時には1人になりたい女子必見!
美女OL・ミズキ(小宮有紗)が初登場の第8話は、第7話で登場したサウナ界のゴッドファーザー米田行孝さんプロデュースの超イケてる素敵なサウナ「SaunaLab(サウナラボ)」が取り上げられます。
サウナの概念を覆すテーマパーク感、サウナ新時代を実感する施設に驚愕します。
サウナの女神・笹野美紀恵さん&さうな姫がキャストで出演。美女だらけの豪華回です!
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『サ道』第8話あらすじ
今、密かにサウナーの間で話題の“おしゃれな女性が集まるサウナ”があるという。
都内の企業で働くOL・ミズキ(小宮有紗)は、週末になるとサウナを求めて各地を訪れている。
今回もわざわざ仕事終わりに新幹線で名古屋を訪れたミズキ。
ビルの中とは思えない北欧テイストの店内やおしゃれな雰囲気に感動を覚えていた。
館内着に身を包み、ゆったりサウナを満喫していると、2人組の女性と出会う。
なんと彼女たちは…!?
出典:『サ道』公式ページ
【ネタバレ】『サ道』第8話の感想
ナカタ(原田泰三)もにわかには信じがたい、サウナのおしゃれ化!?
ホームサウナ「北欧」で、偶然さん(三宅弘城)が「ここだけの話、今サウナーの中で話題になっている“おしゃれな女性がワサワサ集まるサウナ”がある!」と言います。
ナカタ(原田泰三)は周囲をキョロキョロ…おじさんで満席のサウナ室を確認すると「ないですよ、そんなぁ~」と思わず笑ってしまいます。
確かににわかには信じがたい話、いつも会話を正してくるイケメン蒸し男(磯村勇斗)が喋らないのが気になります。
「おしゃれ化はメジャー化のサイン!」
熱弁する偶然さん、今キラキラ女子がこぞってハマる“ヨガ”も元はインドのおじいさんのもの、おじさんのものサウナも第2のヨガになる新時代は近いと予言します。
無言を貫く蒸し男とハイテンションな偶然さん。
謎な2人の言動には秘密が…なるほど〜に繋がるラストが待っています!
都内で働くOL・ミズキ(小宮有紗)
「モデルゲット~!」
会社の女子更衣室でスマホを見ながら綺麗系女子が嬉しそうに言います。
どうやら今夜8時から、アラフォー男性向けのファッション誌モデルと合コンすることになったらしい。
しかも、出会いは今一番イケてる音楽フェス“ULTRAのVIP”で出会ったとのこと!
それを聞いた同僚のフェロモン系女子は「すごいじゃ~ん!」と大興奮します。
- 合コン会場は、西麻布・星条旗通りに本当にある会員制の高級カラオケバー「glam」
- 三浦春馬も出ていて大注目されてる話題のファッション誌「UOMO」
- ステキ女子なら必ず行く2014年に日本初上陸して以来、爆発的な人気を誇るダンスミュージック・フェス“ULTRA”
立て続けにオシャレワード連発のスタート、お察しの通り今回は女子回です!
キラキラ女子OL2人の会話についていけず「ウオモって足裏にできるやつ?」とか「ウルトラって元ビジーフォーの?」と聞いちゃう流行りに疎い系女子・ミズキ(小宮有紗)が主人公です。
こんな「ヤバい合コン」に誘われても、1人ジムに行くと言います。
「金夜なのに?」と女子たちは驚きますが、本人はそれがいたって普通みたいです。
この後、ミズキが向かう場所がかなり“ヤバい”、しかも結構“ヤバい人”が集まっています!
