Webコミックで連載され、人気を博している『女子高生の無駄づかい』がついにアニメ化!
尖りまくったおバカなストーリーに爆笑間違いなし。
ちょっと残念な女子高生たちの、作品タイトル通り「無駄」な日常を描く学園コメディです!
- 「バカ」「ヲタ」「ロボ」など個性キャラに抱腹絶倒
- 普通のバカではない。とてつもないバカを楽しめる!
- JKというキラキラな瞬間を超ムダに消費していく彼女たちに必見!
それではさっそく『女子高生の無駄づかい』の作品情報、キャラクターと声優、第1話~最終話のネタバレについてまとめていきます。
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目次
『女子高生の無駄づかい』作品情報
作品名 | 女子高生の無駄づかい |
放送年 | 2019年7月〜2019年9月 |
話数 | 全12話 |
原作 | ビーノ |
監督 | 高橋丈夫 さんぺい聖 |
製作 | 女子高生の無駄づかい製作委員会 |
キャラクターデザイン | 安田祥子 |
音楽 | 菊谷知樹 |
アニメーション制作 | パッショーネ |
主題歌 | オープニング「輪!Moon!dass!cry!」 エンディング「青春のリバーブ」 |
『女子高生の無駄づかい』声優・キャラクター
田中 望(声優:赤﨑千夏)
- 通称:バカ
- さいのたま女子高等学校1年生。菊池や鷺宮とは小学校のときからの友。
- 切りっぱなしっぽい髪の毛、あんまり容姿を気にしない女子。モテ要素ナシ。
- 自分で自分を「中の下」と評価。イケメン彼氏をめちゃくちゃ欲しがっている。
- クラス全員のニックネームを考案。
- 歩く不協和音、雑魚キャラと鷺宮に言われていたw
- かなり飛躍気味の妄想がすぎる、夢見がちな少女。
- 最終的にあだ名の「バカ」は菊池がつけた。
あだ名どおり、底なしの馬鹿。
いわば野生児、本能の赴くままに行動する自由人である。
緊張とか自重という言葉は、彼女の辞書にはナイ(笑)
何事にも動じない、物怖じしない。
誰とでも分け隔てなく接することができる長所の反面、空気を読むことは苦手なKYな部分がたまに…いやずっとキズの問題児。
何にも考えていなそうだな…と油断していると、ときに物事の神髄、核心を突くこともある。
<cv.赤﨑千夏>
『キルミーベイベー』折部やすな役や、『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』エウリノーム役など、一癖も二癖もある役を持ち前の豊かな表現力で演じてきた赤﨑さん。
2018年8月に結婚した新婚さんであり、プライベートも充実している彼女。
ポケモンガチ勢で提督ガチ勢でもある。
優れたゲーム脳を持った彼女が演じる一風変わったおバカ主人公・田中望に期待大ですね!
菊池 茜(声優:戸松遥)
- 通称:ヲタ
- ニックネーム「ヲタ」、アニメや漫画が大好物!オタク趣味のある少女
- 至って普通。制御不能な望の最後のストッパーとして絶大な役割を担う。
たぶん彼女がいなければかなりヤバい。
小学校からの腐れ縁で、望の突拍子もないおバカ言動に反射的にツッコミを入れてしまうクセがついている。
漫画家志望、自作の漫画を描くことも。
低所得Pという、ボカロP(動画製作者)の大ファン!
<cv.戸松遥>
美しい…彼女の写真を見たことのある人は、口々にそう言うのではないでしょうか。
『ダーリン・イン・ザ・フランキス』のゼロツー役のときの、活きのいい自由奔放だけどどこか痛みを秘めたヒロインの声が印象に残っています。
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の安城鳴子役のときの絶妙でリアルな存在感も代表作として名高い作品です。
『女子高生の無駄づかい』では、彼女が演じる菊池茜の容赦ないツッコミは必要不可欠。
最高のスパイスになっていて、いい感じ。
ファンも納得、女王様系キャラを演じさせたら戸松遥の右に出る者はいないですよね!
