ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』第5話あらすじ・ネタバレ感想!長篠がスパイ?爆発事件との関わりとは…

ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』第5話

出典:『レッドアイズ 監視捜査班』公式ページ

刑事2人が狙われる爆発事件が起こりました。

長篠文香(趣里)は、犠牲になった刑事たちを見て動揺しています。

そんな長篠の様子に気づいた伏見響介(亀梨和也)は、長篠が今回の事件に関わっているのではないかと疑いました。

実は、長篠には伏見たちの知らない過去があったのです。

小牧要(松村北斗)が調べた長篠の過去に驚愕する伏見たち。

警察署を抜け出した長篠は、長久手智亮(川瀬陽太)を電話で呼び出し…。

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ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』前回第4話のあらすじと振り返り

第4話は、山崎辰二郎(木村祐一)が過去に犯した事件と向き合うことになります。

山崎は2億円投資詐欺事件に関わり、8年間服役していました。

その間、山崎の妻は過労で亡くなり、息子の克巳(塩野瑛久)は犯罪に手を染めてしまいます。

克巳は半ぐれ集団の元締め・神流川一馬(今井朋彦)たちから覚せい剤を持ち逃げしようとして捕まってしまうのです。

山崎はそんな克巳たちを助けるため奮闘するのですが…。

一方、仕事中に倒れた島原由梨(松下奈緒)は、カウンセリングを受けることになったクリニックである男と出会います。

【ネタバレ】ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』第5話あらすじ・感想


カウンセリングを受けることになった島原由梨(松下奈緒)

鳥羽メンタルクリニックにやって来た島原由梨(松下奈緒)は、鳥羽和樹(高嶋政伸)のカウンセリングを受けることになりました。

当初、島原はカウンセリングを受ける必要性を感じていませんでした。

しかし、鳥羽の話を聞いた島原は、鳥羽に応えるように自分のことを話し始めるのです。

「私は、自分は強い人間だと必要以上に思っていたのかもしれません」

「島原さん大丈夫ですよ。先ずは自分の感情に正直になる事。そこから始めれば良いんです」

ミルトモ 編集部

鳥羽のカウンセリングを続けるよう島原に強く進める奥州寛治(矢島健一)。もしかすると、奥州はすでに鳥羽のカウンセリングを受けて洗脳されているのかもしれません。鳥羽のカウンセリングを受けることになった島原はどうなってしまうのでしょう。

黒幕の存在に気づく伏見響介(亀梨和也)

伏見響介(亀梨和也)は蠣崎(忍成修吾)と対面し、事情聴取をすることになりました。

「美保が妊娠していたことはごく一部の人間しか知らないはずだ。なぜ俺たちの周りで起きる事件にお前が絡んでいる。お前の目的はなんだ」

「あんたは俺の同類だ。彼女との生活は幸せだったか?せっかく指輪まで用意して。あんたも自分の感情に正直になったらどうだ」

蠣崎の挑発に怒りを感じた伏見は、蠣崎の胸ぐらを掴みました。

伏見は蠣崎から情報を得ることができませんでしたが、島原の妹・大塩はるか(髙橋ひかる)から興味深い情報を得ます。

それは、蠣崎が「全ては先生の計画通りです」と電話の相手に話していたことです。

ミルトモ 編集部

恐らく、蠣崎が先生と呼んでいたのは鳥羽だと思います。鳥羽の計画とはどんな計画なのでしょう。鳥羽とKSBCのメンバーたちとの繋がりがいまだに分かりません。

怪しい行動をとる長篠文香(趣里)

2人の刑事が爆発事故で亡くなりました。

長篠文香(趣里)は、事件発生時の防犯カメラの映像をモニターに映し出します。

その映像には、被害者の刑事と野球帽をかぶった男の姿がありました。

2人の刑事にメールが送られていたことから、山崎辰二郎(木村祐一)はユナボマー事件の模倣犯の可能性を指摘します。

しかし、長篠だけは他の人達とは違う反応をしていました。

伏見は長篠の態度に違和感を感じ、小牧要(松村北斗)に長篠の身辺を調べるよう指示します。

どうやら長篠はパソコンからあるデータを消去したようなのです。

ミルトモ 編集部

長篠が消去したデータは何だったのでしょう?

