アニメ『放課後さいころ倶楽部』第12話(最終回)あらすじ・ネタバレ感想!大好きな場所は永遠に!

アニメ『放課後さいころ倶楽部』第12話(最終回)ネタバレ感想!

出典:『放課後さいころ倶楽部』公式ページ

“楽しい”で繋がった絆は最強!

アニメ『放課後さいころ倶楽部』は、遊びベタなJK美姫がボードゲームを通して“楽しい”を知り、かけがえのない友達と一緒に成長していく物語。

最終回は、カードゲーム“ナンジャモンジャ”の変だけど愛らしい生き物たちが登場し、美姫を疎外感から救い出します!

寂しさを知っている人すべてに響く…「ゲームってイイね!友達って最高!」という絆を感じるハートフルな展開、最後まで『放課後さいころ倶楽部』らしく可愛く完結します!

アニメ『放課後さいころ倶楽部』前回第11話のあらすじと振り返り

「コンペにゲームを出してみないか?」

ゲーム作家を志す大野翠は、さいころ倶楽部店長・金城タケルから言われます。

誘われたのはジョージ・べレスフォードが代表を勤めるゲーム会社・バットドワーフ社の企画…コンペで新しいゲームを募り面白ければ販売するというプロも参戦する凄いもの。

宿敵ジョージの伝言を聞いて、ヤル気になった翠の寝る間も惜しんでの挑戦がはじまりました。

コンペに出そうと改良した翠のオリジナルゲーム“ワンルーム”。

翠は今まで思い込んでいた“プロの作るゲームはこうあるべき”という固定概念に囚われすぎて、いつのまにか“私はこうしたい!”という想いを置き去りにしていたことに気がつきます。

最後は美姫たちの協力も受けて「これはみんなのゲーム!」と胸を張って言える作品を見事に作りあげたのでした!

最終回は、アニメタイトルが『放課後さいころ倶楽部』となった理由が分かる素敵なストーリー!

“友達とは?仲間とは?”について深く考えさせられる珠玉のラストは、心をふんわり温かく嬉しい気持ちにさせてくれます。

アニメ『放課後さいころ倶楽部』第11話ネタバレ感想!ひよっこゲームデザイナー大野翠、コンペに参戦!?

【ネタバレあり】アニメ『放課後さいころ倶楽部』第12話(最終回)あらすじと感想

2年生になったらみんなバラバラになっちゃうの!?

「私は昔から遊ぶことがヘタクソで、自分の“楽しい”が何なのかよくわからへんかった。待ってたのかもしれへん…“楽しい”を一緒に見つけてくれる誰かを。」

高校1年生最後の日。

桜咲く鴨川の土手で、美姫がこんな風に考えていると、橋の上から綾の呼ぶ声が。

そこには翠とエミーリアも一緒でした。

“楽しい”を共有できる3人のかけがえのない仲間を見つけた美姫が、嬉しそうに微笑みます。

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それぞれの仲間との出会いが回想シーンで流れ、「さよなら、高校1年生の私。」と、1年生だった時間に愛おしそうにバイバイする美姫が印象的です。

「カモーン!高校2年生の私!」と前向きで元気な綾w

あっという間で楽しかった1年を4人で振り返り、美姫は「これまでで一番楽しかった!」と口にします。

するとみんなは口々に「美姫と出会えて幸せ!」と返してくれます。

<できれば、この楽しい時間がずっと続いたらええのに…>

みんなには言えない美姫の心の声が聞こえてきます。

2年からは専攻別にクラスが分かれてしまいます。

美姫&綾は文系、翠&エミーは理系…少なくとも2人は別のクラス確定で、もしかしたらみんなバラバラのクラスになってしまうかもしれないことを美姫は初めて知るのでした。

エミーはドイツ、翠はアメリカ…それぞれの夢が加速する

せめて春休みに4人で旅行に…と話していると、エミーは「春休みドイツに行く」と打ち明けます。

エミーは、ドイツの祖母に会いに行く&パパの知り合いのゲーム出版社の編集さんにオリジナルゲームを見せに行くと言います。

エミーは、コンペに出すために頑張った翠のゲーム熱に触発されたのだと語ります。

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ドイツでは“ゲーム作家を目指す人は、編集部に自作ゲームを持ち込んでアピールする”のだそう。そこで認められれば、製品として認められて発売されることも珍しくないのだとか…。

「実はコンペの結果が送られてきたの…」と言いながら、翠が封筒を出してきます。

<親愛なる新人デザイナー様…君の作品、社内の何人かは高く評価していた。しかし、私にはメカニズムの点では足りない部分が多いと感じた…ゆえに今回は落選とさせてもらう。落胆しなくていい。本気で目指すのであれば「この程度で満足しちゃダメだ」という私からのエールである。>

コンペ落選の手紙には、時期は問わないからアメリカに来ないか?というジョージ・べレスフォードからの誘いの文言が添えられていました。

美姫はその話を聞いて、エミーと翠は高校のその先の未来について今からもう見据えていることを知ります。

私だけ?美姫ショック…綾までも南米に!

