今回レンタルさん(増田貴久)が依頼されたのは、学校に遅刻をしないために待ち合わせをして欲しいというものと、婚活サイトで知り合った女性とのデートを一緒に振り返って欲しいというもの。
待ち合わせの依頼の際は雑誌『ベターライフ』の取材も受けました。
デートの振り返りでは、結婚したいけどなかなか実を結ばず、自分に何が足りないのかと日々悩み続けている瀬戸(松尾諭)と共にパンケーキを食べたりショッピングモールで占いをします。
デートの終盤、告白した池でボートに乗り、降りたところで、瀬戸の携帯に告白後3週間連絡がなかったお相手の女性から連絡が入りました。
彼女の返事はYESか?NOか?最後は少し微笑みが浮かぶお話です。
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目次
『レンタルなんもしない人』前回第7話のあらすじと振り返り
レンタルさん(増田貴久)が依頼されたのは、ホストに一日入店して誕生日会を盛り上げて欲しいというものと、葬式の生前予約に同行して欲しいというもの。
定年をとっくに迎えた73歳のの『プロのなんもしない人』大槻(西岡徳馬)は、最近始めたTwitterでレンタルさんの存在を知り、自分の納得行く葬式をあげたいので生前予約に同行して欲しいと依頼します。
実は大槻は熟年離婚をしていて、娘も自分に会いに来ることはなく本当に独りぼっちだということ。
でも、自分の生きた証を残したいと考えていました。
大槻はマイペースなレンタルさんと触れ合ううちに、自伝を書くのをやめ『レンタルなんか成す人』として活動することを決めたのでした。
【ネタバレ】『レンタルなんもしない人』第8話あらすじ・感想
初のメディア露出
レンタルさん(増田貴久)は待ち合わせ場所で依頼人を待ちます。
「おはようございます!ありがとうございました!」
と、依頼人はレンタルさんに電車代を渡して走り去っていきました。
今回の依頼は大学の単位を落とせないので、待ち合わせすれば遅刻しないで済むということで自分と待ち合わせして欲しいというものでした。
これが、『レンタルなんもしない人』最短の依頼となりました。
その様子を『ベターライフ』の記者が密着をして興味深そうに取材をしています。
レンタルなんもしない人初のメディア露出です。
取材後、レンタルさんは雑誌は胡散臭い名前だけど、記者はちゃんとした人でよかったと思いました。
一方、神林(葉山奨之)はタクシーでクライアントの元に向かいながら
「なんか、バカバカしくなってきたな…」
とつぶやきます。
moyoko
デートの振り返り
次に、レンタルさんはデートアプリで知り合った女性に告白したが、待てど暮らせど連絡が来ないので何が悪かったのか一緒にデートを振り返って欲しいという依頼を受けます。
レンタルさんは15時までという約束で依頼を受けます。
依頼人の瀬戸(松尾諭)は、真面目を絵に描いたような人物でした。
彼はデートをする時は30分前に着いてコースの下見をして、会話の内容もあらかじめメモを用意しておくなどしているとのこと。
瀬戸はいつか運命の人と出会って結婚すると思っていたけれど、そのいつかはいつなのかと考え始め、去年から婚活を始めたと言います。
しかしその真面目さが仇となってか、なかなか結果が出ず30戦30敗。
でも最近ようやく『ビビビ』と来る女性と知り合い、3回目のデートで思い切って告白をしたのですが、少し考えたいと言ったまま3週間音沙汰なし。
「さすがにもうダメですよね」
『ビビビ』と来ただけに、瀬戸は余計に落ち込んでいます。
moyoko
フツーなデート
瀬戸とレンタルさんはショッピングモールで占いをした後、公園の池でボートに乗ります。
瀬戸は、このボートの上で女性に告白をしたのだそうです。
彼女には言葉で伝えた上に手紙も渡しました。
そして彼女は少し考えさせてほしいと言いました。
「でも3週間って少しじゃないですよね」
瀬戸は、このデートの率直な感想をレンタルさんに求めます。
「フツー…ですね」
瀬戸はショックを受けているもののあまり意外そうではありません。
かつて長く付き合っていた恋人にも優しいだけじゃ物足りないと言われ、結婚まで辿り着くことができませんでした。
「僕ってつまらないんでしょうか?」
それについては、レンタルさんには判断ができません。
moyoko
自分を見ていて欲しい
瀬戸は、1人でいると誰にも見られていないような気がすると言います。
仕事を頑張ったり、体重が減ったり、新しい服を買っても報告する人がいない。
