菅田将暉出演ドラマおすすめ10選!天才的演技力だけでなく歌声も美しい!鬼ちゃんでもお馴染みの大人気俳優!

菅田将暉出演ドラマおすすめ10選!天才的演技力だけでなく歌声も美しい!鬼ちゃんでもお馴染みの大人気俳優!

出典:菅田将暉公式Twitter

俳優のみならず、歌手としても活躍し幅広い才能を持っている菅田将暉

2009年に『仮面ライダーW』に出演し、俳優デビューします。

その後は話題の映画やドラマに多数出演し、日本アカデミー賞や各種映画祭の賞を獲得するなど、俳優としてのキャリアを着実に積み上げていきます。

auのCMで演じた“鬼ちゃん”などが人気を集め、幅広い世代に認知される俳優になりました。

今後の活躍ぶりが大いに期待される、若手実力派俳優のひとりです。

そんな菅田将暉の選りすぐりのテレビドラマ10作品を紹介します。

菅田将暉出演ドラマおすすめ10選

『3年A組-今から皆さんは、人質です-』

『3年A組-今から皆さんは人質です-』

出典:Hulu

3年A組 -今から皆さんは、人質です-』は、2019年1月期、日本テレビ系「日曜ドラマ」で放送された菅田将暉の民放プライムタイム帯初主演作です。

卒業10日前に生徒たちを監禁した高校教師の謎の行動を描くサスペンス・学園ドラマとなっています。

制作の6年前から福井雄太プロデューサーと菅田が「いつか一緒にドラマをやろう」と連絡を取り合っており、教師役をやりたいという菅田の希望で、学園ものに決定しました。

視聴者に目を止めてもらう手法として主人公がTVの向こうから視聴者に語りかけるスタイルは、映画『チャップリンの独裁者』を参考にしています。

脚本の武藤将吾は、情熱を注ぐ教師が必要な状況を作るために、生徒を人質にとって立てこもるというストーリーを考案し、ターゲットである若年層に届くように、肉親でも言いづらいようなストレートなセリフを書きました。

また、病で痩せていく役を演じるにあたり、菅田は10キロ以上の減量をして臨みました。

このような背景があって菅田将暉ありきで制作された『3年A組』は、斬新な設定や、息もつかせぬ展開の早さなどから、空前の大ヒットとなりました。

最終話では、菅田演じる柊が涙ながらに真相を語りかけるシーンに圧倒された視聴者も多く、名実ともに菅田の代表作となりました。

卒業まで残り10日間となった3年A組で担任が突然、「今から皆さんには、人質になってもらいます」と告げるところから物語は始まります。

生徒たちは教室内に閉じ込められ、半年前に命を落としたクラスメイトが死んだ原因を考えるようにと課題を出されます。

当初は戸惑い反発していたA組生徒たちも、担任の「授業」を通じて少しずつ自分の頭で考えて物事の本質を見ることを教わり、自分自身の過ちや将来と向き合いながら、クラス一丸となって事件の真相に迫っていきます。

菅田将暉は、担任役の柊一颯を演じています。

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デビュー作が『仮面ライダーW』の菅田に加え、『仮面ライダービルド』を手がけた武藤の脚本とあって、第1話のセリフ「ゾクゾクさせてやるよ」は、『仮面ライダーW』での菅田が演じたフィリップの決め台詞「ゾクゾクするねえ」を想起させます。ほかにも随所に特撮ヒーローものを意識したつくりが見られます。

菅田演じる柊は、身体能力はかなり高く、自分に殴りかかってきた生徒を投げ飛ばすほどで、ナイフや銃など武器も使いこなします。

機械やコンピューターの扱いにも長けており、校内のいたるところに遠隔操作式の爆弾や監視カメラ、赤外線センサーを仕掛けたりします。

特殊な窓を取りつけるなど、生徒の逃走、警察の侵入を妨害し、一見サイコパスのような行動をとっていますが、冷静に自分の置かれている立場を分析し、「罪を犯すのは俺だけでいい」と生徒たちを犯罪に加担させないよう配慮も見せています。

立てこもり中、授業を開始するときは「俺の授業をはじめる」と言い、生徒たちに必ず礼をさせ、生徒たちには、他人の意見に流されず自分の頭で考えることを求め、「Let’s think.」と言いながらこめかみを指差す仕草をします。

フェイク動画の拡散など悪意を持って他人を陥れる行為や、自分の過ちを正当化しようとする言動に対しては容赦なく叱責します。

その一方で、生徒個人の生き方に対しては、たとえ未熟であっても「今はまだ三歩先しか見えなくてもいい」と否定せず彼らに任せています。

柊は実は美術大学在籍時に美術スタッフのアルバイトで特撮番組に関わった際に身体能力を買われ、卒業後に「IVKI」の芸名でスーツアクターになりアクション俳優を目指していましたが、膵臓ガンを患ったため、特撮を断念し教師に転身しました。

