『賭ケグルイ××』第10話ネタバレ感想!「扉の塔」の勝負決する、五十嵐清華の真の実力。

アニメ『賭ケグルイ××』第10話ネタバレ感想!

出典:『賭ケグルイ』公式ページ

ついに今回「扉の塔」のギャンブルが決着します。

これまで生徒会長の秘書として目立たない存在でしたが、今回夢子ギャンブルすることで五十嵐清華が真の実力を披露します!

塔の扉をいち早く攻略し勝負を決めるのはどちらなのか!?

『賭ケグルイ××』第10話「理の女」あらすじ

『賭ケグルイ××』第10話あらすじ①

『賭ケグルイ××』第10話あらすじ②

夢子と清華の勝負は、ギャンブル専用の建物『扉の塔』で行われることになった。

ギャンブル開始後すぐに「扉」の謎を見抜いた清華は、着実に歩みを進めていく。

そして自分が夢子よりも一歩先を進んでいることを知り、勝利を確信するのだった。

一方、夢子は綺羅莉が用意した『扉の塔』を隅々まで味わうため、無意味と思われる扉を開くが…。

『賭ケグルイ××』第10話あらすじ③出典:TVアニメ『賭ケグルイ××』公式ページ

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【ネタバレ】『賭ケグルイ××』第10話「理の女」の感想

生徒会秘書・五十嵐清華

「この塔には謎が多すぎる。これは五十嵐さんとの勝負であると同時に、この扉の塔との勝負でもある!」

「何もわからずに生き長らえるくらいなら、いっそすべてを知って死んでしまいたいではありませんか!」

前回第9話でそう言い放った夢子。

そう言うと、側面の扉に近づき何の躊躇いもなく扉を開きます。

その瞬間、突風が吹き込み、夢子に襲い掛かります。

そしてシーンは、選挙管理委員会の部屋へ。

選挙管理委員長の黄泉月るなが、何やら資料を眺めています。

他の部員が、「委員長!本日届け出のあったギャンブルの申請書!」と話しかけるも、全く耳に入っていない様子。

「うーん…票の動きが鈍いんだよね…」と漏らすと、部員の方を振り返りながら、「上位の10人で全体の40%くらい集めてるんだけど、残りの60%にあたる2,000票近くは散らばったまま。」と全体の票の動きを危惧しているようです。

「確かにそうですね…でも、まだ選挙戦半ばでありますから!」

「まあね!それに生徒会の奴ら、まだストック票とか抱えてるだろうし。」

「ストック票!?」

部員は驚いた様子で、その票の存在を聞き返します。

「他の生徒たちに票を集めさせておいて、いざって時に!」

そう言いながら飴のストックを鷲づかみにする。

このジェスチャーから察するように他の生徒を泳がせておいて、いざという時が来れば一気に回収する票なのでしょうか?

つまり本人が持っていないのでランキングには反映されませんが、これはその気になれば一部の生徒が膨大な票を一気に集められるということを意味しています。

「この浮動票の動き次第では、まだまだ荒れるよ!」

そう言って不気味な表情を見せる黄泉月るな。

これから先の展開について、何かを暗示しているようにも見えますね。

生徒会長選挙戦、いつでも一気に形勢が逆転するきっかけがあるということでしょうか。

これからの展開次第では、まだまだ面白いどんでん返しがあるかもしれません!

そしてシーンは戻って扉の塔。五十嵐清華の中学生時代の回想シーンが流れます。

眼鏡姿のおさげ髪。典型的な地味キャラですね(笑)

しかし頭は抜群に良かった模様です。

「中等部どころか、高等部を含めてもぶっちぎりでトップの成績。」

あの生徒会長ですら褒めるほど!そして清華に面会に来た理由を問います。

どうやら清華の方から会長に面会しに来たようです。

「来季、生徒会にしろと要請しに来た?」

会長の冗談に、必死に否定する清華。

「違います!どうか私をあなたの秘書にしてください!」

「悪い仕事じゃないけど、その能力を他で活かそうとは思わないの?」

清華の能力を認めてか、なぜ秘書になりたいのか問います。

そこで清華。自身の気持ちを打ち明けます!

「実は先日のギャンブルを拝見していたんです。見事でした!ただの一生徒だったあなたが生徒会長とギャンブルをしていることすら異常…」

「掛け金はもとい、あの場に着くためだけにいったいどれほどの金や人の労力が払われたのか想像もつきません。」

「そしてそれら全てを投げ打つようなあの一手!私にはあんなギャンブル一生できません!」

「それなら一番近い場所であなたを見ていたい!!」

そのような理由から生徒会長秘書に名乗り出た清華。

しかし、ここで清華はあることが気になります。

会長の何か、ギャンブル時とは違うもの。

それを感じ取った清華はおもむろに「本当にあなたがやったんですか?」と、思わず口に出して尋ねてしまいます。

「あっ、すいません!私なんてことを!」

その瞬間我に返り、必死に謝罪をするも、会長は特に気にしていない様子。

「あなた面白いわね。採用よ。明日から毎日来なさい!」

突然姿を現した生徒会長。まさかの出来事に周りも騒然としています。

そして驚き立ち上がる清華!

