『鬼滅の刃』第23話あらすじ・ネタバレ感想!試される禰豆子の意思!柱合会議終了へ。

『鬼滅の刃』23話

出典:『鬼滅の刃』公式ページ

炭治郎たちの秘密がバレ、鬼殺隊本部にて罪を問われることになった炭治郎達…。

しかし、鬼殺隊を率いるお館様は、全てを知っていた上で柱たちにも認めて欲しいとお願いをします。

鱗滝さんや義勇の尽力もあり、許されたかのように思えた炭治郎。

ですが、一人全く許さない柱がいて…。

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『鬼滅の刃』前回第22話あらすじと振り返り

戦いを終え、気を失っていた炭治郎。

気がつくとそこには鬼殺隊最強と呼ばれる柱が勢ぞろいしていました。

どうやら妹・禰豆子ねずこの秘密がバレ、炭治郎の処分を決めることになっているらしいです。

炭治郎は、真剣に事情を説明して禰豆子ねずこを認めてもらおうとしますが…。

【ネタバレ】『鬼滅の刃』第23話あらすじ・感想


禰豆子ねずこを試す実弥

自身の腕を切りながら血を流す実弥。

その血を餌に禰豆子ねずこを襲わせようとします。

誘惑に必死に耐える禰豆子ねずこ

禰豆子ねずこは、炭治郎の呼びかけや鱗滝さんにかけられた暗示により血の誘惑に打ち勝ちます!

ジュン

「人は守り助けるもの、絶対に傷つけない」この暗示が効いている限り、禰豆子ねずこが人を襲うことはなさそうですね。

正規に認められた炭治郎たち。お館様に告げられたこととは?

禰豆子ねずこが血の誘惑に勝ったことにより、炭治郎たちは無事に鬼殺隊の一員として認められました。

そんな炭治郎たちに、お館様は「十二鬼月を倒し皆に認められるようになること」と告げます。

ジュン

炭治郎のことをよく思わない奴もまだいるはずだから、実力で示せということですね。

これに対し、炭治郎は無惨を必ず倒すと宣言します。

お館様はこの発言を聞き笑いながら「今は無理だから、十二鬼月を倒すところから始めて」とお願いされるのでした。

ジュン

恥ずかしくて顔が真っ赤になる炭治郎。柱の面々もこの発言には笑いを堪えるのが必死だったみたいです。何はともあれ炭治郎たちは処刑されることもなく鬼殺隊を続けることがでそうですね!

傷ついた炭治郎たちは柱・しのぶの蝶屋敷へ

炭治郎たちは、傷を癒すためしのぶの屋敷へ連れられます。

そこで出会ったのは、昨夜炭治郎を捕まえに来たカナヲという少女でした。

カナヲは継子という鬼殺隊の中でも一目置かれる存在でした。

どうやらしのぶの弟子のようです。

ジュン

用件を伝えますがイマイチ会話が成立しません。柱もそうでしたが、強い人ってやはりどこかおかしいのかもしれませんね。

会話が通じなく、困っていた一同。

そんな時、後ろから屋敷の使用人・アオイが声をかけてきます。

案内された先にいたのは、善逸と伊之助でした。

ジュン

善逸はいつものように喚いたり泣いたりしています。元気そうで何より!しかし、伊之助はいつもの元気はありませんでした…。どうやら喉が潰れて心が折れているようでした。義勇に格の違いを見せられたのが大きいのでしょうか?

とりあえず全員が無事で一安心した炭治郎。

落ち着いた炭治郎は那谷蜘蛛山での戦いを振り返り、自身の力のなさを痛感するのでした。

そして、もっと強くなり禰豆子ねずこを必ず人間に戻すと再び決意をするのでした。

柱合会議終了

さて、場面は変わり再び鬼殺隊本部に戻ります。

そこにいたのは、お館様と柱のメンバー。

会議の内容は、鬼達の動きが活発になっていること、最近隊士の質が落ちていること、鬼殺隊が無惨にだんだんと近づいていることでした。

お館様は以上を踏まえ、死んでいった者のためにも柱それぞれが活躍し、鬼を葬って欲しいと頼むのでした。

最後に部屋に残ったお館様は、私たちが無惨を倒すと強く誓います。

ジュン

あんなに優しいお館様が、こんなにも恨むなんて無惨は何をしでかしたのでしょうか?決意を新たに任務に出る隊士たち。戦いがより一層激しくなる予感がします。

『鬼滅の刃』第23話まとめ


禰豆子ねずこや炭治郎の意思の強さで難局を乗り越えました!

無事だった善逸と伊之助。

柱達の会議など場面が色々と変わっていった第23話!

次回は、傷ついた炭治郎たちが訓練に励む様子が描かれるらしいです。

新しい任務の前に修行といった感じですかね?次回の展開も楽しみです。

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