『執事 西園寺の名推理2』第3話あらすじ・ネタバレ感想!フィギュアスケーターが容疑者に。真相は?

出典:『執事 西園寺の名推理2』公式ページ

「奥様の仰せのままに。」こんなパーフェクト執事がいたら、毎日が薔薇色に輝くこと間違いなし!

隠せない色気と才能、そして奥様とのゆるぎない絆…観ているだけで癒されるんですよね。

第3話のタイトルは「殺人犯はフィギュアスケーター!?」。

銀盤の芸術、フィギュアスケートのお話。

事件の鍵は「青い紙」と「氷上に描かれた図形」、そして「ねつ造されたスキャンダル記事」。

見どころは、西園寺の華麗なスケーティングが見られるところ!

声を失った国民的フィギュアスケーター・井上美波(庄司理紗)に突然降りかかった殺人容疑。

美波は百合子奥様(吉行和子)が幼き頃から可愛がっていた少女…奥様の願いを受けて執事西園寺(上川隆也)が事件を美しく解決。

意外な真犯人を鮮やかにあぶりだします!

『執事 西園寺の名推理2』第3話あらすじ


『執事 西園寺の名推理2』第3話あらすじ

西園寺一(上川隆也)は資産家の奥様・伊集院百合子(吉行和子)に仕えるパーフェクトな執事。

百合子が目をかけているフィギュアスケーター・井上美波(庄司理紗)が週刊誌フリー記者の殺人未遂容疑をかけられ、行方不明に。

美波の無実を信じ、心配する百合子のため過去の疑惑と共に、事件の真相を解明する!
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『執事 西園寺の名推理2』の見逃し配信情報

『執事 西園寺の名推理2』は、下記のアイコンが有効になっているビデオ・オン・デマンドにて全話配信されています。

なお、各ビデオ・オン・デマンドには無料期間があります。

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注意点
  • 動画の配信情報は2019年5月11日時点のモノです。
  • 動画配信ラインナップは変更される可能性もありますので、登録前に各サービスの公式ページにて必ずご確認ください。

ご覧のとおり、2019年5月11日現在はどこのビデオ・オン・デマンドでも配信開始となっておりません。

動画配信が開始になり次第、追って情報を掲載させていただきます。

【ネタバレ】『執事 西園寺の名推理2』第3話の感想

伊集院グループは日本で5本の指に入る大企業だった…その筆頭株主・伊集院百合子様(吉行和子)は生粋の富豪。

今回の第3話冒頭で明かされる「伊集院家」のお金持ちレベルの高さ…半端ないのです!

日本で5本指って凄すぎますよね。想像を超えたスケールでした!

西園寺一(上川隆也)は、物凄いお屋敷で働いていたのですね。

大企業ですから、百合子様(吉行和子)はいろんな慈善事業もされています。

奥様はスケート協会支援をしています。

「フィギュアスケート」、スポーツへの協賛に関わってくる事件です。

第3話で登場するフィギュアスケーターの滑走を追った映像が素晴らしい!!

本当のフィギュアの大会でもこの視点でパフォーマンスが見られたら…なんて思ってしまうほど臨場感たっぷりの美しい画に見惚れます。

一緒に滑ってターンしてジャンプしているかのように感じられますよ。見ごたえ抜群!必見です!

