
おせっかいながら、地域にある派出所へ事件のたびに入り浸り、的確な推理で事件を解決します。
派出所の若手所長が「先生」と呼ぶほどの実力を持つ彼女の夢は警察官になること。
実は、ソロクは幼い頃に両親を「謎の死」で亡くし、その真相を明らかにするために警察官になりたかったのです。
ある日ソロクは麻薬密売犯を追跡中の刑事ワンスンと出会い、ひょんなキッカケで共に行動し、難事件を解決。
ソロクのことを「おばさん!」と呼ぶワンスンですが、だんだんお互いのことが気になっていきます。
そして、ワンスンにも過去に突然を消した恋人を探すため、刑事になったという秘密がありました。
ソロクは無事に両親の死の謎を明かせるのか?そして、ワンスンは行方不明の恋人を探せるのか?
日本でも大人気の「元祖韓流スター」クォン・サンウが、イメージを覆すコミカルな演技を披露し話題となった『推理の女王』。
タッグを組むチェ・ガンヒとは、「神話」以来16年ぶりの共演!
「ラブコメの女王」と呼ばれているチェ・ガンヒとのコンビもバツグンなクォン・サンウ。
一見コミカルなラブコメのようですが、扱う事件の内容はかなり本格的。
ミルトモ 編集部
「普通のおばさん主婦が事件を解決していく」という題材、日本の韓ドラファンの方々にもかなりの大好評だったようです。
『推理の女王2~恋の捜査線に進展アリ?!~』
おせっかいながら、地域にある派出所へ事件のたびに入り浸り、見事な推理で事件を解決していたおばさん主婦ソロクが、なんと!離婚して独り身に!
ソロクが独り身になったことで、以前より彼女が気になってしまうワンスンは、色々な手を使いソロクに告白?しようと日々奮闘します。
そして、ソロクは夢の警察官になるため必死に勉強しますが、幼馴染のギョンミに先を越される始末。
そんなソロクとワンスンのお気に入りの場所が、近くにできた凄腕パテシエのいるケーキ屋でした。
そこのオーナー・ヒヨンと親しくなる2人ですが、その後数々の事件が勃発します。
警察官の試験は未だ通らないものの、今までの経歴が認められ、パート感覚で署のとあるチームに配属となるソロク。
そこでは、ワンスンとソロクの憧れのプロファイラーのウ・ソンハが上司になります。
実はワンスン同様、ソンハもソロクのことが何となく気になっており、ソロクを巡りワンスンとソンハが対立することに!?
ミルトモ 編集部
そして、ワンスンにも大ピンチが訪れます。
シーズン1と合わせてご覧になることをオススメします。
『ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~』
「ツンデレ判事」のイム・バルンは、ある日突然、高校時代の初恋の相手が自分の部下になってしまいます。
彼女の名はパク・チャオルム。
バルンは仕事では冷静沈着、原理原則を貫く超エリート判事であるため、いつでも全力で仕事に熱心に取り組むチャオルムがどうも許せません。
そんな2人は、毎度本気で意見をぶつけ合いながら「絆」を深めていくのですが、これが「恋」に発展していくのでしょうか!?
そんなデコボココンビを見守っているのが部長判事のハン・セサン。
時にはユーモアを交え、父親のようにいつも2人のことを全力で支える理想の「上司」。
ミルトモ 編集部
劇中、早い段階でバルンがチャオルムに2度目の告白をして、また振られてしまうのですが、そこから最後どのように恋愛が発展していくのか?も楽しみの1つです。
ミルトモ 編集部
主役を飾るのは、『花郎<ファラン>』や『応答せよ』でおなじみの女優コ・アラと、アイドルグループ所属のイケメンで日本でも大人気のエル。
エルは、『仮面の王 イ・ソン』に出演し演技大賞2冠に輝くなど、旬の若手俳優です!
今作で演じた「ツンデレ判事バルン」に胸をキュンキュンさせた視聴者が多かったようです。
『私の恋したテリウス~A LOVE MISSION~』
事情があり、やむを得ず身を隠して生活している「伝説のスパイ」キム・ボン。
彼のコードネームは「テリウス」。
過去に最愛の恋人を殺害されたことを機に、身を隠す生活を強いられるのですが、そんな中で隣人コ・エリンが現れます。
エリンも同じく夫を亡くしており、恋人の死と同じくとある事件につながっている?と思ったボンは、エリンに近づくため彼女の子どもたちの「ベビーシッター」になります。
まさか子どもの相手なんて…と密かに思うボンでしたが、次第に子どもたちとの絆も深まり、そしてエリンとも…。
40代に入り、さらに渋みの増した日本でも大人気の俳優ソ・ジソプがベビーシッター役に!?
ミルトモ 編集部
『私の恋したテリウス~A LOVE MISSION~』でも、渋いのにコミカルな演技が異様に面白かったです。
しかし、子どもたちとのやりとりの温かさ、一人の女性を守るかっこよさは健在!
ボンが仲良くなるママ友たちとの絡みも、そのママ友の中にいる「主夫」サンリョルとの絡みも、絶妙で本当に面白い!
さらに、ママ友たちもチームを作り探偵ごっこをするのも爆笑です。
また、本作のキーマンは、ソン・ホジュン演じる会社代表ヨンテですが、部下であるエリンのことが気になって仕方がなくなっており、ボンとも絶妙な絡みを見せます。
ミルトモ 編集部
『王になった男』
2012年、イ・ビョンホンの初の時代劇として話題となった映画『王になった男』をリメイクしたドラマ。
冷酷で心のない光海君にそっくりとのことで捕らえられた旅芸人ハソンは、なんと王様の影武者を命じられます。
ハソンは「大切な人を守るため、王になる」と決め、特に学もなく、政治のことは全く分からない状態から、側近イ・ギュに支えられ王としての風格を身に着けていきます。
そして、王となり出会ってしまった妃ソウンへの愛も深くなり、ソウンも温かい心を持つ「偽の王」を愛するようになるのですが…。
ドラマ版では、若手実力派俳優ヨ・ジングが暴君・光海君とそっくりな旅芸人ハソンの2役を演じます。
映画よりもはるかにキャストも多く、『大王世宗』から王様のイメージが強いキム・サンギョンが光海君の忠臣イ・ギュ役を演じました。
ミルトモ 編集部
光海君の正室・ソウン役は若手女優の注目株イ・セヨン(映画ではハン・ヒョジュ)が演じ、王様ではなく旅芸人ハソンに恋をしてしまう役どころを熱演。
映画ではラブシーンが少なめでしたが、ドラマでは打って変わって王になりすますハソンと中妃ソウンとの美しい恋が描かれています。
また、映画同様に王の内官はチャン・グァンが演じます。
そして、チャン・ヒョクは、庶子の息子イ・ホンを嫌う先王を演じて話題になりました。
ミルトモ 編集部
U-NEXT独占の見放題配信韓国ドラマおすすめ26選まとめ
以上、ここまでおすすめのU-NEXT独占見放題配信作品を紹介してきました。
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いずれも、それを見るためだけでもU-NEXTに加入する価値のある名作ばかりです。
無料期間もたっぷり31日あるので、ぜひ契約して名作韓ドラをお楽しみください。