鷺宮 しおり(声優:豊崎愛生)
- 通称:ロボ
- 黒髪ストレートで無表情、頭の回転が良い天才少女。
- 家でペットの菌を栽培、学校でもパレットを持ち歩く変わった面アリ。
- バカとヲタとは中学は別だったが、高校でまた一緒になった。
口数はかなり少なめだが、時折放つ単語のチョイスセンスが秀逸、そして言葉の破壊力がエグい。
鋭い毒舌センスは、滅多に気にしない望にでさえダメージを与える威力がある。
ポーカーフェイスの裏で物事を深く思慮しているかと思いきや、天然キャラ部分もあり興味深い人物。
<cv.豊崎愛生>
「愛生」は「あき」と読みます。
あいなまちゃんという愛称でよばれることも…。
趣味は自分で珈琲を淹れること、イラストを描くこと。
声優ユニット「スフィア」のメンバーとしても活動中で多才です。
『けいおん!』の主人公・平沢唯を演じた声優さんです。
唯の、妹・憂に甘える声が可愛かった!とっても甘々ボイスで豊崎病にかかった人が続出しました。
今作ではガラッと違う淡々と話すキャラクター、豊崎さんの新しい声色に大注目です!
百井 咲久(声優:長縄まりあ)
- 通称:ロリ
- 見た目が幼いのと、小学生並の142cmの身長がコンプレックス。
- そのせいなのか周囲に舐められたくないと学校で反抗的な態度をとっている。
- 虚勢のはり方が不器用すぎで愛おしい。
- 本当は根が優しいいい子なので、目指す悪にはなりきれない。
- 一緒に暮らす祖母が大好きで、祖母に優しい。
<cv.長縄まりあ>
代表作は『はたらく細胞』のメインの血小板役や『スロウスタート』の千石冠役。
ニックネームは「まりあんぬ」または略されて「ぬ」…かわいいですよね~!
以前冷蔵庫に、ポテチやポップコーンなどのお菓子類を保管していたことが発覚、話題になりました。
ボーっとしているけど、やるときにはやる性格!
百井咲久の声、超愛らしいので耳の保養にどうぞ!
山本 美波(声優:富田美憂)
- 通称:ヤマイ
- いつも頬に大きな絆創膏、右腕・左太ももなど全身に包帯…完全無欠の重度な中二病!
- 彼女の容姿のすべては中二病がもたらした症状。
- 自らのワールドに没頭したときの集中力と早口度合は怖さを感じるほど…。
- 金髪ツインテール、ニーハイソックスが可愛い。
- 群れることを嫌っている、そのくせにぼっちにはなりたくない寂しがり屋という歪み具合も魅力的側面。
<cv.富田美憂>
『ぼくたちは勉強ができない』の緒方理珠役、『荒野のコトブキ飛行隊』のチカ役など、メインを連発でこなしている注目の声優さんです。
高校では漫画研究部に所属していたという生粋の漫画愛の持ち主です。
「考えるよりチャレンジ!」という彼女のモットーも良いですよね。
彼女も作品に真摯に向き合うタイプの様で「キャラクターの考え方や行動を理解するために原作を読み込む」そうです。
山本美波の怒涛のノンストップ・中二病トークはかなり見ごたえアリ!さすがです!
一 奏(声優:高橋李依)
- 通称:マジメ
- 今にも消え入りそうな弱々しい声で話す。
- 非常に真面目な性格。
- 人を疑うことを知らず、どんなこともそのまんま真に受けてしまうピュアな少女。
ここぞというときに体調を崩して実力が発揮できないという運の悪さを持っており、なんだか応援したくなる。
勉強はできるのだが…基本的な思考というか頭の弱さが露呈し、自ら墓穴を掘ってしまうことも…。
<cv.高橋李依>
愛称は主に「りえりー」や「りーちゃん」。
オシャレ好きで変わった柄の洋服を着るときに幸せを感じ、100円ショップ巡りが趣味という庶民派な一面もある魅力的な女性です。
自覚している性格は「真面目でストイック」、それが一奏に活きています!