さて、伊集院家では百合子様がお夕食を終えられ、食後のティータイムのお時間です。

ゆっくりされてテレビのニュースをご覧になっています。

番組で話題となっていたのは「フィギュアスケーター井上美波(庄司理紗)「棄権」のニュース」。

何度もジャンプを失敗し転倒するシーンが流れ、奥様は心配そうに画面を見つめます…どうやら、百合子様もよく知っている選手のようです。

1週間後には「災害復興支援のチャリティーショー」が行われる予定。

井上選手、大丈夫でしょうか。「心配だわ…」百合子様も心を痛めているようです。

ちなみに伊集院家のベテランメイド板倉明美(池谷のぶえ)は、どうやら大のフィギュア好きのようです!第3話では大活躍の予感…

本話の百合子様は、スタンドカラーのライトグレーのブラウスに白の繊細なニットカーディガン。

もう1コーデはキャメル色のスタンドカラーブラウスに白のレースカーディガン。

祖母曰く、襟が高い、スタンドカラーの服はいま中高年の間でトレンドだそう。

百合子様コーデはやはり最先端のファッションをうまく取り入れているようです。

とってもかわいいんですよね。毎回楽しみにしています。

この後、百合子様も心配している井上選手が大変なことになります…

まだ西園寺も奥様も知る由も無く…奥様就寝のお時間のようです。

紫の花柄が咲き誇るベットに横たわる百合子様に、西園寺がひと言。

西園寺「よき夢をご覧ください。」

なんとステキな就寝前の挨拶なのでしょう!

ほほ笑む百合子様、幸せそうです。観ているこちらもキュンと胸がほっこりします…

殺されかけたフリーライター松田裕紀(山口馬木也)。容疑者は国民的フィギュアスケーター井上美波(庄司理紗)…

ガタンゴトンと京急線がすぐそばを通るビルの一室、「週刊新報」と契約しているフリーの記者・松田(山口馬木也)がタブレット端末を開いて記事を書いています。

どうやらこの場所、個人で所有する事務所のようです。

彼が書いている記事のタイトルは「井上美波・密着スクープ~知られざる裏の顔~ 聖域を冒涜する邪な影」。

読み手をくすぐる読みたくなる記事のタイトルですよね!意味深な言葉に引きつけられます。

そこへやってきた来訪者は、なんと帽子を目深に被った井上美波!

松田が書いている自分の記事のことでやってきたのでしょうか…女性がこんな薄暗い事務所に1人で来るなんて、心配です。そしてBGMも不穏な音が鳴ります。

一旦場面が変わると、なんとそこには事務所の中で左わき腹を刺され倒れている松田の姿!

事件が起こってしまいました…そして走って逃げる井上美波が!まさか彼女が…信じられない光景です。

国民的フィギュアスケーター井上美波について、

  • 幼少のころから百合子様が応援していた選手、奥様と親交もある
  • 8歳のときに3回転ジャンプを成功させ、一躍国民的スター選手となった
  • 美波の母は他界、母との思い出の曲は「愛の夢」
  • 小学校からのコーチ桜井一也(佐藤アツヒロ)が保護者がわりで二人三脚で競技を続けてきた
  • 調整不足により、次の大会へのエントリーを取りやめ「棄権」した
  • この半年ほど不調が続いている…3か月前からはストレス性の失声症に

一晩明け次の日、西園寺と明美、そして百合子様がチャリティーショーの打ち合わせでリンクに行くと、スタッフが井上美波を大慌てで捜していました。

かつて銀盤の光源氏といわれた・美波のコーチである桜井一也(佐藤アツヒロ)が、チャリティーショーの主催者・佐々木絢子(久世星佳)に「美波がいない」と報告しにきます。

練習をサボったことは一度もないという彼女が来ない…やはり昨夜の犯人だから?でしょうか。

井上美波のことを昨夜の事件の重要参考人として警察が捜しにきました。

美波の逃げた様子が現場付近の防犯カメラに映っていたこと。

松田が刺された時刻は23時半前後。

彼女の携帯から23時55分に無言の119番通報があり、なんと発信場所は松田の事務所からであったとのこと…。

なお、被害者・松田は意識不明の重体。どう考えても美波が犯人説濃厚な感じ…こうして国民的フィギュアスケーターに殺人未遂容疑がかかってしまいました。

ショックを受ける百合子様。

百合子「西園寺…お願いがあるのだけれど。美波ちゃんを捜してくれる?」

西園寺「かしこまりました。奥様の仰せのままに。」

左胸に右手をあて敬意を表すポーズをして一礼、西園寺が「大丈夫ですよ」とでも言わんばかりに奥様をじっとみつめます!

