『フルーツバスケット 2nd season』第25話(最終回)あらすじ・ネタバレ感想!紅野と慊人の真実が明らかに…

『フルーツバスケット 2nd Season』第25話あらすじ・ネタバレ感想!

出典:『フルーツバスケット 2nd Season』公式ページ

好きだけど会えない。

慊人を支えるため、十二支の仲間を裏切らないため、紅野はありさを選べない。

哀しいですね。

ただ「慊人が僕を必要としなくなるまで」と言っていたので、呪いが解けて慊人が神様役から解放されれば、希望はありますね!

がんばれ主人公!

って、もう『フルーツバスケット 2nd Season』は終わり!?

続きは最終章!?

続きがあるのは嬉しいですが、待ち遠しいですねえ。

▼動画の無料視聴はこちら▼

『フルーツバスケット 2nd Season』前回第24話のあらすじと振り返り

真知はつまらない。

そう言われて育った真知は、王子様と呼ばれている由希に違和感を持っていました。

そして、似たような母親を持つ由希のことを、無自覚に気にかけ始めます。

一方で由希は、参加した十二支の宴でいつも通り嫌味を言う慊人に「誰かのせいにするのはもう嫌だ」と告げ、怒り狂った慊人から瓶で殴られ、額に傷を負ってしまいます。

それでも由希は怯えずに「キミのところへ俺は帰らない。」と、しっかりと心に思うのでした。

【ネタバレ】『フルーツバスケット 2nd Season』第25話(最終回)あらすじ・感想

解放と呪縛

飛び立つ鳥、涙を流す学ラン姿の紅野。

それを絶望的な表情で見つめる慊人。

解放と呪縛。

紅野がモノローグで言ったと同時に切れる紐。

『フルーツバスケット 2nd Season』最終話は、冒頭から不吉な場面で始まりました。

慊人の表情が怖かったです。

SU_BU

おそらく、この瞬間に慊人はゆがんでしまったんでしょうね。

怪我は成長の証

透は、紫呉の家から人がいなくなるため、年越しを師匠こと草摩籍真の家で過ごしました。

年が明けて、同じく泊まっていた依鈴と話していると、由希がやってきました。

新年のあいさつを交わしながら、透は由希の額の傷に気づきます。

透に「どうしたの」と聞かれた由希は「慊人に歯向かっちゃった」と、穏やかな笑顔で答えます。

「でも…ちょっと、頑張ったでしょ?」

「はい!」

透と由希は、まるで母子のように笑顔で言葉を交わすのでした。

SU_BU

本当に、頑張った息子と褒める母の構図でしたね(笑)「お母さん、ぼく頑張ったでしょ?」と幻聴が聞こえてきそうでした。第22話からの流れで観ると、かなり面白いシーンでした。

紫呉と慊人

草摩の本家の一室でくつろぐ紫呉とはとり。

はとりから、慊人の体調がよくないことを告げられた紫呉は「由希くんに看病させたら」と冗談で返します。

「どうしてボクを一番に選ぼうとしないんだよ!」

見舞いに行った紫呉が慊人から言われた言葉。

その言葉を受けて、紫呉は「自分だって紅野を選んだくせに。」とつぶやきます。

明らかに紅野に対して敵意を持っている紫呉。

「僕は力もなく器も小さく、くだらない最低な男なんです。」

「お前の最も最低のところは、それを自覚していながら微塵も悪いと思ってはいないことだ。」

はとりがたしなめますが、紫呉は全く意に介しません。

SU_BU

「自分だって紅野を選んだくせに。」がキーポイントですね。紫呉は慊人が好きだけど、慊人は紅野を選んだ。だから紫呉は状況を変えるためにいろいろと画策している。ということでしょう。ようやく紫呉の気持ちが見えてきました。

