ドラマ『ネメシス』第3話あらすじ・ネタバレ感想!救世主現る!夢の天才コンビ誕生!

ドラマ『ネメシス』第3話

出典:『ネメシス』公式ページ

新時代の探偵モノとも言える、極上のミステリー・エンターテインメント『ネメシス』。

22時半からという遅めの時間から始まるにも関わらず、私の肌感では老若男女問わずハマる人が続出しているドラマです。

さて第3話は入江悠総監督いわく、まるでパニック映画のように八景島を奔走して撮影したとのこと。

そんな今回の脚本協力&小説版の担当は第1話と同じく今村昌弘です。

何と言っても第3話は橋本環奈演じる新キャラの登場が大きなカギとなっているのではないでしょうか。

それではさっそく『ネメシス』の第3話「美女と爆弾と遊園地」をネタバレありでレビューします。

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ドラマ『ネメシス』前回第2話のあらすじと振り返り

女子中学生・神谷節子(田牧そら)の「音信不通の兄を探して欲しい」という依頼から、ともに養護施設「あかぼしの家」で育った節子の兄・樹(窪塚愛流)を探す“人探し”という探偵らしい仕事…と思いきや、樹が振り込め詐欺グループと関わっていることが発覚します。

風真(櫻井翔)とアンナ(広瀬すず)は、シネマ・ジャック&ベティの地下にいる超職人気質の道具屋・星憲章(上田竜也)の協力のもと樹を探し出しますが、樹は節子の元に帰るどころか逃げ出し、さらには詐欺グループの真のトップ・鬼道から振り込め詐欺で得た500万円という大金を持ち逃げしようとしていた西園寺を殺した罪をなすりつけられてしまいました。

風真のファインプレーとアンナの天才的ヒラメキにより鬼道が誰なのかを突き止めて樹の冤罪を晴らし、樹が詐欺に手を染めてしまったのは節子の夢を叶えるためだということも明らかになりました。

道具屋の星によってアンナが父からもらったペンダントに相当量のデータが入っていることが判明したり、栗田が追っている“20年前の事件”の関係者である美馬芽衣子(山崎紘菜)があけぼしの家と関わりがあったりと縦軸の謎についても大きく動き出した中、第3話の始まりです!

【ネタバレ】ドラマ『ネメシス』第3話あらすじ・感想


連続爆弾魔、現る

その日、ネメシスの3人は屋上にいました。

インドの古武術・カラリパヤットゥに興じる美神アンナ(広瀬すず)、見様見真似でポーズを決めてみるも全然なっていないと指導されているのは栗田一秋(江口洋介)。

そこで唐突に「あぁ~なんか熱っぽいなぁ~」と仕事の依頼がないのを良いことに、白々しい嘘をついて早退していく風真尚希(櫻井翔)。

風真の嘘臭さを怪しんだアンナと栗田が尾行すると、具合が悪いと言いながら帰らずに道端で誰かを待っていた風真の元に現れたのは上原黄以子(大島優子)の運転する真っ赤な車でした。

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3話にしてもうギャグ回?と思うようなコミカルなやりとりに冒頭から笑ってしまいました。これは楽しい回になりそうな予感!

風真と黄以子が訪れたのは、八景島シーパラダイスでした。

一緒に仲良く写真を撮ったりしつつ、いきなりホテルに入って行く2人を見ていた栗田は元依頼者と一線を超えることをタブーとして「風真はクビだ!」と言いながら後を追いますが、下手な尾行は風真に気づかれていました。

風真は昔の縁で、八景島シーパラダイス社長の太宰幸一郎(浅野和之)から個人的に依頼を受けていたのです。

その依頼というのは「爆弾を仕掛けた。明日までに2億用意しろ」と世間を騒がせている連続爆弾魔から脅迫されているということ。

3人が通された一室には、すでに千曲鷹弘(勝地涼)や四万十勇次(中村蒼)をはじめ神奈川県警の面々が捜査を始めているようで、仮の捜査本部といった雰囲気でした。

事情を知り、ネメシスとして依頼を引き受けることにした栗田でしたが、アンナは「危険な目に遭わせるわけにはいかない」と帰されてしまいます。

しょぼくれながら巨大立体迷路の前で足を止めますが、それは手錠をかけた状態で2人1組でしか入れないものでした。

諦めて帰ろうとするアンナに「一緒にどうですか?」と声をかけてくる少女がいました。

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第3話の重要人物きた!ただでさえ透明感のある橋本環奈が白い衣装で天使みたいです…超可愛い。

風真と黄以子がジェットーコースターに乗って爆弾を探している間、アンナは声をかけてくれた四葉朋美(橋本環奈)と巨大迷路を楽しんでいました。

一方、栗田が残っていた捜査本部に連続爆弾魔、通称ボマーから電話がかかってきます。

そして「警察を呼びやがったな?ルール違反だ」と言って園内に仕掛けた爆弾を1つ爆発させました。

天才理系大学生と天才助手の最強タッグ誕生!

