上野樹里出演ドラマおすすめ10選!かわいいだけでなく演技力抜群!天才女優の代表作をラインナップ!

上野樹里出演ドラマおすすめ10選!かわいいだけでなく演技力抜群!天才女優の代表作をラインナップ!

出典:上野樹里公式Twitter

上野樹里は日本の中堅俳優の中では屈指の演技力を持つ女優です。

演技に対する熱意がすごく、役作りのために髪を切りベリーショートにしたりもしますし、自分の役だけではなく他の人の役のこともしっかり考え、バランスをとることも忘れません。

共演した俳優や監督からはよく”天才”と評されています。

その演技が高く評価され、数々の賞を受賞しています。

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今回、この記事をまとめるため参照した上野樹里のコメントを見るたびに、演技、役、そしてドラマ全体に対する心構え、配慮がひしひしと感じられ、真の女優さんだと確信しています。改めて大ファンになりました。

そんな上野樹里の選りすぐりのドラマ10作品を紹介します。

上野樹里出演ドラマおすすめ10選

『監察医 朝顔』

監察医 朝顔』は2019年7月期にフジテレビ系「月9」で放送されました。

法医学者の娘が発見された遺体の生きた証を見出すために、ベテラン刑事の父親とともに遺体の謎を解明していく物語です。

上野樹里演じる主人公の万木朝顔は興雲大学法医学教室に勤める新米法医学者です。

朝顔は新米とはいえ、医師免許も持ち、周囲から一目置かれるほどに優秀な技量と豊富な知識を併せ持つ法医学者です。

人柄は実直で、自分よりもつい相手のことが気になってしまう愛情深く心優しい女性です。

一方朝顔は2011年3月11日に発生した東日本大震災で母を失ったのみならず、遺体すら見つからないという癒しようのない悲しみを抱えています。

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震災でのトラウマがあり、東北に行っても駅から全く動けないというシーンが象徴的です。

その悲しみゆえ、法医学者として揺るぎのない信念があります。

それは遺体を決して法医学の世界における人間の死因のうち12番目の死因、つまり“どうして亡くなってしまったのか分からない不詳の死”にはさせない、というものです。

死因を明らかにすることはその人の性格、暮らしぶり、どのように人生の幕を閉じたのか、という“生きた証”を見つけることにつながります。

法医学者が見つけられなければ、その人の“生きた証”は世界から永遠に消えてしまう―そうした思いを胸に朝顔は遺体に「教えてください。お願いします」とささやきながら解剖をおこないます。

必要とあれば法医学者の範疇を超えて遺体の発見現場まで行ってしまいます。

懸命に、そして真摯に遺体に向き合っていきます。

そうして見つけられた“生きた証”は時に犯罪を看破し、時に遺族の悲しみを癒やし、何より遺体が最後に伝えたかった想いを明らかにします。

朝顔は父と2人暮らしです。

時任三郎演じる父・万木平はずっと捜査畑を歩んできたベテラン刑事で、性格は朝顔に輪をかけて真面目で堅物です。

そして、“生きた証”を見つけてあげたい、という思いは朝顔と同じくらいに強く、どんな些細なことまでも調べ上げ聞き込みを諦めません。

ある日、平は思いがけず、朝顔が勤める興雲大学法医学教室が管轄する警察署捜査係に異動することになります。

遺体が発見されれば、警察はまず朝顔が勤める法医学教室に運ぶため、平は父としてのみならず仕事相手としても朝顔に寄り添うことになります。

平は時間があれば遺体を探しに東北へ向かい、手がかりもないまま、妻の遺体を探し続けています。

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ドラマでは各話でさまざまな事件を扱いながら、全話を通して、震災と母の存在に向き合う父娘の日常と心の機微を、深く、そして細やかに描いています。

この時任と上野の父娘の演技がまた秀悦で、何とも言えない味わい深い雰囲気を醸し出しています。

朝顔は第5話終盤で、真也(風間俊介)と結婚し、娘のつぐみを出産します。

ママになった朝顔も素敵で、家族のぬくもりが感じられるシーンがたくさんあります。

ドラマ全般を通して、上野樹里の自然体のようで考えつくされた名演技が光ります。

太陽とともに咲く朝顔の花のように、辛いことがたくさんあっても明るく前向きに生きている主人公を丁寧に演じています。

上野はこの作品のオファーを受け、魂が震えるような感動があったと同時に役者として強い使命感が沸き上がってきたそうです。

上野は「朝顔は一つのことに没頭して、しっかりと最後まで仕事と向き合ってっていうところはお父さん似、ちょっとホワンとしてて明るいところはお母さんに似」と捉えているようです。

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そして震災で大切な人を失い生きていく気持ちを、朝顔を通して、たくさんの人に理解してもらえるよう心を込めて演じています。