魁皇高校に転任してきたのは、恋人だった相楽文香(土村芳)を陥れた教師・武智(田辺誠一)の罪を究明するためでしたが、文香と同様の被害にあった澪奈(上白石萌歌)を救うことができなかったことで後悔に苛まれ、これ以上フェイク動画の被害者を出さないよう広く訴えるためにこの事件を起こしたのです。

最終話での菅田の台詞は、「台詞であって台詞でない。演技であって演技でない。魂のこもったシーン」と絶賛されました。

彼が発する言葉は、SNSを使っている全ての人へのメッセージとなっています。

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最終話でこれまでの伏線を回収しつつ、SNSでの心ない誹謗中傷に警鐘を鳴らす演出は素晴らしいです。菅田の頬がこけて行く様子もリアルで、癌に侵されて衰弱していく姿が痛々しく感じられます。

とにかく菅田のインパクトが大でした。

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痩せた身体、もじゃもじゃの髪形、レトロな衣装、まる眼鏡、すべてが目に焼き付いています。そして何より彼から発せられる言葉一つ一つがビンビン響きました。菅田渾身の力作と言えます!!

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『民王』

民王』は、2015年7月期、テレビ朝日系「金曜ナイトドラマ」枠で放送された池井戸潤の同名人気小説が原作のドラマです。

現職総理大臣の父・武藤泰山と、彼の息子の大学生・武藤翔。

親子でありながら全く相容れることなく生きてきた2人は、ひょんなことから突如互いの身体と心とが入れ替わってしまいます。

そんな武藤父子が、戸惑いながらもそれぞれお互いの役割を果たし合う中で相手の立場を理解し、ついには日本国民をも巻き込んで、日本という国を良くするために力を合わせていく物語です。

作品は数々のドラマ賞を受賞、主演の菅田将暉は『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』主演男優賞を受賞しています。

現職総理大臣の父・武藤泰山を演じたのは遠藤憲一、そして父と入れ替わってしまう息子・武藤翔を演じたのが菅田将暉で、今作は2人によるW主演作となっています。

2人とも入れ替わり前後の演じ分けが卓越しており、お互いを見事に表現し合う演技力の高さが評価されました。

菅田が演じる武藤翔は、とても内気な性格で自己主張も弱く、優しい青年。

モフモフというオリジナルゆるキャラを愛しており、強引で強気な父親とは正反対であるため父親からは女々しいと言われています。

そんな父親の泰山と入れ替わったことで、突然首相として振舞うことになります。

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最初のうちは、「未曾有」を「ミゾーユー」と読んでしまうなど漢字もろくに読めないことから、バッシングの対象となってしまいますが、視聴者にはとても愉快に映りました。

コワモテ総理大臣とおバカ大学生が入れ替わる最大限のギャップと、遠藤憲一&菅田将暉の振り切った演技は、すぐに爆笑と絶賛の嵐となります。

各話終盤には、武藤泰山・武藤翔親子が、社会や政治へのモヤモヤやイライラをスカッと晴らしてくれます。

民王』最大の魅力は、徹底して詰め込まれた笑いです。

脳波ジャックや、遠藤の貧相な裸などの“バカバカしい笑い”を全面に出しています。

余談ですが、秘書貝原(高橋一生)のつぶやきや妙なダンスなどの“シュールな笑い”も絶妙でした。

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これほどボケておきながら、登場人物の中に明確なツッコミ役がいません。せっかくのボケが流れてしまうと思ってしまいますが、むしろ視聴者が「ツッコまずにはいられない」ムードを醸し出していて実にいい味になっているのです。

なかでも全編に渡ってボケ続ける遠藤憲一と菅田将暉には脱帽です。

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ナイーブでキュートな遠藤、豪快で武骨な菅田、ともにこれまでのイメージとは異なり新鮮でした。演技のテクニックというより、全力投球の姿勢が見事にシンクロしているからこそ、引きつけられるように感じました。

もう1つ忘れてはいけないのが政治の風刺で、政治家、政策などをおちょくるようなシーンは、政治不信や不祥事への反発もあって快感を覚える人が多いはずです。

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入れ替わりがきっかけで人格者となる武藤泰山に、総理大臣の理想形をオーバーラップさせているのかもしれません。

そして連ドラ終了からわずか半年後にスペシャル版が2週連続で放送されました。

『民王スペシャル~新たなる陰謀~』と、“その前”を描く『民王スピンオフ~恋する総裁選~』を放送するのですから、すごい力の入れようです。

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『dele』

dele』は、2018年7月期金曜日テレビ朝日系列「金曜ナイトドラマ」枠で放送されました。

タイトルの“dele”とは“削除”の意味です。

パソコンやスマートフォンに残された不都合なデータを、依頼人の死後に抹消するという任務を請け負う仕事屋・坂上圭司と真柴祐太郎を主人公に、現在社会問題になりつつある「デジタル遺品」にスポットを当てた作品です。