爆破されたのは閉鎖中のレストランだったので幸いケガ人は出ませんでした。

その頃、アンナと朋美は迷路から出たところでしたが、2人1組というアトラクションの性質上かけられた手錠を外してもらえないまま係員から置き去りにされてしまいます。

「何かあったのかな?」と不安そうにする朋美に、アンナは自分が探偵助手であることを明かして事情を話します。

栗田は捜査本部に連絡してきたボマーが要求した2億円の受け渡し方法について指示するのを聞いていました。

そして、風真に連絡して状況を説明しながら刑事たちとともにボマーに指示されたシーパラの園内バスに乗り込みます。

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それぞれ別々の場所で2人1組になっているのが面白いなぁと思いました。栗田はタカとユージと3人だけど…まぁタカとユージは2人で1つみたいなものですし。

バスが走り出した時、妙な電子音がしました。

捜査員の1人が音のする方をたどると、爆弾が仕掛けてありました。

そこにボマーから連絡が入り、その爆弾はスピードを15キロ以下に落とすと自動で爆発することと、荷重も爆破のトリガーになっていることを知らされます。

プラスマイナス30キロの変動があると爆発する、つまり誰かが降りたり、爆発物処理班が乗ってきたりすると爆発してしまいます。

そして、ボマーは最後尾にある透明なカバンに金を詰め替えろと指示します。

栗田は携帯を繋いだままにしていた風真に、ボマーは金の受け渡しに現れるであろうことを伝えました。

バスが走り出すのを見ていた風真と黄以子に合流したアンナと朋美でしたが、風真は「アンナと朋美ちゃんは危ないから帰りなさい」と言います。

しかし、バスを追うために黄以子が手配した車に向かう風真の襟元に、アンナは通信機を付けました。

ボマーは一体どこにいる?

バスの中の爆弾は、車を停めて処理班を呼ばないことには止められそうにありません。

その時、バスの真後ろに黄以子と風真の乗った車が追い付きました。

金がカバンに詰め替えられた頃合いを見計らって連絡してきたボマーは、窓からカバンを突き出せと指示しながら、黄以子と風真の車に気づきます。

そこで金の入ったカバンを落とすように言って、それを風真に拾わせることにします。

そして、八景島から横浜方面に向かう橋から時速60キロで島の外に向かって走り、橋の終わりでUターンして同じ速度で戻れと言いました。

3本目の街灯を通り過ぎたらカバンを投げろ、というのが最後の指示です。

朋美はノートを出して、車は時速60キロという情報、カバンの重さが20キロであることと投射角が45度ということなどから落下地点を割り出しました。

アンナはバスに乗らずに捜査員数名と走り回っていた小山川薫(富田望生)に声をかけて情報を共有します。

ちょうどカバンが落下するあたりには怪しげな漁船が。

しかし、カバンを受け取ったのは漁船の男ではなく、どこからともなく現れたドローンでした。

空を飛んでいたドローンは程なくして海の中にカバンを落とし、水中ドローンがそれをキャッチしてどこかへと向かっていきました。

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今回は犯人が捕まるの早そうだなぁと思いきや、そんなわけもなく。まさかのドローン登場です。それにしてもチームネメシスとタカ&ユージ+薫たちそれぞれの連携にワクワクしてしまう展開!

栗田たちの乗るバスは停まることもできずに走り続ける間、アンナは20キロのものを運べるドローンについて星憲章(上田竜也)に聞いていました。

朋美はシーパラのスタッフにお願いしていた設計図を受け取りました。

2人は俯瞰で八景島を見られるシーパラダイスタワーに乗り、アンナは一応朋美に断りを入れて「ちょっと入ります」。

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ずっと手錠かけられたままで、いつどうやって“入る”のか気になっていたんですけど、普通にいつもより小ぶりなカラリパヤットゥ的な動きをして入っていきました(笑)

アンナは、ボマーが過去に3つの爆弾を使用していたこと、それは段階的に使われていること、ボマーのこれまでの発言、星から聞いたドローンの電波の届く範囲…それらを思い出しながら記憶の深層から答えを導き出していきます。

朋美は数学的理論から、3つめの爆弾の場所やボマーがドローンを操縦している位置を割り出していました。

ちょうどそこに現れた黄以子と風真…でしたが、風真は半泣きで「名探偵なんて言いながら俺は無力だ」と自信喪失の様子。

しかし、アンナと朋美の励ましによって解決編へ!

