『グランメゾン東京』第1話あらすじ・ネタバレ感想!木村拓哉、玉森裕太がドラマ初共演で話題

ドラマ『グランメゾン東京』第1話あらすじ・ネタバレ感想!

出典:シネマカフェ

主演:木村拓哉の注目されていたドラマ『グランメゾン東京』が始まりました!

最初から周りにも信頼されていた夏樹(木村拓哉)ですが、3年が経ってしまった今では何もできなくなってしまいました。

新たにパリで出会った倫子(鈴木京香)と共に、日本で3つ星を取るためにお店を開こうと決意します。

これからの展開も気になりますが、まずはドキドキ満載の『グランメゾン東京』第1話のネタバレをご紹介します。

『グランメゾン東京』第1話あらすじ

舞台はパリ。フランス一の三つ星レストラン「ランブロワジー」で面接を受けていた早見倫子(鈴木京香)。

彼女は、料理人としての人生をかけてフランスにきていた。そんな中、ある一人の男と出会う。

ドラマ『グランメゾン東京』第1話あらすじ①

その男は、倫子が“実技テスト”で前菜を作ろうとしているところに、突然駆け込んできて、一方的にメニューのアイディアを出して、代わりに作ろうとする。

聞けば、昔ランブロワジーで働いていたから好みが分かるというのだ。

その矢先に、男は、借金取りに追いかけられて、去っていく。

ドラマ『グランメゾン東京』第1話あらすじ②

その男こそが、パリで二つ星を獲得し、三つ星に最も近いとされたフレンチ料理人。

しかし、3年前のある事件がきっかけで表舞台から消え去った日本人シェフ・尾花夏樹(木村拓哉)だった。

その後、面接に落ちた倫子は、落ち込んでいる中、再び尾花と出会う。

ドラマ『グランメゾン東京』第1話あらすじ③

そこで、尾花が作った料理のあまりの美味しさと、自分の実力のなさに、倫子は思わず涙をこぼした。

その時、尾花は倫子に突然、一緒に店をつくらないかと提案する。
出典:『グランメゾン東京』公式ページ

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【ネタバレ】『グランメゾン東京』第1話の感想

尾花夏樹(木村拓哉)の料理

2015年フランスのパリで働いていた尾花夏樹(木村拓哉)たちは、特別なゲストを迎えるために料理をしていました。

そこには平古祥平(玉森裕太)、相沢瓶人(及川光博)、京野陸太郎(沢村一樹)も一緒に働いていました。

ですが、料理を出した次の瞬間、食べたお客様が倒れてしまったのです。

それから夏樹はどこの店でも働くことができなくなってしまいました。

もともといたお店に戻ろうと直談判をしに行きましたが、雇ってもらうことはできませんでした。

そして、そこには日本から再出発を心に決めた女性・速見倫子(鈴木京香)がやってきていました。

夏樹は倫子を合格させたくて、シェフの好みの味を作ります。

必ず合格するはずだと言いましたが、倫子は夏樹の味を出さず別の料理をシェフに出しました。

案の定、合格することはありませんでした。

夏樹の後を追って倫子は話をしに来ました。

倫子(鈴木京香)とレストランをオープン

倫子は初めて夏樹の味をフランスで食べた時、何かが変わると感じていました。

30年間厨房にいて料理の研究をした倫子は、悔しい想いと悲しさで涙を流しました。

本当に料理を作りたいと感じている倫子は自分の技量がないことを痛感していたのです。

その後、夏樹と倫子は意気投合したのか一緒にお酒を飲んでいました。

色々話していましたが、夏樹は3年前に首脳会談で出した料理にアレルギー食材が入っていたことで日本でも大きな話題になっていました。

そして、倫子は以前に夏樹の料理をフランスで食べたことがあったのです。

ここまで自分のことを理解してくれている存在はなかなかいません。

夏樹はそのことに気づいていました。

倫子は諦めて帰ろうとしましたが、夏樹にレストランをオープンしないかと提案されました。

夏樹(木村拓哉)が首相を殴った理由

夏樹は、レストランを始めるために仲間を集めはじめます。

最初は瓶人のところに行きましたが、絶対に一緒にはやってくれません。

祥平も陸太郎も新しい場所でがんばっており、誰も夏樹と一緒にやりたいと思ってくれる人はおりません。

その理由は、首脳会談の後に夏樹は首相を殴ってしまっていたたのです。

夏樹は、自身の料理を馬鹿にされたから殴ったと言いましたが、ちょっと違うのかもしれません。

瓶人のところに行ってから家に帰ると、アルバイトの人がいました。

さっそく採用しましたが、これからどうやって店をやっていくのか決まっていませんでした。

一方で倫子は今、陸太郎が働いているgakuのシェフからうちに来ないかと誘われました。

倫子は帰宅すると、さっそく夏樹と衝突してしまいますが、夏樹は何も言い返さずに出て行ってしまいました。

そして、夏樹が作ってくれた料理を食べた倫子はgakuのシェフの話を断ります。

もうひとつ、ここで分かったことがあります。

夏樹は3年前の首脳会談で、「首相たちから誰かが意図的に料理にアレルギー食材を混入させた可能性がある」と言われました。

夏樹は自分が信用している仲間を愚弄されたと思い殴ってしまったのです。

これはまだ誰にも明かしていない夏樹の秘密ですが、いつか分かってくれる仲間が増えると思います。

絶望したと思った夏樹ですが、倫子が戻ってきてくれました。

そして、倫子は陸太郎も連れてきてくれました。

これで一歩前に進むことができました。

『グランメゾン東京』第1話まとめ

みなさん『グランメゾン東京』第1話いかがでしたでしょうか。

まだ夏樹のことを色々誤解している人もたくさんいると思いますが、本当の彼を知れば少しずつ変わっていくと思います。

陸太郎が増え、今後の展開も楽しみになってきました。

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