長久手(川瀬陽太)を呼び出す長篠(趣里)

長篠が電話を掛けた相手は野球帽をかぶった男でした。

さらに、湊川由美子(シシド・カフカ)が長篠のロッカーから爆弾を見つけます。

伏見たちから逃れた長篠は、長久手智亮(川瀬陽太)を電話で呼び出しました。

長久手は、爆発事件の犠牲になった刑事たちと同じ事件を担当していたのです。

どうやら今回の犯人はその事件を担当した刑事たちを狙っているようです。

呼び出された長久手は、爆弾を付けたドローンに襲われますが、伏見たちに救われます。

ミルトモ 編集部

長篠は犯人とどんな関係なんでしょうか?

11年前の事件

長篠は11年前の拉致監禁事件の被害者でした。

11年前、長篠の兄・晋平(橋本淳)が警察に通報したにもかかわらず、警察は家出と判断し、まともに取り合いませんでした。

その時、対応した刑事が長久手たちだったのです。

晋平は監視カメラを確認することで監禁場所を突き止め、長篠を助け出します。

しかし、監禁場所から逃げる時に犯人と鉢合わせになり、晋平に殴られた犯人は亡くなり、晋平は警察に捕まってしまいました。

長篠は、晋平の顔が写った画像を消し、長久手に警告するため呼び出したのです。

ミルトモ 編集部

もともと晋平は亡くなった両親の代わりに長篠の面倒を見ていた優しいお兄さんでした。しかし、警察が捜査してくれなかったせいで事件に巻き込まれ、警察に捕まってしまいます。だからと言って事件を起こして良いとは言えませんが、晋平のやりきれない気持ちも分かる気がします。

犯人を捕らえる伏見響介(亀梨和也)

晋平の家に乗り込んだ長久手たちは、そこに仕掛けられた爆弾から逃れて晋平を追います。

しかし、そこに青いジャケットを着た男(坂口拓)が立ちはだかるのです。

青いジャケットを着た男は、伏見と湊川を倒して逃げていきました。

その男は顔認証データにはありませんでしたが、特殊な戦闘訓練を受けている男でした。

ミルトモ 編集部

青いジャケットの男、メチャクチャ強いです!

KSBCには、晋平から爆弾を送り付けられた長篠がいます。

「お前は俺を裏切ったんだ。全部お前のせいだ」

「お兄ちゃんごめんね。助けに来てくれた時、本当に嬉しかった。ありがとう」

そんなやり取りが行われている中、伏見は起爆装置を解除し、晋平を捕まえることに成功しました。

ミルトモ 編集部

晋平は捕まりましたが、少し気の毒にもなりました。

青いジャケットの男に倒される伏見響介(亀梨和也)

晋平の携帯には、先生と呼んでいる人とのメールのやり取りがありました。

そのメールの発信元から住所を突き止めた伏見は、再び青いジャケットの男と出会います。

伏見は青いジャケットの男と戦いますが、倒されてしまいました。

その頃、島原のカルテを入力していた鳥羽に“奴が来ました”と書かれたメールが届いていました。

ミルトモ 編集部

青いジャケットの男も鳥羽に操られている人間の一人なのでしょうか?

ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』第5話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

ようやく伏見は事件を操っている黒幕の存在に気づいたようです。

警察内部に協力者がいるとなると、やはり一番怪しいのは刑事部長・奥州寛治ではないでしょうか?

そして、新たに登場した青いジャケットを着た男。

男は鳥羽とどういう関係なのでしょう。

鳥羽が何をする気なのか?なぜKSBCのメンバーたちをターゲットにするのかが分かりません。

次回は、小牧が事件に巻き込まれてしまうようですが…。

小牧の後輩も登場し、小牧がどういう人なのかがより詳しく分かりそうです。

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