また、暗い気持ちになるばかりでなく人を労わり合って生きていく温かさも表現しています。

ドラマの中では家庭での食卓のシーンが意外と多いです。

そこに母はいなくて、常に母が生きていた時に座っていた位置を空けています。

まだ父娘の中で母の存在は全然消えていないのです。

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そういったところを感じ取ってもらえるよう食卓シーンが多いのかもしれません。

ご遺体に向き合う日々の中で、だからこそ食べるということを本当に大事にしたいという監督の思いをくみ取り、上野はお腹空かせて臨んだそうです。

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『のだめカンタービレ』

のだめカンタービレ』は二ノ宮知子の漫画をドラマ化し、2006年10月期フジテレビの「月9」枠で放送されました。

「のだめ」と呼ばれる風変わりなヒロインを中心に、恋模様やクラシックの世界をコミカルに描き大ヒットとなりました。

クラシック音楽を題材とし、オーケストラを巡る落ちこぼれ音大生たちの真摯な青春群像劇、そしてこれまで見たこともないキャラクターによる“斬新”なラブストーリーが奏でられます。

主役を演じるのは上野樹里玉木宏です。

原作者の二ノ宮も太鼓判を押したという、キャラクターにドンピシャはまった2人の、フレッシュな演技が話題となりました。

『のだめカンタービレ』

出典:RakutenTV

上野樹里はヒロインの野田恵を演じています。

タイトルにある、“のだめ”とは野田恵のあだ名です。

桃ヶ丘音楽大学ピアノ科に在籍するのだめは音楽を一度耳で聴けばそのとおりに弾けてしまうという天才的な一面を持ちながら、楽譜を読むのが苦手で、本能の赴くままに奏でられるその演奏は奇想天外、制御不能です。

風呂嫌いの掃除嫌いで、自宅の部屋はゴミため状態。

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おまけに、友人の弁当の盗み食いは日常茶飯事という奇人ぶりです。

そののだめが一目ぼれをするのが、玉木宏演じるもう1人の主人公・千秋真一です。

桃ヶ丘音楽大学のエリート音大生で、音楽一家に生まれ、ヴァイオリン、ピアノはプロ級の腕前です。

大学ではピアノ科に在籍しながらも、実は密かに指揮者を目指し、独学を続けるイケメンの完璧主義者です。

千秋はのだめの中に秘められた天賦の才を敏感に感じ取ります。

のだめとの出会いを機に、千秋はのだめの才能を引き出すべく、何だかんだと彼女に関わるようになります。

そしてのだめもまた、千秋の外見と音楽の才能に憧れて彼に纏わり付くようになります。

『のだめカンタービレ』

出典:RakutenTV

千秋はのだめとの出会いを機に彼女の存在が潤滑油となり、新しい音楽の世界と指揮者への道を一歩一歩切り拓き始めます。

千秋の存在によりのだめも、より高い技術を得るための指導者や環境に出会う機会を得て、成長していきます。

物語はこの2人が繰り広げる、斬新な恋模様、さらに彼らを取り巻く強烈なキャラクターの仲間たちが繰り広げる日常を、リアルに、かつユーモアたっぷり、ギャグ満載で描かれています。

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上野樹里は『のだめカンタービレ』の野田恵役で人気はうなぎのぼりになりました。

上野自身「天然」なところがあり、ピアノの弾き語りもできるため「のだめ」はまさにハマり役でした。

のだめの「天才的変人的」という個性の本質部分を見事に消化し、完成されたキャラとして演じきっていました。

『のだめカンタービレ』

出典:RakutenTV

極端なキャラであるにもかかわらず、作りものっぽさが気にならなかったのは上野の卓越した自然な演技によるものです。

『のだめカンタービレ』では結構役者の手元が映りますが、これは実際に役者が演奏しているのです。

役者たちは映る部分だけを超練習して、本当に手元を写しています。

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ここの本気度に感動してしまいます。それくらい音楽をやっている人間をも唸らせる演技がのだめにはあるのです。上野樹里のピアノを演奏しているシーンにも多くの努力があったことがわかります。

本人のインタビューの抜粋です。

「演奏しているうちに、千秋に対するのだめの思いが高まっていくんです。色が付いていくというか、ピンクになっていく感じ。顔の血色もどんどんよくなっていくし、最後にはキュン。」

「このタイミングで千秋と視線を交わしてほしい。でもこの部分はピアノを弾く指が忙しいから、視線を交わすなんて無理、といったように、監督の指示を受けながら、何度も確認し合いました。」

上野は第51回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞、2007年度エランドール賞 新人賞を受賞しました。

