『女ともだち』第10話あらすじ・ネタバレ感想!謎の美少女の正体判明、そしてさらなる衝撃の事実が…

『女ともだち』第10話あらすじ・ネタバレ感想!謎の美少女の正体判明、そしてさらなる衝撃の事実が…

出典:『女ともだち』公式ページ

「世の中、正しいってことばかりじゃない。自分が正しいってことは、他人を裁けるってことではない…」

主人公・乾セツ(原沙知絵)が放つ言葉が沁みる第10話!

正しくないこと(不倫)をしたセツに予想だにしない衝撃の事実が告げられます!

そして、不倫夫を家で待つちさと(磯山さやか)にもまた試練が…。

果たして“女ともだち”の運命はいかに!

『女ともだち』前回第9話のあらすじと振り返り

アミーゴスのバイト・七海(森田涼花)と、その親友の礼子(小島藤子)。

2人は「お互いを知るための数カ月がはしょれる…若さを無駄遣いしてられない!」と危機迫る感じでマッチングアプリでの出会いに夢中です。

しかし、アプリでの気軽な出会いには思わぬ弊害も存在するようで…。

ある日のアミーゴスでは失恋した礼子が大暴れ!

アプリで出会った遠藤ミノルにやり捨てされ、お金まで取られ騙されたらしい…しかも、遠藤はアカウント削除して逃亡。

逃げ得は許さない七海が「私が絶対お金を取り返す!」と奮起。

その場に居合わせたセツ(原沙知絵)は「これは面白い!」と、ちさと(磯山さやか)を誘って遠藤と七海の直接対決に同席することに。

礼子の代理として遠藤に会うことになった七海。

しかし、やってきたのは本人ではなく遠藤の職場の同期・小森(市川知宏)でした。

まさかの代理戦争…遠藤を庇いながら誠意ある対応をする好青年な小森のことを七海は気になってしまいます。

七海は彼氏と同棲中なのに、小森に“彼氏無し”と嘘をつき、2人はラブホ街へ行くも七海が逃げて浮気ピンチは回避。

でも、誠実そうに見えた彼には大きな秘密が…実は小森の正体こそ遠藤ミノル!

騙されていた…七海が事実を知った時には遠藤は再び海外へ逃亡済み。

同じ男にまんまと騙されたことで“女ともだち”の尊さを知った七海…。

2人を見てセツとちさとも互いの存在の有難さに気づくのでした。

『女ともだち』第10話あらすじ・感想


とうとうセツ(原沙知絵)と赤ちゃんの命まで狙ってきたドロボウネコ少女の正体判明!

昼のオフィス街を誰かの視線を感じながら歩くセツ(原沙知絵)。

信号待ちで立ち止まった彼女の背中を、制服のブレザーを着た右手がボンッと押します。

思わず前に倒れて車道に手をついたセツの前をクラクションをけたたましく鳴らしながら車が通り過ぎていきました。

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明らかにドロボウネコ少女マミ(凜美)の仕業!

起き上がって周囲を見回した時にはすでに犯人の姿はなく…セツはお腹を撫でながら気を落ち着かせます。

誹謗中傷のビラに続き、今度は命まで…危機感を募らせたセツは、不倫相手の平井保(袴田吉彦)に電話して聞きます。

「3つ、なんでも願いを叶えてくれるって言ってたよね?2つ目の願いは…教えて欲しいんだけど、奥さんの方の家族に“中学生くらいの女の子”いない?」

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4話からずっと嫌がらせに耐えてきたセツが、この後マミへの反撃開始!

