『アンサング・シンデレラ』第2話あらすじ・ネタバレ感想!麻薬取締官の管理調査が入ることになるが…

『アンサング・シンデレラ』第2話あらすじ・ネタバレ感想!

出典:『アンサング・シンデレラ』公式ページ

病院薬剤師の葵みどり(石原さとみ)と相原くるみ(西野七瀬)が病室を回っていると、骨折で入院している大宮(小林隆)と見舞いに来ていた篠原麻利絵(大後寿々花)が何やら揉めていました。

2人は親子だと言いますが、何やら事情がありそう。

大宮は普段服用している薬はないと言いますが、突然トイレの前で倒れ意識不明になってしまいます。

何か隠していると踏んでいた葵は麻利絵と共に飲んでいる薬を突き止めようと奔走します。

一方、クールキャラの主任・刈谷(桜井ユキ)は、息子がマイコプラズマ肺炎になるも、薬を飲んでもらえないシングルマザーと出会います。

そんな中、薬剤部に大ピンチが訪れてしまいます。

薬剤部はピンチを乗り越えられるでしょうか?

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『アンサング・シンデレラ』前回第1話のあらすじと振り返り

葵みどり(石原さとみ)は萬津総合病院薬剤部に勤務する薬剤師。

ついつい患者に深入りして時間をかけてしまい、万年人手不足の他のメンバーからはもっと効率的に仕事をするべきだと怒られることも。

そんな葵は、新人の相原くるみ(西野七瀬)の教育係を担当することになります。

病院薬剤師はありとあらゆる患者の薬をミスなくスピーディーに出さねばならず、時間がいくらあっても足りません。

くるみはあちこちと動き回る葵の後をついていくので精一杯。

そんな時、妊娠33週の妊婦と一型糖尿病の少女たちに問題が起こります。

患者に寄り添うことを第一に考えている葵は医師から反感を買い、第1話から解雇の危機に瀕してしまいますが、医師や看護師のフォローもあってなんとか解雇されずに済みました。

葵はその後も患者のために走り回ります。次に出会うのはどんな患者でしょうか?

【ネタバレ】『アンサング・シンデレラ』第2話あらすじ・感想

骨折の患者

病院薬剤師の葵みどり(石原さとみ)は、薬剤部部長の販田(真矢ミキ)に早く調剤室に戻ってくるように釘を刺されていたため、少しでも患者とコミュニケーションを取ろうといつにも増して早足で病室を回ります。

その時、右腕の骨折で入院している大宮清(小林隆)と見舞いに来ていた篠原麻利絵(大後寿々花)が何やら言い争いをしていました。

葵は間に入り、数値が良くない大宮に何か薬を飲んでいないか確認しますが、大宮は知らないと言いトイレに立ってしまいました。

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大宮さんはポーチと水を持って出ていきました。どう見ても何か薬を飲んでいます。なぜ隠しているのでしょうか?

葵は、大宮が父親だと言う麻利絵に大宮の最近の体調を尋ねますが、麻利絵は何もわからないと言います。

すると、大宮がトイレの前で倒れ、意識不明になって救急センターに運ばれてしまいました。

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大宮さんは持っていた錠剤を持っているだけ飲み込みました。そんなことを病院でしてはダメ!絶対!ですよね…。

医療用麻薬

販田部長の顔は青ざめています。

何度確認しても、医療用麻薬が一つ足りないのです。

帳簿で確認していた時は、確かに数が合っていました。

今日に限って厚生労働省の麻薬取締官が医療用麻薬の管理調査にやってくることになっています。

調査が来る前に麻薬を探し出さなければ、警察に通報され、病院で麻薬を取り扱えなくなるかもしれません。

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病院ではこのように厳重に麻薬が管理されているのですね。なくなった麻薬はモルヒネの50倍の鎮痛作用があるものです。薬剤部大ピンチです!