「あんな細くてジム行く必要ある?」
「ミズキ最近サウナにハマってるらしいよ!」
足早に会社を出たミズキは、タクシーに乗って品川駅に向かいます。
<週末、私は旅人になる。目的地はサウナ。そう、私は噂のサウナガール。>
ミズキ(小宮有紗)が訪れたのは名古屋の「SaunaLab(サウナラボ)」
ミズキは金夜に東京から名古屋にやって来ていました。
ずっと彼女が行きたかった女性のためのサウナ「サウナラボ」は、名古屋イチの繁華街・栄にあるビルの最上階にあり、北欧を感じさせるスタイリッシュなロゴが絶妙に女心をくすぐってきます。
ビルの8階に到着してエレベーターの扉が開くと、そこはまるでフィンランド。
オフホワイトを基調とした柔らかな配色の壁に、少し暗めのあたたかい色のダウンライトで「別世界に迷い込んだ感覚」が味わえます。
壁に可愛いサウナハットがディスプレイされていたり、白樺の木が要所に置いてあったり、トナカイの毛皮、北欧家具やヒンメリ等の北欧インテリア、思わず時間を忘れて魅入ってしまう内装です。
受付を済ませると“巻き布”や“フード付のポンチョ”に“サウナハット”が入った北欧っぽいおしゃれなビニールバックが手渡され、靴を脱いでシャワールームへ。そこで体を清めます。
女性専用サウナ「ラピンマウンテン」
1つ目のサウナ室「ラピンマウンテン」の女性専用ゾーンに案内されます。
ラップランド地方の山並みをモチーフにした、木で作られた自然を感じるサウナ室です。
素足で敷いてあるトナカイの毛に触れたミズキは「めっちゃ気持ちいい、ずっとここにいられる」と至福感満点!
視覚・触覚まで魅了してくる感じ、ヤバいです!
ヤバい合コンに行った綺麗系同僚マミから「これから飲み会、マジ最悪でーす!」とLINEが入ります。
ミズキは「こちら運命の出会いありました。」と返信するのでした。
まずは、この中で一番大きい寝転がれるメインサウナへ。
<はぁ…いい香り。木の香りだけで、もうととのってしまいそう。>
思わずこぼれる感嘆の心の声が聞こえてきます。
アロマ水がサウナストーンにかかった時の音が堪らなく好きなミズキは、とうとう聴覚までも癒されモード。
この音を爆音でかけるDJがいたらULTRAだって行くのに…と思いながら寝っ転がり、デコルテにじ~んわり汗がにじんできます。
次は座ってじっくり入るサウナを選び、鎖骨に玉汗が浮かびはじめました。
「SaunaLab(サウナラボ)」の1畳空間“瞑想サウナ”で恍惚感に浸る!
いい感じに火照ったところで【ICE MIST】に入室します。
思わず「わっ!冷たっ寒ぅ!」と声が出ちゃうほどキンキンに冷えた室内、サウナラボには水風呂の代わりに【ICE MIST】が設置されています。
<水風呂とはまた違う、徐々にクールダウンできる感じも…最高>
「名古屋の繁華街にこんな場所を作っちゃうなんてここのオーナーかなり変態かも…でも、とっても素敵な変態。」
ミズキはゴッドファーザーの変態的なサウナ愛を体感しはじめたようですw
休憩を終えると、ラピンマウンテン最後の小さな1畳サウナ、その名も“瞑想サウナ”へ入ります。
真っ暗でちっちゃな小箱のような中、アロマ水の爆ぜるイイ音がダイレクトに耳に返ってきます。
まさに絶好の瞑想空間に、ミズキは思わず目をゆっくり閉じて「無の時間」を堪能します。
<サウナの醍醐味はこの恍惚感だ…みんな最高の瞬間が訪れることを知らない>
まだまだサウナ女子は受け入れられておらず「サウナなんて罰ゲームじゃん!」なんて言われちゃうみたいです。
<そしてサウナは何より1人になれる。東京は人が多すぎる。>
ミズキが語ったこの都会OLの心情。たまには心身をリセットすることも大事ですよね。
至高の部屋“Forest Living”でミズキが出会ったのは、あのサウナ美女!
再びポンチョを着たミズキは、“Forest Living”という休憩スペースにやってきました。
<本当、イチイチお洒落!ここのオーナーとだったら付き合ってあげるのに…>
テーブルには女子に嬉しい美容&健康にいいナッツが入ったカワイイ小瓶が、“ご自由にどうぞ”的な感じでたくさん置かれています。
気持ちよさそうなハンモックチェアに座ってゆらゆらしてるミズキを見ているだけでもちょっと癒されます。
そこに「いやぁ気持ちよかった~!」と会話しながら2人の女性が入室してきます。
お互い挨拶を交わすと「すごいイイですよ~あっちのサウナ、行きましょうよ」と気さくに話しかけ、誘ってくれます。
あれ?この美女見たことある!
