『女子高生の無駄づかい』第9話あらすじ・ネタバレ感想!リリィによる大人コーデでロリが可愛くイメチェン!

アニメ『女子高生の無駄づかい』第9話ネタバレ感想!

出典:『女子高生の無駄づかい』公式ページ

JK女子のエロと笑い…赤裸々な日常が描かれているアニメ『女子高生の無駄づかい』第9話は、大人っぽくなりたい女子・百井咲久(通称:ロリ)の笑撃の行動に大爆笑させられます。

試行錯誤が全て裏目に出ちゃう感じが愛おしくて堪りません。

男子はぜひ“可愛い”に隠された女子の努力&大変さ感じてください。

BL好きな菊池茜(通称:ヲタ)の新たな大クセも発覚、面白くて必見ですよ!

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『女子高生の無駄づかい』第9話あらすじ


アニメ『女子高生の無駄づかい』第9話「おしゃれ」あらすじ①

アニメ『女子高生の無駄づかい』第9話「おしゃれ」あらすじ②

ある日、スーパーで買い物を終えたロリは、帰り道で同級生をいじめている小学生たちを見かける。

彼らにいじめをやめるように注意をするロリだったが、小学生たちは言うことを聞くようなそぶりもなく、ロリに対してどこの小学校に通っているんだと凄む始末。

小学生に間違われたことに憤慨し、自分が高校生であると主張するロリ。

しかし、小学生たちはロリの言うことをまるで信じようとしない。

高校生ならもっと胸が大きいはずだと言われたロリはショックのあまり、買い物袋を落としてしまい……。

アニメ『女子高生の無駄づかい』第9話「おしゃれ」あらすじ③出典:『女子高生の無駄づかい』公式ページ

【ネタバレ】『女子高生の無駄づかい』第9話の感想

百井咲久(ロリ)の小さい胸をエグる小学生男子

スーパーから百井咲久(ロリ)が自作の可愛い鼻歌を歌いながら登場してきます。

ロリの視界に2人の小学生男子が、1人の男子に自分たちのランドセルを背負わせて虐めている光景が飛び込んできます。

前後にランドセルを背負わされ、目にいっぱい涙を溜めて堪えている子を見てロリは黙っていられませんでした。

「弱い者イジメしてんじゃねぇ!」と止めに入りますが、いじめっ子たちには全然響かず「なんだお前、どこ小?」と小学生扱いされてしまいます。

私は高校生だっと反論しますが、ニヤついた小学生男子はロリの胸を指さしてきます。

「高校生ならもっと“おっぱい”あるはずじゃん!」

衝撃的なひと言を浴びせられたロリはショックを受けます。

その後も、いじめっ子たちの“もっとおっぱい…”という言葉が脳裏から消えず、お皿に並んだロールキャベツ2個や円が2つ並んだ数学の問題を見ただけで思い出してしまいます。

異変に気がついた染谷リリィ(リリィ)が、心配して声を掛けてくれます。

おっぱい呪縛に囚われたままのロリは、リリィの他にヲタと一奏(マジメ)を自分の元へ引っ張って来ます。

リリィ・ヲタ・マジメの3人には、ある共通点がありました。

巨乳トリオを招集してロリが聞きたかったこと

ロリは、巨乳&美乳の3人を招集して「胸を大きくする方法」を大真面目に聞きます。

特別何かした訳じゃないというヲタ、マジメは“大きいと大きいで嫌なこともたくさんある”と言い、3人は「巨乳嫌なことあるある」を語り出します。

【リリィ・ヲタ・マジメのおっぱい巨乳あるある】

  • 昔から男子にからかわれる
  • 走ってると男子が絶対見てくる
  • 走る時や階段系では、揺れて痛む
  • 薄着だと堂々と見てくるオジサンがいる
  • シャツのボタンが閉らない等で、胸が大きいせいで着れない服も多い
  • ワンピースは胸の部分で布が上がってしまうため、丈が変になってしまう
  • 服によっては超太って見えてしまう

お互いの話に「わかる!」と共感し合い、相づちが止まりません。

NO共感で全然理解できないロリは、蚊帳の外すぎて青ざめます。

染谷リリィ(リリィ)のどエロい妄想…

「ロリちゃん、これだけは覚えておいて!大事なのは、大きい小さいじゃない。初めて好きな人に胸を見せるときの“恥じらい”なのよ!」

教育係的存在のリリィは、ロリの肩をがっしり掴みひと言!

