『放課後さいころ倶楽部』第5話ネタバレ感想!水着回到来!美姫、綾、翠の仲良し3人組が海へ

アニメ『放課後さいころ倶楽部』第5話ネタバレ感想!

出典:『放課後さいころ倶楽部』公式ページ

アニメ『放課後さいころ倶楽部』第5話は、優等生のナイスバディに驚かされるJKビキニが眩しい水着回!

京都の暑い夏休みがはじまり、どうにか夏を乗り切りたいボドゲ大好きJKたちは「海に行きたい!」と楽しい泊まりがけ“金沢旅行”を計画します。

宿泊先で出会うのは…石川県能登の漁師町で今も遊ばれている伝統ゲーム“ごいた”。

引っ込み思案で人見知りだった美姫が友達とはしゃぐ笑顔を見た叔母が、美姫の母親に送ったメッセージに最後はウルウルくるストーリーです。

『放課後さいころ倶楽部』第5話「キミに伝えるメッセージ」あらすじ

アニメ『放課後さいころ倶楽部』第5話「キミに伝えるメッセージ」あらすじ①

アニメ『放課後さいころ倶楽部』第5話「キミに伝えるメッセージ」あらすじ②

夏休みに金沢の海へ旅行に行くことになった、美姫、綾、翠の3人。

美姫の叔母が女将の旅館で、美味しい食事や温泉を満喫する。

温泉を出ると能登地方に古くから伝わり、今も遊ばれているゲーム、“ごいた”を見つけて、早速みんなでプレイすることに。

叔母は、美姫が幼い頃にもこのゲームをやったことがあると言うが、美姫にその記憶はなかった。

翌日、水着に着替えて海に行こうとした美姫たちだったが……。

アニメ『放課後さいころ倶楽部』第5話「キミに伝えるメッセージ」あらすじ③出典:『放課後さいころ倶楽部』公式ページ

【ネタバレ】『放課後さいころ倶楽部』第5話「キミに伝えるメッセージ」感想レビュー

高屋敷綾、暑すぎる京都の夏にバテ気味…そうだ!海へ行こう!

高校1年生の一学期が終わり、夏休みになりました。

美姫と綾と翠の仲良し3人組はお茶をしています。

「聞いてはいたけど、京都の夏って暑いんだねぇ~。」

盆地京都の蒸し暑い夏は初体験の綾はすでに夏バテ気味…これからさらにもっと暑くなると翠に言われ、彼女は絶えられず机に突っ伏してしまいました。

「そうだ!暑い日は海だよ、海!みんなで行こうよー!」

綾が打開策として提案しますが、何せ京都からは海が遠く、日帰りでは行けない距離で泊まりがけがマスト…そうなると女子高生のお小遣いで行くにはムリなお金がかかってしまいます。

シュンとしちゃった綾を見た美姫は「それやったら、親戚の叔母さんのとこ行かへん?」と提案します。

美姫の叔母・雅は金沢で旅館をしていて、「2~3日だったら空いてる部屋使ってもいいよ」と快く3人を受け入れてくれました。

笑顔で出発する美姫を見送る母は「美姫さんがお友達と旅行に行くやなんて大丈夫やろか…」と心配して<美姫さんたちのことよろしゅうお願いします。>と妹の雅にLINEメッセージを送るのでした。

古都・金沢の魅力が詰まった描写が堪らない!

母の心配をよそに、美姫たちは金沢に無事到着。

空は快晴で絶好の海日和ですが、2泊するので海へ行くのは明日にして、まずは金沢駅周辺を観光して美姫たちは古都・金沢を堪能します。

帰りに抹茶アイスを頬張りながら「あ~、夕食が楽しみだな!」とご機嫌な綾。

美姫たちが宿泊する元湯岩屋に着くと、女将の雅が優しい声で歓迎してくれました。

豪華な夕食に綾と翠は目を輝かせます。

「遠慮しないでね。美姫のお友達なんだもの!ちゃんとおもてなししないと姉さんに叱られちゃう。」

あの見知りで引っ込み思案だった美姫がお友達を連れてくるなんて…と雅は目尻を下げてとても嬉しそうです。

「難しい子だけど仲良くしてあげてくださいね。」

「もうすっごく仲良しですよ、私たち!」

叔母と友達のやりとりに美姫は照れながら頬を赤らめて目をうるうるさせます。

とびきり温かいシーンの後に、3人の元気な「いっただきまーす!」の声が聞こえてきました。

ボドゲ娘たちが、能登の港町で今も遊ばれている“ごいた”に出会う!