本多孝好の小説が原作で執筆前に企画が立ち上がり、その時から山田孝之菅田将暉に出演をオファーし、主人公コンビは小説・ドラマともこの2人を想定して当て書きされています。

ドラマの脚本は、本多の原案を元に複数の脚本家による競作で、小説とは違ったエピソードを描いているという異色の座組が実現しています。

W主演の山田孝之と菅田将暉は『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』主演男優賞を受賞し、菅田にとっては『民王』に続いて2度目の主演男優賞受賞となりました。

あらかじめ登録しておくと、依頼人の死後にパソコンやスマートフォンに残る写真やデータなどの“デジタル遺品”を処分してくれる会社「dele.LIFE」。

そこでひとり働く所長・坂上圭司(山田孝之)のもとへ、彼の姉・坂上舞(麻生久美子)に連れられて1人の青年がやって来ます。

この青年が、菅田将暉演じる真柴祐太郎です。

舞の計らいで働くことになった祐太郎の仕事は、原因不明の難病によって車いす生活を送る圭司に変わり、依頼人の“死亡確認”をすることでした。

データの削除に至る過程で、2人は図らずも依頼人の人生や秘密などに触れ、そこに隠された真相までも暴くことになってしまいます。

依頼人の人生には介入しない主義のドライな圭司に対し、祐太郎は、依頼人の思いや気持ちに少しでも寄り添おうとします。

そんな正反対な2人が互いに相反する立場から依頼人を見つめていく中で、次第に絆を深め合いよきパートナーとなっていきます。

祐太郎は、一見フラフラして見えますが、情報収集能力に長け、身軽で仕事のスキルも高く、徐々に圭司の信頼を勝ち取っていきます。

第1話冒頭、菅田が演じる祐太郎は、駅のホームで警察に取り押さえられ、そのまま裁判のシーンに入ります。

ここでの祐太郎は、しゃべりは淡々としているのに、佇まいはひょうひょうとしていて、常に体のどこかが動いているので見入ってしまいます。

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荒々しいアクションシーンから始まるため、粗野な印象を受けますが、裁判官の質問に対して早口で論理的に話すことから、頭の回転は早いのがわかります。

第2話冒頭では「他人の感情を汲み取る速さ」を発揮しています。

圭司のPCに連絡が入ると、圭司は死亡確認をとるよう祐太郎に命じようとしますが、祐太郎はすでに緊急連絡先への連絡を実行し、死亡確認をとろうとしていました。

圭司は一瞬呆気にとられたような目つきを見せるので、祐太郎のこの「速さ」がいかに凄いかがわかりますが、当の本人はあっけらかんとしており、そこが祐太郎の魅力です。

祐太郎は、依頼人の遺族と関わる時、情報を探るためにいつも正体を偽ります。

けれども、相手に警戒心を持たせないよう適切な距離を保とうとする優しさがにじみ出ています。

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菅田の人懐こい笑顔と、人の話を聞く際の真剣な眼差しは、相手に寄り添い行動する祐太郎らしい表現です。菅田がごく自然に祐太郎を体現しているのです。

一方菅田は、祐太郎の過去を匂わすような陰の部分も醸し出しています。

圭司が冷たい物言いで依頼者に言葉を放つとき、横で話を聞いている菅田の表情は厳しく、目は鋭い光を放ちます。

圭司の発言の中に、祐太郎の陰の部分がすり合わされているようにも感じられます。

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この場面での真の主役は圭司なのですが、鋭い眼光で圭司を見つめる菅田の演技にぞくっときました。

菅田は、この役を演じるにあたり、山田とはどこかリズムが似ていて、すごく心地が良かったと言っています。

お互い朝が苦手なところ、次の撮影がシリアスなシーンだと徐々に口数が減ってくるところ、はしゃぐときと会話をせずじっとしているタイミングが似ていたようです。

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菅田は山田のことを「アプローチの仕方が天才で、世間を驚かせたり、惹き付けるタイミングやワードセンスがずば抜けている」と、その感性を絶賛していました。確かに、山田のパソコンの前だけでも臨場感のある演技は素晴らしく目が行きますが、そんな怪演を平気で打ち返す菅田の反射神経に驚かされます。

圭司と祐太郎の関係も複雑で、一見すると圭司が「陰」、祐太郎が「陽」という関係に見えますが、一筋縄ではいかなそうです。

実はすごく対等で、反目しながらもお互い通じ合っています。友達がいないから自分の葬式なんか開きたくない、という圭司に、「奇遇だね。それ、俺もだわ」と返す祐太郎には、明るく見えても実は孤独で、圭司と似たもの同士なのだとわかります。