そして、リリィの推奨するエロい恥じらいシミュレーションが流れます。

胸が小さい女子の場合、目に涙を溜め瞼を閉じつつ「私…小さくてごめんね。」

胸が大きい女子の場合、目に涙を溜めじっと彼を見つめて「いやだ…あんまり見ないで。」

確かにこんなこと言われたらかなりグッときそうですよね。

「なんで好きな人に胸見せるの?いつ?何のために?」

ロリの口から素朴な疑問が飛び出します。

第5話で露呈したロリのソッチ系知識の皆無な部分が、またリリィに難題を突き付けてきました。

容赦ないロリの“なんでなんで攻撃”に、リリィは「帰りにブラ見にいこっか?」と露骨に話を反らし、間一髪で切り抜けました(笑)

ロリ、念願のお姉さん下着着用でリベンジ!のはずだった…

JUSCOの“PEACH JONNY”、めちゃくちゃ可愛い下着屋さんです。

胸が小さすぎて合うサイズのモノがないと思い、パット入りのキャミやノンワイヤーの子ども用下着をいつも愛用しているロリにとって、初めて触れるオトナ下着です。

事情を知ったリリィは、ロリの胸を揉み出し、意外と胸があることに気がつきます。

「いつまで触るの?」と涙目のロリ、百合っ気のあるリリィはハンターモードになり、ついつい揉み過ぎてしまいました。

正気を取り戻した彼女は、「ブラサイズはトップとアンダーの差で決まる」とレクチャーし、ロリに合ったサイズB65を選んであげます。Aカップもないと思っていたロリは大喜び。

念願の可愛いオトナ下着をゲットしたロリは、家で「うぉーなんということでしょう。おっぱいが…できた!」と驚嘆します。

ワンピースを着たときの胸の盛り上がりに感動し、制服を着たりして“1人ファッションショー”を始めます。

そして、すっかり自信を持ったロリは、お気に入りの肩紐外しの肩見せver.を着て、憎き奴らの元へ走り出します。

息を切らして、この間の小学生たちに会いに行きます。

ロリを見て、またコイツか…と舐めてきた小学生が、急に小刻みに震え焦り始めます。ビビってる様子にロリはご満悦です。

「コイツ、腹に武器隠し持ってる!」と一目散に逃げていく彼ら、ロリの腹部にブラがずり落ちてしまっていました。

ブラジャーあるある、肩紐外したままで着けているとずり下がって胸がものすご~く下にある人みたいになってしまいます。

残っていたいじめられっ子が「ありがとう、助けてくれて。お姉さん。」とロリに話しかけます。

恥ずかしさとこの状況でお姉さんと呼ばれた屈辱感でその場からダッシュして逃げたロリ、おばあちゃんの胸を濡らし子どもみたいにしがみついて号泣するのでした。

T字に2B…ロリの暴走、朝の教室に衝撃が走る!

リリィみたいに大人っぽくなりたい…と、ロリは朝から思案します。

“大人っぽくなる方法”として、顔ならお化粧で少し変わるかもと閃き、さっそく登校前に実行してみます。

ブブブブッ…朝の教室でバカとヲタの吹き出す笑いを必死に堪える音がします。

「誰も何も言わないし!」

「てか、マジあれどうするよ?アレは安易には触れられないだろ、あのマユゲにはw」

ドーンという効果音とともに話題の渦中にある“ロリのマユゲ”がどアップになります。

なんということでしょう、イモトのような立派な黒太眉!に瞬殺で爆笑してしまいました。

耐えきれずからかってくるバカを、リリィが止めに入ります。

「あれでも本人は真剣なんだからかわいそうでしょ!」と擁護するリリィですら、笑いを堪えるために内出血を起こしそうなほど腕をつねりまくってプルプルしながら耐えています。

「ちょっとマユゲを整えてみた。」

T字カミソリで剃って、2Bの鉛筆で描いたと嬉しそうなロリをリリィが優しく正しいマユゲにいざないます。

眉用のカミソリや先の細いハサミ、アイブロウを使うといいよと話すと、メモすると言って一生懸命なロリにキュンとしてしまいます。

「ほっぺどうしたの?」

「気にしないで。不埒な自分を滅しただけだよ。」

瞼を閉じて顔を預ける姿に「超チューしてぇ!」と堪らなくなったリリィは、キスしたい衝動を抑えるために頬をつねり、眉毛が綺麗に整った時にはびっくりするぐらい腫れ上がっていました。

悶絶必至、リリィ先生によるロリのファッションコーデが可愛さ鼻血レベル!