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『江〜姫たちの戦国〜』

『江〜姫たちの戦国〜』

出典:U-NEXT

江〜姫たちの戦国〜』は2011年のNHK大河ドラマです。

大奥の潔い終焉を描き「篤姫ブーム」を全国に巻き起こした田渕久美子が、今度は大奥の始まりに至る道のりを鮮やかに華やかにオリジナルでドラマに仕上げました。

舞台は戦国時代から江戸時代初期、主人公は江戸幕府第2代将軍・徳川秀忠の正室・江です。

戦乱に翻弄されながらも、家族や周囲の人々との絆を育み、天下太平の世を願い続け、やがて将軍の正室となり大奥の礎を築いてゆきます。

時代の中心で歴史を見つめてきた江の姿を通して、新たな戦国史・女性史としてのドラマが描かれています。

『江〜姫たちの戦国〜』

出典:U-NEXT

浅井長政を父、信長の妹・市を母とし、日本史上最も有名な三姉妹の末っ子に生まれた江は徳川二代将軍・秀忠の正室となり、娘は天皇家に嫁ぎ、息子は第三代将軍となります。

しかし、そこにたどりつくまでの江の人生は波乱と苦難の連続でした。

二度の落城により父と母を失った江は時の権力者たちに人生を翻弄され、三度の結婚を重ねます。

さらには姉・淀と敵味方に分かれて天下を争うことになってしまいます。

戦国の世の苦しみを知りぬいた江は天下太平を願い、江戸城に大奥をつくりあげます。

それは以後二百数十年にも及ぶ、平和と繁栄の時代を築く礎となったのです。

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主人公・江を幼少時から演じる天真爛漫な上野樹里の演技は賛否両論渦巻いていました。
『江〜姫たちの戦国〜』

出典:U-NEXT

「何をやっても“のだめ”に見える」「トヨエツ(豊川悦司)演じる信長に対して、現代っ子みたいな口調はおかしい」という厳しい声もありました。

けれども、1年を振り返ってみてみると、やはり、上野の江は絶賛されるに値する演技だったと思います。

『江〜姫たちの戦国〜』は史実では明らかではない女性が主人公ですので、“ファンタジー大河”と思ってみれば、楽しめるという意見もありました。

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上野樹里はやはり、なりきるのが上手いです。

大河ドラマなのでしっかり1年を見越した演技をしていました。

幼少時の江を表現している上野は歴史上何歳かということを突き詰めて考えてはいないけれど、後半(大人時)の芝居も成り立つようなラインを保って、演技をしているところがすごいです。

第2話「父の仇」から「本能寺の変」や明智光秀の最期が描かれる6話までの序盤は江と信長の“対決”や交流が見せ場となります。

『江〜姫たちの戦国〜』

出典:U-NEXT

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上野の幅の広い演技と、それを受けて立つ豊川の芝居と貫禄は魅力的で、見応えあるものに仕上がっていました。

上野は凛とした表情、コミカルなシーン、激しいシーンと確実に演じ分けています。

幼い時代から54歳ぐらいまでの年齢にふさわしい演技もうまく成り立たせています。

『江〜姫たちの戦国〜』

出典:U-NEXT

江は信長をおじさん、秀吉をお義兄さん、家康をお義父さんと呼び、じかに話を聞けるのが最大の魅力です。

近距離から歴史を見ることができます。

3英傑を主人公にするとヒーローとして描かなくてはいけませんが、江の視点から描くことで信長の弱い面、秀吉のいい面などがえぐられていきます。

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視聴者が江の目線からドラマの中に入って、突撃取材で信長たちと対峙できるところが大きな魅力なのです。そんなヒロイン・江は上野樹里にしか演じられないのではないでしょうか。

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『グッド・ドクター』

グッド・ドクター』は2018年7月期フジテレビ系「木曜劇場」にて、放送されました。

もとは2013年に韓国で放送されたテレビドラマですが、舞台を日本に置き換えリメイクされています。

日本版の本作品は山﨑賢人演じる自閉症スペクトラムの一種で驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊が主人公です。

湊が幼いころからの夢だった小児外科の世界にレジデントとして飛び込み、周囲の偏見や反発にさらされながらも子どもたちに寄り添い、ともに成長していく姿を描いています。

湊の観察力と知識によってもたらされる、小児外科の患者たちやその家族への「心のケア」を重点的に描いています。

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周りからの偏見や反発にあいながらも、子どもたちの命を救うために闘い、子どもたちの心に寄り添う湊のひたむきな姿には心が洗われます。

湊にしか気づかない、独自の目線で子どもたちを救おうとするシーンを見ると、このような特殊な能力は生かされるべきだと強く思います。

純粋な湊は病院の慣例や都合と衝突しトラブルを起こしてしまいますが、そんな時に発せられる湊や周囲の言動が医療の本質に問題を提起します。

上野樹里は湊の教育係の小児外科医・瀬戸夏美役で出演しています。

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序盤から湊の良き理解者として、彼を優しく支える演技に支持が集まりました。また、初めて執刀医を務めた子どもが術中死してしまうなど、つらい体験を乗り越える姿は感動を誘いました。