美しい場面、胸がアツくなります…。

美波のコーチ役の佐藤アツヒロさんを、「銀盤の光源氏」というキャッチフレーズと共に紹介したところに遊び心を感じました!

いつになってもアイドルはカッコイイですね。

奥様の命を受け、「美波捜し」がはじまります!

井上美波(庄司理紗)が不調になった理由とも言うべき1年前の原田玲奈事件とは…

西園寺は、美波が不調となった原因から理解しようとします。

1年前に起こったある事件にたどり着くのです。

1年前、原田玲奈(左伴彩佳/AKB48)という選手のシューズのビスが緩められていて、大ケガ…玲奈はそのまま引退したという事件。

優勝候補だった玲奈がケガをし、直後大会で優勝したのが美波。

「玲奈の事件は美波が犯人である」と書きたてたのが、なんと松田裕紀の記事でした!

井上美波のコーチ桜井一也は、美波が不調になった原因にこの事件があると話します。

美波が思うように成績を出せなくなったことで開花する選手もいます。

美波が不調のいま、調子を上げて優勝が続いている選手が渡辺楓(田辺桃子)。

楓は、1年前の玲奈事件直後の大会で美波に次ぐ2位だった選手。最近では美波と楓の不仲説も…。

楓のコーチは、高瀬史緒里(遊井亮子)。

リンクそばで熱心に楓を指導、楓の好調もこのコーチの一生懸命な指導によるもののようです。

しかし原田玲奈事件、美波は犯人ではありませんでした!

西園寺が、巧みな「おとり捜査」で真相を暴きます。

ライター松田裕紀、美波のコーチ桜井一也、美波のライバル渡辺楓、楓のコーチ高瀬史緒里…この中に原田玲奈を引退に追い込んだ真犯人がいるんです!

「成功」を強く望むがゆえの犯行でした…人の欲というものは、時として人を悪しき方向へ狂わせます。

原田玲奈を陥れた1人目の犯人が、ここで明らかとなるのです…。

事実無根の罪で糾弾されていた井上美波。声が出なくなってしまった背景も理解できますよね。

ここで疑問が…「犯人じゃない!」そう言いだせなかった繊細な美波が、松田を刺すなんて犯行に及ぶことができるのでしょうか。

西園寺も同じ疑問を持ったはず、彼は「美波の捜索」を続けます。

松田裕紀(山口馬木也)が所属する「週刊新報」。

所変わり、「週刊新報」編集部。

松田裕紀は近いうちに大きなスキャンダルを世に出そうとしていたことが、松田の後輩記者・向井正(前原滉)の証言で明らかになります。

向井「松田さんが「これで業界は化けるぞ」って。」

事務所で書いていたあの記事です。

刺された現場はかなり荒らされていました。犯人はなにか探していたようです。そ

して、警察の調べでは現場からタブレット端末が無くなっていました…。

大きなスキャンダル記事…記者仲間の犯行の可能性も浮上してきました。

でも、まだまだ「犯人、井上美波説」が揺るがなく。本人が姿を消していますし…。

向井「俺たち記者は、追って、粘って、うらまれてなんぼの商売ですからね。」

明美「最低ですね。」

明美の言葉、向井は全然気にしていない様子。

なにかこの人も飄々としていて怪しいのです。松田のことも妬んでいる感じが伝わってきます。

そこへ登場したのが「週刊新報」編集長・春日晃之(羽場裕一)

春日「松田のことで何か?警察は井上美波を追っているという情報を掴んでいますが…」

向井「アスリートもタレントも裏じゃ何やってるかわかったもんじゃ…。」

春日「おいおい!ちょっと。すみません、ウチの記者、品が無いヤツばかりで。」

向井…ますます怪しい、ですよね。

西園寺に「執事」についての取材協力を求めたりして、仕事に対するガツガツした姿勢が目立ちます。

しかも取材対象を悪く言う感じも、なんだか気になる向井の言動。

松田の事件を振り返り、編集長・春日は言います。

春日「本を売らなきゃ我々も食べていけませんし…頭の痛い話です。」

春日の言うとおりそうなのでしょうね。

「週刊新報」にはキナ臭さが残ります。

美波(庄司理紗)が握っていた…縦8センチ、横17センチの長方形、「青い紙」の謎。そして「氷上のに描かれた図形」で分かる真実。

井上美波の居場所がわかる鍵は、握りしめて逃げる彼女が防犯カメラに映っていた「青い紙」です。青い紙は「チケット」でした!