「書記のポストを与えるわ!」

「えっ!?あの…」

「不満かしら?私専属の秘書でないと嫌?」

「いえ、そんな!嬉しいです!」

「そう、なら問題ないわね!これからよろしくね!清華。」

思い起こされる会長との思い出…そして今、ギャンブルの最中に戻されます。

そう!夢子に勝ちさえすればその未来が手に入ります!

そのことを心に刻み、清華はギャンブルを続行します。

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勝利への確信!

正確に確実に問題を解いていくスタイルこそが、彼女のやり方なのです。

そして、無事2階に辿り着く!

2階の構造も全く同じであることを確認すると、冷静に夢子の状況を推測します。

「最善を尽くしていれば、夢子は今3階にいて、このターンで1階に行くはずである。」

しかし、夢子の居場所を冷静に分析しつつも、自分のギャンブルに集中する清華。

そして、1階へ到達すると、そこにはなんと夢子が!?

「あら?五十嵐さん!ようやくいらっしゃいましたか!命を争う勝負でずいぶんと余裕がおありなんですね。私にはとてもマネできませんわ!」

獲得した百合の花を回しながら、そう高らかに言い放つ夢子。

ここで目の前の現実に動揺して混乱する清華でしたが…しかしこれはただの清華のネガティブな妄想でした。

窮地に追いやられた清華が見た幻。

弱い心を払拭するため自分を殴りつけると、すぐに1階に続くはしごを下り始めます!

そして着いた先には、誰もいません。夢子ももちろんいません。

その事実に呆然と立ち尽くす清華。

それもそのはず。彼女はとっくに夢子がそこにいると思っていたのですから。

「すでにここに下りてまた上がった?いや、それは構造上できない!」

「何よりまだ花がある。これを持ち帰らないと勝ちにはならない!」

清華は夢子のいないこの状況を一から分析いていきます。

「私のターンになっても夢子はまだ現れない。いくらなんでも遅すぎないか…?」

疑心暗鬼に苛まれます…清華の不安の根源は、清華らはまだこの塔の謎を解き明かしていないということにあります。

変わる数字や中央扉の謎、これらを無視してここまで来てしまったからこそ、不安は不気味に清華に襲い掛かります。

「確かめなければ前に進めない!」

そして、もう一度中央の扉を開けることを決意します。

数字を入力し扉を開くと、そこにはまたもや壁が!

また通れなくなっています…中央階段が使えないことを確認すると、夢子がまだ自分を抜いていないことを確信し安堵しました。

その時、ブザー音と共に夢子のターンに切り替わります。

同時に、はしごを下りるような音が鳴り響いてきます!

「よいしょっと!はー。やっと着きました!」

なんと、はしごを下りて夢子が現れたのです。

あまりの出来事にギョッとする清華。一瞬言葉を失います!

「五十嵐さん、お早いご到着で!でもたった1ターン差ですからね。私もここから巻き返しますよ!」

そののんきな様子を見て、清華は勝利を確信します。

そこから湧き上がる笑いを必死に堪えつつ、「あなたの言う通り良いギャンブルにしましょう!」と、夢子の言葉に必死に答えます。

そして清華のターンとなり、そのまま静かにその場を去りました。

しかし、清華は再びはしごを上り始めると、「私は今後絶対ミスをしない。夢子!お前は2度と私に追いつくことは無い!」

勝利への確信。彼女の心の中にあるのは、ただそれだけでした。

「完璧に集中できている!今の私ならどんな問題だって解ける!!」

自身の好調ぶりを肌で感じつつ、次々と問題を解いていく清華!

そしてその勢いは止まることを知らず、一気に会長の待つ最上階まで上り詰めます。

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扉の塔決着!勝負を制したのは!?

しかし、そこで清華の見たものは…会長と、そしてそこにいるはずのない夢子もいます。

「五十嵐さん、お早いご到着で!全問正解だったのではありませんか?」

そう話しかける夢子。

何が起こったのか、全く状況を把握できない清華。

くわえていた百合の花が床に落ちます。

「五十嵐さん!ゴールおめでとうございます。どちらが勝ってもおかしくないぎりぎりの戦いでしたね!ひとつ間違えば私の負けでした!」

呆然と夢子を見る清華。

夢子のねぎらいの言葉はもう清華には届きません。

この瞬間、清華は全てを失ったのです…会長との思い出、これからの会長との未来。

夢子は清華が落とした百合の花を拾ってあげるも、それを必死に払いのける清華!

