『フルーツバスケット 2nd season』第12話あらすじ・ネタバレ感想!繭子とはとりの悲しい過去とは?

『フルーツバスケット 2nd season』第12話あらすじ・ネタバレ感想!繭子とはとりの悲しい過去とは

出典:『フルーツバスケット 2nd season』公式ページ

はとり、佳菜、紫呉、繭子。

4人の関係に決着がついた回。

辛い経験をしてきたはとりが幸せになるには、「これしかない」という印象です。

繭子先生の最大級のエゴは破壊力がありました。

それにしても、紫呉は地を固めるために、積極的に雨を降らせますね(笑)

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『フルーツバスケット 2nd season』前回第11話のあらすじと振り返り

草摩の呪いを詳しく知るため藉真の元を訪れた透でしたが、結局分かったことは慊人と十二支が特別な絆によって繋がっているということだけでした。

一方、夾と楽羅は、2人が出会った思い出の場所でデートをすることになりました。

ですが、そこで交わされた会話は楽羅の懺悔でした。

楽羅は、猫憑きの夾を「可哀そう」と見下していたこと、そのことを自覚して自己嫌悪から逃れるように夾を好きになったことを告白します。

自分勝手な告白で夾に嫌われることを覚悟していた楽羅でしたが、夾が言ってくれた「ありがとう」の言葉に救われました。

楽羅は、夾との思い出を抱きしめて、長い片思いにケリを付けたのでした。

【ネタバレ】『フルーツバスケット 2nd season』第12話あらすじ・感想

古書古本「白木書房」

夏休み、透のクラスの担任である白木繭子は実家の古本屋の店番を任されていました。

「あー、まゆだー。久しぶりー」

軽い感じで声を掛けてきた客は紫呉でした。

元カレ紫呉の登場に、繭子は顔をひきつらせるのでした。

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はとり、佳菜、紫呉、繭子の関係については、『フルーツバスケット 1st season』の第7話第15話で語られています。どうやら、今回の『フルーツバスケット 2nd season』第12話は繭子が主役のようですね。

2年前の片思い

2年前、繭子は親友の佳菜に、はとりを紹介されました。

「恋人同士だなってすぐにピンときたよ。すぐにわかったのに、バカだな。どうして好きだと思ってしまったんだ」

親友の彼氏に一目ぼれしてしまった繭子は、その気持ちに悩みます。

紫呉や綾女とも知り合い、はとりのことを知れば知るほど、繭子の恋心は大きくなっていきました。

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ベタな恋愛ドラマのようですが、男っぽい繭子が片思いに悩むギャップがいいですね。一目ぼれですしね。

紫呉と繭子

「奪っちゃえばいいのに」

繭子の秘めた気持ちに気付いた紫呉は、繭子に略奪愛をすすめます。

「佳菜にかなうわけないだろ、むしろ2人には幸せになって欲しいよ」

はとりのことは好きだけど、佳菜の笑顔を奪うつもりはない。

繭子はきっぱりと断ります。

「じゃあ、僕と付き合ってみる?」

寂しい繭子と、退屈で刺激を求める紫呉。

利害の一致した2人は付き合うことになりました。

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中村悠一さんに俺様系をやらせるのはズルいです(笑)イケボ過ぎます。現在もたまに黒い紫呉は出てきますが、2年前はもっと尖っている感じですね。

終わってしまった幸せ

そして事件が起きます。

慊人の佳菜への嫉妬心から行われた、はとりへの蛮行。

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フルーツバスケット 1st season』の第7話を参照してください。

片目の視力を失ったはとりに責任を感じた佳菜。

佳菜からは優しい笑顔は消え去り、虚ろに後悔を口にするだけになっていました。

「壊れてしまった、終わってしまったんだ。こんな形で2人の幸せは…」

雪降る冬の夜。

佳菜を見舞った繭子は、はとりと佳菜の幸せな時間が終わってしまったのだと理解しました。

そして、桜が咲く季節。

そこにははとりとの幸せな時間の記憶を消すことで、笑顔を取り戻した佳菜の姿がありました。

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最愛の恋人の記憶を消すことになっても、はとりは慊人を憎めないんですよね。やはり呪いは解かないとダメですね!透には頑張っていただきたい!

画策する紫呉と繭子の涙

悲しい回想が終わり、紫呉と入れ違いに白木書房にやってきたのは、繭子が片思いしていたはとりでした。

翌日、本の受け取りに再びやって来たはとりと繭子は、連れ立って出かけます。

「あの頃のような幸せオーラが出てないなあって」

紫呉からはとりには新しい恋人ができたと嘘を吹き込まれていた繭子は、昔のように幸せそうに見えないはとりに疑問を抱きます。

「縁のない話だな、そういったものは…」

「嘘だろ!?」

自分は、幸せとは縁遠い。

淡々とそう言うはとりに、繭子は感情が溢れ出し、大声で泣きじゃくってしまいます。

「俺の代わりに君が泣いた。ありがとう」

まるで子供のように泣いた繭子に、はとりは笑いながらそう言いました。

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この繭子が泣くシーンはなかなか共感が難しいですね。

自分のために泣いてくれたから救われたのか、泣けないはとりの代わりに泣いてくれたから救われたのか、繭子はなぜ大声で泣いたのか。

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「最大級のエゴ」の表し方が泣いて駄々をこねるということなのでしょうけれど、ちょっと共感はしにくかったですね。

しかし、繭子とはとりには幸せな未来がありました。

「5年、10年は大げさだけど、あたしが髪を短く切って、彼はまた繭と呼ぶようになって、天気がいい日に2人で出かけるようになるのは、もう少し先の話」

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やっぱり、繭子のような優しい人にはハッピーエンドが似合いますね。幸せそうな2人の未来にホッとしました。

『フルーツバスケット 2nd season』第12話まとめ

要点まとめ
  • 繭子の片思い
  • 紫呉は寄せては返すさざ波のような人
  • はとりと佳菜
  • 繭子の最大級のエゴ

なんと今回は透が出てきませんでした。

繭子は面白いキャラでしたが、本筋からは外れたお話でしたね。

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