娯楽コーナーで偶然発見したのは、竹でできた駒。

「将棋の駒なら裏に文字が彫ってあるはず?」

綾が興味深そうに眺めていると、ボドゲマニアの翠が、

「たぶんこれは“ごいた”の駒。能登の宇出津うしつという港町で今も遊ばれている伝統ゲームよ。ごいたはユニークなシステムに注目した研究家が“カードゲーム化”してウチのお店でも取り扱っているわ。」

雅がやってきて「ごいたをご存じなの?凄いわ!」と褒めます。

博識な翠でさえもまだ遊んだことはないという激レアゲームを見つけたからにはプレイしてみたくなった3人でしたが、ごいたには4人プレーヤーが必要です。

4人ならいるよ~とばかりに綾が美姫の叔母・雅を指さし、ノリのいい雅は「いいわよ~いま手が空いてるから!」と一緒にごいたをしてくれることになりました。

慣れ親しんでいる雅は強く、圧勝します。

「こんな楽しいゲームがこっちにあったなんて知らなかった!」

美姫が感動していると、雅は「あら、初めてじゃないわよ~!」と言います。

美姫は小さい頃にやったことがあると教えてくれますが、本人は記憶ナシのようで…雅は忘れちゃっているならそれでいいと少し気遣ったような言い方をします。

ひっそりと150年以上も能登で大事に愛されてきた郷土ゲーム“ごいた”の歴史。

美味しいご飯&面白ゲームで楽しんだ後は、お風呂へ。はじめての裸の付き合いです。

ここで、翠の胸が大きくて美しいということが発覚!美姫と綾は思わず見惚れてしまいます。

3人はお風呂に浸かりながら“あんなに楽しいゲームごいたは、なぜ能登だけで遊ばれているのか?”という話に。

翠が言うには、ごいたに似たゲームは日本中にあったそうです。

しかし、こういったゲームは賭け事の対象となりやすかったという性質から、江戸時代から繰り返し発令された「賭博禁止令」によって次第に廃れていったという歴史の流れがあったと言います。

ごいたは能登の一部地域にだけひっそりと残った、地域に150年以上も大事に愛されるゲームとなりました。

「またやりたいね~!」と敗戦の悔しさより、ごいたの楽しさが強く心に残った様子の美姫たち。

すっかりごいたの魅力にハマってしまったようです。

ジーンからガーン…目まぐるしく変化する感情から目が離せない。

「はー明日は海かぁ!」

布団に入った綾が心待ちにしています。

「楽しみすぎて眠れなく…おいしそう」と続けながら、秒で幸せそうに深い眠りに落ちていきます。

「美姫、ありがとね。まさかこんな豪華な旅行ができるなんて思わなかった。本当に美姫のおかげよ。」

「私の方こそありがとう。翠ちゃんに出会わへんかったら、ゲームとも出会わへんかったし。こんな楽しいことがあるって知らんまま過ごしてたもん。これからもいっぱい遊ぼ…」

もごもご微笑みながら美姫もスッと夢の中に入っていきます。

寝落ちが可愛すぎる美姫を見て「ヤバい!私が眠れなくなりそう!」と心ときめいてしまう翠なのでした。

翌朝、日焼け止めを塗る時間も惜しい綾は「みんなはやく~!」と水着にシュノーケル、浮き輪まで装着済みで準備万端です。

「綾ちゃん、そんな慌てんでも海は逃げへんよ。」

穏やかな美姫もちょっと心配しちゃうほどのはしゃぎっぷりです。

美姫は髪と同じ色の淡いブルーのビキニ、大人めの翠は黒ビキニ、綾はフリルのついたピンクのかわいいビキニ…各々の個性に合った水着姿、眼福です!

元気に玄関まで行った3人でしたが…突然の雷雨に見舞われてしまいます。

「あは~ん!こんなのってないよぉ!さっきまで晴れてたのにー。」

美姫の太ももに顔をうずめて子供みたいに悔しがる綾、奥の方でも綾と同じように「嫌だ~海ぃ!行くっていったぁぁ!」と両親の前でだだをこねて豪快に泣いているたかしが見えます。

翠が思いついて「ごいたをやろう!」と綾に提案するとケロッと泣きやみノリノリに、興味を持ったたかしも近寄ってきて一緒にプレイすることになりました。

シンプルだけど駆け引きが面白い“ごいた”とは?

ごいたの説明
2人1組のペアになって遊ぶゲーム。

駒は全部で32枚…「王」「飛」「角」が2枚ずつ、「金」「銀」「ばっこ」「ごう」は4枚ずつ、「し」が10枚です。

駒を全部裏向きにしてそれぞれ8枚ずつ持って遊びます。

【ルール】
まず親を決めます。

はじめに親が手駒から1枚伏せて置き、続いてもう1枚の駒を置きます。これを“攻める”と言います。

次の人は親が攻めで出した駒と同じものがあれば場に出します。これを“受ける”と言います。

受けることができたら、今度はその人が親になって“攻めの駒”を出します。

この“攻め”と“受け”を繰り返して、ペア2人のうちどちらかが8枚の手駒をすべて出せたら、そのチームの勝ち!

