『エール』第17週81話あらすじ・ネタバレ感想!兵隊になることを受け入れようとする裕一と、受け入れられない音

『エール』第17週81話

出典:『エール』公式ページ

召集令状がくるとは思わず裕一(窪田正孝)は驚き、音(二階堂ふみ)はこれを受け入れることができません。

裕一を戦場に行かせないようにと吟(松井玲奈)に話をつけようとする音ですが、どうにもなりませんでした。

そんな時に一人の男が来訪。

海軍の映画の主題歌をお願いしたいというのですが…。

また、五郎(岡部大)が豊橋に来て7年。

そろそろ合格してくれないと私にも考えがあるという梅(森七菜)。

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『エール』前回第16週80話のあらすじと振り返り

音楽挺身隊に入った音(二階堂ふみ)は、慰問先での歌唱によって人を喜ばせることにやりがいを感じるようになると、今度は合唱ができたら良いねと提案。

慰問先の人と一緒に歌うことができる心が豊かになる曲を選曲し、挺身隊の面々にこれを見せますが顧問の神林(円城寺あや)からは「軟弱」と一蹴されてしまいます。

音楽は「軍用品」だという神林の考えを非難すると、音は非国民と言われ挺身隊を辞めさせられてしまうのでした。

一方の裕一(窪田正孝)は、鉄男(中村蒼)や木枯(野田洋次郎)から話を聞き今の音楽業界や日本の報道に違和感を覚えるようになります。

しかし、そのことは口に出さず「この国に生きる人間として、できることをやらないといけない。」と音に伝えます。

そしてまもなくして、裕一のもとには「召集令状」が…。

【ネタバレ】『エール』第17週81話あらすじ・感想

裕一(窪田正孝)への召集令状を受け入れられない音(二階堂ふみ)

突如届けられた召集令状。

徴兵検査では現役に適さないと判断されていたハズなのに、裕一(窪田正孝)に兵隊になれと命令が来たことは何かの間違いだと考えた音(二階堂ふみ)は吟(松井玲奈)のもとへ行き軍に掛け合って欲しいと頼みます。

しかし、吟から言ってもどうにもなりません。

「徴兵の声がかかることは名誉なことよ」と、吟は目を背けながら言います。

KAMUIKAMUI

心の底から名誉だなんて思ってないのがわかりますね。

その日の夜は、裕一も音もなかなか眠れず。

「戦争のためにとたくさんの曲を作ってきたのに、一週間後には自分が兵隊になるなんて思わなかった。」と語る裕一の隣で、音は「間違っている」と言い続けます。

頭を丸めねばならないからと散髪屋からバリカンを借りてくる裕一。

切るなら音に切ってほしいと持ってきたのですが、音は「ごめんなさい」と言ってやろうとはしません。

召集令状が来た裕一(窪田正孝)に作曲の依頼が来たのを使えないかと音(二階堂ふみ)は動き出す

あと1週間で兵隊になることが決まっている裕一。

そんな彼を訪ね、映画を製作している三隅(正名僕蔵)が古山家を訪問します。

海軍の映画『決戦の大空へ』の主題歌をお願いしたいと依頼をしてきたのです。

「光栄なのですが…。」と言って令状を見せる裕一。

しかし音は、この映画の主題歌を書くから免除できないかと吟に相談しました。

「ならん」の一言で断り「日本は勝つから安心しろ」という吟。

しかし、音はもしものことを考えると苦しいと胸の内を語ります。

「現実を受け入れなさい。私だって苦しい。」と、吟も自分の想いを語るのでした。

KAMUIKAMUI

冷静に考えれば、日本が勝つというなら新たに兵を集める必要はあるでしょうか?

五郎(岡部大)、「船頭可愛いや」を頭の中で流しながら試験に挑む

光子(薬師丸ひろ子)が特高に目を付けられていることから、礼拝をするのも厳しくなった豊橋の人々。

しかし、人々はこっそりと礼拝を執り行うことに…。

司祭が光子に話があるというので、近々特高の監視をかいくぐり礼拝に行くと光子は言います。

その日の夕飯は五郎(岡部大)がこしらえた見事な料理。

味もよく光子は大満足です。

しかし五郎の隣に座る梅(森七菜)はため息を一つ。

「器用なのにね…。」と呟きます。

KAMUIKAMUI

あ、これまだ合格してないな五郎よ。

「豊橋に来て7年。次、合格できなかったら私にも考えがある。」それだけ言って梅はお吸い物をすするのでした。

KAMUIKAMUI

この言葉だけでも五郎を焦らせることは充分だと…文学少女なだけあるなと思ってしまいました。

そしてやって来た試験の日。

岩城(吉原光夫)に言われ、五郎は託革を縫う試験に挑みます。

この日の五郎は何とも順調。

「追い詰められるとできるのか?」と光子は言いますが、驚くべきは五郎が目を閉じたまま針を通していることなのです。

出来栄えも見事。

これができたのはすべて裕一が言った「頭の中で好きな曲を流すこと」というアドバイスのおかげです。

試験中、五郎の中には藤丸(井上希美)が歌う「船頭可愛いや」が流れ、五郎は緊張に負けず試験を終えることができたのでした。

岩城の判断は「合格!」。

これで五郎はあらためて梅に言います。

「梅さん、結婚してください」

7年の月日が経ち、五郎と梅はようやく結婚を決めたのでした。

KAMUIKAMUI

これも歌の力。五郎&梅、おめでとう!

「裕一さん(窪田正孝)のことを待ってますから。」音(二階堂ふみ)が覚悟を決めたその時、状況はまた動き出す

自分の手で頭を丸めようとする裕一。

そこに音はカメラを持ってきます。

髪を切る前に残しておきたいという音。

そして彼女は「裕一さんのこと、待ってますから」と涙ながらに伝えます。

ありがとうと答える裕一。

するとここで、また三隅が来訪したのです。

召集令状に横須賀海軍と書いてあったのを目にした三隅は海軍に掛け合い、裕一を一日入隊させた後に即除隊というふうに話を通したのでした。

裕一には音楽で国の役に立ってほしいという三隅。

しかし裕一は「僕だけが特別?」と言い、喜ぶことができませんでした。

KAMUIKAMUI

それぞれが得意分野で活躍してくれということなんですけど…。

『エール』第17週81話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

吟は陸軍兵の妻、しかし令状は海軍から。

三隅の方が話は通じたってことなんですね。

裕一が戦争に行かなくても良いというのは、音にとっては嬉しいことかもしれません。

ですが、裕一はなんだか複雑な表情です。

国のためにとみんなが頑張っているのに、特別扱いされたことで「これで良いのだろうか。」と思うのでしょう。

今までの裕一の人生から見ても、お前はいつも特別扱いされてって文句を言われたこともありますし、非国民という扱いではないにしろ自分はこれで良いのだろうかと…。

梅と五郎が結婚でひと段落している気もしますが、特高とキリシタンの間でもなにか起こりそうです。

第17週「歌の力」はどんな展開になっていくのでしょう。

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