部長がスタッフに聞きまわると、荒神さん(でんでん)が金庫を開け、看護師に渡したということがわかりました。

荒神さんは帳簿にチェックを忘れていたのです。

部長はくるみに命じて麻薬の持ち出しをさせた医師に確認をとらせます。

20年ぶりの親子

大宮は心室性の不整脈を起こしていました。

早く飲んでいた薬を突き止めないと、危険な状態です。

葵と副部長の瀬野(田中圭)は、麻利絵になんでもいいから知っていることはないかと聞きますが、麻利絵自身大宮と会ったのは20年ぶりとのこと。

事業に失敗した大宮は、麻利絵が小学生の時に家を出ていき、それ以来だと言います。

しかし結婚することになり、5年前に亡くなった母親に結婚式には父に出てもらえと言われていたので会いに行くも、大宮は結婚式には出席しないし帰れと言うばかりで取り合ってもらえませんでした。

葵は動揺する麻利絵を説得し、大宮が飲んでいた薬を突き止めようと麻利絵と共に大宮の自宅へ行くことになりました。

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「訳がわからない」と動揺する麻利絵に対し、瀬野は「あなたの気持ちは関係ありません」と一喝します。患者を助けるための厳しい言葉です。カッコイイ!

白い錠剤

しかし、常時戦争状態の調剤室で外出許可が出るとは思えません。

瀬野は自分がなんとかすると言って、葵を大宮の自宅まで走らせました。

そこへ麻薬取締官が病院に到着します。

部長と荒神さんは必死で時間稼ぎをして麻取を引き止めます。

その間に、くるみは医師から麻薬を受け取りました。

葵は大宮の自宅を捜索し、白い錠剤を発見します。

しかし、半分に欠けていて識別番号が確認できません。

葵は羽倉(井之脇海)に頼んでデータベースを確認してもらい、識別番号となめてみた味で薬を突き止めます。

「さすがヘンタイ」

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羽倉は携帯の登録名に「葵みどり(ヘンタイ)」と登録していました。確かに、味で薬の種類がわかるというのはヘンタイですね!

葵は急いで瀬野に連絡をしますが、葵だけの判断では医師に伝えることができないから処方した病院に確認しろと言われてしまいます。

葵は大宮が持っていた診察券から一軒一軒電話をし、通院しているかどうかを確認します。

薬剤師にミスは許されない

部長と荒神さんの時間稼ぎも限界を迎え、いよいよ倉庫での確認作業が始まりました。

万事休す!という時に、ギリギリくるみは間に合い、麻薬の紛失はなかったことになりました。

一方、瀬野は念のために葵に言われた薬を用意していました。

しかしその時、大宮は心室細動を起こしそうになり、除細動器を使用されることになります。

その寸前で瀬野は葵から確認が取れたと連絡を受け、そのまま医師に薬を渡しました。

医師は一瞬躊躇しますが、瀬野はきっぱりとこう言います。

「信頼できる人間からの情報です。」

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今回、瀬野副部長はとことんカッコイイ役ですね!葵にとって心強い上司です。

なんとかピンチを乗り越えた薬剤部ですが、荒神さんはクビを覚悟しています。

ミスは誰にでもあるとくるみは励ましますが、荒神さんはいたって真面目な顔で言います。

「薬剤師はミスはダメなんです。絶対に」

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薬剤師は患者にとって最後の砦。医師が間違えた処方も直すのは薬剤師です。皆さん大変なプレッシャーの中で働いているのですね。

葵と刈谷の衝突

もう一人の薬剤部副部長七尾(池田鉄洋)は葵の無断外出を問題視しようとしましたが、瀬野は医師の要請で投薬指導を葵に命じたことにしていたので、問題にならずに済みました。

医師の立場は絶対なのです。

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七尾副部長はその無茶ぶりが気に入らない様子です。副部長同士の対立はどこかで描かれそうな気がしますね。

葵は調剤室を空けたお詫びにと部長とくるみ、主任の刈谷をクレーマー辰川さん(迫田孝也)の中華屋に連れて行きます。

そこで刈谷は病院薬剤師は利益を考えるべきで、1人の患者に時間をかける葵のやり方は最終的に患者のためにならないと言い出します。

「あんたがやっていることは自己満足」

しかし、葵は患者の人生に長く関わるからこそ、その人のことを知る必要があると真向から反論します。

全く意見の違う2人は気まずくなり、刈谷は先に帰ってしまいました。

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刈谷は数をこなして利益を上げなければ、部署が縮小されることになり患者が困ることになると考えています。刈谷の合理的な考え方はそれはそれで頷けます。薬剤師の考え方は人それぞれということですね。

