『私たちはどうかしている』第6話あらすじ・ネタバレ感想!大旦那が椿の出生の秘密に迫る一方、七桜の真実も…?

『私たちはどうかしている』第6話

出典:『私たちはどうかしている』公式ページ

大旦那(佐野史郎)主催の茶会『夕ざりの茶会』当日。

七桜(浜辺美波)は、この茶会の後にだけ鍵が開く樹(鈴木伸之)の部屋に入る機会をうかがっていました。

茶会には多喜川(山崎育三郎)や栞(岸井ゆきの)など大勢の客が出席しています。

その隙を狙って女将(観月ありさ)は大旦那の部屋に忍び込み遺言書を処分しようと企んでいました。

しかしそこで大旦那と鉢合わせてしまいます。

そして椿(横浜流星)の本当の父親について口論になり、2人はもみ合いになります。

その後、七桜は樹の部屋にいる女将を見た時、15年前のある光景を思い出し女将に当時のことを問い詰めます。

そしてついに自分が「さくら」であることを宣言しますが、それを椿に聞かれてしまいました。

惹かれあう2人は運命に抗えるのでしょうか?

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『私たちはどうかしている』前回第5話のあらすじと振り返り

七桜(浜辺美波)の母を演じていた夕子(須藤理彩)の小料理屋に突然現れた女将(観月ありさ)。

女将が夕子に対して圧力をかけてきたため、夕子は七桜と関わることを辞めようと決めます。

一方、妊娠しているかもしれない七桜は、椿(横浜流星)への想いを確信し、正体を隠している後ろめたさを感じていました。

本当のことを言おうとしますが、なかなか言い出すことができません。

そんな中、七桜はかつて住んでいた城島(高杉真宙)の部屋で母・百合子(中村ゆり)の道具箱を見つけます。

そこには、七桜の父親が椿の父・樹(鈴木伸之)であることを証明する書類が入っていました。

一方の椿は樹と親子関係がないとわかり、これ以上椿のそばにはいられないと感じた七桜は、15年前の事件の真相をいち早く突き止めようと動き始めるのでした。

【ネタバレ】『私たちはどうかしている』第6話あらすじ・感想


夕ざりの茶会

年に一度行われる大旦那(佐野史郎)主催の『夕ざりの茶会』が始まりました。

七桜(浜辺美波)は、この茶会の後に大旦那が茶を飲むために開かれる樹(鈴木伸之)の部屋に入るために機会をうかがっています。

茶室では多喜川(山崎育三郎)や栞(岸井ゆきの)など大事な来賓をもてなすが振舞われた後、椿(横浜流星)が作り上げた『夕顔』の御菓子が出されます。

その合間を狙って、女将(観月ありさ)は大旦那の部屋に忍び込み、遺言書を盗み出そうと企んでいました。

しかし、そこで大旦那が女将の部屋にやってきます。

大旦那は女将の行動を予測して、遺言書を持ち歩いていました。

そして大旦那は椿の本当の父親について女将に問い詰めます。

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このやりとりをしている間、茶会の客は置き去りになっていますが、大丈夫でしょうか…?

女将(観月ありさ)の胸中

今日子は大旦那が光月庵の女将にと認めて樹と結婚させた女性でした。

それだけに裏切られた気持ちが大きいのです。

「お前は光月庵を飲み込むじゃの蛇だ!」

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この現代において「邪の蛇」というワードが出てくるところが、この作品の特徴であり面白いところです。

「私にそうさせたのは誰ですか!」

女将も初めからよこしまな思いを抱いていたわけではありません。

結婚当初は希望に満ちあふれていたのです。

樹に愛されながら、樹を献身的に支え幸せな毎日を送るのだと思っていました。

しかし、樹は今日子を愛することなく、触れることさえありませんでした。

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樹が一度も女将に触れていないということは、やはり椿は別の男性との子供ということになります!でも、樹もそれをわかっていながら椿を育てたということです。

女将はこの店を継ぐのは椿だと言って遺言書を奪おうと大旦那に掴みかかります。

もみあいになった2人はバランスを崩し、大旦那は机に頭を打ち動けなくなってしまいました。

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女将はその後、倒れたろうそくをそのままにして部屋を出て行ってしまいます。危ない…!

私はさくらです

七桜が茶室に行くと、大旦那の姿がありません。

不審に思い樹の部屋に向かうと、部屋が開いています。

部屋の中を覗くと、女将が樹の着物を抱きしめていました。

その姿を見た七桜は、突然15年前の記憶を思い出します。

あの日、椿の咲き乱れる庭にたたずむ女将の姿です。

椿に「七桜の母が樹の部屋にいた。」と言わせたのは女将でした。

七桜は女将に事件のことを問い詰めます。

女将はその目が、自分から樹を奪った百合子(中村ゆり)と重なり憎悪を爆発させます。

しかし樹を刺したのは自分ではないと疑惑を否定する女将。

それでも、七桜はあの日女将を見たと証言すると言います。

「私はさくらです」

しかし、その事実をとうに知っている女将は笑い出します。

「聞いたでしょう?」

なんと七桜の後ろで椿がその衝撃の真実を聞いていました。

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七桜は妊娠を隠すわけにはいかないけれど、正体も明かせない考えていました。しかし、結局正体だけが椿に伝わってしまいました。

