『執事 西園寺の名推理2』も中盤戦。第4話は「テディガールの陰謀」です。
事件解決のカギは「テディ―ガール」と「ウスネオイデス」、そして「人工知能AI搭載の家電」が西園寺と一緒に犯罪を暴いてくれます。
伊集院家の玄関に1人で訪れた小さなお客さま・森村夢(前野里奈)。
なんと、母・森村絵美(黒川智花)は殺人の容疑者となり失踪してしまいます。
もうひとつ驚くべきは、夢ちゃんは執事・西園寺(上川隆也)を「パパ~」と呼ぶのです。この子は一体?
ラストは予想を超えてくる素敵な結末に泣けます…どうかハンカチのご用意を。
目次
『執事 西園寺の名推理2』第4話あらすじ
西園寺一(上川隆也)は資産家の奥様・伊集院百合子(吉行和子)に仕えるパーフェクトな執事。
ある日、伊集院家に現れた幼女・森村夢(前野里奈)は西園寺を「パパ」と呼んで懐く。
調べてみると、夢の母・絵美(黒川智花)は会社員・広田典彦(少路勇介)を絞殺した容疑をかけられ、逃走中だった。
広田が口にした『テディガール』とは…?
西園寺が、真相を解明する!
出典:『執事 西園寺の名推理2』公式ページ
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【ネタバレ】『執事 西園寺の名推理2』第4話の感想
殺害現場から失踪した家主・森村絵美(黒川智花)
第4話は今までとは一味違いました。
まず、観月ありささん演じる謎の女が一切登場しません。
第3話までの意味深な描写の虜になり、毎回楽しみにしていたのに…残念。
冒頭、少し年季が入った家の外観が映し出されます。表札は真っ白なまま…誰の家でしょうか。
その家の廊下。廊下の突き当りの一室から後ずさりで出てくる森村絵美(黒川智花)が見えます。
彼女の息遣いは荒く、一点をただ呆然と見つめています。
視線の先が映しだされました…そこには十字に仰向けで寝転んだ男の人、首には紫色の跡があり、すでに亡くなっているようです。
廊下から「ママ~!」と呼びながら娘の夢(前野里奈)が、歩みよってきます。
呼ばれてハッと振り向いた絵美は「来ちゃダメ!」と死体のある部屋に行かせない様、夢のもとへ駆け寄るのでした。
絞殺死体と思われる男性、絵美が殺してしまったのでしょうか…。
白い表札で家主が分かりませんでしたが、この家は森村絵美と夢の2人が住んでいる自宅と判明します。
この後、絵美は夢をある場所に置いたまま、失踪してしまうのです。
ここからどう西園寺(上川隆也)が関わってくるのか…かなり気になる出だしでストーリーが始まっていきます。
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執事・西園寺一(上川隆也)がパパ!?
伊集院家のリビング。
立派なお屋敷を持つ伊集院家にも、ついにAIセンサー搭載のお掃除ロボットが導入されていました。
猫足の素敵な椅子を避け、見事にお掃除するロボ。
「まぁ!偉いわ~西園寺見て。お家でロボットを使う時代が、本当に来るなんてね~」と手を胸元で握り、感激興奮気味の百合子様(吉行和子)。
「どなたかお見えになったようです。」と西園寺センサーが感知。
屋敷の玄関に行ってみると、本当に来客が。小さな訪問者が立っていました。
夢「(西園寺を見て…)パパ~」
表情は変えないものの、言われたワードに驚く西園寺。
「ママがね、パパのところにいなさいって。」とその幼女・森村夢は西園寺に話します。
実は夢ちゃん、残念ながら西園寺の子どもではありません。
百合子様には、夢ちゃんが手に大事そうに抱えてきたぬいぐるみの「テディベア」に見覚えが…それは20年前、夫・光弥が施設で暮らす子どもたちにプレゼントした特製テディベアだったのです。
夢の母・絵美がその時の施設の子だったのでしょうか。でもどうして伊集院家に夢を?