旅行をした時も、この思い出を誰に話せばいいのだろうと考えてしまったと言います。
だから、女性にも自分のことを見ていてもらいたいと告白しました。
瀬戸はレンタルさんにラブレターを見せますが、レンタルさんにはそれがいいのか悪いのかわかりませんでした。
ボートを降りた時、なんとお相手の女性から瀬戸にメールが入りました。
「瀬戸さんの優しさに惹かれて真剣に考えました」
しかし結果は、NOでした。
でも、自分が思った通り彼女が素敵な人だということはわかったと瀬戸は言います。
3週間真剣に考え、わざわざ連絡しなくてもいいところを、こうして連絡をくれたからです。
moyoko
「優しい人が好き」は嘘
女性は皆、「優しい人が好き」と言うけれど、それは優しさプラスアルファがある人のことだと思うと瀬戸は言います。
優しいだけでは女性は自分を好きになってくれないのです。
そしてレンタルさんのように、ガツガツしていない人の方があっさり結婚してしまう。
「結婚できているレンタルさんみたいな人には僕の気持ちはわからないですよ」
瀬戸はどんどんみじめな気持ちになっていきます。
気がつけば、タイムリミットの15時が迫ってきていました。
「やばい。間に合わないかも!」
レンタルさんは慌ててボート乗り場を後にし、次の現場に走ります。
moyoko
2人きりの結婚式
レンタルさんが瀬戸とともに滑り込んだのは、とある神社でした。
瀬戸がタクシー代を出してくれたので、どうにか間に合いました。
その神社では今日、結婚式が行われる予定なのですが、年齢のせいで気恥ずかしさから誰も招待しなかったものの直前になって誰かに見ていて欲しくなってしまったので、通りすがりで見かけたていで微笑んでいて欲しいという依頼だったのです。
皮肉なことに、瀬戸は振られた直後に他人の結婚式を見てほほ笑むことになりました。
でも、自分の人生を見て欲しい自分が誰かの人生を見ることになるなんて不思議なものだと笑っています。
瀬戸は、今日一日レンタルさんと一緒にいてよかったと思います。
1人でいたらきっと落ち込んでいたでしょう。
レンタルさんはただそこにいて、慰めたりしないのが逆によかったと思いました。
「いつか僕も微笑みを微笑みで返す日が来るのかな」
moyoko
優しさ+優しさ
「僕って何が足りないんでしょう?」
優しさに、何をプラスしたら瀬戸は誰かの特別な人に慣れるのでしょうか。
「優しさに優しさがプラスされている気がします」
レンタルさんは、失恋した直後に誰かの結婚式で微笑むなんて、自分にはできないと言います。
瀬戸はレンタルさんにそう言われると倍嬉しいと嬉しそうに微笑んでいました。
一方、何から何までうまく行っていない神林は、仕事終わりに元カノのまりあ(松川星)を待ち伏せ、食事に誘いますが、まりあは新しい彼氏と待ち合わせをしていてあっさり断られてしまいます。
その夜、神林はまりあのTwitterのフォローを外し、ついでに『レンタルなんもしない人』について
「よく奥さんを置いて外をほっつき歩けるよな」
と書き込むと、みるみるいいね!の数が増えていくのを見て1人ほくそ笑むのでした。
『レンタルなんもしない人』第8話まとめ
/#レンタルなんもしない人
8話 撮影裏話!
\#まっすー と #松尾諭 さんの共演シーンが終わり『今日で最後ですね、ありがとうございました!』と握手をして別れた二人‼️実はその2日後に、大事な最後のシーンの撮影が残っていて…
『まだあったね』とお互いに天然っぷりを発揮していました🤣✨ pic.twitter.com/Gvlm9Wtxxs
— レンタルなんもしない人🧢ドラマホリック! (@tx_rentalsan) May 27, 2020
物語ラストでは他に、沙紀(比嘉愛未)が「目指せ!1食275円!」と言いながらおいしいもやし料理を作るシーンがありました。
出会いこそネット大喜利のオフ会となかなかトリッキーな出会いですが、レンタルさんは本当にいい奥さんと結婚したと思います。
彼女の存在がどれだけレンタルさんの支えになっているかしれません。
一方神林は闇落ち決定という感じです。
ネット上の誹謗中傷が話題になっている2020年、タイムリーなテーマですが、『レンタルなんもしない人』もあと残すところ2話というところで一旦放送休止になってしまいました。
なるべく近いうちにまたレンタルさんやユニークな人たちに再会できることを信じて、今しばらく待つことにしましょう!
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