『フルーツバスケット 2nd Season』第19話あらすじ・ネタバレ感想!限界の依鈴を透が癒やす

『フルーツバスケット 2nd Season』第19話あらすじ・ネタバレ感想!限界の依鈴を透が癒やす

出典:『フルーツバスケット 2nd Season』公式ページ

久々に透セラピーが発動しました。

2ndSeasonに入ってほとんど発動していなかったので、「これを待ってた」感が凄かったです。

そして、依鈴は最高でした。

やはりツンデレは最強です!

豊崎愛生さんの低く抑えた演技にも甘さが増えて、魅力倍増でしたね。

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『フルーツバスケット 2nd season』前回第18話のあらすじと振り返り

呪いを解く方法を求めて動いていた依鈴。

その理由は、とても重く辛いものでした。

親に捨てられ、引き取られた楽羅の家にも馴染めずにいた依鈴にとって、發春という恋人は、唯一絶対の救いであり、幸せでした。

ですが、發春との仲は慊人の耳に入ってしまいます。

慊人は「お前、いらない」と、依鈴を捨てた父と同じ言葉を吐きながら、依鈴を窓から突き落としました。

「解放しよう、アタシから、慊人から」

依鈴は、最愛の發春のために、呪いを解く方法を探す決意を固めたのでした。

【ネタバレ】『フルーツバスケット 2nd season』第19話あらすじ・感想

優しい人間が損をするのは嫌だ

紫呉の家で倒れた依鈴。

目を覚ますと、隣には透がいました。

「依鈴さんは、呪いを解く方法をご存知なんですか?」

依鈴が十二支の呪いを解こうとしていることを知った透は、その方法を尋ねますが、依鈴は「うるさいでしゃばるな!」と取り合いません。

いつもは他人を気遣って一歩引いてしまう透ですが、今回は譲りません。

「方法なんてどこにもない。誰も知らない。こんなんじゃ解放できない。もうどうしていいか…」

依鈴は、そんな透に弱音を漏らしてしまいます。

優しい人間が損をするのは嫌。

誰よりも優しい發春を呪いから解放したい。

そのためなら自分はどうなっても構わない。

それほど願っても、呪いを解く手がかりすら掴めない。

堪えきれなくなった依鈴は、透の前から逃げ出してしまいます。

SU_BUSU_BU

はるか昔からある「呪い」。それは変化という確かな証拠と共に実存している。もし、私が大切な人のために、この呪いを解かなければならなくなったとしたら、絶望するしかないと思います。依鈴の苦労が偲ばれます。

1人は怖い

依鈴は初めて透を見た時から、透ならすべてを許し受け止めてくれそうな優しさを感じていました。

だけど、呪いを解くと決めた自分が近くにいれば、きっと不幸にしてしまう。

そう思い、透にはいつもきつく当たっていました。

發春を振った理由も同じでした。

「もう何をやっていいか分からないの」

何をやっても呪いを解く手がかりが得らない。

限界を感じ、折れそうになっていた依鈴の心は、透に縋りつくしかありませんでした。

泣きじゃくる依鈴の頭を抱きながら、透はまるで自分のことの様に「1人は怖い、1人は怖いです」と、呟くのでした。

SU_BUSU_BU

父と母を亡くし、1人になった透には、依鈴の気持ちが痛いほどわかり、依鈴もすぐにそれを見抜きました。まだSNSもない時代。孤独を共有できる人を見つけるのは、本当に難しかったことでしょう。ようやく見つけ心を許した、透と依鈴。協力して呪いを解いて欲しいですね。

デレた依鈴

透に甘えたことで、1人ではなくなり、少しだけ余裕のできた依鈴。

  • 見舞いに来た發春に可愛く怒る
  • ゼリーが好きなことを透に伝える
  • 透に優しくされてもキレなくなる

依鈴の張り詰めていた糸は少しだけ緩み、微笑ましい形に収まりました。

それでも、依鈴は「呪いを解く」という大義は失っておらず、透と協調してその方法を探し続けます。

SU_BUSU_BU

ほんと大人しくなりましたねえ。いわゆるデレた後の、ちょっと素直じゃないツンデレ状態です。落ち着いた結果、髪や服の色、声のトーンが、咲に似てきました。2人を一度対面させてみたいです(笑)それにしても、最初から透を好きだったのは予想外でした。

一番大切なものモノ

「お前の一番大切なものって何?」

「それは…」

依鈴に問われた透は、言葉に詰まってしまいます。

透は、その日の夜、「母が亡くなった時の夢」を見ました。

「いつも一緒…」

悪夢から目覚めた透は、虚ろな目でそう呟くのでした。

SU_BUSU_BU

透にとって「大切な人といつも一緒にいる」ことが一番大切なんでしょうね。そして、それは慊人も同じなんだと、直感的に理解してしまった。このシーンを、私はそう読み取りました。自分の利益が相手の不利益。これは難しくなってきました。

依鈴の詩

誰にも見せない扉の向こうで、静かに壊れていきそうな感じがする。

なんとなく。

そうなったら取り戻せない。

あの子にも現れたらいい。

アタシにはハルがいてくれたように、そっと扉を開ける人。

そんな人を求めずにはいられないから。

1人は怖いと知っている人は、人を愛さずにはいられないから。

SU_BUSU_BU

呪いを解くということは、慊人から十二支のみんなを奪うということ。それは、自分から由希や夾を奪おうとする慊人と同じ。この依鈴のモノローグからも、主人公・透とラスボス・慊人の両方を指しているように感じました。

『フルーツバスケット 2nd Season』第19話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

要点まとめ
  • ツンデレ最高!
  • しつこい「ゆんゆん」押し
  • 夾と透を見つめる由希
  • 依鈴と咲のキャラ被り
  • 見えてきたラスボスの姿

慊人の闇が見えてきて「ああ、終わりが近いんだな」と、感じました。

1stSeasonから数えると、40話以上見続けているので、寂しさが募ります。

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