『シロクロ』横浜流星、清野菜名のアクションがすごいと話題に!身体能力の秘密や過去作を徹底まとめ!

ドラマ『シロクロ』横浜流星、清野菜名のアクションがすごいと話題に!身体能力の秘密や過去作を徹底まとめ!

出典:『シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。』公式Twitter

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』は驚異的な身体能力を持つミスパンダ(清野菜名)とミスパンダを操る飼育員さん(横浜流星)の最凶バディーが、世の中にはびこる裁かれることなく消えていくグレーな事件にシロクロつける痛快アクションミステリーです。

1話ごとに様々なグレーな事件が暴かれてスッキリするのはもちろんのこと、横浜流星さんと清野菜名さんの見事なアクションが話題を呼んでいます。

今回はそのアクションに注目して、見どころをご紹介したい思います!

『シロクロ』のアクションがすごいと話題に

『シロクロ』では、ドラマの中だけでなく、実際に驚異的な身体能力を持つ清野菜名さんと横浜流星さんが毎回その才能を余すところなく発揮しています。

どのようなアクションがあるのか、以下にまとめてみました。

『シロクロ』アクションハイライト:ホテルの部屋で乱闘する場面:第3話

ミスパンダ(清野菜名)と飼育員さん(横浜流星)が2人で力を合わせて、ミルコビッチ(フィフィ)と鹿島(三浦貴大)と戦うシーンで、2人が見事なコンビネーションを見せています。

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狭い部屋の中でチマチマすることなく大ぶりなアクションをしているところが注目ポイントです。飼育員さんはあくまでもクールかつスムーズに、ミスパンダはコミカルかつスピーディーに動くのが特徴です。

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『シロクロ』アクションハイライト:飼育員さんが警備員から逃げる場面:第4話

学校に潜入した飼育員さんこと直輝(横浜流星)が、スーツ姿で華麗なパルクール(走る・跳ぶ・登るといった移動所作に重点を置く、スポーツもしくは動作鍛錬)を 披露しています。

横浜さんはクールな表情で音もなくスルスルと棚や壁を登り、警備員を翻弄し続けます。

壁に手をついてそのままひらりと一回転し、警備員の帽子にちょっかいを出すシーンがありますが、どうやったらそんなことが出来るのか…感嘆しきり。

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もちろん要所要所で編集されているとは思いますが、ドタバタすることなく淀みない一連の動きに素晴らしいの一言です。

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『シロクロ』アクションハイライト:偽飼育員さん、偽ミスパンダ、SITと戦う場面:第5話

相手の偽飼育員さんと偽ミスパンダも空手経験者でしょうか、元祖飼育員さん(横浜流星)とミスパンダ(清野菜名)がフルコンタクトで戦い、2人同時に回し蹴りなどを繰り出します。

最後は元祖飼育員さんがかかと落としで偽飼育員を倒します。

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まっすぐに上がる脚が、それはそれは綺麗です。

そのあと、ミスパンダと飼育員さんが、特殊部隊SITから逃げ出す場面で、次々と襲い掛かるSITをナイスコンビネーションで倒していきます。

倉庫だということもあり、コンテナの上で戦うなどのシーンもあります。

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『シロクロ』主演の横浜流星と清野菜名の身体能力がすごい!

2人のアクションのすごいところは、ミスパンダ役の清野菜名さんはコミカルかつ素早く、飼育員さん役の横浜流星さんは正確かつ流麗な動きで見る側を楽しませてくれる点です。

それに加えて2人でアクションをやるシーンのコンビネーションも見事です。

もちろん、それぞれの能力はあると思いますが、さぞかし入念な稽古をされているのではないかと思います。

「可愛い顔して、なかなかやるな!」

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というのが、お2人へ贈るのにピッタリなコメントだと思います。

横浜流星のアクションがすごい理由

横浜流星さんは空手経験者です。

小学2年生の時に極真空手を始め、なんと中学3年生の時には「2011年第7回国際青少年空手道選手権大会」の13・14才男子55kgの部で優勝したという経歴があります。

その後も高校1年の時には国際大会で3位に入賞と優秀な成績を残しています。

『おしゃれイズム』(日本テレビ系)では、しばらく空手とは離れているとしながらも、2m超の飛び蹴りを決め、ネット上で称賛を集めたことも。

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今も、筋トレは欠かさないという横浜さん。なので、元々の身体能力に加え、その真面目さも手伝って素晴らしいアクションシーンが作れるのだと思われます。

清野菜名のアクションがすごい理由

清野菜名さんは、母親が元バレーボール選手で、その運動能力を受け継いでか、中学時代にはバスケ部と陸上部を掛け持ちし、陸上では高跳びで全国大会の出場経験もあります。

中学の頃からバク転も習得しており、高校時代はアクション部に3年間所属

1年生の時から2年間『現代の忍者』の呼び声も高いアクション監督兼俳優の坂口拓氏に師事し、本格アクションを体得しています

共演の横浜流星さんも「すごく動ける方で、女性ならではの体の軽さを生かした俊敏さもあります。何よりも映像としてどうアクションを見せるかがわかってます。」と絶賛しています。