「翠ちゃんもエミーも、やりたいことに向かって進んでてすごいな。綾ちゃんはやりたいこと何かあるん?」

「うん!私は動物がいっぱい住んでるとこに住むのが夢なんだ~!そして、パパみたいに野生動物の写真家になるか、獣医さんになってたくさんの動物を治療してあげるのもいいな~!」

活き活きと喋り出す綾に圧倒される美姫。

“やりたいことがいっぱいありすぎる!”と言う綾は、南米に行くのも視野に入れているとこのとき初めて知ります。

「もしかして私だけ…ずっとこのままでいたいと思ってるん…」

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仲間たちのグローバルな夢…美姫は楽しい今が続けばいいとしか考えておらず…みんなから取り残されていると感じた美姫は悩みはじめます。

美姫が不安に駆られたこんな時に限って綾には電話が繋がらず、エミーのパパの店に行くもエミーは買い出し中で会えず。

さいころ倶楽部に行っても翠はバイトがお休みでいません。

「美姫ちゃん、どうした?」

顔色の良くない美姫を金城タケルが気にかけます。

気を落とし、さいころ倶楽部を出ようとした美姫の目に留まったものがありました。

私は弱虫だから先に進むのが怖い…美姫を心配したみんなが探す

川沿いのベンチで佇む美姫の手には、先ほどさいころ倶楽部で買った“ナンジャモンジャ”というカードゲーム。

小さい頃にお父さんが買ってくれたぬいぐるみのお友達“もじゃりん”にこのカードのキャラクターが似ていたので思わず購入していました。

美姫はカードを見ながら「この子は甘えん坊。この子はまだ子供やな。そしてこの子は内気で引っ込み思案で私と一緒…」と寂しそうに笑いながら1人で遊びます。

その頃、お寝坊さんの綾はやっと起床して美姫からの着信に気づき、買い出しから戻ったエミーはパパから美姫が来たと聞き、翠には心配した金城から電話が入ります。

しかも、美姫に片想い中の吉岡龍二は田上翔太と橋を歩いていると、1人で座っている美姫を見つけ「なんや元気ないな…」と心配します。

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同時進行でみんなが美姫を想って探していく感じにキュンが止まりません!大事に想われていることに気づいて~って、無性に美姫に伝えたくなります。

<私は弱虫だから先に進むのが怖い…初めて楽しいことを見つけて“そこにずっといたい”と思うことはそんなにあかんことなん?>

怯えきった美姫の辛い心情が伝わってきます。

鴨川でみんな号泣。お互いに抱えていた想いを素直に話し合う

<そうやってすぐ悪い方に考えちゃうのが美姫ちゃんの悪い癖だよ~。大好きな友達なんでしょう?きっとみんなも同じように美姫ちゃんのこと考えてくれているよ。>

幼いころの親友“もじゃりん”に似たキャラのカードが語りかけてきます。

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誰かにこう言ってほしい…という美姫の願いにも感じるこの言葉が切ない!

綾の電話に田上翔太からの目撃情報が入り、綾と翠とエミーが駆けつけてくれます。

「みんなは前に進んでて。私はずっと4人でいたいってそれしかなくて…みんながいてくれないと私…」

みんなを見た美姫は、抑えていた涙がとめどなく溢れてきます。

「私はお父さんと喧嘩したとき、美姫ちゃんに助けてもらった!」

綾に続き、エミーと翠も涙を溜めながら美姫のお陰で救われたことを話します。

「私たちにとっても、あなたはもうかけがえのない友達なのよ。美姫!」

「クラスがバラバラになっても、どこにいても、何年経ってもずっと友達!」

「みんな一緒。美姫ひとりじゃないです!」

温かな仲間の言葉に、美姫に笑顔が戻っていきます。

私たちにはゲームがある!“放課後さいころ倶楽部”の意味とは?

変な生き物たちに名前を付けるロシア生まれのゲーム“ナンジャモンジャ”。

例えば「ボブ!」とはじめに誰かが名前をつけたら…そのカードが出て来たらすかさず「ボブ!」と呼びます。

1番はやく生き物の名前が呼べた人がカードをゲット、カードをたくさん集めた人が勝ち!というゲーム。

各々のネーミングセンスと記憶力が問われる、わいわいできる楽しい遊びです!

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かつての親友“もじゃりん”のお陰で美姫は圧勝!“もじゃりん”と美姫が名付けたカードが出たとき…秒で呼ぶ美姫の素早さが半端ないw

「私たちにはゲームがある…放課後はいつでも遊べます!」とエミーが言うと、「そうだ!クラブを作ろうよ~私たちだけの部活動!」と綾が提案します。

名前をどうするか?という話になると、美姫が「店長さんのお店の名前を借りて“放課後さいころ倶楽部”は?」と思いつき、全員一致で採用されます。

<大丈夫、もう昔の私じゃない。これからはきっと前に進める。だって、“楽しい”を一緒に見つけてくれる友達が私にはいるから!>

力強い美姫の声が聞こえてきました。

アニメ『放課後さいころ倶楽部』第12話(最終回)まとめ

高校卒業のとき、“ずっと同じではいられない”とはっきり感じたのを今でも覚えています。

人は楽しかったりすると、ずっとこのままってどこか思いがちですよね。

今を大事にすることと、未来を信じることという忘れがちだけどとても大切なものを『放課後さいころ倶楽部』から教わった気がします。

そして、毎話紹介されるアナログボードゲームの奥深さと面白さも魅力的で、ゲームを通して“人と繋がる”感じに何度も胸を熱くさせられました。

美姫たちの様にちゃんと“楽しい”をたくさん見つけていきたいと思います。

ボドゲアニメ『放課後さいころ倶楽部』は、最高にハートフルでアツくさせるアニメでした!

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