山田孝之と菅田将暉の演技の応酬を見るという、贅沢な時間を味わうだけでも、価値のある作品です。

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『ちゃんぽん食べたか』

『ちゃんぽん食べたか』

出典:U-NEXT

ちゃんぽん食べたか』は、2015年5月NHK総合の土曜ドラマで放送されました。

原作はシンガーソングライター・さだまさしの自伝的小説です。

友人・先生・アルバイト先のおじさんなど、さまざまな人に囲まれて、少年が青年へと成長するまでを、高校・大学時代を中心に描く物語です。

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タイトルの「食べたか」は「食べたか?」という疑問形ではなく、長崎の方言で「食べたい」という意味です。

2013年にNHK BSプレミアムで放送されたドラマプレミアムドラマ『かすていら』の続編にあたり、主人公の佐野雅志を演じるのが菅田将暉です。

『ちゃんぽん食べたか』

出典:U-NEXT

昭和40年代初頭、故郷の長崎でバイオリンの天才少年と期待された佐野雅志は、本格的にバイオリンを学ぶため中学から単身上京、1人で下宿生活をしていました。

しかし音楽高校受験に失敗してしまい、普通高校に入ったことで、バイオリニストとしての自分の才能に疑問を持ち始めます。

高校二年になった雅志は個人レッスンの教師についてバイオリンを続けますが、やがて同級生の樫山( 間宮祥太朗)や菊田(泉澤祐希)らと組んだバンド活動に熱中しはじめ、学費を出してくれる両親に申し訳なく思います。

ある日仲間たちとバンドコンテストに出場した彼は、後にフォークデュオ「グレープ」を組むことになる古田政美(本郷奏多)と運命的な出会いを果たすのです。

『ちゃんぽん食べたか』

出典:U-NEXT

折からの70年安保の騒ぎに巻き込まれ、様々な出会いや挫折を繰り返すなか、大学生になった雅志は、バンドを続ける樫山や古田の姿を見て自分も音楽への夢を諦めきれないことに気づきます。

捨てきれなかった音楽への夢を胸に、葛藤を抱えながらも成長していきます。

若き日のさだまさしを演じる菅田将暉は、「さださんの音楽の中にある映画のような物語、感情や情景が胸にずっしりくる感覚。そしてバイオリンや落語も愛する多彩なユーモアを感じさせる人間力を大切に、自分なりに表現していきたい」と気合十分で、実際、菅田はさだ役を熱演し新境地を開拓しました。

役作りのためには、撮影前からバイオリンやギター、落語、長崎弁を猛特訓したようです。

『ちゃんぽん食べたか』

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実話をベースにしているので、出てくるエピソードがリアルです。赤い公衆電話に10円玉を入れ、用件だけを話す場面はとても新鮮です。友達が留守なのに友達の家に行き、親御さんにご飯を食べさせてもらうシーンは、昔ながらの人とのつながりがすごく豊かに映ります。

同級生がギターを弾きながら教室に現れ、愛の告白をするなど、最近のドラマではなかなか見られないクサい会話や演技も見どころです。

菅田自身も「ちょっと“決め決め”なところが好き。」と言っています。

菅田は、昔風の衣装が好きで、前髪はさだがデビューしたときの分け目を意識したそうです。

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普段でも古着が好きで、ちゃんとタックの入った1950年代などのスラックスが好みで、『シャツイン』もタイプと言います。体形はスリムで、言葉の選び方は現代風なのに、中身はどことなく『古風』なところがある菅田、そんなギャップが実に面白くて、気になってしまうのです。

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『仮面ライダーW』

『仮面ライダーW』

出典:Hulu

仮面ライダーW』は、2009年9月から1年間テレビ朝日系列で毎週日曜朝放映された東映制作の特撮テレビドラマで、平成仮面ライダーシリーズ第11作目に当たります。

菅田将暉は、史上初となる「2人で1人の仮面ライダー」の片割れ、フィリップ役で登場します。

W主演の桐山漣演じる相棒の左翔太郎とは「2人で1人の探偵」でもあります。

フィリップは記憶喪失者であり、本編開始の1年前、謎の組織に拘束されていたとろから救出され、以来鳴海探偵事務所の一員となりました。

ストーリーが進行していく中、フィリップは園咲家の一員で、しかも死んでいたことが判明します。

行動派な翔太郎に対し、フィリップは慎重派で情報収集がメイン、脳内に「地球の本棚」と呼ばれるデータベースが詰まっており、これを駆使して事件解決に貢献しています。

一度興味の対象を見つけると寝食も忘れて検索に没頭しますが、それが終了すると掌を変えたように無関心になるという極端にマイペースな性格です。

また「たこ焼き」や「富士山」といった一般的知識を持ち合わせていなかったりと、世間や常識には疎く、そのため、興味を持った出来事に食い付いては突飛な行動を度々起こすのでした。

