『緊急取調室3』第2話あらすじ・ネタバレ感想!松井珠理奈がアイドル棋士として登場、事件の真相は?

出典:『緊急取調室』公式ページ

『緊急取調室3』第2話では、アイドル棋士として人気を博している女性と歴史を大事にしている女性との対決です。

2人は一体どのように関係してくるのかが見どころのひとつであり、どのように取調べをするのかも楽しみです。

それではさっそく、ドラマ『緊急取調室3』第2話をレビューします。

『緊急取調室3』第2話あらすじ

『緊急取調室3』第2話あらすじ①

『緊急取調室3』第2話あらすじ②

とある旅館で、女流棋戦の最終対局が行われていた。

対戦するのは20歳の新進女流棋士・橘日名子(松井珠理奈)とベテラン女流棋士・宗形あずさ(紺野まひる)。

日名子は女性初のプロ候補として期待される逸材であり、ここで勝てば、あずさがかつて打ち立てた記録をしのぐ22連勝も達成することになる。

そのため、この対局は世間の注目度も高く、ネットで大々的に生中継されていた。

ところが対局中、とんでもない事件が起こる。解説を担当していたスポンサー・大庭広夢(合田雅吏)が、体調を崩して退席。

その後、控室で絶命しているのが見つかったのだ!不測の事態を受け、対局は急きょ延期されることに…。

そんな中、死因は中毒死だと判明。大庭が水筒に入れて持参していたお茶に、毒キノコの粉末が混入していたことが明らかになる。

しかも、あずさの“ある証言”により、疑いの目は日名子に注がれ…!

真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」はさっそく日名子の取り調べを開始。

日名子は関与を否定するが、調べれば調べるほど容疑は深まっていく結果に…。

というのも最終対局中、日名子はあずさが長考している間に約5分退席。

しかも、このとき日名子が触れた蘭の花から、毒キノコの粉末が発見されたのだ。だが、有希子はどうも話が出来過ぎだと、いぶかしがり…。

これぞという決め手がなく、見えそうで見えない真実。

やがてキントリ・チームは王手をかけるべく、なんと日名子とあずさを同じ日時に別室へ呼び出し、前代未聞の“二元同時取り調べ”を始める――。
出典:『緊急取調室』公式ページ

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【ネタバレ】『緊急取調室3』第2話の感想

天才棋士

人気の女性棋士が対決を行っており、世間はアイドル棋士の橘日名子(松井珠理奈)という存在に注目しています。

2人とも凄い記録を作っていますが、女性棋士はプロになる方が少ないそうです。

なんでもよく知っているキントリの皆さんですが、これがどうやって取調べに役に立つのかは分かりません。

対局中、突然解説していた男性が急に体調を崩してしまい、ある薬を飲みそのまま亡くなってしまいました。

アイドル棋士として有名になっている橘日名子は、しばらく席を立ちましたが、人が亡くなったこともあり、後日に対戦が延期されました。

どうして亡くなっていたのかは分かりませんが、水筒に入っていた飲み物が原因なのか、薬が原因なのかは分かりません。

日名子は、素直に取調べに応じている中、対局相手であった宗形あずさ(紺野まひる)は、日名子が殺害を犯した犯人であると警察に証言しました。

亡くなった男性は、毒キノコ「マタゴダケ」というキノコが6g入っていたことが判明するも、致死量ではないそうです。

ですが、運悪く下剤を飲んでいたことで脱水症状に陥り、最悪の状況を招いてしまいました。

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日名子(松井珠理奈)の取調べ

日名子の事情聴取は、初めてで緊張している玉垣さん(ドランクドラゴン塚地)が行います。

日名子から、取調べをするのは疑っているからなのではないか?と、問い詰められてしまいました。

そして日名子は、対局前に亡くなった男性に呼び出されていたということを話しました。

駒も今回は違うものを使用したので、その確認をしに行ったとだけと話しましたが、他にも何か原因があったのではないかと真壁さん(天海祐希)は疑っています。

玉垣は、日名子のことを信用している様子なのですが、あずさは妹さんが病気で金銭の援助を願い出たというのは嘘だそうです。

二人の女性棋士は一体どこで繋がっているのでしょうか。

そこで、日名子と亡くなった解説者の大庭広夢(合田雅吏)という男性は、どのような関係だったのかを調べていく必要があります。

玉垣は、今回は日名子は犯人ではないと断言しましたが、触った花からマタゴダケがついていたということも判明しました。

でも、真壁さんと小石川さん(小日向文世)はできすぎではないか…と不安視しました。

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事件の全貌

菱本さん(でんでん)は、自分で事件のことを調べている様子です。

一方、日名子の元へあずさが訪れ、今回の事件の話をしに来ていますが、日名子とあずさは対立する仲であるということが証明されました。

あずさは、一体何がしたいのかは分かりません。

日名子は、亡くなった大庭と関係があったのかもしれないとあずさは感じているのではないでしょうか。

日名子が犯行を行った様に見せるために、わざと仕込んだ可能性があると菱本さんは言いました。

あずさの妹が病気であることも、ふるさとに行って確認済みですが、あずさのふるさとにはマタゴダケが生えているということも分かりました。

「王将」と「玉将」があるそうなのですが、下の階級の人が「玉将」を指すことが一般的とされているそうです。

二人の取調べを行うそうなのですが、玉垣と小石川さんがコンビになり、一方では菱本さんと真壁さんが行います。

将棋の駒を調べてみると、決定的事実が分かったそうなのですが、あずさも日名子も冷静さを欠いている様に思います。

日名子は、駒から何か証拠が出てきたのであれば自分をハメるために仕込まれた物であると話しました。

菱本さんがおもむろにメモを書き、焦った様子になった日名子と、あずさもメモを見ている菱本さん達の様子を見て焦っています。

あずさは、犯行にマタゴダケが使用されたことは言われていなかったのに、マタゴダケが使用されたことを知っていました。

日名子は、下剤を仕込んだということも判明しました。

亡くなった大庭はあずさに八百長をしてほしいとお願いされましたが、プロになることを諦められなかった人には言うべきではありませんでした。

日名子は自分のことを大庭に侮辱されたと思い、下剤を仕込みました。

今回の事件は女性のことを下に見た大庭への復讐を二人同時に行ってしまったことで、最悪の事態を招いてしまったというわけです。

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『緊急取調室3』第2話まとめ

女性を怒らせてしまったことへの復讐と、差別が未だにあるという風潮を問題提起した内容であると感じました。

正々堂々と真剣勝負をしたかった二人には、すごくつらいことだったと思います。

そして、キントリはこのまま解体への道を進んでいくのでしょうか。

善さん(大杉漣)がいなくなってしまった今、キントリまで無くなってしまわないでほしいですよね。

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