そして、この青い紙はなんと「夜行バスのチケット」で松田から美波に渡されたモノ。

実は、松田と美波は「記者とアスリート」としての信頼関係があって、支え合う間柄だったということが、西園寺の調査で分かってきます。

そしてもう一人。渡辺楓も井上美波とは仲良しで支え合う間柄だということも…。

西園寺が楓に「青い紙」のことを聞いたとき、「(美波と)一緒に着替えたときは青い紙は持っていなかった。」という楓の証言ひとつで、西園寺は二人の仲を見抜きます。

「本当に不仲だったら一緒に更衣室で着替えたりしない」という着眼点!

さすがスーパー執事、ひと言で人間関係まで把握してしまうなんて、その能力欲しいです。

事件当夜の有力な新証言が飛び出します。

それは、元全日本選手、氷上の貴公子といわれた斎藤治(酒向芳)によってもたらされました。

今はリンクの整備のおじさんをやっている彼。

リンクの鍵を紛失してしまったとのこと…そして製氷したはずなのに、昨晩誰かが滑った「跡」があったというのです。

斉藤はその滑走跡の写真を撮っていました。

西園寺は、斎藤の撮った写真を見てなにか気づいたよう、斎藤に何時ごろの出来事か?と訊ねるのです。

ここでまさかのサービスタイム!

「愛の夢」の音色に合わせてなんと西園寺が1曲氷上で舞います…あまりの展開に釘づけ!何回かおかわりしてしまいました。

まさかフィギュアもできたなんて。美と芸術にも精通している西園寺に、今回も度肝を抜かれました!

西園寺が自ら舞って見せたかったのは滑走跡。

「愛の夢」は井上美波のプログラム曲で、昨晩、斎藤が見つけた滑走跡、「氷上に描かれた図形」は井上美波のモノだったのです。

鍵を盗んでこっそり自主練習をしていたのです。

美波が自主練習していた時間は、斎藤の証言により23時15分~40分までの間と分かります。

松田が刺されたのは23時半…その時間、氷上にいた井上美波には犯行は不可能なことが証明されました!

「フィギュアスケートの「フィギュア」は図形を意味しています。もともとは同じ図形をいかに氷の上に描けるか…それを競うものだったそうです。美波様が正確に図形を描けるアスリートだったからこそ、見抜くことができました。」

西園寺のトリビア的説明…聞き入ってしまいました。

これからはフィギュアスケートを観るとき、リンクの跡を観るのも楽しくなりそうです!

さて、美波が犯人でないとなると、真犯人は誰なのか…気になってきますよね。

もちろん、登場した人物の中にいます。

「おまえだったのか!」と驚いた真犯人は、なんと美波を殺害しようと企てるのです。

西園寺、間に合うのか!ハラハラ・ドキドキ衝撃のラストです。

危機一髪!?真犯人が井上美波(庄司理紗)を狙う。西園寺(上川隆也)は間に合うのか!

井上美波の動向を察知、真犯人は彼女を狙っていました。

百合子「美波ちゃん、どこかで凍えていないかしら…私はもう一度、美波ちゃんの心の底からの笑顔が見たいわ。」

奥様に必ず美波を見つけだすことを約束した西園寺。

美波が松田から受け取った夜行バスのチケット(乗車券)の行き先は「宮城県」。

彼女が向かったのは、美波と母親のはじまりの場所のスケートリンク「美山スケートセンター」があるところでした。

もう廃業したその思い出のリンク跡地で、母に捧げる「愛の夢」を踊る美波…そこへ犯人がナイフを持って迫っていました。

犯人はいい人そうにしていたアイツ!顔を見た瞬間、驚きました!

