『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』第19話あらすじ・ネタバレ感想!ついにユーノが登場!かわいすぎるぞ

アニメ『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』第19話ネタバレ感想と解説!

出典:『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』公式ページ

先週はセーレスとキスして終わったから、今週はイチャイチャするのかな……と思ったら赤ん坊!?

たくやとセーレスの子供!?キスからのおめでたでした。

ということは、キスから10ヶ月以上経過しているということに…。

さらに、後半パートになると一気に5年が経過しました。

娘のユーノは4年で16歳ぐらいに成長しましたが、物語は15分で5年が経過しましたね(笑)

ですが、妻と娘との満たされた日々は、永遠に続きはしませんでした。

帝都の兵士にセーレスが襲われている衝撃の展開で次回に続きます。

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『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』第19話あらすじ

アニメ『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』第19話「親子の絆」あらすじ①

アニメ『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』第19話「親子の絆」あらすじ②

アイリアの死後、2人で暮らすたくやとセーレスであったが、2人の間には子供が生まれ、ユーノと名付けられる。

ペットのクンクンも加え、幸せに暮らす3人であったが、突然ボーダーに帝都の兵士が現れる…

アニメ『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』第19話「親子の絆」あらすじ③出典:『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』公式ページ

【ネタバレ】『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』第19話の感想

ユーノ

ついに出ました!

第19話にしてようやく真のヒロインが!って、娘だったんですよねぇ。

次回予告で出ていましたが、第1話以来、久々の出演ですね。

声を担当している小澤亜李さんもお喜びでしょう。

何しろ18話もの間、予告以外に出番が無かったので(笑)

3ヶ月で走り始め、半年で会話ができて、1年で4歳の見た目、4年目で16歳相当。

さすが異世界の子供……っていうか、けっこう強引なご都合設定ですね(笑)

とりあえず、たくやは21歳ぐらいで、妻と16歳の娘を持つパパになったわけですね。

  • このユーノがなぜ、第1話のあの場所に現れたのか。
  • たくやの娘だったのなら、なぜあの時、恋人のようなキスをしたのか。
  • 第1話のサブタイトルが「You Know」だった理由はなんなのか。

ユーノに関しても、まだまだ、回収されていない伏線が残っていますね。

ドラゴン娘

角に羽に尻尾のドラゴン娘。

いいキャラだと思ったのに、子ドラゴンのクンクンを残し、すぐにお亡くなりに…。

第18話のエルフの女騎士アイリアに続き、イケてるキャラがすぐに退場しちゃいますね。

仕方ないことですが、寂しいですね。

このドラゴン娘は、帝都では「家畜」と呼ばれていました。

異種族なのか、はたまた別の並列世界からやってきた生物を家畜としているのか。

どちらにせよ、会話できるレベルの知的生物を家畜化するのは、あまり気持ちの良いものではないですね。

つい100年ほど前まで、地球でも奴隷や差別階級が普通に認められていたので、異世界であれば当たり前といえば当たり前なのですが。

クンクン

ドラゴン娘の一粒種の子ドラゴン。

エルフの少女のお供に、子どものドラゴン。

んー、絵になりますねぇ。

クンクンも大人になったら、人間みたいになるんでしょうか。

ユーノのように成長が早い可能性もあるので、可能性はあるかもですね。

襲われるセーレス

たくやが家に帰ると、セーレスが兵士に抑えつけられ乱暴されていました。

このシーンで、セーレスは「たくや逃げて!」と声を発しました。

巫女としての聖なる力を授かる代わりに、身体機能の一部を制限され、言葉が話せなかったはずなのに。

これはやはり、ユーノに聖なる力を受け継いだ、と考えるべきなんでしょうね。

となると、帝国の狙いはユーノに…?

小ネタ

もともとこの異世界編も、現代編と同様に複数のルートを選べるようにしたかった、という記事を見た覚えがあります。

そうだった場合、アイリアやドラゴン娘など、キャラが良いのに登場してすぐに死んでしまったキャラたちにも、ヒロインとしての可能性があったのかもしれませんね。

『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』第19話まとめ

要点まとめ
  • ついにユーノが登場!
  • 早すぎる成長
  • セーレスの運命は!?

いきなり異世界に来たと思ったら、主人公がいきなりパパになって、娘が16歳程度まで急成長。

急展開過ぎますね(笑)

それにしてもユーノ可愛い。

これくらいで成長が止まればいいのになあ。

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