夢ちゃんの可愛さに触れると、より絵美のことが気になります。
百合子様の切なる願いに答え、夢の家族を捜すことにする西園寺。
お腹のすいた夢の食べたいものは「ポンポコポン!」だそう…何だろうとみんなが理解できないでいると、すぐさま不思議な名前の正体を見抜くスーパー執事。家族捜索の大事な手がかりとなります。
「ポンポコポン」の正体とは?即座に答えを導き出した周辺の事情通・西園寺がかっこよすぎます。
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夢(前野里奈)の大好きな「ポンポコポン」は…子ども食堂だった
子ども食堂「ポンポコポン」。
この食堂を運営している畠山倫子(原扶貴子)から、色んな話を聞きます。
もともとの子ども食堂は「食生活が偏っている子どもたちのためにできたもの」だったが、いまでは「親子連れ」とか「1人暮らしのお年寄り」も来たりして、みんなで一緒にご飯を食べる場所なのだそうです。
そこへ配達にきたのは「ガンちゃん牧場」の牧場主・岩木剛夫(勝矢)。
夢が産まれたとき、畠山倫子は助産師として立ち会っていたそうです。
- 森村絵美はシングルマザー、1人で頑張って夢を育ててきた素晴らしい女性
- 絵美を追い回している男がいるということ、母娘はそのせいで何度も引っ越しを繰り返してきた
- 昨日(事件当日)、子ども食堂「ポンポコポン」に森村絵美は来た
絵美宅で殺人があった…ということも、西園寺は子ども食堂「ポンポコポン」で初めて知ることになります。
森村親子には何かありそう…。
追い回していた男とは、あの絞殺されていた人でしょうか。
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森村絵美の自宅で男の死体発見
森村絵美宅では警察が現場捜査中です。
警察が突き止めた事実は以下。
- 死亡時刻は、昨日の14時~16時の間
- 死体の男の背広のポケットに「絵美と殺された男が2人でスーツ姿で映った写真」が。それは、絵美が淡いピンクスーツ、男はサラリーマンっぽいスーツ姿で映っていた
- 写真の撮影日は4年前、「2015年2月19日」
- 森村絵美は、半年前からこの家で暮らし、夢の年齢は3歳
- 森村絵美は今日、パート先を無断欠勤している
- パート先の同僚によると…おとといの19時頃、男(死体の男)が突然パート先に現れ「お前が持ち逃げしたテディガールを返せ!」と彼女に怒鳴っていたとのこと
次第に森村絵美のことが明らかに。完全に警察は彼女を犯人だと思っています。
現場検証真っ最中のところへやってきた西園寺。警察に夢は伊集院家にいることを伝えます。
そして「テディガール」を知らない警察官たちに説明。
1994年にイギリスのオークションで11万ポンド(当時の日本円に換算すると約2,000万円)の値がついたテディベアが「テディガール」という名前なのだそう。
話し終わると西園寺は「おもちゃメーカーのホリートイに参りましょう!」と言い出します。
突然の提案に首をかしげる警察官。
すると西園寺は、森村家で亡くなっていた男が持っていた写真を指さして「男性が胸につけておられるバッチは、ホリートイの社章です」と、ひと言。
ほんの何秒かしか見ていない写真から、殺された男に繋がるヒントを導き出してしまうのです。
そして舞台は、ホリートイへ。
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ホリートイ株式会社、遺体男性の身元判明!明かされるもう一つの事件
ホリートイ株式会社に行くと、社長は忙しいと早々に退席、かわりに副社長で社長夫人でもある堀井沙月(小沢真珠)が警察の応対をします。
そこに同席したのは新製品開発部長・川越仁志(黒田大輔)。
川越「警察が何のご用でしょうか?」
警察官は写真を見せながら「この男性が殺害されました」と言います。
川越「(殺害された男性の写真を見て)あっ広田です!広田典彦、私の部下です。えっ?えっ…殺されたんですか?誰に?」
西園寺「テディガールにです!」
この西園寺の発した言葉に、肩をすくめ大きく目を見開いたのは堀井沙月。
「テディガールという言葉にお心あたりがおありのようですね?」と西園寺が沙月に切り出します。
聞かれた沙月は動揺を隠し切れない様子で「ないわ!」と否定。
しかし、横から川越が「あの…隠し立てはしない方が…」と言って沙月に睨まれつつも語り出します。
川越「テディガールというのは、4年前に私と広田くんとで作った人工知能を搭載したぬいぐるみです。」
警察官「AIってやつですね?」
川越「あっ…はい。それを広田くんが、行きつけのスナックで働く女性に見せたんです。そしたら持ち逃げをされてしまって。」
その女性が森村絵美だというのです。
沙月「(苦々しい表情で)そうよ。森村絵美って女は泥棒なのよ!」
絵美が泥棒?彼女は新製品技術を盗んだってことのようです。
やっぱり、広田典彦(少路勇介)のことを殺したのは、絵美なのかもしれません。