上野演じる夏美は最初は湊の突発的に見える行動、自制が利かない行動をいぶかっていましたが、次第に湊の細やかな心遣いや、医者としての確かな知識、洞察力を知り心を通わせていきます。

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監察医 朝顔』で確かな地位を確立した上野ですが、ここでも医者の役が似合うなあと思いました。

夏美は湊をなるべくのびのびと成長させてあげたいと思っています。

湊をレジデントとして招いた司賀院長(柄本明)は遠くから湊を見守っていますが、夏美は近い現場で見守る存在です。

夏美は湊に対等に接しているキャラクターです。

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そして湊の突拍子もないと思った行動が、後には理由があったことだと理解もできます。

だから、いろいろな大人の事情に染まっていない湊のピュアな部分をどう伸ばして、守っていけるのか?が、夏美の役割です。

そんな夏美の役どころを十分理解し、受けの姿勢で抑えた表現しているのが上野のすごいところです。

3話では高山先生(藤木直人)の不在時、受け入れ先が見つからず発症から4時間が経過し重篤な容態となった6歳の少女が運ばれてきます。

出世と保身を優先する小児外科長・間宮啓介(戸次重幸)は転院を指示しますが、夏美は「見捨てられない」と自分が手術をします。

けれども手術中に心停止し、少女は亡くなってしまいます。

少女の両親は医療ミスを疑い夏美を訴えようとしますが、湊が少女の遺品を両親の自宅に届けたことで、両親の気持ちが変化し、夏美と和解します。

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3話での夏美の演技に絶賛の声が上がりました。

この回は患者さんや湊のサポートをするというより、窮地に追い込まれた夏美の、パーソナリティーにフォーカスしています。

手術をするまでの過程、手術中の表情の変化、その後の苦悩、そして家族との和解と、刻々と変わっていく状況に対応する1人の医師、1人の人間としての夏美の心の揺れが、上野の作る表情から手に取るように伝わってきました。

そして4話以降もこのつらい経験を乗り越えて一つ強くなった夏美を好演しています。

上野はこのドラマでの抑えた“受け”の演技が高く評価され、第98回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞を受賞しています。

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『テセウスの船』

テセウスの船』は2020年1月期TBS系「日曜劇場」で放送されました。

原作は東元俊哉の同名漫画のミステリードラマです。

過去を変えても、未来の家族は同じと言えるのかという難しい課題に、主人公は挑んでいきます。

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回を追うごとに真犯人をめぐる考察合戦が過熱するなど、盛り上がりを見せました。

主演は竹内涼真です。

31年前に21人が犠牲となった「音臼小学校無差別殺人事件」で逮捕され、死刑判決を受けた元警官(鈴木亮平)の冤罪を晴らすために、息子・心(竹内涼真)が事件の真相と真犯人を追う姿を描いています。

これにタイムスリップやら、真犯人とおぼしき人物が次々と殺害されていくなど、ストーリーは複雑化します。

上野樹里は田村由紀として1人2役をこなしています。

序盤は心の妻として登場し、タイムスリップ後は週刊誌の記者として再び登場しています。

いずれも好演しており、視聴者からは「迫真の演技に泣いた」「圧巻の存在感で竹内涼真を食っている」と絶賛する声が続出しました。

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上野は本ドラマで“特別出演”となっています。特別出演とは主役クラスの大物が主役以外で出演する場合に使用されます。

今回は番組プロデューサーが「竹内さんの代表作品といわれるようなドラマを作りたい。手を貸してもらえませんか?」と上野を口説いて出演にこぎつけたと言います。

上野が登場するシーンは絶えず彼女がアドバンテージを握っていました。

女性視聴者から可愛いと評判の“ショートボブ”も上野が考案したそうです。

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まず1話の由紀は2シーンしかなくて、冒頭10分ぐらいですぐ死んでしまいます。「10分でこの女優さんが死んじゃうの」という驚きを作りたかったそうです。

そして、4話以降由紀は再登場しますが、もはや主役と言っていいほどの上野の評価は上がる一方でした。

現代に戻った心が死んだはずの妻が生きているのではないかと、上野の実家を訪ねるとそこへ現れたのがなんと週刊誌の事件記者となっている由紀でした。

そのため2人は手を組んで事件の真相を追うことになるのですが、この回から、野の出番が増えていきました。

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特に4話は神回でした。

心は年に1回開催されている音臼小学校無差別殺人事件の被害者の集いで、真相解明のために情報提供を呼びかけようと心が乗り込むのですが怖じ気づきます。

そこへ上野演じる由紀が壇上へ上がり、情報提供を呼びかけました。

被害者から罵声を浴び、コップの水をかけられようとも、ひるまずお願いする鬼気迫る姿が感動を呼びました。

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アウェーな環境の中飛び込んでいって壇上でしゃべる緊迫感、ドキドキした感じが、臨場感を持って伝わってきました。水をかけられるシーンも上野のイニシアティブで一発OKだったそうです。

