『四月一日さん家と』第4話あらすじ・ネタバレ感想!漫才ってある意味“ヤラセ”じゃない?ではじまる漫才回

『四月一日さん家と』第4話

出典:『四月一日さん家と』公式ページ

笑ってる場合じゃない…“もはやこれはお笑いの教科書だ!”と巷で噂のドラマ『四月一日さん家と』待望の漫才回!

「笑いのファンタジスタ」がタイトルの第4話は、笑いながら笑いが学べちゃう稀有なストーリー。

四月一日さん家らしいカオス展開に魅了されること間違いなしです!

『四月一日さん家と』前回第3話のあらすじと振り返り

四月一日家三女の三樹は、愛されるより愛したいタイプ!

そんな三樹には、愛してやまない理想の男性がいます。

その話に興味を抱いた一花と生子。

三樹が理想の男性について熱く語ろうとしていると、思わぬ邪魔が入ります。

<イケメン有名人来店!>とカラオケバー出勤中の二葉からのビッグニュースLINEが!

それを見た一花たちはテンション爆上げです。

ガタイが良くて30代、そしてレバーが苦手なそのイケメンは“金爆の樽美酒研二”であると発覚!

すると、それまで「1ミクロンも会う価値なし!」と否定的だった三樹が急にもじもじしはじめます。

なんと三樹が憧れている理想の男性はまさに樽美酒研二!

三樹が大ファンだと知った二葉が会わせようとしますが、当の三樹は恥ずかしがってしまい自室にこもってしまいます。

わざわざ白塗りして準備万端な樽美酒は申し訳なくなるほど必死に「おいでよ~」と誘ってくれます。

樽美酒の熱意に負けた三樹、最後は名曲「女々しくて」を一緒に楽しくダンスしちゃうのでした!

【ネタバレ】『四月一日さん家と』第4話あらすじ・感想


三樹の決め台詞「少しだけ時間もらえる?」にファン歓喜!カオスな漫才回はじまる!

二葉に「お店にお客が来ないからいい方法ない?」と電話で相談を受けた一花。

一花は「私に任せて!なんとかする!」と安請け合いをします。

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頼られるとなんとかしたい一花、特に策はないまま引き受けます。

電話の内容を聞いた生子は「大変なんですね…」と心配そうにします。

「なんか心当たりでもあんの?」と三樹に聞かれた一花。

咄嗟の思いつきで「やっぱー私たちにできることといったら…“漫才”くらいしかないかなー」と言いだします。

「恐れていた通りになった!もはやこのくだり…必要あるんだろうか!?」

三樹が視聴者に顔を向けて訴えてきますw

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ファン待望の“漫才回”がはじまりました。今回もカオスな展開が期待できそう!

「漫才やったら何でも解決すると思ってない?」と呆れる三樹。

「思ってるよ。だって笑顔は人を幸せにするもん!三樹が一番よくわかってるはず!」と、一花が揺るぎない心で答えます。

三樹は「それと集客力とは話が別!」と難色を示します。

リビングで床にペタッと座る生子が「2人のお笑い、見たいです!」と笑顔でおねだりします。

気を良くした三樹は、「二葉のためなら仕方ない…少しだけ時間もらえる?」と一肌脱ぐことに決めます。

<三樹はネタ作りのため、一晩部屋に籠った>

一花が語ります。

次の日、もはや定番のセット“ダイソンマイク”を真ん中に置いて、一花&三樹の漫才がはじまりました!

一花&三樹コンビ…徹夜した三樹の力作“説明ツッコミ漫才”披露!

妹の三樹、姉の一花と自己紹介をし、「2人合わせて…」とコンビ名の発表に差し掛かった所で、一花が急に「合わせないで!私だって1人の人間なの…もうセットにされるのは嫌!」とコンビ名発表を阻止しだすというツカミ!

出来のいい妹のせいで“三樹ちゃんの姉”と呼ばれ続ける人生に嫌気がさしてきたと一花が愚痴ります。

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序盤から飛ばす、いい感じのツカミw

終いには、妹の成功を妬み「ねぇ噛んで!スベッてよ!」と妹の失敗を願う一花。

「こっちがスベッたら共倒れですよ?」

「かまわんよ。ニヤリ。」

悠長に構える一花に、「自爆して敵を倒そうとする奴みたいな笑顔するな!」と三樹がツッコみます。

努々ゆめゆめ、背を向けぬことだな!」と一花が忠告。

それからは、後ろ向きな言動の姉に対して三樹は「どんだけ卑屈だ?ネガティブ国の女王か!」と鋭角なツッコミまで!

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三樹のツッコミセンスwソファに座って大人しくネタ観賞する生子が可愛い!