リリィが提案し、マジメとロリの3人で「おしゃれ勉強会」をすることになりました。

マジメとリリィがロリの家に初めて訪れたことにテンション上がったロリは、漏れなく全部の部屋を案内しますw

部屋に辿り着きクローゼットを見ると、海外ものの可愛い洋服がびっしり!

海外にいるパパとママが毎月送ってくれるのだそうです。

リリィマジックにかかったロリは、神様は不公平とマジメが落ち込むほどの可愛さでした。

「恵まれた体で生まれてきて文句言ってんじゃない!」とリリィはマジメの巨乳を揉みしだきます。

デカパイ刑事が!と罵り「卑屈や謙虚は時に人をイラつかせるということ…覚えておきなさい。」と言って、ラッキーと思いながら揉んだ手を嬉しそうにクンクン嗅ぎ出す変態リリィがいました。

「マジメも可愛くなるお勉強したいの?じゃあ、今からマジメん家に行っておしゃれ勉強会しよ!」

マジメ母の行動にリリィが悩殺KO!

向かったマジメ宅では、マジメ母が歓喜しロリの頬をむにゅむにゅ触り、リリィの綺麗さを褒め称えます。

母が触れようとすると、リリィは“キス待ち顔”をして、マジメ親子の美顔によだれを垂らしヤバい感じ全開です。

マジメのクローゼットは「男子中学生か?」と見間違えるような内容で、彼女はだいたい3パターンでやりくりしているというおしゃれ鈍感女子でした。

服は今度買いにいくことにして諦め、ヘアアレンジの勉強会をすることにします。

ボーイッシュになりがちなショートヘアを、編み込みやアイロンでさらさらストレートにしたり、ヘアピンでポンパドール風アレンジしたりしてミラクルチェンジしていきます。

自分でできる気がしないとマジメが弱音を吐くと、「世の中の女子たちが自然に可愛くなるとでも?みんな努力してんのよ!」と憤ったリリィに、またも背後から胸を揉まれまくります。

目から鱗だったマジメは、ロリと一緒に努力することを決意します。

相変わらずリリィは、さんざんマジメの巨乳を揉みまくった手を嗅ぎまくっていました(笑)

おしゃれを毛嫌いしていたマジメの変化に感激した母は、リリィと目が合うと唇の動きだけで「あ・り・が・と・う」と伝えます。

その行為にリリィ悩殺、身体中に熱い衝撃が走りました。

おしゃれ勉強会の翌朝、笑いを顔中に溜めまくったバカとヲタがいました。

「さすがの本人も今回は“やっちゃった感”があるようね。」

ロボが冷静に分析します。

ロリはオシャレをするはずが、前髪を切りすぎてパツパツにしてしまったのです。

そこへ来たリリィ、ロリの前髪を見るなりブーッと吹き出してしまいます。

一緒に耐えていたバカ&ヲタもブブーッと解放、教室中の空気が爆笑の渦と化します。

「こけしみたいで可愛いじゃないの。」

おばあちゃんが制服のまま泣きじゃくるロリをなだめます。

「いやだぁ~!おばあちゃんの前髪ちょうだい~!」

最後まで愛おしすぎるこけしロリなのでした。

『女子高生の無駄づかい』第9話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

ロリがとにかく可愛すぎました!

女子は自然におしゃれに可愛くなっているんじゃないという部分には「よくぞ、描いてくれた!」と拍手を贈りたいです。

“おしゃれ”でこんなに遊んでくるとは…。

要点まとめ
  • オトナ女子に憧れを抱くロリが、いじめっ子小学生に「貧乳」を指摘され落ち込む。
  • イモト風黒太眉とこけしヘアー。ロリが思いがけず、朝の教室に笑いの渦を巻き起こす。
  • リリィ監修、ロリの可愛い過ぎるコーデに悶絶。マジメ母がリリィを骨抜きにする。

予測不能なストーリー展開に毎回度肝を抜かされます。

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