このシーンは『監察医 朝顔』での上野の長講を彷彿とさせました。

ドラマ史上に残る名場面でしたが、『テセウス』もこのシーンでその後の視聴率に勢いがついたと言っても過言ではありません。

続く5話では1人で独走する心をたしなめつつも励まし、号泣する心に温かい鍋を振る舞います。

そして運命に導かれるように由紀は再び心に惹かれていきます。

心が折れそうになる心を由紀が「私は諦めません」「心さんを1人にさせないって決めたから」と目に涙をためて励まします。

ラストの2人の“ハグ”にも「上野樹里が抱きしめ返したところにキュンとして泣いた」など感動の声が上がりました。

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最終回のラストでは主人公たち家族が集まるシーンで、上野の姿が見られました。上野は「あ~、もっとみんなと共演したかったなぁ」とつぶやいておりました。

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『ラスト・フレンズ』

ラスト・フレンズ』は2008年4月期フジテレビ系列で毎週木曜日に放送されていたテレビドラマです。

現代人が抱えるさまざまな問題を真正面からとらえ、恋に臆病だった若者たちが自分らしく前向きに生きていく姿をリアルに描いた青春ヒューマンストーリーです。

死にたいぐらいに深い悩みを抱えた彼らが、ぬくもりを求めシェアハウスに住むことによって友情や人と人との関わりの大切さを学んでいきます。

脚本は浅野妙子、主演は長澤まさみです。

ドラマは妊娠した美知留(長澤まさみ)が小さな港町の堤防に立つところから始まり、美知留がシェアハウスで暮らした日々を振り返る回想形式でストーリーが進んでいきます。

家や職場でも居場所が得られず、恋人からのDVに苦しむ藍田美知留(長澤まさみ)、モトクロス選手として全日本選手権優勝を目指す一方、性別という誰にも言えない悩みを抱える岸本瑠可(上野樹里)、女性達の良き相談相手でありながら、過去のトラウマからセックス恐怖症に悩む水島タケル(瑛太)。

悩み傷ついた3人はひょんなことから、シェアハウスで共同生活を始めます。

そして、彼女達は共に暮らすうちに人と人との関わりの大切さを知り、前向きに生きようとします。

上野演じる瑠可は口調や態度は男勝りでボーイッシュです。

煮え切らない行動を嫌い、何事にも白黒つけたい性格である一方、周りを気遣うなど優しい一面があります。

何に対しても、反対しないで応援してくれた父親を大事に思っています。

外見や性別で能力を判断されることを嫌い、一人前のレーサーとしてみて欲しいと思っています。

性同一性障害という悩みを誰にも明かせず悩んでおり、久しぶりに再会した美知留に恋心を抱きます。

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美知留が眠りながら涙を流しているところを見て、 思わず彼女の唇にキスをしたこともあります。

DVを受けている美知留を全力で守ろうとしますが、男である宗佑(錦戸亮)に力では敵わず性別という障害にさらに苦しんでいきます。

タケルのことを「友達」として信頼しており、自分の悩みを打ち明けようとしますが、先にタケルから愛の告白を受けてしまいます。

自分に好意を寄せているタケルが、悩みを聞いて幻滅するのを恐れ、その際は誤魔化してしまいます。

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このドラマで上野が演じた役にはコメディ要素は微塵もなく、完全にシリアスなキャラです。

笑顔を見せることすら少なく、どこか心の読めない男勝りな空気と芯の強さをまといながら、といって鉄のように閉じた心かというと、むしろガラスのような脆さを感じさせるようなキャラです。

上野はこの難しい役に求められているものを100%以上引き出して演じきっているところが、本当にすごいです。

また、上野は役作りで髪を切りベリーショートにしています。

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カッコ可愛い過いという言葉ぴったりで、とても似合っていました。その後はすぐにまた髪を伸ばし、映画『のだめカンタービレ 最終楽章』ではテレビドラマの時と同じボブカットに戻っています。

上野樹里は岸本瑠可を演じて役の幅を広げ、第57回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞を、第12回日刊スポーツ・ドラマグランプリの春ドラマ・助演女優賞、また、2008年ギャラクシー賞 6月度月間賞を受賞しました。

『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』

ウロボロス〜この愛こそ、正義。』は2015年1月期TBS金曜ドラマで放送されました。

原作は神崎裕也の人気漫画です。

刑事とヤクザに分かれた幼馴染が、法で裁けない本当の悪を勧善懲悪で裁いていきます。

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「信じるのはお互いだけ…」という龍崎イクオと段野竜哉の“二匹の龍”が繰り広げる先の読めないスリリングな展開となっています。

