主演・岩田剛典、共演に新田真剣佑を迎え表裏一体のバディを演じるサスペンス・エンターテイメント映画『名も無き世界のエンドロール』が2021年1月29日(金)より全国ロードショーとなります。
1月27日の〈求婚の日〉に合わせて“ラスト20分の衝撃”につながる超重要プロポーズシーンの映像が解禁されました。
目次
『名も無き世界のエンドロール』求婚の日記念!プロポーズシーン解禁
この度、1月27日が〈求婚の日〉ということにちなみ、なんと本作の最大の見せ場の1つでもある、新田演じるマコトのプロポーズシーンの一部を解禁!
衝撃のラスト20分へと続く重要なシーンの冒頭場面です。
映像は、マコトにとって、かつては高嶺の花であったリサ(中村アン)に1本の薔薇を差し出す手品を披露するシーンから開始。
リサがその薔薇を手に取ると、マコトの手から次々と万国旗が飛び出します…。
すると、何かに気付いた様子のリサ。
それは10年前、マコトが初めてリサに出会った時に彼女の気を引こうと行ったドッキリの再現という粋な演出でした。
マコトはこの日の為に、働いていた板金塗装屋を飛び出して、10年間血を吐くほどに働き、ついには社長までのし上がったことを告白。
「一緒になりたくて頑張ったんだ」というマコトに、リサは「こんなことをしてくれた人はマコト以外にいなかった」と感動の表情を見せます。
さらに、サプライズは続き、マコトの「花についてる紐を引っ張って」という言葉に従い、リサが万国旗の紐を引くと、そこには!
この華麗でロマンチックなプロポーズから、一体どのような衝撃のエンドロールを向かっていくのか!?
“衝撃のラスト20分”に向けて、観客の想像をさらにかき立てる映像になっています。
『名も無き世界のエンドロール』は、1月29日(金)全国公開です。
『名も無き世界のエンドロール』作品情報
原作:行成薫「名も無き世界のエンドロール」(集英社文庫)
監督:佐藤祐市(『ういらぶ。』『累 –かさね-』など)
出演:岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、石丸謙二郎、大友康平、柄本明
制作プロダクション:RIKIプロジェクト、共同テレビジョン
配給:エイベックス・ピクチャーズ
公式サイト:www.namonaki.jp
公式Twitter:<@namonaki2021>
公式Instagram:<@namonaki2021> #名も無き
あらすじ
クリスマス・イブの夜。
日本中を巻き込んだ、ある壮大な計画が実行されようとしていた―。
複雑な家庭環境で育ち、淋しさを抱えて生きてきたキダとマコトは幼なじみ。
そこに同じ境遇の転校生・ヨッチも加わり、3人は支え合いながら家族よりも大切な仲間となった。
しかし20歳の時に、ヨッチが2人の前からいなくなってしまう。
そんな2人の元に、政治家令嬢で、芸能界で活躍するトップモデルのリサが現れる。
住む世界の違うリサに異常な興味を持ったマコトは、食事に誘うが、全く相手にされない。
キダは「住む世界が違うから諦めろ」と忠告するが、マコトは仕事を辞めて忽然と姿を消してしまう。
2年後。マコトを捜すために裏社会にまで潜り込んだキダは、ようやく再会を果たす。
マコトは、リサにふさわしい男になるために、死に物狂いで金を稼いでいた。
マコトの執念とその“理由”を知ったキダは、親友のため命をかけて協力することを誓う。
以来、キダは〈交渉屋〉として、マコトは〈会社経営者〉として、裏と表の社会でのし上がっていく。
そして、迎えたクリスマス・イブの夜。マコトはキダの力を借りてプロポーズを決行しようとする。
しかし実はそれは、10年もの歳月を費やして2人が企てた、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった─。
ラスト20分、衝撃のエンドロールが幕を開けるー。
『名も無き世界のエンドロール』は、2021年1月29日(金)全国ロードショー!
オリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~』も公開日と同時に配信開始!
映像配信サービス「Lemino」にてオリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』が、映画公開と同日の1月29日(金)より全3話で独占配信されることが決定!
舞台は映画のラストから半年後の世界。
闇の交渉屋として生きるキダを中心に、幼なじみしか知らないはずのある言葉を放つ謎の女性との出会いをきっかけに自らの運命と対峙していく様を描きます。
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