『執事 西園寺の名推理2』第1話あらすじ・ネタバレ感想!謎解きミステリー・エンターテイメントが再始動

出典:『執事 西園寺の名推理2』公式ページ

超カッコイイ、執事の鏡・西園寺一(上川隆也)再び!豪華なキャストで帰ってきました!

シリーズ2作目も、ルックスに仕事にすべて完璧な執事の西園寺が華麗にきっちり事件を解決していきます。

第1話「殺人イリュージョンの謎」。解決の鍵は、25年前船上で起きた愛憎劇。

マジックというショービジネスに携わる人たちの職人魂を感じるストーリー。

なんとイリュージョニスト・プリンセス天功さんが登場することで話題に。

本物の「イリュージョン」も楽しめるエンターテイメント性の高さも必見です!

『執事 西園寺の名推理2』第1話あらすじ


『執事 西園寺の名推理2』第1話あらすじ①

『執事 西園寺の名推理2』第1話あらすじ②

西園寺一(上川隆也)は資産家の奥様・伊集院百合子(吉行和子)に仕える執事。

主人のいかなる望みにも応える仕事ぶりから“パーフェクトな執事”と称される。

二人は、天才イリュージョニスト・薫子(プリンセス天功)のショーを観覧することに。

だが、瞬間移動を成功させた薫子の背中にはナイフが刺さっていた…?

瞬間移動中の殺害トリック、そして“幻の天女”久美子(浅野ゆう子)との過去…百合子の願いを汲み、西園寺が真相を解明する!
出典:『執事 西園寺の名推理2』公式ページ

『執事 西園寺の名推理2』の見逃し配信情報

『執事 西園寺の名推理2』は、下記のアイコンが有効になっているビデオ・オン・デマンドにて全話配信されています。

なお、各ビデオ・オン・デマンドには無料期間があります。

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注意点
  • 動画の配信情報は2019年4月21日時点のモノです。
  • 動画配信ラインナップは変更される可能性もありますので、登録前に各サービスの公式ページにて必ずご確認ください。

ご覧のとおり、2019年4月21日現在はどこのビデオ・オン・デマンドでも配信開始となっておりません。

動画配信が開始になり次第、追って情報を掲載させていただきます。

【ネタバレ】『執事 西園寺の名推理2』第1話の感想

伊集院家のスーパー執事・西園寺一(上川隆也)の朝。

朝7時半きっかり。

シワひとつない黒の燕尾服に白い手袋、銀の懐中時計で時間を秒単位で管理、大富豪伊集院家の完璧な執事・西園寺一(上川隆也)が、奥様を起こしにやってきました。

仕える奥様は、伊集院百合子(吉行和子)様。上品で穏やか、優しい面持ちの素敵な方です。

1作目の八千草薫さんも素敵でしたが、シリーズ2作目の奥様は吉行和子さん!

またもとても美しく可愛らしい方が奥様ですね。毎回、奥様の服装や所作の「品の良さ」に定評があります。

うちの祖母も、コピーできないにしても参考にはしたいと、この時間はテレビ前に釘づけなんですよ。今回も期待できそうですね!

モーニングティーは、インドネシアより取り寄せたティーメラティ・ジャスミン茶。

インドネシアではポピュラーな甘いジャスミン茶です。

百合子「思い出すわ。あの旅を…ありがとう、西園寺。今日と言う日にピッタリのお茶ね。」

一口、口に含むと感慨深げに奥様がひとこと。

どうやら今日、西園寺がこの甘いジャスミンティーを淹れたのには理由があるみたいですよ。

本日の新聞に大々的に載っている「羽衣伝説2019のショーを行う朝風薫子(プリンセス天功)」は、インドネシアへ向かう船旅の中で百合子奥様が知り合った人物です。

特集する見出しには「世界に誇るイリュージョン、25年ぶりデビュー作、再演」の文字。

マジックの中でも大規模な装置や音響照明などを用いて世界観をつくるのがイリュージョン。

女性のイリュージョニストは、世界でも朝風薫子だけ。

朝風薫子、とても有名な人物のようです。

百合子様は注目の羽衣伝説ショーを見に会場に行くみたいです!

出だしからプリンセス天功さんが登場するという豪華な展開!

期待が膨らみ、ワクワクします!どんなストーリーになるのでしょうか。

ホンモノが見れる!朝風薫子(プリンセス天功)のマジックに魅了!しかし事件は起こってしまった!

百合子様がショー会場に到着、朝風薫子の控室。

朝風は、久しぶりに再会した奥様に素敵なマジックを披露します。

圧巻のマジックに一同歓喜の声!

