『4分間のマリーゴールド』第1話あらすじ・ネタバレと無料動画情報!福士蒼汰×菜々緒のラブストーリー

『4分間のマリーゴールド』第1話あらすじ・ネタバレと無料動画情報!

出典:『4分間のマリーゴールド』公式ページ

キリエさん原作の大人気漫画が、ドラマで映像化になりました。

悪女役の印象が強い菜々緒さんは初めての純愛ストーリー出演となり注目です!

それでは、感動すること間違いなしのドラマ『4分間のマリーゴールド』第1話をご紹介していきたいと思います。

『4分間のマリーゴールド』第1話あらすじ


救急救命士として働く花巻みこと(福士蒼汰)には、手を合わせた人の「死の運命」が視えてしまう特殊な能力があった。

最期の様子をビジョンで視てしまった患者に対し、みことはあらゆる手を尽くすのだが、一度視た運命はいつも必ず現実になってしまう。

助けたいのに助けられないジレンマを抱えながら、それでも日々救急救命に全力を尽くしていた。

そんなみことは、父の再婚によって兄弟となった義姉・沙羅(菜々緒)、義兄・廉(桐谷健太)、義弟・藍(横浜流星)と、一つ屋根の下で仲良く暮らしている。

家族の前では普通に振る舞うみことだが、誰にも言えない思いを抱えていた。義姉・沙羅を愛してしまったのだ。

血は繋がらないとはいえ、戸籍上姉である沙羅への気持ちを必死に抑えるみことだが、その想いは日々募るばかりだった。

ドラマ『4分間のマリーゴールド』第1話あらすじ

ある日みことは、救急要請で向かった先で、自分の父の死因と同じ病状である心筋梗塞で倒れた男性の心肺蘇生を行う。

思わずみことが男性と手を合わせると、無情にも亡くなる前後のビジョンが視えてしまう。

運命を変えたい一心で、ビジョンと違う行動を試みるみこと。

すると患者の意識が戻り、一命をとりとめたのだった。

初めて死の運命を変えることができたと、興奮するみこと。

しかし数週間後、救急要請で向かった先は、同じ患者のアパートで…

“生”と”死”に向き合うみことと、義姉・沙羅との禁断のラブストーリーが幕を開ける!
出典:『4分間のマリーゴールド』公式ページ

『4分間のマリーゴールド』第1話を見逃した!無料動画は見れる?

『4分間のマリーゴールド』は、下記のアイコンが有効になっているビデオ・オン・デマンドにて動画視聴することができます。

なお、各ビデオ・オン・デマンドには無料期間があります。

u-next
注意点
  • 動画の配信情報は2019年10月14日時点のモノです。
  • 動画配信ラインナップは変更される可能性もありますので、登録前に各サービスの公式ページにて必ずご確認ください。

無料期間中の解約も可能ですので、本作が少しでも気になっている方は、ぜひ無料期間を上手にご利用ください。(※他にも面白いコンテンツが豊富で、ほとんどの方がご継続されるほど満足度の高いサービスです!)

『4分間のマリーゴールド』第1話のネタバレ!

みこと(福士蒼汰)の力

みこと(福士蒼汰)は4人姉弟で現在救急士をしています。

そんな彼は手を合わせた相手の運命の瞬間と最期の瞬間が見えます。

ある日、27才の男性が事故に遭い、その男性と手を合わせたみことは彼がこのまま亡くなってしまう運命が見えてしまいました。

つらいはずなのに、どうしてみことはこの仕事についたのでしょうか。

みことが自身の能力に気づいたのは救急隊になってからでした。

普通ならばこの事実を受け入れたくはないはずなのに、みことは一番つらさを痛感してしまう救急士になったのです。

見えてしまった運命はどれだけ手を尽くしても必ず現実になってしまいますが、ある日高齢者の男性を死の淵から救ったのです。

本当はその男性は亡くなってしまう運命だったのですが、救えたことでみことは嬉しくなっていました。

しかし、その希望はすぐに絶たれてしまいました。

また同じ男性が倒れてしまって、すでに心肺停止の状態で発見されてしまいました。

みことは、また前のように未来を変えようとしますが変えることができませんでした。

廉(桐谷健太)、沙羅(菜々緒)、みこと(福士蒼汰)、藍(横浜流星)。兄弟だけで暮らす花巻家族

花巻家族は父親が早くに亡くなってしまい、兄弟だけで生活をしています。

みことの兄・廉(桐谷健太)、姉・沙羅(菜々緒)と弟の藍(横浜流星)と暮らしています。

この中で血が繋がっていないのはみことで、父一人子一人で育っていたのですが、母子家庭で育った3人と父が再婚したことで兄弟になりました。

みことには家族を愛している感情とは別に、沙羅に対して兄弟としてではなく男として心惹かれていました。

母親・理津(麻生祐未)は家族とは離れて暮らしているのでなかなか会うこともありません。

ある日、みことの父親の墓参りにやってきました。

兄弟4人で揃って墓参りに来るのもとても久しぶりであるため、みことはとても嬉しく思っていました。

長男として、廉は必ず毎回初めに手を合わせます。

再婚でも本当の家族になれたことをみことも心から感謝しているはずですが、藍はまだ小さかったので父のことなんて覚えていないはずです。

でも想い合った兄弟にはなれるんだって感慨深く見ていました。

父親が亡くなってしまった時に一番最初に発見して救急車を呼んだのはみことでした。

その時は救命士の人から心臓マッサージを電話で教えられても、戸惑ってしまってできませんでした。

みことはそのことを一番悔やんでいましたが、落ち込んでしまっているみことをいつも一番近くで支えてくれたのは沙羅でした。

家族それぞれの悩み

とても仲の良い家族なのですが、それぞれには悩みがありました。

みことの悩みとは、自分の力は人の運命の死の瞬間しか見られないため救うことができないということです。

そして、廉は花巻家の家長として支えていかなければならないという責任感に少し悩みを感じている様に思いました。

沙羅は何も悩みを抱えていないように思いますが、どこかいつもみことの事を気にしていました。

もしかすると沙羅もみことに想いを寄せているのかもしれません。

藍は家族と接している時は少し笑顔を見せたりよく話したりしますが、外に出ると誰とも話そうとはしません。

苦手というだけではなく、人と関わることに対して必要性を感じていないのかもしれません。

そして、藍は家族にも言えないある悩みを抱えているのでした。

いったいそれが何なのかは、第2話をお楽しみにお待ちください。

『4分間のマリーゴールド』第1話まとめ

人の手に触れるだけでその人の未来が分かってしまうという能力は、とてもしんどいと思いました。

好きな人の未来や、死んでしまう時が分かってしまうのは到底受け入れられ難いものです。

果たして、みことと沙羅の恋の行方はどうなっていくのでしょうか。

『4分間のマリーゴールド』をフルで見れる動画配信サービス一覧

u-next

『4分間のマリーゴールド』他話のネタバレ記事一覧