『鬼滅の刃』第26話(最終回)あらすじ・ネタバレ感想!さらば蝶屋敷!炭治郎たちは新たな戦いへ

『鬼滅の刃』第26話(最終回)

出典:『鬼滅の刃』公式ページ

https://t.afi-b.com/visit.php?guid=ON&a=p131549-x435050y&p=n816514z訓練も順調に進み、日に日に成長していく炭治郎たち。

しかし、動きがあるのは隊士達だけではありませんでした。

鬼殺隊・十二鬼月ともに新たなステージへ進んでいきます。

次の話への大きな伏線となる1話。見逃せません!

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『鬼滅の刃』前回第25話あらすじと振り返り

より強くなるため、一層訓練に励む炭治郎たち。

3人で楽しく修行をしている様子をただ見つめている人影がありました。

継子カナヲがの知られざる過去が明らかになります。

【ネタバレ】『鬼滅の刃』第26話(最終回)あらすじ・感想

突如集められた下弦の鬼達。呼ばれた理由とは?

炭治郎たちが修行に励む数ヶ月前…。

下弦の鬼たちは、見覚えのない屋敷に集められていました。

困惑している鬼たちに一人の女性の鬼が話しかけます。

ジュン

その正体はなんと無惨。あれから体を変えたようですね!それにしてもお館様とは違って非常にパワハラじみた接し方を部下に行っています。なぜ呼び出したのでしょう?

累が負けたことにより、下弦の鬼の必要性を感じなくなったと言う無惨。

そしてなんと無惨は、下弦の鬼たちを次々と処分していきます。

鬼たちは必死に命乞いをしたり、逃げたりしますが、力及ばず次々と消されてしまいます。

無惨は鬼の中で、唯一見込みがありそうな鬼に自身の血を与えるのでした。

ジュン

血を与えられた鬼は、炭治郎と柱を殺すように命じられていました。次の炭治郎の敵になるのはこの鬼かもしれません…。いずれにしても無惨様が勝手すぎて驚いてしまいます。

無限列車へ行くよう命じられた炭治郎は、お世話になった人へ別れを済ませていく。

鴉から無限列車へ行き、炎柱・煉獄とともに鬼を倒すよう命じられた炭治郎たち。

どうやらしのぶの推薦もあって、無限列車の任務につくことができた模様…。

ジュン

ヒノカミ神楽のことを知っていそうな煉獄に会えるまたとないチャンスです。しかし、鬼による被害者は40人も出てるらしく一筋縄ではいかなそう…。炭治郎たちよ、どうか死なないで!

その頃、炭治郎は修行の面倒を見てくれたアオイとカナヲにお礼を言いにいきます。

鬼を倒しにいくことができないことに引け目を感じてたアオイには、心が軽くなる一言。

自分で物事を決めれないカナヲには、カナヲ自身を変えるキッカケを与えます。

ジュン

ここに来て長男力が爆発した炭治郎。もしや生まれた時代が違ったら、生粋のモテ男になってたのでは?(笑)

任務へ出発をする炭治郎一行。いざ無限列車へ

挨拶を終え、無限列車へ出発しようとする炭治郎一行。

屋敷の女の子3人組が見送りに来てくれました。

出発前に、人の大きさはあるひょうたんを呼吸で割る一行。

ジュン

修行の成果が出ていますね!3人の女の子たちは労いの言葉をかけてくれました。この子たちがいなかったら修行も上手くいきませんでした。本当にありがとう(笑)

善逸と伊之助が別れを惜しんでる頃、炭治郎は屋敷の前にいた義勇に気づきます。

久しぶりの2人っきりの会話。

炭治郎が命を賭け禰豆子ねずこを守ってくれたことにお礼を言うと、義勇は「礼なら仕事で返せ」と言い、その場を後にします。

ジュン

相変わらずコミュ症気味の義勇さん…。次、会うときはお互いにもっと成長していることでしょう!

そして、別れを惜しみながらも炭治郎一行は、蝶屋敷を出発するのでした。

無限列車についた炭治郎たち。物語は新たな戦いへ!

夕方、目的地についた炭治郎たち。

初めて見る列車に、伊之助と炭治郎はおかしな言動と行動を起こしてしまいます!

ジュン

まさか善逸が一番まともになっているとは…。本当にこの3人組は誰一人欠けてはいけないと再認識しました。

そして、混乱を乗り越え列車に乗車できた炭治郎たち。

新たな戦いの予感を残して物語は終了します。

『鬼滅の刃』第26話(最終回)まとめ

これにて炭治郎たちの物語は一旦、閉幕します。

LISAの「紅蓮華」がかかりながら、これまでの名場面を振り返る特殊エンディングを見ていると、本当に素晴らしい物語だったと再確認させられました。

さて、無限列車のエピソードは劇場版として公開が決定しています!

今後も『鬼滅の刃』の動きに目が離せません。

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