1人は聖地“サウナ しきじ”の女神・笹野美紀恵さん、もう1人は毎日サウナに通う程のサウナ愛好家で色んな所でサウナの魅力を広める活動をされているさうな姫さんです。
この2人の登場には豪華すぎるとサウナーが湧きました!
もう1つのサウナエリア“Forest Sauna(フォレストサウナ)”
3人は一緒にフォレストサウナにやって来ます。
サウナ内の 無骨なサウナストーンの中に“サウナハットを被ったスマイル石”が2個置いてあり、これにはカワイイ!と心躍ります!
「香りも精神的に落ち着いたりする。男性はピンとこないかもだけど、女性はホルモンバランスってすごく大切…毎月体のリズムが変動する女性“ホルモンバランスをととのえるためのプラス要素が、実はすごくサウナには多い”。」
と、笹野さんが話してくれます。
「ただただサウナも水風呂も“気持ちいい~”って思う。何セットかすると…何でも許せちゃうっていうか、悩んでたことがまぁいっか!って思えてくる。」
さうな姫は、“精神的な所が大きい”そうで、彼女の生活にサウナが欠かせないものであることが凄く伝わってきます。
どうやらフォレストサウナの対面式ベンチは、心をほぐして本音で語り合える魔法をかけるみたいです。
【愛知・名古屋 サウナラボ】
- ロッジサウナ 温度75℃
- ミントロウリュサウナ 温度60℃
- アイスミストサウナ 温度0℃
- メディテーションサウナ 温度65℃
- フォレストサウナ 温度75℃
- アイスサウナ 温度-25℃
グルメまでお洒落で抜かりなさ過ぎてヤバい!
サウナから出ると、第7話でナカタも入って秒で退出していたフィンランドの雪原をイメージしているというマイナス25℃のアイスサウナへ入ります。
「すごい、これはすごい!」
あまりの寒さに2回すごいと言ってしまうミズキはなんとか椅子に座りますが、出てきたときは「ヤバい…」と本音が漏れちゃってましたw
再び休憩スペースに戻ったミズキは、紙コップにあるサウナラボのロゴを撮って「こちら本日2度目の運命の出会いです。」とマミに送信、心のリア充感伝わってきます。
ハンモックに揺られながら<ととのったぁ~>と、いい感じに脱力したミズキの声がします。
ととのった3人は、フィンランド・ラップランド地方の有名ビール“LAPIN KULTA”で乾杯します。
実はサウナラボ内でフィンランドグルメの食事が可能で、彼女たちが注文したのは「サーモンスープ&マッカラ」。
サーモンスープは丸ごとジャガイモがゴロゴロと入った優しい味!
フォークに刺さって提供されるジューシーなスモークソーセージ“マッカラ”は、丸かじりスタイルで豪快にかぶりつくと美味しさが増します。
「ここのオーナーさん神ですね!」
サウナガール・ミズキも大満足のサウナでした!
『サ道』第8話あらすじ・ネタバレ感想まとめ
第8話ご視聴ありがとうございました!
9/13(金)深夜0:52~放送
第9話「哀しきサラリーマンの隣でととのう」#大磯プリンスホテル #swave「おしゃれでラグジュアリーなサウナ」
お見逃しなく☺️#サ道 #サウナ#原田泰造👑 #三宅弘城🤖#磯村勇斗💘#Cornelius❄️#Tempalay☄️#タナカカツキ🌍 pic.twitter.com/f2LIrvlx2D
— サ道テレビ東京ドラマ公式☺️ (@sado_PRsauna) September 6, 2019
身体も心もデトックスできる最先端サウナ、最高でしたね!
この日初めて喋る蒸し男が「お土産です」と2人に手渡してきたのは“サウナラボのオシャレTシャツ”。
おしゃれ女性が集まるサウナに行ってきたという蒸し男は、なんと“ミズキたちと映っている写真”を見せてきます!
金夜、蒸し男がサウナを予約しに行ったときに意気投合したと言います。
「マジ最悪~」
と言われていたマミたちの合コン相手は、なんと“偶然さん”というサプライズ付き…繋げてキターーwと嬉しくなりました。
次回はサウナガール・ミズキおすすめの「大磯のサウナ」が登場するようです!
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