「プリン食べない?近沢マミちゃん…平井君の奥さんの姪っ子さんだよね?」

四ツ谷駅から出てきたマミの前にセツが笑顔で立ちはだかり、声をかけられたマミは何も言わず少し俯きます。

マミ(凜美)を黙らせたセツ(原沙知絵)のひと言「あなたに、私の子どもを殺す権利なんてどこにもない」

公園のベンチに座ったセツとマミ。

マミがプリンを食べて美味しそうに微笑むと「出されたプリンを拒まないところがまだ子ども…毒入ってるって思わなかった?」とセツ。

その言葉にスプーンを持ったまま、マミが固まります。

「私のこと“鬼ババ”って?私は、叔母さんの家庭を壊すドロボウネコじゃない…叔父さんを家庭から奪う気なんてないから。」

そう話すセツに「でも妊娠してる…」とマミが睨みつけてきます。

「私は大人だから責任は自分でとれる…1人で産んで、1人で育てる!」とセツが返します。

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初めて口に出したセツの決意。

マミは「保の不倫とセツの妊娠による苦しみで、叔母が拒食になって不眠に悩まされている…乾セツさん、あなたのせいです!」とセツを糾弾。

「あなたが正しい」と認めたセツに、マミは「叔父と別れて!」と要求します。

「でもね…世の中、正しいってことばかりじゃない。自分が正しいってことは、他人を裁けるってことではないの。」

静かに話すセツは、マミと視線を合わせてジッと見ながら続けます。

「あなたに、私の子どもを殺す権利なんてどこにもない。」

立ち上がったセツは、マミを見下ろしながら少し強めに「どさくさ紛れに私の背中を押すことなんてやめなさい…そんなことして、大人になって苦しむのはあなたよ」と。

マミは何も言わず、まっすぐにセツを見つめるのでした。

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“正しいから他人を裁いていいということではない”そうだよな…と深くうなずけるセリフでした。作り手の強いメッセージを感じます。

帰ってこないミツル(竹財輝之助)を待ち続けるちさと(磯山さやか)の苦悩

「忘れ物ない?」

朝の身支度を終えた愛息子・チー助(鳥越壮真)に優しく話しかけるちさと(磯山さやか)。

チー助はまっすぐちさとを見て「パパは?」と問うてきます。

ちさとの脳裏に、制止を振り切って出て行った夫ミツル(竹財輝之助)の後ろ姿が浮かびます。

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7話の回想…ちさとの気持ちを考えると胸が苦しい。

その記憶を振り切るように、チー助の問いをスルー。

しかし話題をいくら変えても、何度も何度もチー助は「パパは?」と質問してきます。

「うるさい!パパ、パパ言わないで!!」

堪らず大きな声を出してしまったちさと。

チー助を泣かせてしまいます。

ベットサイドに飾ったミツルとの夫婦写真を恨めしそうに睨むちさとでしたが、出て行った時のまま脱ぎ散らかされた夫のパジャマに思わず顔をうずめます。

そして、決意を持って放置していたパジャマを洗濯します。

そんなちさとをチー助は「ママ、元気出して」と優しく抱きしめてくれるのでした。

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子どもにとって大人の事情は関係なく、パパはパパ。一向に帰ってこないミツルの残り香を払拭するように洗濯…このちさとの思いは彼女を大胆な行動に走らせていきます。

真っ暗なリビングで、ちさとはスタンドの灯りをつけロシア語翻訳の仕事をこなします。

ふと、壁の幸せそうな家族写真を見上げて何とも言えない表情をします。

そこへ、心の安定のためワインを少し飲んだセツから電話。

「心が乱れることでもあったの?」

「大したことない。私、男の子を産むことに決めた!」

ちさとに宣言したセツ、自分の心境の変化を語ります。

「いま、この子の姿を思いめぐらせてるの…この子を想うと、自分の中の“戸惑い”が消えていくのを感じる。平井君と別れられるかもしれない…」

「そっか、そう決めたなら応援するよ。」とちさと。

ちさとはセツに自らの近況を問われ言葉に詰まり、ミツルとは連絡も取れず毎日泣き暮らしてると吐露します。

人生のやり直しを求めて…夫以外の男とセックスをする決意をしたちさと(磯山さやか)

久しぶりにアミーゴスに集まったセツとちさと。

スッキリした感じのセツとは対照的に、ちさとは精神崩壊気味で突然ヘラヘラと笑いだす重症な感じ。

「もう私…感情回路むっちゃくちゃ!疲れた…」

保の妻のように、ちさとも眠れない夜…不眠に悩んでいます。

ミツルの浮気相手チャコ(片山萌美)は自殺未遂…騒動が落ち着いても夫は家に戻っては来ません。

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不倫する側とされている側、両側面のリアルが同時進行するので目が離せない!

