『フルーツバスケット 2nd season』第10話あらすじ・ネタバレ感想!ついに慊人の魔の手が透に伸びる…

『フルーツバスケット 2nd season』第10話

出典:『フルーツバスケット 2nd season』公式ページ

暗く鋭い刃物のような慊人の憎悪と対峙する透。

追い詰められた透を見ていることしかできない由希と夾。

そんな力不足のヒーロー二人の代わりに、紅葉がよく頑張りました。

慊人との対峙を終えた透の決意が、どうか実りますように!

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『フルーツバスケット 2nd season』前回第9話のあらすじと振り返り

自分が化け物であることを思い知らせるため、夾を呼び出した慊人。

慊人は、母親の死、そして透のことを持ち出して、夾を精神的に追い詰めていきます。

そして明らかになる「高校卒業までに由希に勝てなかったら一生幽閉」という夾と慊人の賭けの存在。

慊人によって心を折られた夾は、「残る時間だけはせめてそばにいたい」と哀しそうに透を見つめるのでした。

【ネタバレ】『フルーツバスケット 2nd season』第10話あらすじ・感想

花火

自分たちの都合で寂しい思いをさせてしまっていた透のため、楽しい思い出でこの旅行を締めくくりたい。

だから、最後の夜に花火をしよう。

「私は嬉しかったです、皆さんとご一緒に夏を過ごせたこと。ですから花火、楽しみですね!」

由希の粋な計らないに、透は涙を浮かべて喜ぶのでした。

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まるで、この後の嵐の到来を予感しているかのような先回りフォロー。さすがですね。

紫呉

昔はもっと優しかった。

慊人はそう言って紫呉に詰め寄ります。

「お前、やっぱりあの女のことを…」

紫呉の元恋人といえば、透のクラスの担任である白木 繭子しらき まゆこです。(1st season第15話参照)

慊人の言う「あの女」とは彼女のことなのでしょうか。それとも透のこと?

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紫呉と慊人の関係性も未だ謎なままですね。

レン

紫呉と一緒にいる慊人を呼びに来た紅野。

「誰を当主だと思ってやがる」

「あきとが前に出た方が事は早く収まる」

イラ立つ慊人と冷静に説明する紅野。

「また、暴れ出してしまいましたか?レンさん」

意味ありげに紫呉は、「レン」という名前を口にします。

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紫呉の口ぶりからすると重要な存在みたいですね。今後のキーパーソンと言ったところでしょうか。覚えておきたい名前ですね。

慊人襲来

ひとり、翌日の花火の準備を嬉しそうに行っていた紅葉。

紅葉がふと窓の外を見ると、そこには幽鬼のように佇む慊人の姿がありました。

「慊人、どうしたのこんな夜遅く」

「本田透さんに会いに来たよ」

紅葉は、透が寝ているから、そして慊人が「怒っている」からと言って透と会わせるのを拒否します。

それでも起こしてくるように要求する慊人に、「どうしたの?」と問いかけた紅葉。

その紅葉の頬を、激高した慊人は拳で殴りつけます。

さらに紅葉の胸倉をつかみ、怒りをぶつける慊人。

「やめてください!」

紅葉と慊人の間に割り込んだのは、パジャマ姿の透でした。

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冷静だった慊人が、紅葉の言葉をきっかけに自分の中で徐々に怒りを深くし、やがて暴発して蛮行に出る様子がとてもリアルでした。はとり、杞紗、依鈴などもこうやって傷つけられたんだな、と気分が悪くなりました。

慊人は神様?

ついに訪れた透と慊人の対面の時。

1st season第12話での対面は一瞬のことでしたが、今回はきっちりと言葉を交わしました。

  • 夾は高校を出たら一生幽閉
  • 十二支はみんな草摩の中で生きて死ぬ
  • それは十二支にとって幸せなこと

慊人は透に、「部外者は黙っていろ」と現実を突きつけます。

「あなたは…誰ですか?」

「ボクは十二支にとって誰よりも、神にも等しい存在。彼らの魂を統べるモノ、魂の主だよ」

確かに十二支の物語には、神様が出てきます。

慊人はその神の位置にいる存在だと言うのです。

いきなり神と言われてもなかなか納得できないです。

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おそらくは、何か特別な力があるんだと思いますが、まだまだ情報が足りないですね。前回の第9話で夾の心を折った時、腕から伸びていた蛇のような影が関係しているのでしょうか。

「傷を付ける者と、その傷を包み込んでくれる者」

以前、はとりが下した慊人と透の人物評。

その言葉通り、透の心にも顔にも傷を付けて行った慊人。

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透はこんな慊人も包めるのでしょうか。それにしても怒りっぽい神様ですね。

傍観者

庭先で話している透と慊人に、由希や夾が気付かないはずがありません。

ですが、動けたのは大人たちを呼びに行った紅葉だけでした。

自分の無力さに俯く由希と夾。

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いつかきっと克服してくれると信じたいですが、先駆者であるはとりや紫呉が、慊人をどうにもできていない現状を見ると、なかなか難しそうです。

透の決意

台風一過。慊人という嵐を乗り切った次の日。

最後の夜をみんなで楽しく花火で締めくくる透たち。

楽しく花火をする由希たち十二支のみんなを見つめながら透は思います。

「全てから解放された皆さんが心から泣き、心から笑える日が来るのなら、罰が本当に下るとしても、呪いを解きたい」

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まあ、呪いが根本的な原因ですよね。でもそれが簡単にできるのなら、みんな苦労しないです。決意した透がどんな行動に出るのか注目ですね。

『フルーツバスケット 2nd season』第10話まとめ

要点まとめ
  • もげたの人気ぶり
  • レンという存在
  • さすが慊人
  • 紅葉の株が急上昇

ゲスやらなんやら、散々暴言を吐いた後、透の頬に爪痕を残す。

好きな女の顔に傷を付けられているのを黙って見ているだけの由希と夾。

透をかばうことで透の立場がより悪くなるのはわかりますが、なんだかとても情けないですね。

その点、紅葉は頑張りました。

最終的に、透と紅葉がくっついても驚かないですよ(笑)

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