『エール』第10週50話あらすじ・ネタバレ感想!歌いたくても歌えない。裕一は音の夢を預かり育てることに…

『エール』第10週50話

出典:『エール』公式ページ

妊婦してもなお、ヴィオレッタ役をやり遂げたいと思う音(二階堂ふみ)。

しかし、体は言うことをきかず、連日稽古を休む事態に。

心配になった久志(山崎育三郎)は、裕一(窪田正孝)を呼んで話を聞きます。

機嫌の悪い音にどうしたいいかわからないと本音を吐き出すと、意外な人物から喝を入れられます。

家に帰ると音がいない。

焦った裕一は音を探し、方々を駆け回ると、音楽学校で彼女を発見。

必死に練習する音に対し、彼は作曲家として…。

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『エール』前回第10週49話のあらすじと振り返り

裕一(窪田正孝)との子を授かった音(二階堂ふみ)。

学校はやめないといけないと受け止めるも、ヴィオレッタ役だけはやり遂げ、歌手としての道は必ず掴むと決めて奮闘。

しかし、妊婦となった彼女は思うように歌がうたえず、周囲の生徒たちは彼女を気遣うあまり練習になりません。

強欲すぎると怒る夏目(小南満佑子)、そして環(柴咲コウ)は「お腹の子が危険な状態でも、プロは舞台に立たなくてはならない。その覚悟はあるのよね?」と音に聞きます。

両方を手にしたくてもうまくできない音。

お腹の子のために安静にしてと裕一が言っても、彼女は苛立ち、つわりがひどいせいでまともに稽古にも行けなくなってしまったのでした。

【ネタバレ】『エール』第10週50話あらすじ・感想

機嫌の悪い音(二階堂ふみ)に頭を抱える裕一(窪田正孝)

音(二階堂ふみ)が学校に来なくなった数日。

生徒たちの中では不安がより強く広まり始めます。

生徒の一人は、夏目(小南満佑子)にヴィオレッタ役の練習を始めたほうが良いと言いますが、彼女はこれを拒否。

今の自分は自分の役を全うするだけだと言います。

音のことが心配になった久志(山崎育三郎)は裕一(窪田正孝)を呼び出し、鉄男(中村蒼)が働いているおでん屋で飲みながら話すことに。

子供がいるのだから無理をしないでほしい。しかし、そう言っても機嫌が悪く話を聞いてくれないと裕一が嘆くと、そこで一緒に飲んでいた沼田松子(井上希美)は怒り出します。

「これだから男は。裕一さん、子供のことしか眼中にないんじゃないの?赤ちゃんの母親である前に奥さんだって一人の人間ですよ。歌手を志したこれまでのこと、これからのこと!きっといっぱい悩んでる!だからあなたも父親になることばっかり浮かれてないで、もっと奥さんの心の内を想像して寄り添ってあげなさいよ」

KAMUIKAMUI

下駄屋の娘、恐るべし。しかし、これが女性の意見。代弁してくれてありがとう!

夢をいったん裕一(窪田正孝)に預け、音(二階堂ふみ)は役を降りる決断をする

松子に諭されて帰るが、家に音の姿がありません。

裕一はバンブーや音の行きそうなところを駆け回り、彼女を探します。

そして、音楽学校で音を発見。

暗い中、ランプにろうそくを灯し、音は1人で歌の練習をします。

しかし、思うように声が出せず、音は苦しむのでした。

すると裕一は、作曲家・古山裕一として声楽家の音にこう言います。

「君は舞台に出るべきじゃない。息が続かないのは致命的だ。美しいメロディーが表現できないと人を不安にさせる。そんな歌しか歌えないんじゃお客さんに失礼だ」

音は裕一の頬をはたきます。音もそんなことはわかってるんです。

「子供ができたのは嬉しい、でもなんで今って…時々思ってしまう自分が嫌で」

環(柴咲コウ)に「子供が危険な状態でも舞台に立ち続けなくてはいけない」と言われたとき、この子を失うのは嫌だと思った音。

この子に会いたい、でも歌も諦めたくない、どうしたらいいかわからない彼女に対し、裕一は「歌手になる夢をいったん自分に預けてほしい」と言います。

音がもう一度夢に向き合える日がくるまで大事に預かって育てる。音の夢は裕一の夢。

そのかわり、音にもいつか裕一の夢を叶えてほしいと言います。

自分の作った曲で、音が大きな舞台で歌う。これが裕一の夢。

何一つ諦める必要はない。そのために僕がいると裕一が言ってくれたことで、音はヴィオレッタ役の降板と音楽学校退学を決意するのでした。

KAMUIKAMUI

どちらも捨てられない音。しかし、一気に得る必要はないと裕一は言ってくれた気がします。

今まで自分のことしか考えていなかったと環に話す音。

夢も子供も、裕一とふたりで育てていく、歌手になる夢も諦めていないと言うと、環は一言「また会える日が来ることを楽しみにしているわ」と伝えました。

それから半年後。裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)の娘誕生

音が学校をやめて半年が経過。

すっかりお腹が大きくなっていました。

そんな音の元に一通の手紙が。留学している夏目からです。

外国で音楽の勉強を楽しんでいる夏目は、音の復帰を願っているということを書きます。

負けたままでは納得ができない、そんな風に綴られる手紙を見て、音は微笑みます。

そして間もなくして陣痛が…慌てる裕一に産婆さんを呼ぶように言う音。

大きな叫び声をあげる音。

そして、彼女の努力もあり、ついにふたりの子供が誕生するのでした。

KAMUIKAMUI

娘が誕生した古山家。これからの裕一の親バカぶりが楽しみです。

『エール』第10週50話まとめ

歌手になる道を一旦止めた音。

授かり物を憎いと思ってはいけないものです。

それに、すでに音には母性が目覚めているでしょうから、子供を大事に育ててくれるかと思います。

そして、裕一もきっと三郎(唐沢寿明)のような子煩悩になりかねません!

父となった裕一、母となった音が、子供とどんな日々を作り上げていくのか楽しみです。

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