菅田将暉出演映画おすすめ8選!アカデミー賞も受賞した人気俳優の演技力を見よ!

菅田将暉出演映画オススメ5選!アカデミー賞も受賞した人気俳優の演技力を見よ!『何者』『帝一の國』ほか

出典:菅田将暉公式Twitter

若干27歳にしてすでに40本以上もの映画に出演し、第41回日本アカデミー賞では最優秀主演男優賞も受賞している若手筆頭俳優の菅田将暉。

主演として作品を引っ張ることもあれば絶妙な助演で作品を盛り上げることもでき、さらに身体能力も高くアクションもこなせる多彩な俳優のおすすめ出演映画を8本厳選してご紹介します!

菅田将暉出演映画おすすめ8選!

『そこのみにて光輝く』(2014年)


41歳で自殺した天才作家・佐藤泰志原作の『海炭市叙景』『オーバー・フェンス』『きみの鳥はうたえる』に連なる函館が舞台の映画『そこのみにて光輝く』。

無職でふらついている主人公・佐藤達夫(綾野剛)はパチンコ屋で出会った青年・大城拓児(菅田将暉)と行動を共にします。

達夫は拓児の姉・千夏(池脇千鶴)と出会い、お互いに恋仲になります。

しかしその背後には生活の苦しい大城姉弟が仕方なく頼りにしており、千夏に不倫関係を強要している中島(高橋和也)という男がおり、達夫は否応なく彼と対立することになります。

菅田将暉はこの映画で、裏表がなく直情的な田舎の青年・拓児をすさまじいリアリティで演じています。

『そこのみにて光輝く』

(C)2014 佐藤泰志/「そこのみにて光輝く」製作委員会

しょうもないけど憎めない田舎のあんちゃんといった雰囲気がドハマりです。

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一番注目してほしいのは拓児の歯の汚さですね(笑)

基本的に受け身の主人公・達夫と違い話を引っ掻き回す存在でもあります。

終盤にはそれまでのバカ可愛い雰囲気から一変した、狂犬的な演技まで見せる必見の一作です。

『そこのみにて光輝く』

(C)2014 佐藤泰志/「そこのみにて光輝く」製作委員会

菅田将暉のみならず俳優陣はみなキャリア最高レベルの演技を見せており、片隅に生きる人々にシビアかつ優しい目線を向けた胸に迫る人間ドラマです。

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『何者』(2016年)


『桐島、部活やめるってよ』の原作でも知られる朝井リョウの同名小説を『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『娼年』で知られる三浦大輔が映画化した『何者』。

社会人のほとんどが経験したであろう”就活”というイベントを通して、むき出しにされる若者の自意識とプライド、軋轢をグサグサくる描写で描く青春群像劇です。

菅田将暉はSNS中毒で自意識過剰な意識高い系の主人公・拓人(佐藤健)とルームシェアをしている親友・光太郎を演じています。

『何者』

(C)2016 映画「何者」製作委員会

人との距離感が近く、学生生活ギリギリまで趣味のバンド活動を楽しみながら、就活でもドツボにはまっている卓人を差し置いて内定を取ってしまい、でも裏表がなくいい奴という「学生時代こんな人いたな」と誰もが思ってしまうリア充キャラを絶妙な実在感で表現しています。

拓人が思いを寄せる同級生・瑞月(有村架純)ともあっという間に距離を詰めて、しまいには付き合ってしまう光太郎。

『何者』

(C)2016 映画「何者」製作委員会

自分の欲しいものをいつも持って行ってしまうけど相手には悪気はないという、拗らせている主人公・拓人がさらに拗らせてしまう原因を作る重要キャラを演じ切りました。

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主人公に感情移入して見ているとだんだん菅田将暉が登場するたびに「うあぁぁ~!」という気持ちになってしまいます(笑)

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『帝一の國』(2017年)


古屋兎丸の同名マンガを菅田将暉、野村周平、竹内涼真、志尊淳、間宮祥太朗、千葉雄大と若手イケメンオールスターで映画化した学園謀略コメディ『帝一の國』。

『帝一の國』

(C)2017 フジテレビジョン 集英社 東宝
(C)古屋兎丸/集英社

全国屈指の名門・海帝高校。

そのポストに座れば将来の総理大臣にも近づくとまで言われる海帝の生徒会長の座を狙って、イケメンエリートたちが策謀を巡らせます。

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心理戦も面白いのですが、あまりに生徒会選挙に必死になるあまり、どんどんシリアスな笑いが生まれていくのが見どころです。

菅田将暉は『そこのみにて光輝く』『何者』の竹を割ったようなキャラとは違い、一挙手一投足に思考を巡らせる主人公・帝一をハイテンションで演じています。

『帝一の國』

(C)2017 フジテレビジョン 集英社 東宝
(C)古屋兎丸/集英社

モノローグの読み方一つでも笑いを誘います。

彼が生徒会長になりたがる理由にはちょっと同情してしまう秘密があるのですが、そうやって感情移入しているとまんまと帝一に騙される構成も見事です。

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なぜか菅田将暉のふんどし太鼓姿も拝める映画なので必見です(笑)
『帝一の國』

(C)2017 フジテレビジョン 集英社 東宝
(C)古屋兎丸/集英社

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『銀魂』(2017)


週刊少年ジャンプで大人気マンガだった「銀魂」のまさかの実写化。

キャストの原作再現度は話題を呼び、原作ファンも納得せざるを得ないクオリティでした。

『銀魂』

(C)空知英秋/集英社 (C)2017「銀魂」製作委員会

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その中でも主人公・坂田銀時のサポートキャラ兼ツッコミ役・志村新八を演じた菅田将暉のオーラを消した原作再現には驚かされました。
『銀魂』