百合子「薫子さんは、いっつも驚かせてくださるわね。」

薫子「それが私の仕事ですから。」

百合子様は、朝風薫子の初舞台も会場でみたようです。懐かしそうに当時の話をするふたり。

初舞台の再演ということもあり、力が入っているようです。

さて、羽衣伝説2019のポスターには「期待の新人!天女の娘役でデビューするのは?」という意味深なフレーズが印字されています。

なにやら怪しい…音楽も怪しさを醸し出しています。

そうこうしていると開演20分前。薫子がスタンバイに入ります。

スタッフのひとり・佐藤絹代(秋元才加)が、しまい忘れた衣装を見て薫子が注意します。

薫子「気を抜かないで。一度お客様の前に出たら、何があっても魔法は止めちゃいけないのよ。」

このスタッフ絹代にはある秘密が。

薫子が絹代に「厳しく」するのも秘密に関係しているんですよ。

開演。「It’s magical show time!!」の発声で羽衣伝説2019がはじまりました!

ここから約5分間!世界レベルのイリュージョンショーが見られるんです。

名だたる王族の前でも披露されたプリンセス天功のマジック、必見ですよ!

ショーのあらすじ

空から舞い降りた美しい天女に心奪われた男が、羽衣を隠してしまいます…飛べなくなった天女は、その男(漁師)と暮らすことになりました。

やがて美しい娘が生まれました。隠されていた羽衣を発見した天女は取り戻そうとします。

辛うじて羽衣は取り戻しましたが、漁師に阻まれ、どこにも行かない様に箱の中に閉じ込められてしまうのです。

しかし天女は、羽衣の力を使ってみごと脱出!

しかし天女が脱出し大きな拍手に包まれたとき、朝風薫子に異変が…口横から一筋の血を流し舞台上に倒れてしまいます。

彼女のわき腹には刃物が刺さっていました。残念ながら薫子さんは亡くなってしまいました…。

薫子の異変にいち早く気付いた西園寺は、百合子奥様の目を右手でそっと覆うんです。

そして「奥様、安全な所までお連れします」と軽々お姫さまだっこで奥様を非難させます。

その姿、颯爽として勇ましくてカッコいい!事件のことなど一瞬忘れて見とれてしまいました!

誰が一体、こんなむごいことを?事件の真相が気になります…。

プリンセス天功さんが被害者とは、かなりおもしろい展開ですよね。

女優さんとしての彼女、演技が抜群なんですよ。

マジックだけでなく、なかなか観ることのできない貴重な演技もお見逃しなく!

奥様の望みは絶対…パーフェクト執事が事件の真相に迫る!

情が深くて仲間を大切にする薫子さんを殺害した犯人を見つけて欲しい…と、奥様は西園寺に懇願します。

百合子「お願い西園寺、本当のことが知りたいの…」

西園寺「かしこまりました。主の望みをかなえるのが執事の務めですから。」

そういうと右手を心臓にあてます。

惚れ惚れするポージング、こんな執事がいたら心強いですよね。

1作目同様、事件を担当する刑事役・丸山昭雄は、佐藤二朗さんです!西園寺との掛け合いが面白いんですよね!

またもや現場に登場してきました。手にはこのショーのチケット、どうやら丸山刑事、朝風薫子のファンみたいです。

西園寺との再会シーン、ほっこりしますよ。「おきまり」な感じがいいですよね。

事件にもどりましょう!

被害者(薫子)は、箱に入ったときは無事で、一瞬ののち、離れた台の上に現れたときにはすでに刺されていたとの証言あり。

その間に犯人の姿を目撃した人はいない…犯人も瞬間移動できるということ!?

「瞬間移動の謎」なかなかトリックが手ごわそうな事件です!!

分かりやすく事件のポイントが整理され伝わってくるのもこのドラマの魅力。

ストーリーが進むにつれて怪しいと思う人物がコロコロと変化していくんです!

推理しながら楽しく観られる参加型のドラマなんです。

犯人は誰?次々と浮かび上がる容疑者たち…

いち早く、舞台の板の上に手形の血痕を見つけた西園寺…事件が起きたのはショー真っ最中の舞台上。

メンバーにはそれぞれ役割があり、持ち場を離れるのは不可能と思われます…では、犯人はお客様の中に?!

ショーの最中、席を立たれた女性のお客様がいることを西園寺は覚えていました!

西園寺が目撃した女性・佐藤久美子(浅野ゆう子)は、なんと元イリュージョニストで一緒にマジックをしていた関係者。

25年前、久美子が「羽衣伝説」の舞台を投げ出して、薫子が代役を行ったという因縁の女性です。幻の天女でした…。

新たな容疑者が増えました。

しかも、殺された薫子さんから招待を受けてこの会場へやって来たというのです。

25年前に起きたこと
  • 25年前、久美子と薫子は、先輩と後輩として切磋琢磨していた間柄
  • 主役に決まった久美子が「羽衣伝説」直前の降板…理由は舞台で使用する羽衣の消失のせいだった…
  • 羽衣が無くなったせいで「薫子」が急遽主役に大抜擢された
  • 久美子はその後マジックから引退した
25年前の「羽衣消失」には意外な真相が…25年前の羽衣を消失させた犯人こそが、この事件の犯人なのです!