ネガ発動の一花の矛先はカラオケバー客へ。

「お客さんたち、こんな平日に来てらっしゃるなんて…一秒たりともお酒が手放せないか、満たされぬ人生にヤケクソになってるかのどちらかですね?」

「優しげな口調で偏見まみれの主張をするな!下々の生活が解らない貴族でも、もう少し気を遣った言い方するわ!」

「私たち姉妹、嘘じゃないですよ!疑ってるなら調べたら?」と一花が言い出し、「嘘言ってる奴が饒舌になるみたいになっちゃってる…開き直るな、マルサに踏みこまれた経営者か!」と三樹が続きます。

ネガ状態から急にハイテンション気味になった一花に「何なの?情緒不安定にもほどがある!」と三樹が背を向けます。

「背を向けるなと申したはずだが…?」と一花、「すべて計算ずく!?」と三樹が驚きます。

これで2人のネタが終わりました。

かなり勉強になる“お笑い論”は必見!三樹がお笑いについて熱く語る!

「三樹ちゃんの説明が長くてよくわからなかった。お笑いっていうから、もっとギャグとかたくさんやると思ったけど、違うんですね…」

三樹が「説明ツッコミってジャンルであえてやってる」と補足しますが、生子の反応はイマイチ。

納得がいかないお笑い大好き人間の三樹は前のめりで説明します。

「笑いっていうのは…適当にやってるとみせて、実は緻密に練られたフリとボケ、そしてツッコミっていうセオリーやルールの中で初めて成立するの!」

生子には難しかったようで首を傾げます。

「ギャグにしたって、それを見せるための空気作りから何から万全に取り組んで組み立ててこそ!…活きてくるんだよ?」

三樹が身振り手振りを付けながら説明。

生子は「何にも予想せず、急にギャグやられた方が面白い」と意見を述べ、その意見に一花も同意します。

「それも基本の流れがあってこそ、初めてそのセオリーを破る面白さっていうのが成立するの!」と三樹のお笑い論が止まりません。

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お笑い好きなのがビシビシ伝わってくる熱さ!

生子に一生懸命説明しているうちに、三樹は気づきます。

今回のお酒が入ったお客さんには“客側の想像力を必要とする偏差値高めの説明ツッコミスタイル”ではなく、“もっとあるある要素多めの笑い”で勝負すべきではないかと!

ルール無用でセオリー無視…自由な発想がカオスな生子のネタ!

「いち姉、自己紹介のとこで“サグラダファミリア!”ってやるのどうですか?」

三樹が根本から練り直している隙に、生子が三樹の作ったツカミにアレンジを加えはじめます。

楽しいことが好きな一花もそれに乗っかって“生子考案の字ご紹介ギャグ”をノリノリでやりはじめ、アンコールワットや新千歳空港等、かたっぱしから建造物を連呼しはじめます。

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次第にエスカレートして「一花サグラダファミリアじゃけぇ!」となぜか広島弁ミックススタイルにw

「その世界の有名建造物を大きな声で言うやつ…何なの?」と困惑する三樹。

あまりに楽しげな2人を見た三樹は「2人でやってみたら?それで面白かったらギャグ入れるの認める!」と提案します。

「じゃあ、ちょっと時間ください!」生子が言います。

<生子ちゃんは30分でネタを作り、2人で15分ほどネタ合わせをした>

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一花のナレーション、生子のネタはいかに!?

お笑いの教科書度外視な生子のネタに、ツカミの時点でちょっと笑ってしまいそうになる三樹。

一本指を立てないトゥースや、ダチョウ倶楽部も真っ青のカラオケをただただ譲り合う連続「どうぞどうぞ!」等、終始悪ふざけなノリに三樹はどんどん魅了されてしまいます。

そして最後は、あれほど否定していた「サグラダファミリアじゃけぇ!」を欲しがってしまうまでにw

<ダブルボケどころかツッコミさえ存在しない…あれだけ新しかった笑い飯のパターンさえ超越してる!そんで急に終わった!>

三樹は驚愕しながら、同時に生子の才能に脅威を感じていました。

鋭く刺さる生子の意見。三樹は生子のネタで笑えない…三樹の本音とは?