そして後ろに倒れこみます…この現実を受け入れられないと言わんばかりに。

「清華、目を覚ましなさい!」

会長の冷たくも冷静な言葉が突き刺さります。

「あなたの負けよ!」

その言葉にハッと我に返る清華。

「私の負け…そんなはずは無い。だって私は完璧にやった、考えられる全てを尽くしたのに…」

現実を拒絶する清華に対し、ここで夢子が自身の勝因を語り始めます。

「1ターン目のミスはお互い様ですね。私も無駄に中央扉を開けてしまいましたもの。」

「次のターン、五十嵐さんは先に行ってしまわれました。残された私には選択肢が2つありました。」

「1つは2が正解の扉を開き、五十嵐さんのミスを期待すること。もう1つは側面の扉を開くこと!」

常人であれば「側面の扉を開く」という選択肢はまず無いでしょう。

しかし、その選択肢があるのが夢子なのです!

夢子もインターバル終了時、側面の扉の数字が変わったことには気づいていました。

明らかに角度を示す数字が60度回転しました。ここまでは清華と特に違いはありません。

しかし、夢子は側面の扉を開けました。

「今夜は月がとっても綺麗でしたよね。だから塔の上からならもっと綺麗に見えると思った!」

月を見るために開けたのです…命より大事なものが懸かったこのギャンブル中に!

常人ではまずできないでしょう…しかし、それをやってしまうのが夢子なのです。

ですが、月を見ようと思って開けた扉の先には、なんと月はありませんでした。

ここで夢子はある仮説を立てたのです!

「回転しているのが数字ではなく、私たちだとしたら!?」

「扉の塔は回転する。インターバルごとにきっちり60度!」

この仮説を立てられる人間は、夢子を除いて他にはいないでしょう。

そうです!夢子の言う通り、この扉の塔は回転していたのです。

「このギャンブルの為だけにこの塔は回転する!なんて馬鹿らしくて、なんて愛らしくて、なんてロマンチックなんでしょう!」

それを聞いた会長も「気に入ってくれて嬉しいわ!」と満足気。

そして夢子は、この勝敗を分けた塔の回転の核心に迫ります。

「私が中央扉を開けたとき、そこに壁があったのは回転により位置がズレたからだと!そしてこの塔には回転する部分と回転しない部分がある。」

その瞬間、清華もそのからくりに気づきます。

「そうなんです!塔は2本あったんですよ。回転する外側の塔と、回転しない内側の塔が。」

「内側の塔には1階と5階に扉と同じ大きさの穴が開いている。私は第6ターンで中央階段を使い5階に戻りました。だから五十嵐さんより早くゴールできたというわけです!」

「おかしい!」

清華はなぜ夢子が側面の扉を開いたのか疑問をぶつけます。

「仮に塔のからくりに気づいたとして、それがギャンブルとは関係ないただのお遊びだったとしたら!?」

「そんなこと考えもしませんでしたよ。ここまで大掛かりな仕掛けを作っておいて、それをギャンブルに使わないなんて!」

「買い被り過ぎよ清華!私もそこまで酔狂じゃないわ。」

清華はここで気づきます…この2人はギャンブルに酔った似た者同士なのだと。

自分が理解することのできない人種。

清華は、その事実を受け入れたように見えます。

そして会長の勝利の宣言により、夢子の勝利が確定!

「敗因はわかっている。私が理に固執したからだ!絶対に負けたくないという思いから、一番早いであろう選択肢を選んでしまった。対して夢子は、この塔の全貌を知ろうとする欲を欲し、その結果側面の扉を開くという選択肢が取れた。」

「それでは五十嵐清華。賭け代を払ってもらいましょうか!」

賭け代.…それは会長との関係、そして命。

「好きな扉を選んで飛び降りて!」そう催促する会長。

「理のみで動く私などつまらないからいらないということだ…。」

清華は心の中でそう感じ、絶望しながら扉を選びます。

開いた扉から風が吹き込みます。まるで清華を飲み込もうとするかのように。

「いよいよね!私の作った塔から初めて人が飛び降りる!」

「私ごとき凡人、会長の視界に入らなくて当然。せめて私は最後まで会長の望まれることを叶えて差し上げよう…」

彼女の悲しい最後の決意。

ここで清華は会長に言われた「あなたは赤の他人として死ぬ。」という言葉が、心に突き刺さります。

必死に想いを殺そうとするも、会長との思い出が走馬灯のように巡ります。

会長との出会いで変わった彼女の人生。

忘れられるはずもありません!

