『ぼくたちは勉強ができない』第2期5話ネタバレ感想!成幸が文乃の誕生日にブラジャーをプレゼント?

アニメ『ぼくたちは勉強ができない』第2期5話ネタバレ感想!

出典:『ぼくたちは勉強ができない』公式ページ

文乃が成幸の家で勉強をしていると、帰り際に成幸は文乃に誕生日プレゼントを渡します。

あまりの突然のプレゼント、そして男の子からもらう初めてのプレゼントに文乃は満面の笑みを浮かべたものの、中身を見てみるとなんと「ブラジャー」だったのでした!

予想外のプレゼントに文乃は困惑…文乃はどんなリアクションをするのか!?

『ぼくたちは勉強ができない』第2期5話「心尽くしの賜物は時に[x]の錯綜となる」あらすじ


アニメ『ぼくたちは勉強ができない』第2期5話「心尽くしの賜物は時に[x]の錯綜となる」あらすじ①

アニメ『ぼくたちは勉強ができない』第2期5話「心尽くしの賜物は時に[x]の錯綜となる」あらすじ②

成幸の家で勉強した帰り、文乃は成幸から誕生日プレゼントを渡される。

初めての男子からのプレゼントに「どんなもの」でも嬉しいと喜ぶ文乃。

しかし開けてみると、そこにはブラジャーが…。果たして成幸の意図とは!?

ある日、母親の代わりにバイトへ向かう成幸。

そこはいつぞやのランジェリー店の店長が営むマッサージ店だった。

あの時と同じく、着ぐるみでマッサージのバイトに励む成幸。そこに文乃と理珠が来店する!
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【ネタバレ】『ぼくたちは勉強ができない』第2期5話「心尽くしの賜物は時に[x]の錯綜となる」感想レビュー

文乃のバースデイプレゼント!しかし中身は…

受験が近づいてきた今日この頃、文乃が成幸の家で受験に向けた勉強をがんばっています。

集中したい文乃でしたが、目の前には成幸が大好きな妹の冷たい視線が(笑)

突き刺すような妹の視線に、文乃はただ凍りつくしかありませんでした。

勉強会は夜まで続き、区切りのいい所で文乃は成幸の家を後にすることに。

夜で外が暗いということもあり成幸は文乃を駅まで送ろうとしますが、妹からの嵐のような冷たい雰囲気を感じ、さすがにその申し出は断る文乃。

そんな時、何かに気が付いたような成幸は、一旦家の中に戻るとある袋を持ってきました。

なんと成幸は文乃の誕生日に合わせてプレゼントを用意していたのですが、文乃から「私の誕生日は明日だけど…」とツッコミを入れられます(笑)

しかし、男の子からもらう初めてもプレゼントに文乃はとっても嬉しそう!

「どんなものでも嬉しいよ!」

そう言った文乃は気分の良いまま家に着くと、さっそくプレゼントの中身を拝見。

その中身は何と…女物のブラジャーでした。

「どんなものでも嬉しい」と言った文乃でしたが、あまりに予想外のプレゼントで思わず関西弁になってしまうほど(笑)

ですが、成幸がいやらしい意味でこれを送るはずがないと信じている文乃は、必死に成幸のプレゼントを正当化しようと考えます。

「テストの時の勝負下着ってこと?」

「外国では男性が女性に下着を贈る習慣があるって聞いたことがある」

がんばって考えますが、結局は意図が読めず諦めてしまいました。

成幸はプレゼントが気に入ってくれたかどうか気になっていますが、実は彼はとんでもない間違いを犯していました。

成幸がプレゼントしたはずのものは、左利き用のボールペンだったのです。

しかし、文乃が受け取ったのはブラジャー…実は妹が母親にブラジャーを買ってきてもらっていたのですが、それとプレゼントを間違えてしまったのです!

母親に買ってきてもらったはずのブラジャーがボールペンに代わっていることに気付いた妹は困惑するしかなかったのですが、今だに成幸たちはそのことを知りません。

反応に困る文乃!文乃のリアクションに困惑する成幸。

翌日、律義にも成幸からのプレゼントのブラジャーを身につけてきた文乃。

実は妹のサイズは文乃よりも大きく、パッドを4つも入れています(笑)

ここで後ろから成幸が登場。

いつものように挨拶をしてきた成幸に、文乃はビックリ。

そして何も知らない成幸は、純粋な瞳をしながらプレゼントの感想を尋ねました!

使用心地を聞かれると思っていなかった文乃は困惑して恥ずかしがりながらも、若干サイズが合わずに使いづらいことを告白し、成幸はあからさまにガッカリします。

その様子を見て焦った文乃は弁解すると、成幸は「初めての女の子へのプレゼントだったので良かった」と満足気。

文乃は「初めてにしては攻め込んだな」と若干イラついています(笑)

そして放課後、文乃はうるかから可愛いデザインのミトンと、理珠からはウサギ柄の菜箸をもらうのでした。

とっても嬉しそうな文乃でしたが、「成幸からは何をプレゼントされたの?」と尋ねられると一気に空気が変わります。

さすがに「2人の好きな人からもらったブラジャーを現在身に着けています!」とは言えずに、必死のごまかそうとします。

成幸は普通にプレゼントを暴露しようとしますが、文乃は「ブラジャーのことをバラす」と勘違いし、それを阻止するために成幸のボディにパンチを入れます(笑)