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ちなみに考える時などは、口元に手をやる癖があります。

一方、翔太郎たちを家族同然に思っていると発言したり、アイドル・園咲若菜のファンだったりと人間らしい面も少なからず見せています。

感情が希薄で、浮世離れした所謂変人な部分が目立っていましたが、徐々に成長し、人間らしさを会得していき、翔太郎に最高のパートナーとして強い信頼を寄せていくようになります。

互いに協力して悪者を倒しながら絆を深めていく、仲間の大切さを感じられるドラマでもあります。

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フィリップを演じた菅田将暉は当時16歳、昭和、平成合わせ仮面ライダーシリーズ最年少です。今ではすっかり大人になった菅田ですが、この頃はとにかく可愛かったの一言です。彼の演じる可愛くて頭のいいフィリップと、相棒の翔太郎が怪人のおこす難事件を推理し、最後は力技で解決する流れが、爽快で楽しいです。

フィリップは、外ハネの黒髪に、右側が留められています。

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髪留めに使っているのは文房具のクリップというところがナイスです。指穴付きカットソーの上にロングパーカーを着用し、クロップドパンツを合わせ、地球を模した飾りのついたネックレスを首から下げています。菅田のこの姿が、とてもキュートでした。

菅田は、今でもしばしば仮面ライダーについて語っており、『仮面ライダーW』の必殺技について、体の半分をスライドしてライダーキックを繰り出すという技に困惑したと言っています。

また、洋画『シャザム!』のアクションシーンの吹き替えでは、『仮面ライダーW』で1年間行ったアテレコ経験を活かして乗り切ったとインタビューに答えています。

決して黒歴史ではなく、今の菅田将暉の原点ともなっている役なのです。

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『おんな城主 直虎』

おんな城主 直虎』は、2017年のNHK大河ドラマ第56作です。

戦国時代、後に徳川四天王の一人に数えられ彦根藩の藩祖となった井伊直政を育てた、州井伊谷の女領主・井伊直虎を主人公とした物語です。

戦のたびに当主を亡くし、後継者となるべき男子が次々に命を絶たれてしまった遠江の井伊家。お家断絶の危機をむかえる中で、立ち上がったのは、井伊直虎です。

男の名前で家督を継いだ彼女は、幼き日に別れた許嫁への一途な愛を胸に、国を統治し、幼い世継ぎ・虎松(後の井伊直政)を守り育て、その後の発展の礎を築いていきます。

井伊直虎を演じた柴咲コウは胸の内に強い意志と一途な愛を秘めた女性を表現、その演技力が高く評価されました。

菅田将暉は、直虎の元許嫁・井伊直親の嫡男・虎松役で出演、父亡き後、井伊家唯一の世継ぎとして直虎に大切に守り育てられ、後に井伊直政と名乗って家康に仕えるという役どころを演じています。

『おんな城主直虎』

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菅田は、初時代劇出演ですが、“菅田虎松”は、登場2回目でいきなりやってくれました。

久々に直虎らと再会し、楽しそうな虎松は徳川家康に面会し、「井伊万千代」の名前をもらうと井伊家を再興させられると喜びでます。

しかし、希望職種の「小姓」ではなく、下働きの「草履番」にされ、「怒り心頭」となります。

『おんな城主直虎』

出典:U-NEXT

家康を「くされ子ダヌキ」と罵り、殺すとかタヌキ汁にするとか喚きつつ、現実の厳しさにちょっぴり「哀しく」涙します。

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たった1話の中で喜怒哀楽のすべてをむき出しにし、家康との面談には赤のグラデーションの上下で参上します。これで派手に見えないところが菅田将暉です。

15歳の万千代らしさを出すため、ぴょこぴょこスキップのように歩きます。

万千代は史実でもイケメンだと記録されているらしく、戦場では長槍を振り回して大暴れし「井伊の赤鬼」と呼ばれたとも言われます。

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菅田は若君になっても「鬼ちゃん」なのであります。直政という複雑な人格を表現するために、よく“般若顔”をする菅田が印象的です。

『直虎』の虎松が面白いのは、カリスマ性とポンコツ性という両極の役柄が、一つの役に同居しているところです。

『おんな城主直虎』

出典:U-NEXT

最初に出てきた時は、血気盛んなだけのポンコツで、お家再興を言い出した時も、「こいつダメだわ」と思いましたが、馬鹿は馬鹿なりに考えがあります。

行動の一つ一つは滑稽で目を見開いて怒鳴りあう虎松ですが、思いついたアイデアを即座に実行していく行動力は見事で、ポンコツなのかカリスマなのかどっちなのだと、目が離せなくなります。

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この両極の横断こそが菅田将暉の本領です。「バカと天才は紙一重」を、肉体で体現できる力があるのです。