もう少し頑張って

そこへ、以前に葵が店で会った青年・小野寺(成田凌)が入ってきたので、一緒に食事をすることに。

小野寺は刈谷の話していたことは一番患者のことを考えていて感動したと話します。

刈谷は帰り際、昼間対応した親子を見かけます。

母親はシングルマザーのようで、仕事の調整などに苦労しているようでした。

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刈谷は昼間に不安そうな母親に対していつものようにクールな対応をしていたこともあって、心配そうですが、うまく接することができません。

母親は息子が粉薬を飲んでくれず、困っていました。

ジュースなどに混ぜても嫌がるばかり。

医師に相談しても、錠剤は小さい子には出せないので、もう少し頑張ってくれと言われ辟易としていました。

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会社に謝り続け、息子が寝た後に家事をこなし嫌がる息子に薬を飲ませ…これ以上何を頑張れというのでしょう。母親がそう思ってしまうのも無理はありません。

薬を渡す際にため息をつく母親の姿を見た刈谷は、母親を呼び止めます。

服薬指導

「こういうのはあんたの仕事でしょう」

刈谷は医師から服薬指導の依頼が入ったと言ってジュースとアイスクリームが入った袋を葵に渡します。

葵は刈谷の代わりに親子に服薬指導を始めました。

葵は母親に味見をさせて薬の説明をします。

マイコプラズマ肺炎の薬は酸性のジュースに混ぜるととても苦くなり、ベストはチョコレートアイスに混ぜることでした。

これは、息子がマイコプラズマ肺炎にかかった刈谷が、色々試して行きついた結果だとのこと。

刈谷もシングルマザーでした。

葵は母親に十分頑張っているから1人でため込まないでなんでも相談してほしいと伝えます。

「そのために薬剤師はいますから」

母親はそれを聞いて思わず涙が出てくるのでした。

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葵が調剤室に戻ると、刈谷は「遅い」と相変わらずの憎まれ口を叩きますが、2人は流れるような作業を始めます。なんだかんだ言って良いコンビなのです。

父と娘

葵はなんとか一命をとりとめた大宮に話を聞きに行きます。

実は大宮は大腿部骨肉腫を患っていて、足を切断することが決まっていました。

過剰摂取したのは、抗がん剤の副作用である下痢止めの薬でした。

大宮は病気のことを娘に知られたくないがためにそれを隠していたのです。

「今さら余計な心配や迷惑をかけられない」

しかし、葵は麻利絵を呼んでいました。

麻利絵の姿を見た大宮は怒り出します。

「なに余計なことをしてるんだよ!あんたはただの薬剤師だろ!」

葵は薬剤師だからこそ、適当に薬を扱って命を危険に晒す大宮のことを放っておくことができなかったのです。

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大宮さん、大変な病気を隠していました!娘に迷惑をかけたくないという気持ちはわからなくもないですが…きちんと話さないと余計な迷惑をかけてしまうことになります。

ちゃんと向き合って

結局、大宮は自分の情けない姿を娘に見せたくないと逃げているだけだと麻利絵は思っていました。

「私には大宮さんしかいないの」

麻利絵はしょうがないけど、大宮さんが私のお父さんなんだと涙ながらに訴えます。

手術後は、さらなる抗がん剤の治療や辛いリハビリが待っていて生活に大きな影響が出ます。

1人だけでは本当に大変なので、2人できちんと向きあって欲しいと、葵は2人に対して頭を下げます。

調剤室に戻った葵は言い過ぎたと後悔していました。

しかし、瀬野によると大宮は転院を希望しており、担当医師はまだ決まっていないけれど、薬剤師の指名はしてきたと言います。

「これからもお前に薬の相談をしたいって」

大宮は、葵を指名したのでした。

『アンサング・シンデレラ』第2話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

萬津総合病院薬剤部は今日も大騒ぎでした。

でも今回も葵の奔走のおかげで命が助かり、親子も仲直りすることができました。

エンディングでは、手術後大宮は麻利絵とバージンロードを歩き、その後2人でリハビリに励む姿が映されました。

さて、まだ数分しか出演していない成田凌さん演じる小野寺ですが、薬剤師に興味を示している様子です。

どんな人物なのかは次回判明するようです。

予告では小野寺は白衣を着ています。

医師なのかそれとも葵と同じ薬剤師なのか?次回も要チェックです!

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