『ハムラアキラ』第7話(最終回)あらすじ・ネタバレ感想!美和の死の悲しい真相、恐ろしい68会のゲームとは?

『ハムラアキラ』第7話(最終回)あらすじ・ネタバレ感想!

出典:『ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~』公式ページ

美和(田中珠里)と佳奈(黒崎レイナ)が行方不明になり、事件を調べていた晶(シシド・カフカ)も行方が分からなくなりました。

何者かによって拉致された晶は、コンテナの中に閉じ込められていました。

運よく助け出された晶は、68会で行われているゲームが事件に関係していることに気づきます。

ゲームに参加した佳奈はどうなったのか?

佳奈を探していた美和はまだ生きているのか?

事件を調べていた晶たちは、驚愕の事実を知ることになりました。

『ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~』前回第6話のあらすじと振り返り

晶(シシド・カフカ)は古書店の常連客たちと岡田(間宮祥太朗)の協力を得て、美和(田中珠里)の事件を調査しました。

  • 美和に宛てた手紙の差出人である“カナ”は水地佳奈(黒崎レイナ)
  • 佳奈は滝沢家の元家政婦・明石佳代の娘
  • 美和は佳奈のマンションに頻繁に出入りし、月10万円援助していた
  • 佳奈は3日で200万円稼げるゲームに参加してから行方が分からない
  • 68会のメンバーには滝沢喜代志(大鶴義丹)、平義光(木下ほうか)、山辺秀太郎(神尾佑)、野中則夫(羽場裕一)らがいる

68会は日本のビジネス界を改革するエリート集団とされていますが、実際は金持ちのボンボンの集まりで、ハンティングを趣味としている集団のようです。

岡田の父親が68会のメンバーであることも分かり、事件はきな臭い展開となって来ましたが…。

『ハムラアキラ』第6話あらすじ・ネタバレ感想!ミチル(井頭愛海)の写真に写っていたのは…?

【ネタバレ】『ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~』第7話(最終回)あらすじ・感想

ゲームに誘ったのは誰か?

美和(田中珠里)が行方不明になる少し前、ミチル(井頭愛海)は「ミチルもゲームに誘われた?」と聞かれました。

しかし、ミチルはゲームのことを知りませんでした。

はじめにゲームに誘われたのは綾(小野花梨)です。

綾が佳奈(黒崎レイナ)に3日で200万円かせげるゲームを紹介したのです。

では、綾をゲームに誘ったのは誰なのでしょう?

晶(シシド・カフカ)は美和の誕生会で撮られた写真を見て考えていました。

写真には、美和とミチルと綾と亜寿美(筒井真理子)の4人が写っています。

その写真を撮ったのは野中(羽場裕一)でした。

ミルトモライターミルトモライター

68会のリーダーは美和の父・喜代志(大鶴義丹)ですが、裏で操っているのは野中のようです。野中はもともと資産家ではありませんでしたが、喜代志たちから大金を投資してもらい資産家に成り上がります。そんな野中をミチルは信用していませんでした。

拉致される晶(シシド・カフカ)

晶とミチルが事務所で話をしていると、センサー付きのライトがつきました。

晶はドアを開けて確認しますが、外には誰もいません。

亜寿美から奇妙な電話が来て、晶は事務所を出て階段を下りました。

しかしそこで、晶は何者かに拉致されてしまいます。

気絶した晶が目を覚ました場所はコンテナの中で、携帯も使えません。

ポケットに入っていた珠洲(MEGUMI)のネックレスを見つめながら、晶は珠洲が自殺した日のことを思い出していました。

ミルトモライターミルトモライター

晶は亡くなった珠洲をどう思っているのでしょうか?自滅してしまった珠洲に同情しているのか?救えなかったことを後悔しているのか?晶の気持ちはよく分かりません。

12月9日に起こったこと

次の朝、晶の部屋で目を覚ましたミチルは、晶が帰っていないことに気づきました。

ミチルは古書店にいた富山(中村梅雀)に「葉村さんが帰ってこないんだけど」と言います。

さらにミチルは、晶の事務所にやってきた岡田(間宮祥太朗)にも声をかけました。

「私ね、葉村さんと一緒に美和を探してるの」

「詳しく聞かせてよ。協力するから」

ミチルの話を聞いた岡田は亜寿美のマンションに向かいますが、亜寿美は遺書を残して亡くなっていました。

ミルトモライターミルトモライター

ミチルは綾たちをゲームに誘ったのは野中だと考えていました。話を聞いていた岡田は少し怒っているように見えます。

岡田(間宮祥太朗)はどちら側の人間?

コンテナに閉じ込められている晶は、自分の死を覚悟していました。

せめて水が飲めれば…と思った時、頭上から水が落ちてきました。

コンテナの天井に小さな穴が開いていて、そこから雨水が落ちてきたのです。

晶はその雨水を飲み「助けて」と叫びます。

その頃、ミチルたちは一昨日の夜から行方が分からない晶を心配していました。

一方、岡田は山辺(神尾佑)たちと会っていました。

野中が「君のおかげですべて解決したよ」と言います。

そばにいた喜代志は、お酒を飲みながら泣いていました。

ミルトモライターミルトモライター

晶は岡田が事件に関わっていると疑っていますが…。岡田はどちら側の人間なんでしょうか?