児童養護施設・まほろばの家で育った孤児の龍崎イクオ(生田斗真)と段野竜哉(小栗旬)。

2人が目撃したある事件から15年後、イクオは新宿第二署刑事課の刑事となっていました。

ドジで明るいお人好し、冴えないキャラですが、一旦スイッチが入ると常人離れした格闘能力で悪を粉砕し、検挙率は署内ナンバー1です。

一方、竜哉は明晰な頭脳とクールな立ち居振る舞いで裏社会をのし上がっていき、暴力団幹部となっていました。

2人は誰にも知られてはならない“相棒”となり、最強の権力組織である警察の闇を暴こうと立ち向かっていきます。

イクオの裏の顔の相棒が竜哉なら、イクオの表の顔の相棒が上野樹里演じる日比野美月です。

美月は東大出のキャリアのうえに父は警察庁の上層部という超エリートですが、現在は所轄である新宿第二警察署でイクオとバディを組んでいます。

イクオは幼い頃に恩人を殺された事件を金時計を身につけた警察関係者にもみ消された過去から、その“金時計の男”を幼なじみの竜哉と共にひそかに探し出そうとしています。

イクオと竜哉の関係は決して誰にも知られてはならないのですが、美月はイクオの“もう一つの顔”に気づく鋭さを持ち、ストーリーを引っ張っていく重要なヒロインとなります。

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上野は初の刑事役ということで、彼女自身少し抵抗があったようです。

けれども、日比野美月という役柄が、理性的で淡々とものごとを判断していく一方、刑事としてイクオに対し疑惑が膨らんでいく中、黙っているところが人間的な感じがしたことから、美月の心理状態に刑事としてというより人間としての魅力を感じて、抵抗なく刑事という役を受け入れることができたと語っています。

さすが演技派女優です。

実際、初の刑事役を心配する声は杞憂に終わり、以外にもはまり役で演技の幅の広さを見せつけてくれました。

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黒髪ボブがとてもよく似合い、上野のクールな美しさを引き立てていました。

イクオと美月の間にはラブストーリーが流れますが、それすらも物悲しいです。

その哀しさ、無情さみたいなものを上手く引き出していました。

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第6話の最後に美月は瀕死のイクオの背中を見ながら号泣するシーンは圧巻でした。

美月は瀕死の重傷を負っているイクオの鬼気迫る様相をみて、救急車を呼びませんでした。

美月が自分に抑制をかけたのは「お前は来てはならない、そこにいろ!ここは危険な無法地帯なんだ!」というイクオの必死の叫びが聞こえたからなのでしょう。

そして命をかけてもやらなければならないことがあることも、美月にはわかったのです。

上野樹里が美月になりきり、イクオとの牧歌的なお弁当昼ごはんの時を経て、本当にイクオのことが好きになっているということなしに生まれ得ない演技です。

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心が揺さぶられました。

『家族ノカタチ』

家族ノカタチ』は2016年1月期TBS系で日曜夜に放送されました。

後藤法子のオリジナル脚本作品であり、主演はこの時点でSMAPの香取慎吾です。“

結婚できない男”と“再婚しない女”の独身バトルを描いたホームドラマです。

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登場人物がみんな優しく等身大で、見ていてほっこりする内容です。

香取慎吾が演じる主人公・永里大介は文具メーカーに勤務する結婚に超後ろ向きな39歳独身ですが、決してモテない男ではありません。

本気で「1人がいい」と考え、自分の生活圏内に他人を迎え入れるリスクを犯したくないと、こだわりに満ちたシングルライフを満喫しています。

そして、物語を盛り上げるもう1人の”こじらせ”キャラが、上野樹里が演じる大手商社に勤務する32歳バツイチ独身OL・熊谷葉菜子です。

一人身であることに明確な意思を持つ”再婚しない女”で、老後の生活もすでに準備中です。

自らの仕事に対する責任感は強くハードワークをこなす一方、他人にも厳しいクレーマー気質の持ち主でもあります。

そんな大介と葉菜子の2人は出会った直後から何故か常に喧嘩が絶えませんが、実は似た者同士の部分も多々あります。

そんな2人の関係がどうなっていくのかが大きな見どころとなっています。

また、大介の父親・永里陽三を西田敏行が演じていて、この破天荒な父と息子の親子バトルは抱腹絶倒ものです。

一方、葉菜子の母親・熊谷律子を演じる風吹ジュンの“おせっかい愛”に振り回される娘・上野樹里の姿には思わず笑ってしまいます。

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そんな可愛らしい親子愛も見どころの一つになっています。

この「結婚できないもの同士の独身バトル」「豪快な親子“愛”バトル」の他にも、様々な「現代社会における結婚観や家族関係」などを鋭く描き、笑いあり、涙ありのストーリー展開となっています。