さすが西園寺、犯人をあぶりだします。

西園寺「やはり薫子様は奥様がおっしゃられたとおり、情の深い仲間を大切になさるお方でいらっしゃいました。今回の事件はまさに『羽衣伝説』。天女が飛べぬよう企てた方がいらっしゃったのです!」

西園寺はこの後、「羽衣が一瞬にして消えた25年前のトリック」と「犯人が舞台上で殺害を可能にした瞬間移動トリック」という2つのカラクリを暴きます!

謎解きとしてもレベルの高い、現代の機器をフル活用した秀逸な犯行トリック!ぜひ、堪能してください。

犯人が判明したあと、観念せずに悪あがき…人質をとって得意のマジックを駆使し逃走をはかろうとします。

そこへ、西園寺もまさかのマジックで対抗!この様子にはすこし笑わされました。

西園寺、何でもでき過ぎですよね!

でも、犯人をねじ伏せる華麗なテクニックは見ごたえありました。

毎回、何を見せてくれるのかこれからが楽しみになってきますね!!

聞き耳を立てていた…新人マジシャン・松本松五郎(森崎悠希)の存在。

扉の前で西園寺たちの会話に聞き耳を立てていた、マジシャン見習いの青年・松本松五郎。

西園寺に見つかってしまいます。

松五郎「何か手伝わせてくださいっ!」

そう言って、自ら手伝いを申し出てきます。

ホームズに寄り添うワトソンのように、ずっと西園寺の隣に…。

彼の存在、なんだか怪しい…疑いのまなざしで終始観察。

なんたって明るくっていかにもイイ奴そうな彼は、犯人にしたら面白そうな人材に感じます。

松五郎「いやぁ~僕、感動しちゃって。リアル執事ですよ…ヤバい!それだけで絶対モテますよね?」

こんな発言する子なんです。

ますます信用できないと思っていたら、意外に西園寺も嫌がることなく側に置いておくんですよね~。

残念ながら「読み」は大外れ、全然犯人ではありませんでした!

実はこの少しチャラめの松本松五郎、これからも西園寺たちに深く関わってきそうなんです。

なんといっても、伊集院家のムードメーカーフットマン・澤田慎次(浅利陽介)が、今回犯人に襲われ入院を余儀なくされてしまい…伊集院家のスタッフ不足は深刻なのです。

「モテたい!願望強め」な彼は、執事になればモテそう…と考え、新人執事として伊集院家に来るみたいです!

新キャストの登場もトリッキーなのがいいですよね。

一度お客様の前に出たら、何があっても魔法は止めちゃいけない。薫子が亡くなる瞬間まで貫いた「想い」に涙する。

犯行トリックが明らかになり、薫子は箱から出た直後にはもう刺されていた…という事実が分かります。

では、薫子は刺されたのになぜイリュージョンを続けたのか…。

答えは朝風薫子の言葉の中にありました。

「一度お客様の前に出たら、何があっても魔法は止めちゃいけない。」

出番前にもショースタッフに言っていましたよね。

これは、先輩・久美子に教わった心得でした。

亡くなる瞬間まで止めなかった、薫子の「魂」が伝わってきますよね。

プリンセス天功さんの心情のようにも思えてくるから不思議です。

きっと、そのぐらいの覚悟をもって日々舞台をやられているような気がします。

最後は心に触れ、すごくジーンと心の奥がアツくなるお話でした。

謎解きという楽しい部分と、ヒューマンドラマという心の栄養になるような部分と。

このドラマを観たあとは、スッキリとじんわりが同居するいい気持ちになれます。

ラスト…意味深なシーンがありましたね!!

観月ありささん演じる謎の海外住まい女性が、事件のニュースでテレビに映った西園寺を見て「…見つけた。西園寺一。」というシーン!

彼女は誰なのでしょう。新たな登場人物で面白くなってきました!

まとめ〜謎解きで楽しませ、ヒューマンドラマで泣かせる…絶妙なドラマ!〜

西園寺一の名推理は爽快、明かされた真実に温もりを感じる、観ていてとっても気持ちのいいドラマなんです!

特に西園寺の執事っぷりは癒されます。

「何よりも奥様が第一」という執事としてのプロフェッショナルさに胸キュン、必ずあるご褒美シーン「お姫さまだっこ」にさらにキュンキュン!

テンポのいいストーリー展開に釘づけ、奥様と執事の「絆」温かい主従関係にほっこり。

痛快ミステリー・エンターテイメントの名に恥じないドラマ。

さらにバージョンアップしたシーズン2、これからも楽しみですね!

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