嫉妬する紫呉

紫呉の家にかかってきた一本の電話。

受話器を取った紫呉は、持っていた本を落としてしまうほど動揺します。

電話の相手は紅野でした。

あきらかにトゲのある紫呉の対応にもめげず、紅野は透に話があることを伝えます。

「彼女に何の用?」

「紫呉兄さんにも話すべきことがあるのかもしれない。」

そう切り出した紅野に、紫呉は「やっとかよ…。」とイラ立った声で呟くのでした。

SU_BU

イラだってる紫呉めずらしい!紅野と話している紫呉からは、声から「お前のことが嫌い。」が伝わってきましたねえ。中村悠一さんの色気のある声でやられるとめっちゃ怖いですね。

十二支の酉

紫呉におつかいを頼まれた透が、途中の公園で雀たちと戯れていると、紅野が現れました。

紅野は酉の十二支で、十二支はその動物に懐かれるはず。

その紅野が雀たちに近付くと、一斉に逃げてしまいました。

その光景に戸惑う透。

紅野は、油断した透を唐突に抱きしめますが、彼が鳥に変身することはありませんでした。

紅野の呪いは解けていたのでした。

学生の頃、何の前触れもなく呪いから解放され、普通の人間になった紅野。

呪いから解放されたのに、他の十二支は紅野を今も酉だと思っているし、紅野は慊人の側にいる。

「紅野さんは、まだ何かから解放されずにいらっしゃるのですか?」

透は紅野に理由を尋ねます。

SU_BU

紅野はなかなか変身しないなあ、と思っていたら、まさかの解呪済み!これは驚きでした。確かに今まで、十二支は無理やりな展開にしてでも変身させていたので、その可能性はありましたね。この気まぐれな解呪によって全てが狂ってしまったんしょうね。

紅野のありさへの気持ち

ありさと会って話をしたのは、たったの二回だけ。

このまま会わずにいれば、些細な思い出になっていつか消えてなくなる。

人間になった自分が初めて好きだと思った人だったけど、他の十二支のみんなが苦しんでいるのに、自分だけ自由に恋愛はできない。

「誰よりも弱くて、誰よりももろくて、臆病なあの子のために、哀しい女の子のために…。」

呪いが解けたあの日、泣いてすがった慊人という女の子に離れないと誓った。

だからありさとは会えない。

それが紅野の答えでした。

SU_BU

紅野の気持ちはしっかりとありさに向いていました。それを阻むのは、やはり十二支の呪い。最終章に持ち越しとなってしまいましたが、二人にもハッピーエンドを迎えて欲しいですね。

今回分かったこと

  • 十二支の神様はある程度十二支のみんなの考えが読めるし、神様の言うことには逆らえない
  • これが十二支の絆
  • 慊人はこの絆があるから神様たりえている
  • それが、ある日突然消えてしまうことがわかった
  • 不安にかられた慊人は、普通の人間がするように肉体関係でその絆を繋ぎとめようとして、紅野もそれに応じた
  • 紫呉視点だと紅野の呪いが解けたことなど知らないので、急に慊人が紅野を選んだように見えた

この第25話で出てきた情報をまとめました。

SU_BU

確かに紫呉の言う通り、すべての悲劇は、紅野が呪いが解けた時の対応を間違ったせいだと言えなくもないかもですね。学生には酷な話ですね。

『フルーツバスケット 2nd Season』第25話(最終回)あらすじ・ネタバレ感想まとめ

要点まとめ
  • 依鈴の服装が独特すぎる
  • お母さん、ぼく頑張ったでしょ?
  • 失恋していた紫呉
  • 慊人の性別は?
  • そして終章へ

ついに、慊人がねじれてしまった原因にたどり着きましたね。

慊人が人を傷つけるようになったのは、「自分より好きな人間ができたら呪いが解けると思い、恐れたからかなあ。」と推測します。

答え合わせは最終章までおあずけですね。

▼動画の無料視聴はこちら▼

▼次回finalシーズン第1話も続けて読む▼