母屋の火事

椿は15年前、父の部屋で父と百合子が抱き合っているのを見ていました。

そして光月庵は椿に継がせ、さくらには店の呪いに縛られず自由にお菓子を作って欲しいと話しているところを聞いていたのです。

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この会話で椿は自分が父の子ではないことに気がついてしまったのです。椿はずっとそのことを1人で抱えていたことになります。大変でしたね。

「さくらだって言ったのか?嘘だよな?」

ショックを隠しきれない椿。

七桜は母の無実を証明するためにこの店に来たと告白します。

椿は、「七桜が俺に語ったことは全て嘘なのか?」と七桜に詰め寄ります。

ところが、そこで母屋で火事が起き、大旦那の姿が見えないことがわかります。

椿はすぐに大旦那を探しに行くことに。

七桜は逃げずに椿を待っていると言って樹の部屋に残りました。

その頃、女将は大旦那から奪った遺言書を見つめながら、ほくそ笑んでいました。

「私の勝ちよ」


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今回の歌は『指切りげんまん』です。「嘘ついたら 針千本飲ます 指切った。」 七桜のことを表した歌ですが、実は女将も針千本飲まなければいけない人です…。

燃える光月庵

椿が母屋に着いた時、火はかなり燃え広がっていました。

周囲は煙が立ち込めて前に進むことができません。

椿は煙を吸って倒れてしまいます。

その中で椿は火の中に幼いさくらがいるのを見て、自分から全てを奪いに来たのだと思います。

しかし親の仇であるはずの椿に対して、自分が一番欲しい言葉をくれたのは七桜でした。

七桜も自分が嘘をついていたことを椿が許してくれなくても、本当に椿のことが好きだったことだけは伝えようと、樹の部屋で待っていました。

城島(高杉真宙)は七桜を逃がそうとしますが、七桜は動こうとしません。

しかし、突然腹痛にみまわれた七桜は倒れてしまいます。

そこへ多喜川が現れ、七桜を抱えて外に連れ出しました。

「私たちはみんな囚われている。あの店の呪いに」

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一方、椿が動けずにいる中、頭上の天井が崩れてきました。大ピンチです!

御菓子を作りたい

七桜が目を覚ますと、そこは病院のベッドの上でした。

そばには夕子(須藤理彩)が付き添っています。

あの火事で亡くなった人はいないということですが、椿の様子はわからないとのことです。

そして、赤ちゃんはダメだったと聞いた七桜は天罰がくだったと悲しみにくれます。

その後、椿が大旦那と市の文化財である菓子道具を救ったことをテレビのニュースで知ります。

七桜は、流産への悲しみに加えて椿を騙していたことへの罪悪感と、結局真実に辿り着けなかったことへの悔しさで身も心もボロボロでした。

屋上で1人涙にくれていると、小さな女の子が鹿の子の御菓子をくれます。

一口食べると美味しいと感じました。

病院の食事は何も味がしなかったのに、和菓子は甘くて美味しいと感じたのです。

「御菓子を作りたい」

七桜は光月庵のことも椿のことも全て忘れることを心に決めます。

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七桜も椿も若いのに大変な苦労をしています。そして、病気でも頭を打っても火事にあっても助かった大旦那はものすごく生命力が強いです!

3か月後

母屋だけが半焼し、店は無事だった光月庵では、椿が大旦那の代わりに店を切り盛りしていました。

火事の後、椿は10日間目を覚ましませんでした。

その間に七桜は姿を消していました。

椿は七桜を探してどうしようとしているのか自分でもわからないものの、ずっと七桜を探し続けていました。

「あなたには向き合うべき人が他にいるでしょう」

女将は椿にそう言います。

実は、落ちてきた天井から椿をかばったのは、栞でした。

栞はそのせいで顔に傷を負ってしまいます。

それでも見合い相手との結納が進められましたが、栞はここ数か月の椿とのやりとりによって、自由になりたいと強く思い、結婚を破談にしました。

そして家出をして光月庵に置いて欲しいと椿を頼ります。

椿はそれを受け入れます。

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今度は栞が光月庵に入ることになりました。光月庵は女性によって振り回される運命にあるようですね。

花がすみ

ある日椿が大旦那の見舞いに行くと、部屋の花瓶に桜の花が飾られていることに気がつきます。

七桜が来たのだと直感した椿はすぐに外に出て追いかけますが、見失ってしまいます。

月日は流れ3年が経っていました。

椿は目を覚まさない大旦那に代わって当主の代理で大忙し。

自分で御菓子を作る機会も減っています。

栞は光月庵の看板娘として仕事にやりがいを感じていました。

女将はその栞と椿を結婚させようと、栞に発破をかけていきます。

椿は、きっとどこかで御菓子を作っているだろうと、七桜のことは過去のことにしようと決めていました。

「あいつはきっと前を向いているよ」

ある日、椿は常連客から「花がすみ」という新しい店の話を聞きます。

それは、七桜と多喜川が出した和菓子店でした。

七桜はこの店の御菓子で光月庵を潰そうと考えていました。

『私たちはどうかしている』第6話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

今回も昼ドラのような濃ゆい内容で、あっという間に時間が過ぎていきました。

七桜は、女将が椿を使って百合子に罪を着せたことがわかったものの、事件の真相に辿り着くまでにはいたりませんでした。

そのうえ流産し、椿とは離れ離れになり、散々な目に遭っています。

しかし3年後に多喜川の力を借りて店を出し、なんと光月庵を潰すことを画策し始めています。

七桜の真意はどんなものでしょうか?

女将もまだまだ野望を捨てていませんし、七桜VS光月庵は第2ラウンドに突入しました。

次回も絶対見逃せません!

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