(C)空知英秋/集英社 (C)2017「銀魂」製作委員会

しゃべり方もアニメ版で新八の声を当てている阪口大助の声にわざとらしくない範囲で上手いこと寄せており、違和感がほぼなかったです。

『斉木楠雄のΨ難』などマンガ実写化で実績のある福田雄一監督だけあって原作を忠実に再現することに注力されており、満足度が高い映画版でした。

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『あゝ荒野』(2017年)


アングラ界の鬼才・寺山修司の唯一の長編小説を舞台をオリンピック後の2021年の新宿に置き換えたボクシング映画『あゝ荒野』。

オレオレ詐欺をしていた半グレでムショ帰りの青年・新次(菅田将暉)と吃音症で内気な床屋・健二(ヤン・イクチュン)がとあるきっかけでボクシングを通じて出会い、友情を育み、やがてぶつかり合うまでを描きます。

『あゝ荒野』

(C)2017「あゝ、荒野」フィルムパートナーズ

前後編合わせて300分越えの上映時間すべてが圧倒的熱量に満ちており、演技のぶつかり合いもすごいですし、生々しい濡れ場も満載です。

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そしてトレーニングを重ねて作り上げた主演2人の肉体も素晴らしく、ボクシングシーンのリアルさも邦画屈指の出来だと思います。
『あゝ荒野』

(C)2017「あゝ、荒野」フィルムパートナーズ

ちょっとしたステップワークなどを見るだけでも菅田将暉の身体能力の高さがうかがえます。

戦うことでしか理解しあえない男2人の迎える結末には胸を打たれます。

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『銀魂2 起きては破るためにこそある』(2018年)


前作『銀魂』の特大ヒットを受けて立った1年で製作された続編。

原作でも人気の高い「真選組動乱篇」を映画化しました。

柳楽優弥演じる真選組副長土方十四郎が急に腑抜けヲタクになってしまう演じ分けは爆笑です。

『銀魂2 起きては破るためにある』

(C)空知英秋/集英社 (C)2018映画「銀魂2」製作委員会

菅田将暉も新八役で続投、大混戦の中でもアワアワしながら、ツッコミは忘れずなんだかんだで頼りになる男を演じていました。

『銀魂2 起きては破るためにある』

(C)空知英秋/集英社 (C)2018映画「銀魂2」製作委員会

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原作「銀魂」は77巻もあるので、これからも定期的に映画化してほしいですね。

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『生きてるだけで、愛』(2018年)


本谷有希子の同名小説を趣里と菅田将暉で映画化した作品。

過眠症で恋人・津奈木の家で引きこもり生活を送っている女性・寧子が、何とか社会復帰しようともがく物語です。

菅田将暉が演じた津奈木は小説家の夢を半分諦め、ゴシップ誌で記者をして自分を押し殺している内気な青年。

『生きてるだけで、愛』

(C)2018「生きてるだけで、愛。」製作委員会

菅田将暉はオーラを消して内省的な芝居を見せています。

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アグレッシブさがなくほとんど笑わない内気な青年で、寧子には優しいものの、彼にもいろいろ限界が来ているのが表情だけでもわかるという名演でした。
『生きてるだけで、愛』

(C)2018「生きてるだけで、愛。」製作委員会

このカップルが最後に迎える結末に注目です。

生きづらいと思っているすべての人に寄り添うような映画で、『生きてるだけで、愛。』というタイトルがグッときます。

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『アルキメデスの大戦』(2019年)


三田則房の同名マンガを『ALWAYS 三丁目の夕日』『永遠の0』の山崎貴監督が映画化した『アルキメデスの大戦』。

太平洋戦争前の1933年、軍部会議で提案された世界史上最大の戦艦・大和の建造見積があまりにも安いことに疑問を抱いた山本五十六(舘ひろし)にたまたま出会ってスカウトされた東京帝大の数学の天才櫂直かい ただし(菅田将暉)が見積の不備を暴こうと頭脳を活かして奔走します。

『アルキメデスの大戦』

(C)2019「アルキメデスの大戦」製作委員会

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昭和の天才キャラということで『帝一の國』と被りますが、『アルキメデスの大戦』の櫂は輪をかけて変人です。

美しいものを見ると持っている巻き尺で測らずにいられないという性分で、周りの目も気にせず計算で物事を解決することに突っ走ります。

『アルキメデスの大戦』

(C)2019「アルキメデスの大戦」製作委員会

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大和建造の見積の不備を暴くクライマックスの会議シーンで見せる菅田将暉の演技は圧巻でした。

菅田将暉はもともと数学が得意だったということで、劇中で黒板に書かれる数式はすべて本人がしっかり理解したうえで書かれています。

『アルキメデスの大戦』

(C)2019「アルキメデスの大戦」製作委員会

このシーンだけでも大満足なのですが、最終的にはとある皮肉な理由で大和は建造されてしまい、櫂は人生で初めて数式で割り切れないものを知るという切ないラストも心に残りました。

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菅田将暉出演映画おすすめ8選・まとめ

  1. 『そこのみにて光輝く』
  2. 『何者』
  3. 『帝一の國』
  4. 『銀魂』
  5. 『あゝ荒野』
  6. 『銀魂2 掟は破るためにこそある』
  7. 『生きてるだけで、愛。』
  8. 『アルキメデスの大戦』

ここまで菅田将暉のオススメ映画を紹介してきました。

今後の出演作ですが、中島みゆきの曲を基にした小松菜奈と共演のラブストーリー『糸』が2020年8月21日から公開。

また『何者』でも共演した有村架純とのW主演作品のラブストーリー『花束みたいな恋をした』も2021年公開予定です。

今後も菅田将暉は日本を代表する俳優となっていくでしょう。

映画ファンは菅田将暉の出演作は要チェックです!

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