ドラマ『東京二十三区女』第5話あらすじ・ネタバレ感想!中山美穂が夫に縁切りを望まれるが…その結末は?

出典:『東京二十三区女』公式ページ

板橋区が舞台となった第5話。

板橋区にある、神社には“榎様”と崇め奉られる神木が。

榎様に縁を切りたい相手を願うと、円満に別れられると言うのですが…。

ドラマ『東京二十三区女』第5話あらすじ

『東京二十三区女』第5話あらすじ

“縁切榎”は、縁切りの効力がある榎(えのき)として古来より板橋本町の一角に祭られている。

夫(小木茂光)の不倫を疑った薫(中山美穂)は夫を尾行し、夫が縁切榎を訪れ、暗号のような文字の絵馬を残し去っていく姿を見てしまう。

実は、薫にとって縁切榎は“縁”のある場所であり、困惑と疑念が増幅していく。

絵馬の暗号に秘められた驚愕の真実と、薫に憑依したものの恐るべき正体が明らかになる衝撃の結末とは!?
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【ネタバレあり】ドラマ『東京二十三区女』第5話感想レビュー

夫が縁を切りたい相手とは!?

第5話は中山美穂さんが主演を務めた板橋区の女。

板橋区にある縁切り神社に訪れた主婦の薫(中山美穂)。

最近冷たくなった夫が、不倫をしているのでは…と怪しみ尾行してきました。

夫が入っていったのは、縁切り神社でした。

この神社に縁を切りたい相手の名前と自分の名前を絵馬に書いてかけると、相手と円満に別れることができるというもの。

まさかと思い、夫が帰った後に神社の中に入っていくと夫の書いた絵馬を見つけます。

その絵馬には、

「妻の薫と別れさせてください。彼女との縁が断ち切られますように」

と書かれていたのです。

当然ですが、かなりショックを受けています。

この願いが聞き届けられないように、絵馬を持ち帰る薫。

なぜ夫は薫との縁切りを望んでいるのでしょうか。

薫は幼い頃にも、縁切り神社を訪れたことがあるようです。

両親が血のつながっていない、もらい子である弟の福男を殺すところを目撃してしまった幼いころの薫。

その場から逃げ、辿り着いた場所がこの縁切り神社でした。

薫は榎様にお祈りをしました。

「こんな恐ろしい鬼(両親のこと)の縁が切れますように。この恐ろしい場所と縁が切れますように…」

それ以来、初めての場所を訪れた薫。

両親の弟殺しを目撃してしまった薫。

両親がなぜ福男を殺害したのかは後々分かることになります。

璃々子(島崎遥香)と島野も、この縁切り神社を訪れています。

璃々子に話しかけるおばあさん。

何やらこの神社に詳しいようで、「分からないことがあったら何でも聞いてくださいね」と璃々子に言ってくれます。

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幸せな結婚生活は長くは続かなくて…

薫の夫は、自宅で開業医をやっている町医者でした。

1年ほど前に結婚したふたり。

半年ほどは幸せな日々を送っていたのですが、その頃から夫の態度は急変。

会話も激減し、目も合わせてくれなくなりました。

急にこんな態度を取る夫の浮気を疑い、尾行した薫。

結局、夫は足しげく縁切り神社に通い、何度も薫との縁切りを願っていました。

その度に尾行し、絵馬を持ち帰ります。

その日も尾行し絵馬を回収すると、絵馬には不思議な言葉が書いてありました。

妻には過去のゆか

憂い怒る怖い。かなし

暗号?どういう意味なのでしょう!?

薫は「ゆか」というワードから女を連想して、やっぱり…となってるようです。

自宅に帰る薫。

ここから一気に急展開に!

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絵馬泥棒が発覚!

家に帰ると夫から話があると呼び出されます。

普段は全く自分から話しかけないのに、めずらしいですね。

夫のもとへ行くと、机にはずらーっと並べられた今まで回収した絵馬が!

あら~バレちゃいました…。

部屋の整理をしていたら偶然発見したようです。

「どうしてこれが家にあるのか教えて欲しい」

と問い詰められます。

なかなかこんなこと聞けないと思いますけどね…。

「確かに私が外しました。では、私も聞きたいことがあります。ここに書かれたことは本当ですか?私と縁を切りたいのですか?」

そう薫が尋ねると、「そうだ」と即答する夫。

しかし他に女はいない、と言い切ります。

「この絵馬のゆかとは誰ですか?どういう意味なのですか?」

薫は、こんなに冷たくされても夫のことを心底愛していて、別れたくない、とすがります。

「私だって…」と夫は言いかけ薫と目が合うと、飛びずさってガタガタ怯え出します!

「あっちに言ってくれ!出ていけ!」と連呼。

その夫の態度に、キレちゃった薫…。

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もらい子殺し

薫は部屋から出ていきます。

家を出ていくのかと思いきや…包丁を持って夫が倒れている部屋に帰ってきて、メッタ刺しにします!

…薫は夫を殺害してしまったのです。

「…昭和45年10月21日のことでした」と、先ほどの神社のおばあさんが話し終えます。

薫はその後、逮捕され刑務所へ入ったそうですが、その先のことは分からないようですね。

おばあさんと別れると、島野は昔この辺りで起きた恐ろしい事件を話し始めます。

“もらい子殺し”

かつて日本全体が貧しかった昭和初期、もらい子という風習がまだ残っていたこの頃、子供をもらってもらう替わりに少額の金品を渡すのが習わしだったそうです。

しかし貧しさ故にその金品目当てで、初めから育てる気のない者が金品をもらった後に子供を殺す、という事件が横行していたと言います。

とても悲しい事件ですよね。

島野は、薫もこの周辺で生まれたと言います。

そういえば、薫ももらい子の弟・福男がおり、両親が殺すのを目撃していました!

あれももらい子殺しだったんですね。

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おばあさんの正体

先ほどのおばあさんが榎様に話しかけています。

「私が福男を見殺しにしたから、榎様は私の願いだけは聞いて下さらないのですか?」

おばあさんは、薫本人だったのです。

そして、愛する夫を殺した日を思い出します。

あの日、夫が絶命した後で、薫は机に置かれた絵馬に目をやります。

妻には過去のゆか

憂い怒る怖い。かなし

絵馬をずっと見つめる薫。

この時、薫は夫が自分と縁を切りたがっていた驚愕の事実を知ります。

かなし…。かなし…。

とつぶやき、絵馬に書かれた文字を夫の血を用いてひらがなで机に書いてきます。

か、なし。

そう!“か”無しという暗号が潜んでいたんです!

絵馬に書かれた文から“か”を取ってみると…

「つまにはこのゆうれいいる。こわい」

妻には子の幽霊いる。怖い。

薫が鏡を覗き込むと…そこには薫にぴったりと寄り添って、青ざめた悲しい顔をした福男の姿…!

夫は薫ではなく、福男の霊に怯えていたのでした。

福男は薫がおばあさんになった今も、片時もそばを離れようとしません。

そんな福男を薫も受け入れているようでした…。

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ドラマ『東京二十三区女』第5話まとめ

『東京二十三区女』は、ホラーチックで怖いながらも切ない、悲しいエピソードが特徴のドラマです。

福男は、見捨てた薫を怒っているのではなく、一緒にいたいだけなんだよなぁ~、と。

こんな子供が日本で一人でもいた時代があったなら、こんなに悲しいことはないですね。

貧乏だ、なんて冗談でも言うのをやめよう、と反省…。

そして、次回はいよいよ最終回です。

最終回では、璃々子の取り巻く秘密が明らかになるようです!

最終回もお楽しみに!

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