最終回、直虎の死後、万千代演じる菅田将暉の演技は圧巻でした。

多くの人が繋いできた自身の命と立場を武器に、万千代は北条家との和睦の使者という大役を務めます。

まるで一流企業の「営業マン」のように交渉を積み重ね、見事に和睦を成功させ、井伊家の新しい世代が、力を示した瞬間でした。

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『ごちそうさん』

ごちそうさん』は、2013年度下半期のNHK連続テレビ小説で、森下佳子の書き下ろし作品です。

「どんな困難にぶち当たっても、ごはんを食べていればなんとかなる!」そんな力強い信念と生きるパワーにあふれた女性の半生を、激動の大正・昭和を舞台にダイナミックに描いています。

主人公・め以子を演じるのは、です。

食いしん坊の東京娘・卯野め以子(杏)が偏屈な大阪男・西門悠太郎(東出昌大)と恋に落ち、悠太郎の下に嫁ぎます。

食い倒れの街・大阪を舞台に、関東・関西の食文化の違いを克服しつつ、料理と夫に愛情を注ぐことで、め以子が力強い母へと成長していく物語です。

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「食と命」「食と愛」をテーマとしており、舞台設定共々「食べること」が重要なキーワードとなっています。

菅田将暉はヒロイン・め衣子と悠太郎の長男・西門泰介を演じました。

舞台が昭和15年に移る第97話から登場します。

この時点では中学生という設定で、そこから野球部員として甲子園を目指す高校生、そして京都帝国大学生という父親ゆずりの「文武両道」な少年の成長の過程を、実年齢19歳で演じました

菅田が、老若男女に強烈にその存在を知らしめたのは、この『ごちそうさん』でしょう。

実年齢でいえば杏とは7歳、東出昌大とは5歳しか離れておらず、メイクや衣装のチカラも借りつつ、三者それぞれのアプローチで「親子」を演じきりました。

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戦時中の男子学生ということもあり、坊主頭と凛々しい太眉毛が印象的な利発な泰介の風貌は、普段のスタイリッシュな菅田の姿とはかなりのギャップがあります。

イケメンからチャラ男、粗暴な男まで幅広く演じ分ける「カメレオン俳優」としての一端は、この『ごちそうさん』でも遺憾なく発揮されています。

母を支える頼もしさをもつ息子としての表情、実直な口調は、お茶の間の好感度も高かったようです。

泰介は長男としての責任感から、自分を抑えているようなところのある“いい子”で、甲子園を目指す野球少年でしたが、戦争が本格化し予選大会も決勝目前で中止となってしまいます。

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やがて泰介自身も出征することになり、初めて出征前夜にめ衣子に向かって心情を吐露したシーンが印象的でした。「やりたいこと一杯あるんや、もう一度野球もしたいし、お酒も飲んでみたい、僕は僕にそれを許さなかったこの時代を…絶対に許せへん」長男としての自覚はあるけれど、自分が本当にやりたいものへの未練があり、それを爆発させてしまった瞬間です。

『ごちそうさん』に菅田が出演したのは、後半3分の1で、すでにドラマは人気がありましたが、菅田のインパクトは大きかったと言えるでしょう。

結果的に、泰介の恋愛を描いたスピンオフドラマ『ごちそうさんっていわしたい!』が制作され、BSプレミアムで放送されました。

『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』

地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』は、2016年10月期、日本テレビ系「水曜ドラマ」枠にて放送されました。

原作は宮木あや子の小説『校閲ガール』小説シリーズで、1年後にスペシャルドラマ『地味にスゴイ!DX校閲ガール・河野悦子』が放送されています。

主人公・河野悦子を演じたのは、石原さとみです。

校閲者らしからぬ派手でオシャレな風貌で周囲を圧倒しますが、仕事には真面目に取り組むポジティブな女性を好演しました。

ファッション誌の編集を志望して出版社に就職した主人公・河野悦子は、希望していなかった部署「校閲部」に配属されてしまいます。

校閲者の仕事は編集者から途中段階の原稿を預かり、深く読み込んで間違いや疑問点、矛盾点などを指摘するという、一見とても地味なお仕事で、出版社の中でも花形ともいえるファッション誌の編集者とのギャップに戸惑い嘆きながらも、おしゃれでポジティブな悦子は、ド派手なファッションに身を包み、時に型破りな方法で、目の前の仕事に全力で取り組んでいきます。