なぜ止めるのか分からない成幸と、なぜ言おうとするのか分からない文乃の戦いです。

あまりにもお互いの行動が理解できない2人は、理珠たちにタイムを要求して図書室から出ていきます。

文乃は「(ブラジャーを)もらう様な仲じゃないから…」と距離感が近いことを告白し、成幸は露骨にガッカリとします。

気を遣った文乃が「君のくれたブラジャーそこまで嫌じゃなかったから」と耳打ち。

それを聞いた成幸は一気に赤面すると、今度は文乃に「送ったのはブラジャーでなくてボールペン」と伝えます。

ここで初めてお互いが勘違いしていることに気づきました。

2人は図書室に戻ってくると理珠たちに必死で「プレゼントはボールペンだった」ことを強調しますが、なぜ2人がそんなに必死なのか分からないうるかなのでした。

母の代理で再び成幸がバイトに駆り出されるも…

成幸がいつもの様に勉強していると、母親の溜息が聞こえてきました。

なんでも新しく入った仕事に手が回っていないみたいで、店長の力になりたいものの別の仕事のせいでできないらしく、成幸はそんな母を助けるために一肌脱ぐことに!

そして、さっそく当日仕事場に向かうも着ぐるみを着せられた成幸。

この感覚は以前体験したことがあると悟った成幸が後ろを振り返ると、そこには前回トラブルを引き起こした店長の姿が!

店長も成幸のことを覚えているみたいで、以前手伝ってもらったことを感謝している様子。

なんでも下着店の次は、この手揉みマッサージ店を開店したらしく、店長いわく「ランジェリーは飽きた」とのこと。

そんな店長に呆れている暇もなく、またも店長宛てに電話が鳴り響きます。

嫌な予感は的中し、またも保育園の子供が熱を出したみたいで全てを投げて、保育園に向かいます(笑)

デジャブが起こり、再び店を任されることになった成幸。

「素人でも揉めば大体いい感じになるもんだから」

いい加減な言葉を残した店長。

素人がやっていいものなのか困惑する成幸でしたが、そんな迷っている暇もなくお客さんの待つ個室に行くことに。

客はまたもや知り合いだらけ、成幸はどう乗り切るのか!?

そこに待っていたお客さんは、なんと真冬先生でした!

成幸は凍り付きますが、真冬先生は「待ちくたびれた」とさっそくマッサージを始めるように催促。

真冬先生はマッサージにうるさいようで「そんな着ぐるみを着た状態でまともなマッサージができるのか」と問い詰めます。

しかし、着ぐるみを脱いでしまうと成幸の正体がバレてしまうので着たままマッサージを始めると、それまで険しい表情だった真冬先生の顔が一変。

新人を心配して駆けつけてきた他の店員さんが驚くほど、あまりの気持ちよさに悶えるのでした!

その腕前に驚いた店員さんは成幸を絶賛すると、他のお客さんの対応も任されます。

褒められたことに嬉しかった成幸ですが、なんと次のお客さんは文乃と理珠だったのです。

またもや知り合いの相手をすることになった成幸は困惑するしかありません(笑)

文乃は勉強でずっと座っているので腰を、理珠は大きな胸のせいで肩が凝ってしまっているので肩を!

自分とはあまりに対照的な理由に、文乃から黒いオーラがダダ漏れしています(笑)

成幸のマッサージが始まると、相当肩が凝っていたらしい理珠の表情がどんどん緩んでいき、マッサージを終えるとぐったりと気持ちよさそうにくつろぎます。

次は文乃の番ですが、ここで文乃は女としてプライドのためか突然肩が凝ったと言います。

成幸が文乃の肩を揉むも、まったく凝っている形跡はなくとっても柔らかい。

結局あまり意味のない文乃の肩揉みが終了すると、続いては足つぼマッサージに行くことに!

ここでも予想が的中し、お客さんはあすみ先輩でした。

足を突き出して、まるでその様子は女王様と言わんばかり。

しかし、成幸が足つぼマッサージを始めると、あまりの刺激にあすみ先輩は口を押さえて叫び声をあげないように頑張るも、逆に成幸は自分のマッサージが効いていないんじゃないかと不安になって力を込める結果に。

あまりの刺激にあすみ先輩は耐えきれなくなり、あすみ先輩の手が成幸の顔の被り物に伸びていきます。

ちょうどその時、友達とやってきたうるかも登場。

マッサージに期待を膨らませて店内に入ってくるも、うるかはエスカレートした成幸があすみ先輩にドS気味にマッサージしている現場を目撃してドン引きしています。

ドン引きしたうるかの機嫌を治すため、必死に手もみマッサージをする成幸。

しかし、うるかに文乃と理珠のことについてカマをかけられて窮地に立たされます。

結局、最後は妹にカチカチになった肩を揉んでもらう成幸でした。

『ぼくたちは勉強ができない』第2期5話まとめ

成幸は文乃に誕生日プレゼントを贈ることに!

しかし、妹が買ってきたブラジャーとプレゼントを間違えてしまい、ブラジャーをもらった文乃は大混乱。

誤解が誤解を生んでしまい、どんどん収拾のつかない結果になっていくのでした!

要点まとめ
  • 成幸が文乃の誕生日にプレゼントをするも、間違ってブラジャーを贈ってしまう。
  • 母の代理でマッサージのバイトに行くも、またも店長に仕事を押し付けられる成幸。
  • またもやお客さんは知り合いだらけでたじろぐ成幸。

結局うるかにドン引きされる結末にw

笑いの絶えない第5話でした!

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『ぼくたちは勉強ができない』第1期

『ぼくたちは勉強ができない』第2期