「私は戻ってくると思う。戻ってきたら…許す?追い出す?」

セツに問われると「こんな思いまでしてるのにやり直せると思う?」とちさと。

セツに「ちさと次第!」と言われると、ちさとは浮かんだ甘い考えを振り払うように「わー!」っと叫びます。

「まだ40、まだ大丈夫!人生やり直すなら、私1人でやり直す…だから、今晩付き合って!」

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ちさととセツは40歳…広末涼子ディーン・フジオカと同い年の松坂世代。まだまだイケる!ちさとは、人生をやり直すために“賭け”に出ます!

その夜、ばっちり可愛く着飾ったちさとは、チー助をバイト仲間の七海(森田涼花)に預けます。

「きれいです!旦那さんに対抗して新しい恋人見つけるんですか?」

七海がこっそり耳打ちすると、ちさとは「わかる?」と微笑みます。

セツと一緒に繰り出したのは素敵な雰囲気のBAR。

「決めたの!私、今日ミツルさん以外の男とする!!」

ちさとは揺るぎない決意を持ってカウンターに座ります。

「恋人に会うために胸をときめかせて夜の街へ繰り出す感じ…久しぶり!ミツルさんはいつも、こんな気持ちであの女に会いに出かけてたのね。」

目をキラキラさせながら、ちさとは恋がしたいと語ります。

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親友の思いを汲んだセツが何人か目星をつけますが、ちょっと高望みなちさとは首を縦に振らず…40歳の大冒険、果たしてどうなる!?

思いがけないビッグチャンス到来でナンパ待ち成功か!?

「もう、セックスの対象になる男との会話の仕方すら忘れた…こういうの軽蔑する?」とちさと。

「昔はそうだったけど。今は、そういうのが必要な夜があることぐらいわかる」とセツ。

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ミツル以外の男性とは20年ぶり!なかなかのブランクあり。

すると、ちさとたちに思わせぶりな視線を向けてくる男性が!

気づいたちさとはまんざらでもない態度をとりますが…残念ながら彼の視線は違うとこに向かっていて、結局他の女の連れでした。

恥ずかしい勘違いに赤面して大笑いする2人。

気を取り直して少し照れながら、ちさとがセツに話しはじめます。

「ありがとう…女ともだちって不思議。人生の一番にはならないけど、いつも大事な時にいてくれる。」

「本当不思議だよね。お互いのことは何でも知ってるってくらい、話してるはずなのに。あんたの行動は理解できないってことばっかりだし。」

「そっくりそのままお返しします…フフ。」

ナンパしに来たBARで、ちさととセツは互いの存在のかけがえのなさを実感していました。

今度はセツがちさとに思いを伝えます。

「もしもちさとがいつか私のこと裏切るようなことがあったとしても、原因が男だったら許すかな。どんな理由があったとしても、いつまでも恋して輝いてほしいからさ。」

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9話の田舎友達エピソードが活きてくるやりとり…『女ともだち』の神髄が詰まった会話!ここに女ともだちの存在意義が集約されています。

十分心が満足したちさとが「もう1杯飲んだら帰ろっか?」とセツに言います。

ナンパ待ちを諦めて最後の1杯、デザートカクテルを注文した2人に近づいてきた男が1人…。

「すいません…あの、隣座ってもいいですか?」

セツたちに声をかけてきたのは20歳の慎一(山下航平)。

若い彼には切実な事情&思惑がありました!

