『エール』第17週82話あらすじ・ネタバレ感想!「若鷲の歌」の作曲を受ける裕一だが…

『エール』第17週82話あらすじ・ネタバレ感想!「若鷲の歌」の作曲を受ける裕一だが…

出典:『エール』公式ページ

入隊を一日だけで解除されることが決まった裕一(窪田正孝)は、さっそく海軍映画の主題歌の作曲をすることに。

西條八十(中野英樹)の作詞を読んで曲を考えますが、どうもしっくりこないところがあり、交渉をしてほしいと三隅(正名僕蔵)に願い出ます。

数日後、西條八十が予科練の青年たちの姿を見て書いたことを思い出して曲はできたものの、裕一はまだ悩みます。

その一方、音(二階堂ふみ)は華(根本真陽)の前で思い出の曲を歌って見せ、豊橋では五郎(岡部大)と梅(森七菜)が…。

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『エール』前回第17週81話のあらすじと振り返り

裕一(窪田正孝)(窪田正孝)宛に届いた召集令状。

自分たちには来ないと思っていたものが目の前にやって来たとき、音(二階堂ふみ)はこれを受け入れられず、吟(松井玲奈)に何とかしてくれと頼みますが聞き入れてもらえません。

裕一に海軍映画の主題歌を作ってくれと話が来ると、音は今度はこの曲を作るために徴兵を免除できないかと吟に言いますが、これも無理だと言われ、辛い現実に涙します。

お国のために行かなくてはならない。そう思う裕一は頭を丸めるためにバリカンを散髪屋さんから借り、音に切ってもらおうとしますが、彼女はこれを拒否。

どうしても受け入れることができません。

しかし、曲を依頼してきた三隅(正名僕蔵)が海軍に掛け合い一日だけ入隊してすぐに除隊する手続きをとったことで、戦争に行かずに済むことになりましたが、特別扱いされたことで裕一は素直に喜ぶことができません。

そして豊橋では、五郎(岡部大)がまた岩城(吉原光夫)の試験に挑みます。

次不合格だったら私にも考えがあるという梅(森七菜)。

しかし五郎は、裕一に言われた通り、頭の中で好きな曲「船頭可愛いや」を流して集中し、目を閉じたままことを成し遂げるのでした。

合格を言い渡されたことにより、梅と五郎は7年の時を経てついに結婚を決めます。

【ネタバレ】『エール』第17週82話あらすじ・感想

華(根本真陽)と歌と夢

窓を拭きながら歌を歌う音(二階堂ふみ)。

これが華(根本真陽)の耳に入ると、音は歌うのを止めてしまいました。

構わず歌ってと華はお願いしますが、恥ずかしいという音。

すると華は音に突然こんなことを聞いてきました。

「お母さんは私のために音楽を諦めたの?」

一瞬止まる音。

すると彼女は娘を膝の上に呼び、後ろからぎゅっと抱きしめて言います。

自分は華を選んだ、夢は裕一(窪田正孝)に預けたと。

それを聞いて華は楽しそうと言うと、改めて音が大舞台で歌を歌っている姿を見たいと言います。

今すぐにでも音の歌を聞きたい華。

すると音は、裕一が作曲してくれた「君はるか」を歌います。

お母さんがお父さんに恋をした曲だと話すと、華は「聞きたくないー」と耳を塞ぎます。

音が、華は弘哉(山時聡真)が好きだものねと話すと、「違う!違う!」と華は焦り出すのでした。

KAMUIKAMUI

最初はこれ、なんの歌だっけ?って思いましたがそうか…「君はるか」。文通していた頃が懐かしいですね。そして照れ隠しをしているのか、違う違うと否定する華が可愛いです。

光子(薬師丸ひろ子)は見た、五郎(岡部大)と梅(森七菜)の…

特高の目をかいくぐり、礼拝に集まる豊橋のキリシタンたち。

信仰を捨てたくない、守りたいという光子(薬師丸ひろ子)。

中にはキリスト教を信仰しているのがバレて殺されたなんて話も出ますが、「その点、関内家は国に食べさせてもらっているからいいわね」なんて皮肉を言う人も…。

さらに、姉の吟(松井玲奈)に陸軍の旦那さんがいることで兵役を免れている人もいるし、とまで言われてしまいます。

それは五郎(岡部大)のこと。

梅(森七菜)が怒り出すと、光子はこれを制します。

司祭はしばらくはこうした集まりも控えなければなりませんねと言い、会はお開きになりました。

家に戻ると、五郎は1人聖書を読みふけります。

国から禁止されていても光子たちが信仰を続けたいキリスト教とはどんなものなのかを知るためです。

色々なことを制限されて窮屈だと語る梅。

すると五郎は、梅にどうやって小説のアイディアを見つけ出しているのか聞きました。

梅がかつて裕一から何かのきっかけや繋がりが必要だと言われたことを話すと、五郎は改めて裕一の偉大さを実感。

さらに梅が「今は五郎さんがいるから書ける」と言ってくれるので、五郎もニッコリ。

「梅ちゃん」

「梅ってよび」

「…梅」

すると梅は五郎に口づけをします。

お風呂上りの光子はそんな2人を目撃してハッとし、そっと去っていくのでした。

KAMUIKAMUI

光子さーん!音と裕一の時も目撃しちゃいましたがまたですか!?神は絶妙なタイミングをご用意してくださる!

西條八十(中野英樹)の「若鷹の歌」の曲作りに取り組むもしっくりこない裕一(窪田正孝)

映画『決戦の大空へ』の主題歌「若鷲の歌」の依頼がくるとさっそく作曲を始める裕一。

西條八十(中野英樹)が作った詩を見て「良い詩だ」と喜ぶ一方で、最後の掛け声のような「ハア ヨカレン ヨカレン」というのは消してはダメかと言い出します。

しっくりこないと言い、抜いた状態で作曲をする裕一。

三隅は(正名僕蔵)先生に確認すると笑顔で裕一を見送ったあと、「これだから音楽家は」とドアに八つ当たり。

そして数日後、曲が完成し、三隅は最高だと喜ぶも、裕一の中には良い曲ができたという感情が沸き上がってきません。

西條が予科練の青年たちの姿を見て詩を書いたという話を思い出し、自分も予科練の青年たちの姿を見て曲を書きたいから、もう一日待ってくれと三隅にお願いします。

予算も時間もギリギリだという三隅。

しかし裕一は、もっと彼らのことを知りたい、このままではこの曲では心の内は昇華できないというので、三隅は泣く泣くこれを受け入れるのでした。

最後の「ハア ヨカレン ヨカレン」の部分も削ってほしいと、西條に頭を下げる三隅。

明らかに西條は怒っていましたが、裕一のワガママを通すためです。

しかし翌日、今度はもう一日と裕一に言われたことで、三隅は席を外し、裕一の見えないところで「んんあっ!」と地団駄を踏むのでした。

KAMUIKAMUI

板挟みになる立場って大変。そりゃ、これだから音楽家はっていうのも仕方がないです。しかし残念なことに、古山裕一はそういう男です。

『エール』第17週82話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

兵隊として戦争に行くことがなくなったからこそか、しっかりと自分の役目を果たそうとしている裕一。

よくよく考えれば、実際に兵と関わったことは今までないんですよね。

その裕一が、予科練という現場で今以上に戦争を身近に感じることに…そこでどんな影響をうけ、どんな音楽を生み出すのでしょう。

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