真相解明の時間です

すっかり暗くなった頃、海から金の入ったカバンを回収してこっそりとシーパラから出ようとしている男がいました。

その男、まさにボマーです。

しかし、2時間前から出口で張り込んでいたタカとユージたちに見つかり、現行犯逮捕となりました。

風真は第2話で星に用意してもらったイヤホンを耳に、アンナが導き出した“真相”を語り出します。

まずはボマーが八景島の中にいたということがわかった理由から。

  1. 変装した刑事たちをボマーが見破っていたのは監視カメラをハッキングしたからとかではなく、近くに監視カメラなどなかった場所でバスを追う車の中にいる風真と黄以子を「見るからに探偵っぽい男と黄色い女」と言い当てていたこと。
  2. 障害物があるとカタログスペック通りにいかないドローンを操れるとなると敷地内しかないということ。
  3. ボマーは防犯カメラを避けながら、状況に応じて指示を出してきていたということ。

そして、ボマーがいた場所については「何を見ていて、何を見ていないか」がカギとなりました。

最初にいたのはホテル近辺の潜入捜査員を目視できる所、次にバスの出発を確認できる所、次にバスについて走っていた風真と黄以子の車を見ることができた場所、最後にドローンを操作する場所。

園内の4つの場所を移動しながら監視カメラを避けられる所はそう多くはありません。

さらに、朋美がドローンの軌道から方程式を用いて特定した場所を鑑識が調べてボマーの靴を特定し、タカとユージはボマーが園内から出るのを待ち伏せていたのです。

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鑑識の話のあたりからは語り手がタカとユージに移っているんですけど、なんかこの2人回を追うごとに本家あぶない刑事に寄っていってる気がする!

追い詰められたボマーは「まだ爆弾はあと2つ残っている。バスと、もう1つ」と最後の悪あがきをします。

しかしその頃、朋美が設計図から突き止めていた3つめの爆弾の場所である水族館内で一番被害の大きい場所で薫が爆弾処理班と作業を終えたところでした。

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理工学部の大学生で建築の勉強もしている朋美…超人か…これはアンナと組んだら最強でしかない!ちなみに、いつの間にか止まれないはずのバスからタカとユージが降りていたのも、荷重を利用した朋美の数学的思考からのファインプレーでした。

ネメシスに込められた意味とは…?

アンナは、朋美のように頭の良い人に出会ったのは初めてで、朋美はアンナのように天才的なヒラメキをもつ人に出会ったのは初めてでした。

そんな2人は早くも親友のように意気投合して、事件解決後毎度おなじみDr.ハオツーのゲテモノ料理を一緒に食べるほどでした。

朋美は、ギリシャ神話の女神と同じ「ネメシス」に込められた意味を栗田に問いました。

栗田は「とりあえずの響きで深いことを考えずにつけた」と返しましたが、何かを誤魔化しているようでした。

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テンポ良くスピード感ありまくりな第3話の締めが風真の「キュンです」という完全なるギャグ回でした。縦軸の謎については特に進展がなかったけど…そんなはずはないので恐らく今回の登場人物の誰かが20年前の事件に関わっているのではないか?と個人的には思いました。どうしよう外したら超恥ずかしいやつじゃん。

ドラマ『ネメシス』第3話あらすじ・ネタバレ感想まとめ

そういえば、前回の第2話冒頭、風真がホックホクの笑顔で「ネメシスに捜査依頼がひっきりなし!」って言っているあたりでついているテレビにはボマーの爆破事件についての速報が流れているんですよね。

前回の時点で、このドラマの世界線にボマーがいたことや速報として報じられるほど世間を騒がせていたことがしれっと知らされていたわけです。

1話完結ながらアンナの父にまつわる事件が縦軸で繋がっているというのが魅力の作品だと思うんですけど、こういう部分で時間が進行していることとか世界が回っているのを感じられるのうまいなぁ~!と思います。

そして、そんなボマーが大暴れした第3話。

すっかり黄以子も星もチームネメシスの一員となって、ポンコツ探偵風真と天才助手アンナの強力な助っ人って感じでした。

敵対?しているはずのタカとユージは言わずもがなですけど(笑)

私、『ネメシス』が始まってからというもの放送中に公式サイトの「ネメシスの謎」ってページにてリアルタイムで出されるヒントを見ながら犯人が誰なのかあれこれ考えつつ、この記事を書きつつ、ストーリーを追うというめっちゃ慌ただしい一時間を過ごすのが習慣になっているんですけど、今回はその存在すら頭からすっこぬけるほどのスピード展開でした…。

「ネメシスの謎」は放送終了と同時に見られなくなってしまうので、今回は何も見られなかった…。

『ネメシス』はそういうオマケ要素というか、ドラマ自体プラスアルファで楽しめる物事が多くてエンターテインメント性が高いなぁと思います。

ちなみに3話放送直後から、未公開映像を追加して新たに編集した“Hulu特別版”の配信もスタート!これはチェック必須ですね。

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