助け出された晶(シシド・カフカ)

テレビを不法投棄しようとしていた夫婦が、晶が閉じ込められているコンテナを見つけました。

無事に助けだされた晶は、シャワーを浴びながらうずくまっています。

ミチルが声をかけても「一人にして」と言います。

ミチルは「もう二度と現れないから」と言って晶の部屋を出ていきました。

ニュースの報道によると、美和は無事保護されたようですが…。

ミルトモライターミルトモライター

誰も来ないような場所に置かれていたコンテナを見つけてくれた人がいたなんて…コンテナに閉じ込められていた間、雨水が飲めたこともラッキーですよね。晶は結構運がいいのかもしれません。

岡田(間宮祥太朗)から得た情報

晶は岡田から話を聞きました。

美和が無事保護されたと報道されていましたが、それは美和の替え玉でした。

亜寿美はそれを受け入れられずに自殺してしまいます。

山辺たちは美和が帰ってきたことにして、自分たちの罪を岡田にもみ消させようとしていたのです。

岡田は68会でやっているゲームを探るため、自分もゲームに参加すると言います。

岡田は山辺の息子とはいえ認知されてはいませんでした。

身ごもっていた岡田の母を捨てた山辺は、資産家の令嬢と結婚したのです。

岡田は必死に努力をして今の地位を手に入れたのですが、それは全て自分のおかげだと山辺は言います。

そんな山辺を岡田はずっと避けていました。

ミルトモライターミルトモライター

岡田にとって父が犯罪者であると暴くことは、自分が手に入れた地位を失うことにもなりかねません。それでも岡田は全てを捨てる覚悟で真実を暴こうとしていました。

12月12日に起こったこと

晶がミチルの携帯に電話をかけました。

ミチルの代わりに電話に出たのは、公園でウサギに餌をやっていた男です。

男はウサギの檻の前でミチルの携帯を拾ったのです。

ミチルは “私もゲームに参加したいです”と野中にメールをしていました。

それを聞いた義光(木下ほうか)はとても動揺しています。

晶は義光の車に乗ってゲームが行われている別荘に向かいました。

義光に警察を呼んでくるよう言い、晶は一人で別荘に向かいますが、猟銃を持った大黒重喜(田中要次)に捕らえられてしまいます。

別荘の中には刃物やウサギの被り物など、怪しげなものが置いてありました。

ミルトモライターミルトモライター

大黒は晶を拉致してコンテナに閉じ込めた人物でもありました。大黒が話すゲームの内容は人間とは思えない所業です。

恐ろしいゲームの結末

68会がやっていたゲームはマンハントでした。
佳奈は、本物の銃で撃たれると知らずにゲームに参加し殺されてしまいます。

喜代志は、ウサギの被り物をした美和を自分の娘と気づかず撃ち殺してしまいます。

ミルトモライターミルトモライター

これはゲームではなく人殺しです!佳奈も美和も悪い大人たちの犠牲になってしまったのです。

黒いウサギの被り物をした晶は、ピンクのウサギの被り物をしたミチルを見つけて助けました。

晶は大黒をおびき寄せて捕らえます。

さらに、野中に猟銃を向け「今、あんた殺しても後悔する気がしないんだよね」と言って引き金を引きました。

ミルトモライターミルトモライター

体の大きい男たちを晶が一人でやっつける姿はかっこいいです。悪者にはそれ相当の罰を与えて欲しいですね。

探偵業を再開することにした晶(シシド・カフカ)

野中たちが逮捕され、68会がやっていた悪行が世間に暴かれました。

岡田は自分の手で山辺に手錠をかけ逮捕しました。

晶はミチルからもらったウサギのライトを見つめました。

友達を失ったミチルは、美和と一緒に写った写真を見つめ泣いています。

晶は一度外した“白熊探偵社”の看板を再び取り付けました。

ミルトモライターミルトモライター

一度は探偵業を辞めようとした晶ですが、再び探偵業を始めることにしたようです。職を転々としてきた晶にとって探偵業は天職なのかもしれません。

『ハムラアキラ』第7話(最終回)まとめ

裕福な家庭で育った美和は、困っている人を見過ごすことができない人でした。

しかし、空回りしていた美和の優しさは最悪の結果を迎えます。

自分の父親に撃たれて亡くなってしまった美和のことを思うと、あまりにも気の毒です。

第1話から第4話までの話は、事件の中に悪意があったのかを想像させるだけで終わっていましたが、最後の話は人の悪意が現実になり最悪の結末でした。

話はどれも現実離れしていますが、葉村晶(シシド・カフカ)の醸し出す雰囲気に引き付けられました。

強くて優しい晶はとても魅力的です!