菅田将暉は、大学に通いながら、周囲には隠して作家「是永是之」として活動している折原幸人役で出演しています。

折原は最近はスランプに陥っており、その恵まれたルックスからモデルにスカウトされます。

一方、新たにノンフィクションを書きたいと思い、取材をしていました。

その執筆に追われ、モデルをクビになりますが、これにより執筆だけに集中でき、最終的には作家として成功して夢を叶えます。

自分の仕事・やりたいことにひたむきに頑張る姿勢に、自分も精一杯頑張ろうと思わせてくれます。

また、幸人に一目ぼれした悦子との恋の行方にも、注目が集まりました。

6話の最後で、菅田演じる折原幸人のまさかの告白シーンがあります。

悦子は一目惚れした相手・幸人にデートに誘われていたにもかかわらず、作品を完成させたいと徹夜で仕事に打ち込みます。

そんな悦子を見ていた幸人は、ラストのほんの数分間、エンドロールが流れ始めた直後に突然、愛の告白をするのです。

「えっちゃんはやっぱり、思ってたとおりの人だった。今更だけど…オレ、えっちゃんのことが好きだよ。大好きだよ」このストレートな告白に、悦子はもちろん、視聴者の女性全員の心はズキューン!!! と射抜かれてしまいました。

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最終回では、悦子と幸人はお互い今の関係のままで夢に向かって頑張る…というラストとなりました。悦子が幸人に自分の思いや決意を伝えるシーンは、2人とも目が潤んでいて泣けました。

石原さとみへの評価はもちろん頷けますが、石原の良さを引き出す菅田将暉の演技はさすがでした。

いつもは主役を取って喰うくらいの存在感なのに、この作品ではびっくりするくらい、いい意味で普通の人を演じていました

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濃すぎる校閲部のメンツの中では埋もれてしまいますが、純粋に悦子が大好きで、少し離れたところから支えてあげる奥ゆかしさもあって、今時の男子っぽくないところが可愛かったです。2人の素敵な関係は、見ていてとても微笑ましかったです。

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『トドメの接吻』

『トドメの接吻』

出典:Hulu

トドメの接吻』は、2018年1月期、日本テレビ系「日曜ドラマ」枠にて放送された、いずみ吉紘脚本のドラマです。

主人公・堂島旺太郎がキスによって巻き起こる“死のループ”の謎を追い、カネと権力を追い求める中で、やがて真実の愛を見つけるまでを描いた、異色のラブストーリーです。

堂島旺太郎を演じたのは、山﨑賢人で、「愛よりカネ」がモットーのクズ男、という新境地を開いた彼の“悪役”ぶりが、大きな話題を呼びました。

また自身のキスによって旺太郎の危機を幾度となく救う謎の女・佐藤宰子を門脇麦、カネと権力を追い求める旺太郎の次なるターゲットとなる社長令嬢・並木美尊を新木優子がそれぞれ演じています。

ホストクラブ「ナルキッソス」のNo.1ホスト・“エイト”こと堂島旺太郎は、顔はいいが誰も愛さず、カネと権力しか信じないクズ男。

ある日ナルキッソスに、個人資産100億とも言われるホテル王の令嬢・並木美尊が来店し、旺太郎は彼女を次なるターゲットと定めて接近していきます。

もう少しで手が届こうかというところで、佐藤宰子が現れ、突然旺太郎にキスをすると、旺太郎は、激しい苦痛と共に絶命してしまいます。

しかし次の瞬間、旺太郎はなんと7日前の世界で目を覚ましたのでした。

繰り返される会話や出来事の中、再び美尊と出会った旺太郎は、今度こそ彼女に近づこうとしますが、そのたびに宰子が現れて旺太郎の唇を奪い、そのたびに絶命して7日前の世界へ戻るという日々を繰り返すようになります。

菅田将暉演じる春海一徳は、橋の下でホームレスたちと生活を共にしているストリート・ミュージシャンです。

旺太郎のアパート近くで演奏し、終電を逃したサラリーマンや浮浪者を相手にギターを奏でる変わり者です。

どこか人生を達観し、大人びた言葉を旺太郎に残したり、旺太郎を宰子から逃がす手助けをしたり、宰子が時間を戻す能力「タイムリープ」の使い手であることを旺太郎に教えたりと、何かと手助けやアドバイスをしてくれるキーパーソンを好演しました。

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また菅田は主題歌「さよならエレジー」も歌っています。

春海は、実は他人とキスすることで3ヶ月前にタイムリープできる能力を持っています。

高校生の頃、父親の放火による一家心中から生き延びた後にこの能力が発現し、亡くなった母親と姉を助けようと様々な女とキスを試みますが、何度やっても父親が家に放火した後にしか戻れませんでした。

やがて同じ能力持つ人間がいるとの噂を聞き、宰子を探してこの街へと流れ着いたのです。

旺太郎や宰子に出会った後は、「タイムリープの能力で人は幸せになれるのか」という事を考え始め、彼らを観察するようになります。

美尊との結婚を決めた旺太郎の元から宰子が離れた時には、彼女を誘って新婚旅行と称してビルの屋上で持てなし、これ以上旺太郎に巻き込まれないよう忠告します。

宰子の死後、悲しみに暮れる旺太郎には、自らの身の上と体験を聞かせ、「自分が犯した過ちはタイムリープでも無かったことにはできない」と諭します。

しかし全てを精算してケジメをつけ、覚悟を決めた旺太郎にキスをしてくれと頼まれると、彼とともに3ヶ月前の12月31日へとタイムリープします。

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旺太郎と春海の濃厚なキスシーンは、コミカルな掛け合いが魅力的でした。春海の尖った唇を前に一度はためらう旺太郎ですが、意を決しての積極的なキス。その前が美尊とのシリアスな場面でしたが、一瞬で涙も吹き飛びました。視聴者を飽きさせない展開が見事でした。