香取慎吾、上野樹里のそれぞれ1人でも生きていけて、固い芯を残したまま徐々に暖かく柔らかくなっていく様子がいい感じです。

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最終話では大介と葉菜子が語らう場面に「しれっと結婚指輪してるじゃーん!」とテンションが上がる人もいたはずです。

特に上野樹里には「いい女優になった」「大人カワイイ」「最高だな!」と視聴者の多くが魅了されています。

様々なドラマをこなし、着実に成長を見せてきた上野ですが、本作でさらにファンが増えました。

上野自身、葉菜子は特に変わった部分を持っている女性ではなくて、どこにでもいるごく普通の女性だと言います。

“クレーマーハナコ”という設定がありますが、これはある意味、葉菜子が抱えているコンプレックスの表れだと捉えています。

周りに対して良かれと思いクレームを言っていると葉菜子は自分では思っていますが、実は結婚を諦めていることや年齢的なことなど、葉菜子のコンプレックスに因るところがあると分析しています。

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その一方では葉菜子は天然なところもあります。本当は子ども好きで、優しさも十分に持っている人なので、ただキツい女性に見えないよう意識していたそうです。

撮影に入る前はキャリアウーマンということで髪色も黒くしていましたが、葉菜子の性格や背負っているコンプレックス、年齢などを踏まえると、葉菜子は振り切った部分を持っていて、自分を明るく見せたいと思っていると考え、髪色も明るく変えたそうです。

熊谷葉菜子のコーデが「素敵!」と話題にもなりました。

商社に勤めている葉菜子は女性らしい華やかな服装を意識し、仕事での“攻めの姿勢”みたいな印象を持っているため、スタイリッシュな女性に見せています。

仕事から離れたオフには全体的に柔らかいナチュラルな雰囲気の服装だったりメガネをかけていたりと、オンとオフの差が明確に出ています。

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シルエットや形はオトナっぽいけど、色味や差し色で女性らしさをかなり意識しているようです。コートの着こなしが素敵です。

大きめのシルエットで襟も大きめで、ざっくりと羽織る感じなのと、首元がすっきりしていてアクセサリーも見せられます。

ごく普通の感覚をベースに、同じ服を別の組み合わせで着回しして使っているシーンもあります。

律子と葉菜子は「赤毛のアン」が好きという共通項があるので、オフの葉菜子と律子の衣装の方向性を似せている部分もあり、ひそかな気づきに嬉しくなります。

『アリスの棘』

『アリスの棘』

出典:U-NEXT

アリスの棘』は2014年4月期TBS系列の「金曜ドラマ」枠で放送されました。

構想3年、脚本家の高橋麻紀らが手掛けた完全オリジナルドラマで、クールでタフな女主人公が、父親の仇である腐った医者どもに鉄槌を下す痛快でスタイリッシュなサスペンスです。

主演の上野樹里が冷酷な復讐を遂げるダークヒロインを演じています。

『アリスの棘』

出典:U-NEXT

上野樹里演じるヒロイン水野明日美は消化器外科新人医師です。

母を早くに亡くしてから父・孝夫(眞島秀和)と2人で暮らしてきましたが、14歳の時に医師だった孝夫を医療過誤に見せかけて殺害した上に、無実の罪まで着せれてしまいます。

明日美は医師たちへの復讐と真相解明の為に医師となり、聖林大学附属病院へ潜入します。

蛭子(六平直政)を取り込んで伊達(藤原紀香)、千原(田中直樹)を大学病院から追放し、日向(尾美としのり)を失脚させ順調に復讐を果たしていきますが、磐台(岩城滉一)の復讐に手間取ってしまいます。

『アリスの棘』

出典:U-NEXT

さらに、味方だと思っていた有馬(國村隼)にも裏切られるなど失敗が続き、次第に復讐の意味について考えるようになります。

一時は復讐を止めることや自殺を考えていましたが、西門(オダギリジョー)に止められ、真の復讐を果たすべく邁進していきます。

また当初は悠真(中村蒼)や萩原(榎木孝明)など、利用できる物は例え命が犠牲になっても利用しようとしていましたが、孝夫の言葉や悠真の死をきっかけに、なるべく無関係の人物への被害を出さないような復讐方法に変わっていきます。

復讐を終えた後、悠真の夢であった巡回医療を考えるようになり、孝夫に胸を張れるような各患者と向き合える医者を目指します。

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上野は今まで見せたことのない「冷酷な復讐鬼」という役どころです。

愛情も未来も何もかも捨て、復讐を成し遂げるために命をかける「ダークヒロイン」をセンセーショナルに演じています。

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ビジュアル的にはこの時の上野樹里が一番綺麗、ショートカットが似合っています。まさにクールビューティー!!そして演技力も半端ではありませんでした。特に、「相手を見つめる表情が印象的だった」「強い目つきをする演技に驚いた」と目の表情に魅了される視聴者が多くいました。
『アリスの棘』

出典:U-NEXT

共演は個性派でありながら確かな演技で世界的に活躍する俳優、オダギリジョーです。

彼も上野樹里に負けずに美しく、狂気を感じさせる役が似合って、上野と2人でサスペンスな雰囲気を盛り上げていました。

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復讐が成された時、最後に乾杯する時の上野の穏やかな表情、あの表現力には脱帽です!