最後に出した駒で得点が決まります。

  • 「王」50点
  • 「銀」「角」40点
  • 「金」「銀」30点
  • 「馬」「香」20点
  • 「し」10点

最後の駒を同じ駒であがると、点数が2倍になります。

何度かゲームを繰り返して、先に150点獲得したチームが勝利です。

【特殊ルール】
「王」は特殊な駒で、「飛」「角」「金」「銀」「馬」5枚の駒を受けることが可能です。

でも誰かが“受け”で使わない限り、“攻め”に使うことができないという習性を持っています。

美姫、忘れていた幼いころ挫折したごいたの記憶が蘇る!

初戦は、たかし&翠ペアと美姫&綾ペアで対戦することにします。

持ち駒の相性がよかったため、“攻め”て“受ける”の攻防がスムーズに展開していきスピーディーなゲームとなります。

翠は残り4枚となったとき「し」2枚を残し、「金」で受けて「角」で攻めという2倍の得点狙いの勝負に出ます。

次の美姫は受ける駒がなくパス、順番はたかしに巡ってきます。

たかし&翠ペアに大チャンスが訪れました!

たかしは「角」で受けて「銀」で攻め、次の綾は「角」で受け「し」であがり…美姫&綾ペア10点獲得の勝利。

たかし&翠ペアは負けてしまいました。

「たかしくん、今の「角」は出しちゃ駄目だったわ。味方があがれば勝ちだから、わざわざ邪魔する必要がない…味方の駒は受けない、これが基本戦術よ。」

翠が優しくたかしにレクチャーします。

2戦目、翠の鋭い読みがさく裂します。

私の「銀」を「王」で受けてきたってことは、綾はおそらく「銀」を持っていないわね…読んだ翠はすかさず「王」で受けて「銀」で攻めます。

次の美姫はパス、ということは美姫も「銀」を持っていないということになり、たかしが「銀」2枚を保有していることが明らかになります。

「僕もパス!」

たかしは“味方の駒は受けない”という原則を守りましたが、また美姫&綾ペアに負けてしまいました。

「たかしくん、さっきのとこ「銀」を2枚持っているなら受けてもよかったのよ。駒をちゃんと見ていればわかるわよ。」

基本は「味方の駒を受けてはいけない」のですが、さっきの局面は受けてもよかったという翠の説明にたかしは混乱してしまいます。

そんなたかしを見て、美姫は幼い頃に自分も同じような指摘をされて“ごいた”のゲームを途中で投げ出して嫌いになったことを思い出しました。

美姫はたかしに優しく声をかけると、今度は自分とペアになってやろうと誘います。

美姫はたかしを導き、たかし&美姫ペアは見事勝利を勝ち取ります。

幼いころの美姫が時を超えて癒された瞬間でした!

美姫&たかしの“ごいた”プレイを見ていた美姫の叔母・雅が微笑みます。

通り雨が過ぎ、晴れて海も満喫!

「本当に美姫は変わったわ。きっとあの2人のおかげね。姉さん、美姫は宝物を見つけたようよ。」

波打ち際、3人ではしゃぐ姿を映した写真を撮り、雅は姉にLINEで送ります。

「あら、まぁ!」

京都で送られてきた写真を見つめ、美姫の母が心底嬉しそうに笑った姿が印象的でした。

『放課後さいころ倶楽部』第5話まとめ

“ごいた”という歴史あるゲームに気づかされ、美姫は時を超えて自分で過去の自分を癒していました。

第5話タイトル「キミに伝えるメッセージ」は、美姫から幼き頃の美姫へ…と、妹の雅から娘を心配している姉へ…という2つのメッセージの意味が込められていたような気がします。ハートウォーミングすぎて、胸熱でした。

要点まとめ
  • 海に行きたいJK3人組の初旅行は、石川県金沢!美姫の叔母・雅が営む超高級旅館に宿泊!
  • 旅館で見つけた能登の港町で今も遊ばれている昔ながらのゲーム“ごいた”をプレイ。
  • イレギュラーなルールに戸惑った幼いころの美姫、小さな男の子たかしとプレイすることで“ごいた”トラウマが時を超えて癒される!

親や友達の“温かさ”に触れたストーリーでしたね!

次回はボドゲ作家を目指すひよっこデザイナー翠が、ゲーム制作にチャレンジするみたいです。

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