『エール』第16週80話あらすじ・ネタバレ感想!音が非国民?裕一も今の日本に疑問を抱く

『エール』第16週80話

出典:『エール』公式ページ

慰問先で歌うだけではなく、合唱ができたら良いなと思う音(二階堂ふみ)は、仲間たちを代表して曲を選定します。

しかし、神林(円城寺あや)からこれを否定され、音は「非国民」だと言われてしまいます。

また、裕一(窪田正孝)は鉄男(中村蒼)や木枯(野田洋次郎)と飲みながら語らっているうちに、日本の考えに疑問を抱くように…。

第16週最後には、もっとも避けたい事態にも見舞われる古山家。

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『エール』前回第16週79話のあらすじと振り返り

音楽挺身隊に入った音(二階堂ふみ)。

楽しく歌を歌いたい音ですが、顧問の神林(円城寺あや)の迫力が強すぎるあまり、やっていけるかどうか不安になります。

しかし、いざ慰問先で歌えば、工場の人たちは楽しそうに聞いてくれるので、やってよかったと喜びます。

ですが、そんな音に対して吟(松井玲奈)は「あんたはのんきでいいわね」「残酷だわ」と言っていい顔はしません。

一方豊橋では、関内家がキリシタンで特高に目を付けられていることから、梅(森七菜)の小説の持ち込みも断られることに。

こんな世の中おかしいと思いながらも、裕一(窪田正孝)は今日も曲を書くのでした。

【ネタバレ】『エール』第16週80話あらすじ・感想

今の音楽業界に違和感。木枯(野田洋次郎)は裕一(窪田正孝)を心配する

華(根本真陽)を寝かしつけて夜遅く、鉄男(中村蒼)がお酒を持って裕一(窪田正孝)の元を訪問。

酒が弱い裕一のことを考え、酒に強い木枯(野田洋次郎)も連れてやって来たことにより、久しぶりに3人で酒を飲むことに。

木枯の曲はどれも良いのですが、戦争が深まっていくことで、彼の曲は軟弱だと言われるようになります。

最近の音楽業界はおかしい、鉄男も曲を書くことからしばらく手を引く理由はそこにありました。

一方、裕一は戦争で頑張っている人を応援する曲を書いているだけだと話し、酒に飲まれて寝てしまいます。

そっと帰る木枯は、音(二階堂ふみ)に見送られて帰るのですが、彼は最後に「利用されなきゃいいけど」という言葉を残していくのでした。

KAMUIKAMUI

裕一が曲を書くことができるのはそういうことなんですね。それに抗えない人もいる。音楽の形は人それぞれ。

報道は真実と違う?裕一(窪田正孝)、曲を書くことに違和感を覚える

喫茶・竹が代用品でうどんを中に入れた寒天を作りますが、華に受け入れてもらえません。

コーヒーの代用品はもはやコーヒーにあらず。

さらに保(野間口徹)が工場へ働きに出ないといけないことから、喫茶竹は閉店することに…。

気晴らしにラジオをつけても戦争のことばかり。

すると鉄男は、大本営の発表と現実は違うと話します。

戦争は日本が優勢であるというが、現実は違います。

記者たちも本当のことが書けないでいるとこぼす鉄男。

それを聞いたことにより、裕一はラジオ局で「戦意を上げるための曲を」「さらに勢いをつけるため」「忠君愛国」「ここがふんばりどころ」と言われるも、本当にそんな曲を書いていて良いのだろうかと、疑問を抱きます。

KAMUIKAMUI

裕一が書きたいのは応援するための曲。しかし、それがなんだか違うと分かると…これは曲にも影響が出そうですね。

歌で人の心を豊かにしたい。音(二階堂ふみ)の思いは非国民扱いに

慰労先で歌えば多くの人に喜んでもらえることが分かった挺身隊の面々は、今度はみんなで合唱ができたら良いのではという話に。

すると音は、工場の人たちも歌える曲を選定。

夜遅くまで曲を漁り、選曲を続けます。

そんな音を見て、母はマグロのようだと語ります。

これを聞いた裕一も、確かに彼女は止まることを知らないねと同意。

そして、なんとか選定した曲を見つけて挺身隊に提出。

メンバーは大喜びするのですが、顧問の神林(円城寺あや)は眉をひそめます。

音は、歌いやすくて心が豊かになるものを選んだと言いますが、神林はその思いを「なまぬるい」と一蹴。

今や音楽は軍需品。戦争の役に立たない音楽はいらないと言い切りました。

これに音が「よくわかりません」と反抗すると、音は非国民とみなされ、挺身隊を追い出されてしまうのでした。

KAMUIKAMUI

間違ってると思っても言いなりにならず自分の意見を言うところが本当に音らしい。戦争でもそこが変わらないのは、見ている方からすれば素敵なことだなぁと思います。

できることをやらないといけないと思う裕一(窪田正孝)の前に届けられた一通の…

非国民と言われたことが堪えた音は、庭仕事をして間もなく膝を抱えてふさぎ込みます。

「どうしたの?」と声をかける裕一。

非国民と言われたこと、みんなが同じ考えじゃないとダメなのか、みんなに幸せでいてほしいと考えることは自分勝手なのかと問いかけます。

すると裕一は「この国に生きる人間として、できることをやらないといけない」と音に伝えるのでした。

間もなくして来客が…。

1人の兵士は裕一に届いた「召集令状」を差し出すのでした。

KAMUIKAMUI

ああ、ついに裕一にも…。

『エール』第16週80話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

音楽は軍用品と思われることはなんだか嫌な話ですね。

国のために頑張る人を応援するために曲を作っていた裕一ですが、国が言っていることが嘘なのではと思うと、このまま曲を作って良いものか…?そう思うのも当然です。

そんな中、裕一にも届いてしまった召集令状。

愛国歌謡の第一人者と言われた裕一も例外ではないんですね。

これから東京空襲もあるでしょうし、裕一の未来はどうなるのでしょう。

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