清華は最後に「お慕い申し上げております、会長!」と言い残し、塔から飛び降ります。

しかし、あろうことか会長が上から一緒に飛び降りてきたのです!

「このままでは死ぬ!会長まで!」

最後まで会長を思いやった清華ですが、2人は成す術無く地面に叩きつけられました。

が…飛び散った百合の花弁。なんと2人は無傷で地面に倒れていたのです。

地面かと思っていたものはマットであることに気づいた清華。

「フハハハ!こんなに高い所から飛び降りたのは初めて。こんなに楽しいならもっと早くやっておくべきだったわ!」

子供のように笑う会長。

「どうして!?」

「だって扉の塔は私の物だもの。では初めに飛び降りる権利は私にあるでしょ?」

「そんな危険です!いくら下にマットがあろうとも。」

清華は会長の無鉄砲さを注意をします。

「その時はそこまでの命だったということよ!」

実に会長らしい意見ですね(笑)

ここで会長が、おもむろに清華が最後に選んだ扉の真実を伝えていきます。

「私、言ったわよね、正解すれば生き残れるって!あなたが最後に選んだのは5。5階分降りられる正解の扉だった。他の扉を選んでいれば即死よ。どうせ気付いてなかったんでしょう?これから死ぬんだから考える必要ないものね!」

なんと彼女は無意識にも正解の扉を選んでいたのです。

その事実を知り、ただ会長の話を聞く清華。

「あなたはどこまでも合理的なのよ。どんなに些細なことでもあなたの頭は理を探す!」

清華の強み。会長はどこまでも清華を見ているのです。

そして最初に会長が清華に言ったセリフである「あなた面白いわね!」と言いながら、百合畑に清華を押し倒す会長。

「五十嵐清華、赤の他人のあなたを誘うわ!私の秘書にならない?」

まさかの会長のセリフ。

しかも今度は書記ではなく、【会長専属の秘書】です。

「どうかしら?条件は応相談よ。」

会長の誘いに目を潤ませる清華!

「理解不能…」

心の中で会長をそう思った清華。

「清華、あなた今、私のことを理解不能って思ったでしょ?それは私も同じ!」

「あなたの様に、理を重んじ、理に縛られ、死を目前に心を無にしてでも理を選び取ってしますような女…まるで理解できない。私とは真逆の人間。」

そうなのです。会長と清華もまた同じことをお互いに思っている「似た者同士」なのです。

「それで良いの!それが良いの!」

自分を見てくれて、その中で自分を選んでくれた。

清華にとってこんなに幸せなことは無いでしょう!

そして泣きながら「はい!仰せのままに!」と、そう答える清華。

「理解不能。でも私はそんな会長が好きなんだ!私の理など及ばない、想像もつかない世界。会長はそれを見せて下さる。私はただ傍にいられるだけでいい。ぞっとお傍にいられればそれで…。」

そう心の中で思う清華に「採用決定ね!」と言う会長。2人の関係が続いた瞬間です。

その2人を塔の中から見下ろす夢子。

「結局私もあなたも同じ考えでしたね。人が誰かを思うことを禁止なんかできない。」

そう心の中で呟き、2人を見守ります。

そしてシーンは変わって百喰一族の控室。

「形勢不利…だな。」

「やっぱアウェイってのがきついんだよ!生徒会の奴らが握っている票の数も読めねえし。」

尾喰茨が呟きます。

現在、現生徒会長の桃喰綺羅莉がぶっちぎりで1位のこの状況は、百喰一族にとってかなり不利な状況でしょう。

しかし「でもそろそろ動くんじゃないかな?定楽乃が!」と、尾喰凛が呟きます。

この先どんな展開が待っているのでしょうか?

等々喰定楽乃と×喰零が何やら廊下で話すシーンを挟み、選挙管理委員長の黄泉月るなが何やら書類を次々と流し見しています。

「票が動かなきゃ、ギャンブルもマンネリだね…」

そう呟いた瞬間、「ん?へぇ、これはまた!」と、何やら面白いことを見つけた様子。

そして、教室に戻ってきた夢子たちがおもむろに自身の机を探ると、黒い封筒の手紙が入っていました。

封を切り、そこで目にしたものは!?

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『賭ケグルイ××』第10話まとめ

今まで目立った行動を見せなかった五十嵐清華。

しかし今回、彼女の会長への想い、そして強い絆を見ることができます。

夢子とのギリギリの勝負を超えて彼女が得たものに、私は感動しました!

要点まとめ
  • 扉の塔、ついに決着!
  • 想像を絶した仕掛け、扉の塔。
  • 続く2人の関係。念願の会長専属秘書となった五十嵐清華

清華の会長への忠誠心、そして覚悟が見られる回です。

そして清華の想いが報われるシーンは感動します!

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