菅田は敵か味方かよく分からないミステリアスな役どころをうまく演じていました。

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飄々としていて話し方はコミカルなのに、その後に表情や目線で何を考えているのか分からない感じを上手く表現しています。山崎賢人に先頭を走らせ、皆の一番後ろを「しんがり」としてしっかり務めていました。

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『泣くな、はらちゃん』

泣くな、はらちゃん』は、2013年1月期、日本テレビの『土曜ドラマ』枠で放送された岡田惠和脚本のオリジナル作品です。

ヒロインが描く漫画の主人公が実体化して、現実の世界に現れ、創造主でもあるヒロインに恋をするというファンタジーなドラマです。

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漫画の世界がそのまま現実に飛び出すというあり得ない設定ながらも、全話を通じて幸せな気持ちにさせてくれます。主演はTOKIOの長瀬智也です。

薄幸かつ地味で損してばかりの生活を送る、かまぼこ工場勤務の独身女性・越前さんは、表に出せない自身の心の叫びを自作の漫画に綴ることで、日頃の鬱憤を晴らす日々を送っていました。

一方越前さんが描く漫画の世界の中では、主人公・はらちゃんをはじめとする登場人物たちが、作者である越前さんの恨み辛みが反映された暗い話ばかりさせられる毎日に辟易すると共に、次第に重苦しい雰囲気になっていく自分たちの世界の行く末を案じていました。

そんなある日、漫画が描かれたノートに衝撃が加わったことによって、実体化したはらちゃんが現実世界へと飛び出します。

偶然に自分たちを生み出した神様=越前さんと出会ったはらちゃんは、越前さんが幸せになれば、自分たちの世界も明るく楽しい雰囲気に変わるのではと考えて現実世界で働きかけるうち、越前さんに生まれて初めての恋をします。

そして越前さんもまた、純粋で優しいはらちゃんに惹かれていきますが、はらちゃんが自分が描いた漫画の主人公で、漫画の中から飛び出してきたことを知って、衝撃を受けるのです。

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はらちゃんと越前さんの “世界違い”の恋の行方が大きな軸となっていますが、双方の世界に暮らす住人達もそれぞれに悩みや恋を抱えており、その行方もまたこのドラマの見どころの一つです。

はらちゃんたちを主人公にした漫画を描いた彼らの“神様”・越前さんは麻生久美子が演じています。

菅田将暉はこの作品に、越前さんの弟・ひろし役で出演しています。

自他ともに認める“おバカ”で越前さんをしばしば困らせます。

自分勝手な性格で、無断で姉の漫画のノートを投げ捨てたり、姉が大切にしていた矢東薫子全集を売りに出したり、姉が描いている漫画ノートを勝手にダンボール箱に入れたりと、問題行動を起こしては姉を困らせます。

また、働き始めてもすぐにクビになり、何事にもやる気が無いニート生活を送っていました。

けれども、玉田工場長(光石研)の死で悲しみに暮れる姉を慰めようとしたり、終盤で漫画の世界に入ったまま戻らなくなってしまった越前さんを連れ戻そうとするなど、姉思いの一面も見られ、最終話では投稿を目指して漫画を描き始めるのでした。

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菅田将暉の演じるひろしは、結構クレイジーで突飛な行動をしてかなりインパクトがありました。髪型も、すごくダサい感じで強烈でした。何も持たないバカっぽい役でしたが、なんか妙に気になったことを覚えています。

姉役の麻生は、菅田のことを「ピンポイントでやってきてガーッと暴れてすごい印象だけ残して帰っていくみたいな役柄だった」と言っています。

そして「菅田さんのお芝居って他にない感じがするんですよね。なのに、ちゃんと実在感があって。芝居している感じもあんまりしないし、すごく魅力的な俳優さんですよね。」と今の人気を裏付ける発言をしていました。

菅田将暉出演ドラマおすすめ10選・まとめ

ここまで菅田将暉おすすめドラマについて語ってきました。

気になる今後の出演作ですが、今のところドラマの話は出ていません。

しかし、その代わりに2020年4月24日公開予定の『


2021年公開予定の有村架純とのW主演作品『花束みたいな恋をした』

など出演映画は2本待機しています!

特に『』は2020年に熱愛報道が出たばかりの小松菜奈とのW主演なので、いつも以上に真に迫った演技が見られるかもしれません。

今後もカメレオン俳優菅田将暉から目が離せませんね!

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