「お姉さんたち、キレイだからもっと若いかと…」

セツたちの年齢を知った慎一は爽やかに褒めます。

「あの…もしよかったら、ボクと遊んでもらえませんか?」

セツとちさとの間に座った彼は、体を強張らせながら勇気を振り絞って発言!

ド直球の言葉に驚きを隠しきれないセツ&ちさと。

焦った慎一は、バイト代全額おろしてきたといって財布を出す始末…ちさとが急いで財布をしまわせます。

浮気夫の帰宅&本妻に関わる衝撃の真相!

セツが「で?どっちと遊びたいの?」と慎一に挑発的な視線を向けます。

慎一は「好きな人から“童貞は重い”と言われたから宜しくお願いします!」と意気込みを語ります。

一旦、トイレで気合いを入れた慎一が戻ると、セツたちの姿はなく…コースターにセツからは<童貞を恥じることなかれ!>、ちさとからは<四十女が一番めんどくさいから気を付けて!chu>とメッセージが残されていました。

慎一が肩を落としていたその頃、女ともだちは「私たちってまだイケてる…凄かった!笑っちゃう!」と清々しい笑顔で肩を組みながら帰路についていました。

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夜の危ない大冒険は、自信喪失気味だった女たちに思わぬ自信を与えてくれたのでした!

ちさとが家に帰ると、ママを恋しがるチー助の泣き声。

思わず抱きしめ「もうチー助残してお出掛けしない!」と宣言します。

七海にバイト代を渡して見送った後、玄関が開錠される音…ちさとが不思議そうに扉を見つめていると入ってきたのはミツルでした。

嬉しそうにパパに抱きつくチー助をミツルはギュッとします。

「あの女は?別れたの?」

平然とした顔で「…逃げられた」と告げてくるミツルは、靴を脱いで家に入ろうとします。

「女に逃げられて…のこのこ帰ってきて。それで迎え入れられると思ってんの!バカにしないで!バカにしないでよ!」

チー助を引きはがしたちさとは、ミツルの胸を何度も両手で殴りながら泣き崩れます。

自立を決意した矢先にミツルの出戻り。

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心が揺れるちさと…この夫婦の行く末はどうなるのでしょう。

一方、住宅街でばったり遭遇したセツとマミ。

一瞬、戦慄の空気が流れ…歩み寄ってきたマミがセツの頬を思いっきり平手打ち!

「叔母の代わりよ!」

立ち去ろうとする彼女の腕を掴んだセツが、引き寄せて抱きしめます。

「ありがとう…頬叩いてくれて。お腹を殴らないでいてくれた…」

セツはマミの目を見て微笑みます。

「叔母は妊娠したの…赤ちゃんを産むの。その子の兄弟よ!」

去り際、マミは痛恨の一撃を食らわせていきます。

その瞬間、セツの目の前は真っ暗に…保の「セツだけだよ…」という甘ったるい言葉が脳内をぐるぐるします。

お腹の子からの強い怒りの鼓動に、立っていられなくなりしゃがみこみます。

「ウソつき!」

苦しそうに呟くセツがいました。

『女ともだち』第10話あらすじ・ネタバレ感想:まとめ

マミの発言が本当ならば…保が9話で読んでいた“妊娠に気がついたら読む本”は一体誰のため!?セツ、それとも奥さん…どっちにしろ怖すぎます。

11話ではちさとの家に、浮気相手チャコがミツルを探して襲来!

ちさとVSチャコの壮絶な直接対決が繰り広げられます。

そして、アミーゴスに全員集合するという見逃せない展開も!

そのアミーゴスでセツが倒れ…救急車を呼ぶ事態に!

信じていた保の裏切りに心が痛んだセツ、大切な赤ちゃんの命が脅かされます。

終盤に差し掛かり、手に汗握るストーリーから目が離せません!

▼次回第11話も続けて読む▼