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『シロクロ』主演の横浜流星と清野菜名のおすすめ過去作

横浜流星 過去作①『烈車戦隊トッキュウジャー』

『烈車戦隊トッキュウジャー』で、横浜流星さんは常に冷静な判断を行うクールガイ、ヒカリ(トッキュウ4号)を演じました。

トッキュウ4号は極真空手の有段者。

他のメンバーがスタントを立てているシーンでも、多くの場面で自らがアクションをやっていたとのこと。

映画版でも素顔でのアクションシーンがあります。

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撮影中は、トッキュウ4号のスーツアクターの竹内康博さんに休憩時間に動きを教わったり、アクション監督にも積極的にアクションやりたいですとアピールをしていたそうで、『シロでもクロでもない世界でパンダは笑う』で遂にその努力が実を結びましたね。
『烈車戦隊トッキュウジャー』が見れるサービス一覧

横浜流星 過去作②『あなたの番です 反撃編』

マンション内で起きる奇妙な殺人事件を追うサスペンスドラマ『あなたの番です』。

横浜流星さんは後半の『反撃編』でAIを研究する大学院生二階堂忍役として出演しました。

普段は理系男子らしく猫背で覇気がないキャラクターの二階堂ですが、第13話で田中圭さん演じるバディの手塚翔太を救う際に、パンチ連打からの華麗な回し蹴りを披露して話題となりました。

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ドラマ公式インスタグラムでもそのアクションシーンの裏側を公開し、演者やスタッフがこぞって見学している様子は、横浜さんのアクションに対する注目度の高さを伺わせます。

『あなたの番です』が見れるサービス一覧

横浜流星 過去作③『横浜流星1stDVD「R」』

2014年に発売された1st DVDの中で、華麗なパンチや回し蹴りなどの空手の技を、これでもかというぐらいに見せてくれています。

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ちなみに、はだけた道着から見えるその身体はバッキバキに鍛え上げられています。
『横浜流星1stDVD「R」』が見れるサービス一覧

清野菜名 過去作①『東京無国籍少女』


2015年に公開された押井守監督の『東京無国籍少女』。

数々の国際映画祭に出品されたこの作品の中で、清野菜名さんはある女子美術高専で、かつて天才少女と呼ばれたものの事故で怪我をしたことで心にも傷を負った主人公のを演じています。

学校からの特別扱いによって周囲の嫉妬を受け続け辛い日々を送る中、藍の中で何かが目覚め、ラスト15分は学校内が戦場と化します。

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藍は血まみれになりながら、両脚で相手の首を捉え、マシンガンを撃ち放ちます。次々と襲いかかる敵を俊敏に交わしていき飛び蹴りを食らわせるその姿はまさに『アクション女優』です。 どんな使い方をしているのかわかりませんが、とにかく足の動きがすごいです!

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清野菜名 過去作②『TOKYO TRIBE』


2014年公開の園子温監督作品で全編ラップミュージカルをやりながら不良チームの抗争を描く映画です。

清野菜名さんはオーディションでヒロインの謎の少女・スンミ役を勝ち取り、見事なアクションを披露しています。

『TOKYO TRIBE』

(C)2014 INOUE SANTA / “TOKYO TRIBE” FILM PARTNERS

インタビューでは、当時19歳ながら「衣装がミニスカートだったので、回し蹴りのシーンは『見て!』という感じで、パンチラ上等で大きい振りを心がけました」と話すなど、度胸を見せつけた清野さん。

この映画の出演が、後に『東京無国籍少女』の主演抜擢につながりました。

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清野菜名 過去作③『今日から俺は!!』

80年代の千葉のヤンキーを描いた言わずと知れた大ヒットドラマ『今日から俺は!!』。

清野菜名さんは、主人公・三橋(賀来賢人)の友達以上恋人未満の存在で、生徒会長の赤坂理子を演じました。

理子は合気道道場の一人娘で、自身も合気道の達人で色んなヤンキーをボコボコにするのですが、恋心を抱く三橋にはどうしても勝てません。

ドラマ後半では、三橋と伊藤(伊藤健太郎)が悪の巣窟・開久高校に乗り込んで行く時も助っ人として参戦しました。

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奇しくも、同じ枠のドラマ『シロでもクロでもない世界でパンダは笑う』で再び身体能力の高い『リコ』を演じることになりましたね。
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『シロクロ』アクションまとめ

幼いころから身体能力に恵まれてきた横浜流星さんと清野菜名さん。

それに加えてこれまでに色々な作品の中で様々なアクションをこなし鍛錬されてきたことで、ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』でもその高い身体能力をいかんなく発揮しています。

今後ストーリーが進む中で、戦う相手も明確になり、アクションもこれまで以上に激しくなっていくと思われます。

高いポテンシャルを持つ横浜さんと清野さんにはまだまだ見ていない景色があるはずなので、それに期待したいと思います。

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