ネタの感想を求められた三樹は「あんなの漫才じゃない!」と辛口の批評をします。

「これは漫才で、これは漫才じゃないって誰かに認めてもらわないといけないものなんですか?だとしたら、誰がそれを決めるんですか?」

生子がしごく真っ当な視点で問いかけてきます。

誰が?という問いに必死に答えようとする三樹は「オール阪神巨人師匠とか…」と漫才界の重鎮の名を連ねます。

「見るのはお客さんなのに?」

生子の鋭い観点の物言いに、三樹は目を見開きます。

一花も、お笑いが大好きなはずの三樹がさっきから全然笑って楽しそうじゃないと悲しい顔をします。

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三樹が“笑えなかった”のには理由がありました。

「笑えなかった…なぜなら面白かったから。プロ同士、つまり同業者として笑えないってこと。」

ついに三樹が本音を吐露。

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なんと、演出の都合上“三樹のお笑い論”は早送り&割愛!斬新(笑)

「とはいえ、2人の漫才はひいき目に見てもクソだった。アイドルが同じのをバラエティでやってたら即“ガルちゃん”でディスってたレベル!…でも、もし私がツッコんでたら成立してた!」

割れていた様に見えた3人は、ここで一致団結。

お互いに足りないものを補い合って、新たにトリオ漫才としてスタートします。

カラオケバーにおける漫才のニーズの薄さに、一抹の不安を感じ始める二葉。

カラオケバーまさこでは“特別企画 爆笑★漫才ショー”という写真入りでカラーのチラシまで刷って準備していました。

明日に迫るイベント、チラシを見ながら二葉が「三樹は納得いくまで部屋から出てこないから、間に合わないとか十分考えられる…」と不安そうにしています。

雨夜瑠美が「あの子は時間の使い方がおブス!」とオネエ口調で話します。

「いち姉が「任せろ!」って言うからお願いしちゃったけど…そもそもカラオケバーで漫才見たい?」と二葉。

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もっと早くに気づくべきだぞ、二葉!

「全然見たくない。人を呼ぶにはもっとビジネス系のセミナーとか“時代のニーズ”に答えていかないと!」となかなか突飛な企画案を出す山村しのぶ。

二葉は、このカラオケバーによく来るおっちゃんやおばちゃんのニーズがビジネス系とは考えがたいとしながらも、漫才のニーズが薄いことを改めて不安視します。

いつしか三樹のネタが間に合わないという結末を望みはじめます。

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二葉の懸念、分からなくもない…かもw

漫才はヤラセ?斬新すぎる切り口が話題となった“四月一日家DE候”のネタ!

二葉の不安をよそに、四月一日家では漫才の最終ネタ合わせが行われようとしていました。

一花の「ハラワタ抜いたろかー」で始まり、「抜いたスペースに居候したろかー」と生子が続きますw

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トリオ名は“四月一日家DE候”。1期の第3話第9話の漫才回を彷彿させる出だしにワクワク!

はじまりは「漫才ってネタ合わせするじゃないですか?それってある意味“ヤラセ”では?」という生子の投げかけ。

どういうボケするのか分かってるくせに、初めて聞いたみたいにツッコむ…これが今の時代マズイと。

生子は唐突に「サグラダファミリア!」を繰り出し、ツッコめない三樹に「これがリアル!」とドヤ顔をします。

一花も生子の考えに賛同して「それがリアルだから!」と声を合わせる2人。

再び、唐突な生子の「アンコールワット!」に続き、一花が「ワンコールマット!」と叫びます。

反射的に「犬用の毛布か何かか!」とツッコんだ三樹を2人は大絶賛。

「面白い?」と聞いた三樹に「面白いかは置いといて、これがリアルだから!」と生子&一花。

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面白いかは置いとくんだ(笑)

ここにきて面白さも欲しくなってきた生子は「多少のヤラセOKにしよう!」とむちゃくちゃなことを言いだします。

「バランス大事!」と一花も賛成します。

決まったネタの途中でリアル(アドリブ)を挟みたいらしい。

「ニャンコールマット!」に「ニャンコ用もあったんだー?」とツッコむ三樹。

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三樹のツッコミに2人が「いいじゃーん!」を連発。

最後は「ジャンクロードヴァンダム」が「ニャンクロードヴァンダム」になって、「バンダイナムコガンダム」にw

「それダメなやつかもしれない…待ってるのも来るのを耐えてるこの感じが苦痛でしかない」と愚痴る三樹に、「それがリアルだから!」と返します。

それを聞いた三樹が「漫才のオチにしては深すぎるわ!」と終わりました。

<結果…カラオケバーのお客さんには全く伝わらなかった>

残念そうな一花の声が聞こえましたw

『四月一日さん家と』第4話まとめ

凄い切り口の漫才でした…やっぱり芸人さんって凄すぎる!

いっぱい学んで笑った後の次回第5話は、なんと“死者降臨回”らしい。

どこまでも斜め上いきまくるストーリーには、毎話驚かされます。

それがやみつきで見たくなっちゃうんですよね…次も楽しみです!

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