『フルーツバスケット 2nd season』第2話あらすじ・ネタバレ感想!将来が不安になったらひと休みすればいい

『フルーツバスケット 2nd season』第2話

出典:『フルーツバスケット 2nd season』公式ページ

今回は、夾と師匠、夾の本当の父親との関係、卒業後の将来に対する不安がテーマでした。

夾の生い立ちに関しては、1st seasonの第24話で語られていますので、そちらを視聴してからの方がより楽しめると思います。

卒業後の不安は学生らしいテーマですが、大人だって他人事じゃないですよね。

コロナのせいでとんでもない不況がやってくる、という話をチラホラ聞くようになりましたし、今まで通りの生活を続けられるのかどうか…。

紫呉の言う通り、不安がっていても未来は勝手にやってくるので、大事なのはできることをひとつずつやっていくことなんでしょうね。

できることをやって疲れたら、アニメを観てひと休み!

▼動画の無料視聴はこちら▼

『フルーツバスケット 2nd season』前回第1話のあらすじと振り返り

ファンクラブの会長・皆川素子にも分かるほど、本田透のおかげで態度が柔らかくなった草摩由希。

透との関係は変わらず良好、夾とも変わらず喧嘩友達の賑やかで穏やかな家庭生活。

学校では、真鍋翔と倉伎真知というクセのある役員も加わり、由希は生徒会長としての生活をスタートさせるのでした。

【ネタバレ】『フルーツバスケット 2nd season』第2話あらすじ・感想

ほのぼの昼食

由希、夾、透、ありさ、咲の珍しい組み合わせの昼食。

SU_BUSU_BU

緑が美しい中庭で、学生らしく芝生に座って談笑する姿にとても癒されました。

「お嫁さんになるって手もあるんだぞ」

「あら大変、じゃあ私、やっぱり大学に入ってより良い就職をした方が良いわよね」

透の卒業後に関する、ありさと咲の会話。

SU_BUSU_BU

咲は相変わらずの透ラブっぷりですね。百合百合しくてとても微笑ましいです。

ダブルボケ

夾の師匠こと、草摩藉真かずまに呼ばれ、 藉真の道場へとやってきた夾と透。

「何か妙な匂いが…」

玄関をくぐった二人は、異臭を感じ取ります。

慌てて匂いの発生源に向かうと、黒煙上げるコンロにかけた鍋と魚と、その前で小説を読みふける師匠の姿がありました。

SU_BUSU_BU

夾がうっかりさんな師匠にツッコんでいる後ろで、透がすっころんでいました(笑)二人とも可愛いです。ショートの師匠は、スッキリして若返ったみたいですね。

夾の本当の父親

レコードが詰まった棚と蓄音機がある部屋で、師匠と向き合う気難しそうな男性。

彼は夾の父親でした。

「猫憑きは幽閉されるが常。アレは稀にない自由を与えられているが、それも高校を卒業すればおしまいだ。その後は一生死ぬまで、本家のあの闇深き部屋で生きていかせる」

父から息子へ告げられているとは思えない、冷たい言葉。

さらに彼は、夾のことを「化け物だ!」とののしります。

SU_BUSU_BU

夾の母が、夾が猫憑きだったがために自殺したことは、1st seasonの第24話で語られています。

父からすれば、夾は妻を奪った憎い仇のようなものなのでしょう。

SU_BUSU_BU

レコードや蓄音機は彼の思い出であり、留まっていたい幸せな過去の象徴なのかもしれませんね。

物の怪憑きの将来

「僕には無理かもだけど、それでも叶えられたら素敵って思うから信じてみるの」

「たくさんあるんだね、戦っていくものって…」

「社会に出ていけんのかよ、普通のやつらと普通に肩並べて生きてけんのかよ、とか、そういうの考えて途方にくれんだよ」

物の怪憑きとして生まれた人間は、普通の人生は歩めない。

紅葉、由希、夾。

みんな自分の将来を見つめ、戦っていく覚悟を決めていました。

SU_BUSU_BU

現在だったら「YouTuber始めよう!イケメンならいけるよ!」とかなりそうです。異性に触れられる心配もないですし(笑)時代背景はやはり2000年代でネットの普及がまだなんでしょう。物の怪憑きを障碍者のメタファーだと捉えれば、その社会的な壁を解決するのは、やはりテクノロジーなんでしょうね。

紫呉式不安解消法

将来への不安を押し殺していた透。

夾との会話で、ついに我慢できなくなり泣きじゃくってしまいます。

  • 先を気にするのも大切だけど、今日この瞬間に何が出来るのかを考えるのも大切
  • ひとつずつできることを重ねていけば、いつの間にか明るい未来が開けるもの
  • 不安になったら、TVを観たり本を読んだり、みんなでご飯を食べたりしてひと休みしよう

悩める二人の若者の前に現れた紫呉は、実感のこもったアドバイスを授けるのでした。

SU_BUSU_BU

いやぁ、紫呉の言葉はまさに金言ですね。透と夾の周りに言葉を仕事にした大人がいて良かったです。私も学生の時に聞きたかったなぁ。

『フルーツバスケット 2nd season』第2話まとめ

要点まとめ
  • ゲン担ぎの尻尾
  • 猫憑きは十八歳で幽閉?
  • 紅葉は天使
  • 不安な夜はみんなで素麺
  • 泣く透がカワイイ

夾の父は、確かに少し前の夾と似ていました。

透と師匠がいなければ、夾の将来は暗いものだったでしょう。

卒業後に幽閉される、という話が出ましたが、師匠たちがいればきっと大丈夫よね。

そんな気になる第2話でした。

▼動画の無料視聴はこちら▼

▼次回第3話も続けて読む▼