『エール』第2週10話あらすじ・ネタバレ感想!音の亡き父を想いながら歌う姿にもらい泣き。そして舞台は高校生活へ

『エール』第2週10話

出典:『エール』公式ページ

安隆(光石研)が急死したことで、関内馬具は取引先を失い、職人も出ていくという危機的状況に。

この状況を何とかせねばと思った音(清水香帆)たちは動き出します。

結果、関内家は関内馬具店として存続し、ひとまず安泰となりました。

そして、学芸会当日、良子(田中里念)が音に自分の本音をぶちまけ、竹取物語が幕を開けるのでした。

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『エール』前回第2週9話のあらすじと振り返り

学芸会の練習に励む音(清水香帆)。

そんな彼女の元にやって来たのは、父・安隆(光石研)の訃報でした。

最初こそ実感がありませんでしたが、温泉へ行ったり団子を食べたり、いつもと変わらない生活をしている時に父の存在がないことで、だんだんと寂しさをかみしめるようになっていきます。

そして、安隆が亡くなったことで関内馬具店と契約を取り止める会社が続出。

岩城(吉原光夫)を始めとした職人も次々と去っていき、関内家は危機的状況へと陥っていくのでした。

【ネタバレ】『エール』第2週10話あらすじ・感想

女、子供でもやる時はやる!

父・安隆(光石研)が亡くなったことにより、馬具店を続けていくことが困難となった関内家。

女に切り盛りは難しいと言われるも、誰かが跡を継がねばならないと思うようになります。

しかし、長女の吟(本間叶愛)はお嫁さんになる夢、妹の梅(新津ちせ)は作家になる夢、そして音(清水香帆)は歌手になる夢を諦められないから嫌だと言い、他の2人に押し付け合いをします。

しかし、3人の娘たちがあることを閃くと、安隆の仕事の書類を片っ端から出してきます。

何をしているの?と光子(薬師丸ひろ子)がやってくると、契約書を探していると言う3人。

これにハッとした光子も一緒になって探すことに。

すると、打越(平田満)と安隆が取引を始める際、一方的に取引解除をした場合は莫大な違約金が発生するという一文が契約書に書かれていました。

これを打越に見せたことで、契約は継続。

納期は守れるのかと言われても、光子は真っ直ぐな目で言い返しました。

「守れます。女、子供ですけど!」

KAMUIKAMUI

カッコいい!契約書を探せと言った3人の娘たちの賢さもすごいです!

音が学校へ行こうとすると、職人が働く小屋から何やら音がします。

すると、関内馬具店から逃げ出したはずの岩城(吉原光夫)が戻ってきて仕事をしているではないですか。

何してるんだと音が怒ると「仕事があるから来た」と言います。

KAMUIKAMUI

音としてはなんという手のひら返し!と思うかもしれません。しかし、父の会社を守るためなのでね。ま、いっかと言って笑顔で学校へ行く音。後ろを振り向かない感じがGOODですね。

諦めを知らない子供たち。それは父の教えの賜物だった

3人の娘が契約書のことを思い出さなければ、関内馬具店は本当に倒産していたところ。

よく契約書のことを思い出したなと光子が音に言うと、「やらずに後悔するより、やって後悔するほうがいい」と父の常套句を口にしました。

安隆がその言葉を口にするのは、過去にロシア戦争に獣医として出兵した時、周りの人たちが戦死していく中、自分が何もできなかったからだと光子は語ります。

だからこそ、目の前の子供が電車に轢かれそうになったとき、とっさに体が出たのだろうと言うのでした。

これを聞いた音は「お父さんらしいね」と答えました。

KAMUIKAMUI

きっと目の前の子供が轢かれそうになっているところを黙って見ていたなら、安隆はそれはそれで後悔したでしょう。自分に正直に生きた結果ですね。

学芸会本番。急遽かぐや姫役になった音(清水香帆)は父を想いながら歌う

学芸会当日。

次々と保護者が会場内を埋め尽くしていく中、良子(田中里念)は音を呼び出し、どうしてそんな平気な顔でいられるのかと聞きます。

音としては、平気ではないが、泣いてばかりもいられないと考えるからこそ、笑っていられると言うのです。

いつもそうやって正直に自分の言いたいことを言う音に、良子はずっと羨ましいという気持ちを抱いていました。

そして良子は、音に本音をぶつけたのです。

「本当はかぐや姫役をやりたくない。音ちゃん、代わりにやって。」

かぐや姫が始まると、音が竹の中から出てきたことに、光子や良子の母・ます(篠原ゆき子)は驚きます。

KAMUIKAMUI

これ、良子ちゃん後で母にめちゃくちゃ怒られそう…大丈夫だろうか。

舞台はなんの問題もなく進んでいくと、ついにお別れのシーン。

帝役になった良子がかぐや姫を引き留めるシーンとなりました。

月へ帰らなくてはいけないと言うかぐや姫。

「一緒に年を重ねていきたかったです」というかぐや姫のセリフを聞いた光子の目には涙が。

そして、帝が「もう一度あなたの歌が聞きたい」と言うと、音は別れの曲として「朧月夜」を歌い始め、その目に涙を浮かべるのでした。

KAMUIKAMUI

かぐや姫が月へ帰るため、おじいさんやおばあさんとお別れするのは、自分たちと安隆の別れと重なったのでしょう。もらい泣きしないわけがない!

学芸会が終わると、関内家4人は海へ。

「お父さん、見に来てくれたかな?」

音がそう聞くと、光子は「きっと」と言い、「いつでもどこでも見てるわ」と言ってくれました。

そして4人は、海に向かって「これから力を合わせて生きていきます」と言い、何度も「お父さーん」と叫びました。

KAMUIKAMUI

ここに遺灰を撒いたから、海に来れば父に会えるってことですね。

3年の年月が経過し、物語は裕一(窪田正孝)サイドに戻る

月日は経って3年の年月が経ちました。

商業高校に入学した裕一(窪田正孝)は学ランを着て机に向かいます。

しかし、授業中にも楽譜を書く日々を過ごしているせいで、先生に怒られる日々。

そのおかげで、4年生を留年してしまいました。

KAMUIKAMUI

成長した裕一が出てきたと思ったらいきなり留年という現実!音の歌で流した涙が枯れました。

『エール』第2週10話まとめ

幼少音の物語もこれで終わり、3年が経ったわけですね!

そしたら裕一が4年生を留年し、先生に怒られているという(笑)

商業高校にいるということは、この時はまだ父の仕事を継ぐつもりで通っているのでしょう。

しかし、彼自身がやりたいことは作曲家。

ここからどんな風に軌道が変わっていくのかが気になるところですね!

そして、音との再会はいつ!?

あれから音はどんな成長を遂げているのかも、もちろん楽しみです!

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