西園寺が俊足で駆け寄り、危機一髪、食い止めます。

真犯人の狙いは「タブレット」、正確には「松田が書いた告発記事」でした。

そこには犯人にとって世に出ては困る内容が…松田の言っていた「業界が化ける」の意味をここで初めて理解します。

「でっちあげられた、ねつ造された記事」を作りあげていた犯人、私欲のために他人を陥れる卑劣なヤツです。

往生際の悪い犯人、最後は西園寺に投げられて捕まります!

そのカッコイイよさ、言葉になりません!

松田の書いた記事の内容に泣いてしまいました…。

それまでの私にとって芸能人もアスリートもすべては飯の種だった…遠慮なくスキャンダルを抜いてやればいい。

しかし、私はある日、リンクに白鳥を見た…井上美波は、ただ1人の肉親を亡くしたその日も…氷上に立つことを選んだ。

世間は褒め称えた、心身共に優れた特別な人間だと。だが、誰が知っているだろう。

陰でどれだけ泣いて、どれだけ苦しんでいたか。

声も出なくなり、滑ることすらも辛くなってきてしまっている。

ならば今、私たちにできることは何だろうか。

スケートや人生と向き合える時間を与えてあげるべきではないのか。

少しでもプレッシャーを軽くし、悔いのないパフォーマンスができるようにしてあげることではないのか。

もう一度彼女が、足元に気を取られることなく自由に笑顔で滑る姿をみられるように。

松田のタブレットの暗証キーは「Dreams of Love(愛の夢)」でした。

意識不明だった松田が目覚めたとき、傍らには笑顔の美波の姿がありました!

そして「…ありがとう」と、たどたどしい言葉で発語する美波。

チャリティーショーのリンクで3回転を成功させるステキな笑顔の彼女も…。

アスリートへの敬意を感じるストーリーでした。

松田の記事、少し書きましたが本編でぜひ全部を聞いてほしいです。

恒例となった謎の女性(観月ありさ)の「逃がさない…」が話数を重ねるごとに凄味を増している!

得体が知れず話題となっている謎の女性(観月ありさ)は、序盤に登場!

今回は襟もとにたくさんのパールがあしらわれた、ベロア生地のネイビートップスという気品あふれる服を着用。

ネイルは上品なピンクベージュ。

緑がみえる落ち着いたクラシックのBGMが流れるカフェの窓際で、優雅に炭酸水らしき飲み物を飲みながらくつろいでいます。

謎の女性、ライフスタイルがお洒落すぎます!

そこへメールの受信音…彼女は手元にあるパットを開きます。

メールを送ってきたのは「JPE総合探偵事務所」というところ…中身はなんと「西園寺一に関する調査報告書」。

内容を確認した彼女はまたしても婚約指輪らしきものを握ってひと言「…逃がさない」というんです!

話数を重ねるごとに、謎の女性の執念的なモノが増してきているように感じます。

彼女の受信フォルダーの中には「東都大学 関島教授」からの「帰国に当たって…」という件名ではじまるメールなどがありました…謎めいたこの女性は大学関係のお仕事なのでしょうか。

謎は深まるばかり…次話が待ち遠しくってたまりません。

まとめ〜周囲や世間の期待、扇動的で無責任なマスコミ…スポーツの今に一石を投じるようなストーリー〜

2020年に開幕する東京五輪、それに向けて「応援する側」の私たちにどうあるべきか…を教えてくれるような内容でした。

選手側として第3話を観たアスリートも元気づけられるような素敵なラストに感動しました!

執事西園寺はフィギュアですらマスターしていました。超人です。

今後どのような才能をまた魅せてくれるのか、胸がわくわくします!

素晴らしい心の動きをくれた回でした!

『執事 西園寺の名推理2』他話のネタバレ記事一覧