それまで氷のような顔しか見せなかった上野樹里が、最後の最後で笑うのを見た時は重い荷物を下ろした時のようにほっとしました。

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『素直になれなくて』

素直になれなくて』は2010年4月期フジテレビ系列の「木曜劇場」枠で放送されました。

脚本は北川悦吏子で、5人の若い男女がTwitterを通じて知り合い、東京・渋谷を舞台に、真の友達、仲間になっていくまでを描く青春群像劇です。

当時、急速にユーザーが増えた新たなネット・コミュニケーションの場「Twitter」と現実とをどのように繋げるのかと期待が集まりました。

W主演の瑛太上野樹里は本ドラマで8度目の共演となりました。

上野樹里が演じるのは水野月子、ハンドルネームはハルです。

金八先生に憧れて教職を志しますが、教員採用試験に落ち、臨時採用された私立桐成高校で非常勤講師をしています。

いまだ先生になりきれていない自分にいら立ちを感じています。

瑛太が演じるのは駆け出しのカメラマン・ナカジ。戦場カメラマンの父親に幼いころはあこがれを抱いていましたが、戦場で負傷してからの父は変わってしまい、複雑な思いを抱いています。

そんなハルとナカジはTwitter上で出会い、やがて特別な存在になっていきます。

チャラい男・ナカジに固い女・ハルが片思いするものの、散々、振り回されてしまいます。

2人を取り巻く仲間には上司と不倫を続けている月子の親友・ピーち(関めぐみ)。

会社での営業成績があがらず、プレッシャーを抱えているドクター(ジェジュン)。

そして、5人のグループのリーダー格、華やかな出版業界にいながらも実はEDの悩みを抱える繊細なリンダ(玉山鉄二)がいます。

ハルは気が強くつい意地を張ってしまい素直になれませんが、相手を放っておけないお節介な一面を持ちます。

男性と一度も交際したことがなく、Twitterでナカジのことが気になっていました。

オフ会当日に立ち寄ったカフェで、ナカジだと知らずにコーヒーをこぼしてしまい、パンツを拭いていたところ、わざとこぼされたと勘違いされた上に痴漢呼ばわりされてしまい、最悪な出会い方をします。

足の怪我を手当てされている最中に突然キスをされたりと、思わせぶりなナカジの行動に振り回させることが多いです。

ドクターに好意を寄せているとナカジに勘違いされ、ナカジとデートの約束をしますが、待ち合わせ場所に現れたのがドクターだったことにショックを受けます。

桐子(井川遥)とナカジの互いを思う気持ちに苦しみますが、相手への想いを変わらず持ち続けることを決めました。

ドクターの自分に対する思いを受け止め交際を始めますが、頻繁なメールやデートでの積極的な行動に戸惑ってしまいます。

校長の薦めで専任教師の試験を受けますが不合格となり、一番やらなければならないことは教師になれるよう頑張ることだと思い、ドクターからのプロポーズを断ります。

1年後、再度受験し教員採用試験に合格します。

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ハルは、特にこれといった大きな悩みを抱えているわけではありませんが、かといって何でも上手くいってるのかといえば、そんなこともありません。

就職もちゃんとできてない状態で、本採用ではなく非常勤で学校の先生をやっていて、いつも怒られていました。

ナカジとの出会いにしても、ハルのことをチカン呼ばわりした人がまさか気になっていた相手だとは思いませんでした。

ハルはすごく傷ついたりもしますが、その明かりが消えそうになっても決して消えないように、希望をもってやっていきます。

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人が見て、「ああ頑張って生きるってやっぱりいいな」「人を信じて生きるってやっぱりいいな」「裏切られてもへこたれず、立ち上がって前に進むっていいな」と思うようないくもの感動を、上野の演技が見せてくれました。

瑛太と共演8回目の上野は変に緊張したりとかなく、空気感はすぐに馴染めたそうです。

なので、役をちゃんと自分の中に入れて、面白い作品になるように、ぶつかる時はぶつかって、楽しい時は楽しんで、という感じでできたようです。

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上野樹里出演ドラマおすすめ10選:まとめ

ここまで上野樹里のおすすめドラマをまとめてきました!

気になる今後の上野樹里の出演作ですが、『監察医 朝顔』の続編が2020年秋に放送予定です。

コロナウィルスの影響で予定通り放送できるかはわかりませんが、楽しみに待ちましょう!