すごく声や話し方から奏らしさみたいなのがが伝わってきます。
『ゆるキャン△』の斉藤恵那役や『からかい上手の高木さん』の高木さんなど、評価の高い作品でメインキャラを務めています。
染谷 リリィ(声優:佐藤聡美)
- 通称:リリィ
- オトナっぽくかなりイケてるお洒落女子。
- モデルのような容姿を持つ美少女転入生。
- 百合が大好き。
過去に男性にモテすぎて言い寄られまくった結果、男の人が苦手でトラウマになってしまった。
男性に触られるとアレルギー反応がでて蕁麻疹ができてしまう。
その反動もあって、女の子がいろいろな意味で大好物。
<cv.佐藤聡美>
『けいおん!』の田中律役というとにかく明るい少女キャラから、『フルーツバスケット』の花島咲役のようなミステリアスキャラまでを幅広くこなすマルチ声優!
同姓の佐藤栞里に似ていることから「血縁では?」と話題になったこともある、癒し系の笑顔がステキな女性。
『女子高生の無駄づかい』でも個性的な百合好き女子を佐藤さんがどう演じるのか…超気になります。
本当に待ち遠しい!
九条 翡翠(声優:M・A・O)
- 通称:マジョ
- 妹も太鼓判を押す、人見知りでコミュ障な少女。
- オカルト大好きでそっち方面にに目がない。
- オカルトへの興味が異常に強い。
双子の妹・琥珀いわく「生まれてくるときに姉のコミュニケーション能力や、まともな感性をすべて奪い取ってしまった」らしいw
妹・琥珀はかなりマトモな姉想いの常識人である。
<cv.M・A・O>
『うちのメイドがウザすぎる!』の鵜飼みどり役、『魔王様、リトライ!』のオルガン役など出演本数はかなりのもの!
数多くの作品でメインキャラを演じています。
また、特撮のスーパー戦隊シリーズ出身という素敵な経歴を持っています。
声優業界内でも彼女のファンが多いという、みんなの憧れ的存在。
女優経験に裏打ちされた確かな演技力で、九条翡翠のちょっとこじれている感じ上手く表現するはず。
変幻自在な声色は聞き逃せません。
佐渡 正敬(声優:興津和幸)
- 通称:ワセダ
- 独身。
- 女子高生に興味が微塵もない感じが面白い。
登場から強烈だった…クラスの担任に就任直後のHRで「女子大生派だっ!!」と大々的に公言し、クラスを見事にドン引きさせた。
実はプライベートで「低所得P」という、ボカロP(動画製作者)として活動している。
「生音は使いません。いや、使えません。」という彼…全てが打ち込みで作られ、ピアノを用いた、切ない歌詞を乗せたロックが特徴。
※菊池茜が好きな低所得Pは佐渡正敬!彼女は知る由もない。
<cv.興津和幸>
特技はカレーライス作り、趣味は妖怪・怪獣、神社仏閣巡り。
『ジョジョの奇妙な冒険』で主人公ジョナサン・ジョースターに抜擢。
個人的には『Back Street Girls-ゴクドルズ-』の杉原和彦役が好きです。
声がいい、聴くマイナスイオンのようなあのちょい低音の声が最高なんです!
『女子高生の無駄づかい』第1話から最終話まであらすじ・ネタバレ感想
第1話「すごい」の感想ネタバレ
第2話「まんが」の感想ネタバレ
第3話「わすれもの」の感想ネタバレ
第4話「まじめ」の感想ネタバレ
第5話「りりぃ」の感想ネタバレ
第6話「まじょ」の感想ネタバレ
第7話「やまい」の感想ネタバレ
第8話「みずぎかい」の感想ネタバレ
第9話「おしゃれ」の感想ネタバレ
第10話「ろぼ」の感想ネタバレ
第11話「ゆめ」の感想ネタバレ
第12話「なかま」の感想ネタバレ
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