社員の休憩場となっている屋上を見にきて、西園寺はある発見をします。
社員たちの手元にはことごとく見覚えのある牛乳瓶…子ども食堂ポンポコポンで見た、美味しいと評判の「ガンちゃん牧場」岩木剛夫の牧場の牛乳だったのです。
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判明していく森村絵美(黒川智花)に関する新事実
元スナックで働いていたシングルマザーの森村絵美に、絵美の働くスナックの常連だったおもちゃ会社「ホリートイ」社員の広田典彦。
そして…現在の森村母娘がよく訪れる子ども食堂ポンポコポンと、殺された広田の勤務するホリートイ、双方で飲まれている「ガンちゃん牧場」岩木剛夫の牛乳。
どうも気になる牧場の牛乳の存在…そして西園寺はこの牛乳の秘密に気づきます。
「ガンちゃん牧場」岩木剛夫は、沙月の兄。
そして彼は、獣医学部出身で「生殖工学の博士号」をもつ著名な人物。
生殖工学とは…哺乳類の繁殖に必要な精子や卵子、受精卵などを研究する学問。
岩木、めちゃくちゃ凄い人だったんですね。見た目からは想像できないハイスペックさに驚きました。
森村絵美について分かった追加の新事実。
- 森村絵美は子どもの頃、両親を事故で亡くし児童養護施設で育った
- 広田の持っていた写真が撮られた頃は、西新宿のスナックで勤務していた
- 絵美は当時300万近い借金があったが、スナックを辞めた直後に一括返済されている
- 死亡時刻の昨日の14時~16時の間、森村絵美にはアリバイがない、夢は子ども食堂にいたことが分かっている
- 16時半に森村絵美が夢を子ども食堂に迎えに来て、その後伊集院家に預けられている
刑事・丸山昭雄(佐藤二朗)は「4年経った今になって広田に見つかってしまい、追い詰められた森村絵美はガイシャを家に招き入れて…しかし、子どもがいる家で殺人犯すか~?」と訝しげな表情。
絵美は、夢が自宅にいたときに部屋から廊下に後ずさりしていましたよね。
ということは、あの冒頭シーンは夢を迎えに来た後の16時半すぎの出来事ということになります。
あのときの絵美は、まるで自宅に死体があるのを初めて見たとも取れる言動でした。
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予想だにしない展開、夢(前野里奈)の出生の秘密とは?
事件は、思わぬ方向に進んでいきます。
そしてもう、これまでの登場人物の中に真犯人がいました。
ホリートイ株式会社の社内にて、副社長の沙月が誰かと電話しています。
「あの女はテディガールを手放してなんかいない。絶対どこかに隠してる。なんとしてもアレを取り戻して!アレがないと、私の計画が進まない。頼んだわよ。」
この電話の直後、彼女は会社の金庫から500万を取り出し、バックに詰め込んでいました。
副社長まで絡んできて、だいぶ複雑になってきました。
一方、伊集院家ではディナータイム。
遊び疲れてエビフライを持ったまま眠ってしまった夢。
それを見て松本松五郎(森崎悠希)は「夢ちゃんのお父さん、誰なんでしょうね」と心配そうにつぶやきます。
すぐに起きてしまった夢が「そばにいてね」と西園寺に言うんです。「かしこまりました」と答える西園寺。
この夜、伊集院家に黒づくめの男2人が侵入しようとしてきますが、西園寺センサーにより防がれ、その不届き者たちは警察に突き出されました。
西園寺がふと侵入犯のスニーカーをみると枯れ草がついています。イグサのような…飼料のような…藁。
藁とお金…黒幕と思われる、兄妹が浮かんできますよね。
「夢の出生の秘密」が、事件の動機に深く関わっています。
ショックな真相ですが、夢の母は森村絵美ではありませんでした。
では、夢の両親は誰か。実の母は堀井沙月、父は堀井泰明…ホリートイの堀井夫妻が両親だったのです。
しかし、夢を産んだのは、まぎれもなく森村絵美です。
この謎、解けるでしょうか。
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事件の鍵はAI搭載のロボット掃除機
どんどん怪しくなってきた岩木の経営するガンちゃん牧場。
そこにいたのは獣医・菊間梢(宍戸美和公)、牛の出産の真っ最中で危険な状態の子牛を引っ張り出すのを西園寺が手伝いました。
獣医・菊間がもたらしてくれたヒント。
- 菊間の住まいは貸別荘、家具も家電もオーナーの趣味…ホリートイの商品が飾ってあった
- 天井から吊られているたくさんのエアプランツ、それもオーナーこだわりのインテリア
- その貸別荘では、伊集院家と同じ機種のAI搭載のロボット掃除機があり、毎日決まった時間に起動するようセットされている
- 伊集院家と同じ機種の、AI搭載のロボット掃除機
- ガンちゃん牧場で牛のお産を終えた菊間のスニーカーに藁が付着していた
- 岩木剛夫の論文が掲載されている冊子に載っていた彼の経歴に「エンブリオロジスト」の文字が…
西園寺が岩木を深く調べていくと…岩木はかつて、エンブリオロジスト(胚培養士)という、産婦人科などの医療機関でヒトの精子や卵子、受精卵など生殖細胞を専門に扱う技術者をしていました。
人から牛へ、もともと牛が好きだった岩木は牧場経営を開始。
しかし、経営は上手くいかず、倒産の危機に瀕していましたが、4年前から突然に資金繰りが良くなり経営を持ち直したとというのです。
4年前…その頃は「森村絵美によるテディガール持ち逃げ事件」と同時期。岩木のこの事件との関与が疑われます。
ピンときた人もいるのでは…「森村絵美によるテディガール持ち逃げ事件」は「広田典彦絞殺事件」と密接に関係しています。
解決には、もうふたつ必要な手がかりがあります。
丸山刑事のところへやってきた西園寺。
「広田様のご遺体に、何か付着物はございませんでしたか?例えば、藁がついていた…とか。」
丸山のそばにいた刑事が「藁なんかついてねぇよ。ウス…ウスネ…なんとかって言う植物がついてましたけどね。」
「ウスネオイデスでしょうか?」
当てられたことに驚いた様子で「おぉそれそれ。髪の毛の中に。」と。
髪の毛の中に植物…西園寺はもう真犯人はだれなのか、核心を得たようです。
西園寺が向かったのは菊間獣医の貸別荘。
別荘の床にまんべんなく土を巻き、AI搭載のロボット掃除機を起動。超ハイテク捜査に挑みます。
「ルートをどういうふうに動き回ったかちゃんと記憶している、昨日のルートどおり動けって命令することも可能」というロボット掃除機の特性を見事に応用し、一昨日のルートを再現してみたのです。
するとどうなったか…なんと床には「人が手足を広げて倒れた形」が浮き出てきました。
倒れていたのは広田だと言い切る西園寺が「どうしてそう言い切れる?」と問われると…「これがウスネオイデスです」と、天井から吊ってあるエアプランツに触れました。
犯行現場は貸別荘。もちろん獣医の菊間梢が犯人ではありません。
この貸別荘のオーナーが真犯人なのです。
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ついに明かされる「テディガール」の現すもの
ホリートイの堀井泰明は4年前、愛人との間に子どもを授かっていました。これがことの発端。
以来、沙月から遠のいてしまった泰明の心。
沙月「私の卵子と夫の精子を凍結保存してあるの。それで受精卵を作ってよ。産婦人科は夫が一緒じゃなきゃやってくれない。なんとしても夫の子どもを産んで、愛人からあの人を取り戻す!あの人は新しいおもちゃが好きなだけなのよ。この牧場の資金繰り、苦しいのよね?」
兄・岩木に資金援助を持ちかけ強引に頼む沙月。
しかし沙月の年齢での出産はリスクを伴います。
そこで選んだのが代理の母・森村絵美による「代理出産」だったのです。
今の日本では、代理出産は事実上禁じられています。
それを第三者には知られぬよう、代理出産で生まれてくる赤ちゃんに関係者だけ分かるような暗号の名前「テディガール」と名づけて呼んでいたのです。そう…テディガール=森村夢だったのです。
逃げ回った末、伊集院家に保護された森村絵美は、沙月に産まれた夢を渡そうとしたときのことを百合子様に話していました。
沙月は、やっと産まれてきた夢を抱こうともせず…タバコをふかしながら冷たい口調で車に乗せろと言ったそうです。
このままでは夢が幸せになれない…とそのまま渡さずに逃げたと。
西園寺に突き止められた真犯人は、殺害に及ぶ直前、広田にこう言われたと証言します。
「絵美ちゃんのスマホにはテディガールの写真がいっぱい入っていて…どの写真も幸せそうで…それを見せられたら、絵美ちゃんとあの子を引き離すなんてできません!私はバカです…子どもたちに夢を与えるのが、おもちゃメーカーの人間の仕事なのに。1人の子どもの運命を弄ぶような行為に加担してしまった。私はそれを、マスコミに告白します!」
そんなことされてたまるか…そう言いながら真犯人は広田を殺してしまうのです。
広田は改心したが故に殺されてしまっていました…犯人を知ってショックでした。
人を殺しそうもないように見える人が真犯人。
ぜひ、本編で驚いてください。
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『執事 西園寺の名推理2』まとめ
今夜8時 #執事西園寺の名推理2 第4話放送です🌟
完璧執事・西園寺(#上川隆也)が
振り回される姿は滅多に見られませんよ…‼️笑羊じゃなくて、執事の西園寺が
今日も華麗に謎を解きます🔍— テレビ東京・上川隆也主演!【執事 西園寺の名推理2】第5話 2019年5月24日(金)夜8時放送! (@tx_kin8) 2019年5月17日
西園寺の繰り出す奇想天外な捜査方法にわくわくしました。
まさか人工知能を味方につけてくるとは…。
正直これ以上のトリックは生まれないのでは…と心配になるほどです。それぐらい秀逸でした!
そして何より「命」に対する西園寺の言葉、心にきました。
いろいろな深い学びや感動がある、とてもいい回です。
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