『邪神ちゃんドロップキック’』第2話あらすじ・ネタバレ感想!天界から来たぴのに襲われるぺこらの命運は?

『邪神ちゃんドロップキック’』第2話あらすじ・ネタバレ感想!

(C)ユキヲ・COMICメテオ/邪神ちゃんドロップキック’製作委員会

邪神ちゃんは、SNSで自分が『クズ』や『ヒモ』などと煽られていることを知り、屈辱にまみれていました。

怒りを抑え切れない邪神ちゃんは、ツイートした人間への復讐のため、世界中を周ります。

同じ頃、天界から来たぴのに襲われ、邪神ちゃんに助けを求めたぺこらでしたが、タイミング悪く邪神ちゃんは留守。

天使の輪がなくとも、戦うことを決意するぺこらですが……。

今回もやりたい放題、おふざけ満載、楽しい30分間となってます!

『邪神ちゃんドロップキック’』前回第1話のあらすじと振り返り

『邪神ちゃんドロップキック’』第1話あらすじ・ネタバレ感想!

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前回の第1話では、スタートダッシュから邪神ちゃんワールド全開。

リズミカルにギャグパートが進められていきました。

そして後半では、天使の輪を失い天界に帰れなくなったぺこらの前に、天使・ぴのが現れます。

天界からのお迎えだと歓喜したのも束の間のこと。

なんとぴのは、人間界で悪魔と行動を共にしていたぺこらを処罰するためにやってきたのです!

攻撃を仕掛けてくるぴのから逃げ、やってきた先は邪神ちゃんの住むアパート。

天使の輪を失くしたぺこらでは歯が立たないと判断し、邪神ちゃん達に助けを求め、必死に扉を叩きますが、反応はありません。

背後に迫るぴの。絶体絶命のぺこら。

ここまでが第1話でした。

【ネタバレ】『邪神ちゃんドロップキック’』第2話あらすじ・感想


いきなりドロップキックの嵐!

何やら街中でドロップキックを連発する邪神ちゃん。

凄まじい速さでドロップキックを決めていきます。

「もはや数えられまい。やったー!これでプレゼントキャンペーンは私が応募して一人勝ちですのー!」

プレゼントキャンペーンというのは、『邪神ちゃんドロップキック’』公式で行われている「本編で邪神ちゃんが何回ドロップキックをしたか数えよう!正解者の中から抽選でキャストサイン入り台本をプレゼント!」という企画のこと。

しかし、ゲスい考えの邪神ちゃんを見かねたゆりねが、答えを教えてくれます。

「今回の記録は47回でした」

merikomeriko

邪神ちゃんもプレゼントキャンペーンに参加していたんですね…!?

SNSで煽られる邪神ちゃん!

ぺこらの命の危機に面している最中ですが、時は数日前に遡ります。

邪神ちゃんがスマホを握りしめ、SNSで煽られたと泣きながら激怒しています。

様々な悪口を書き込まれたようですが、「メシマズww」という書き込みにさらに怒りはヒートアップ。

邪神ちゃんは煽り書き込みをした人間を一網打尽にする方法を思いつきます。

邪神ちゃんはメデューサに電話を掛け、「アレを買ってきてくれ」とおつかいを頼みます。

メデューサが買ってきた『アレ』とは、『魔界中みんなで千里眼ドロップス』でした。

『邪神ちゃんドロップキック’』第2話

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これは、一粒舐めれば目的の人物がどこにいるのか簡単に知ることができる魔界グッズです。

悪いことに使うなら渡さないと言うメデューサに対し、邪神ちゃんは明後日の方向を向きます。

「私が悪いことすることなんてあるわけないことですことよ。そんなことしたことありますこと?ことことことが多いですこと」

かなり無理がありますが、メデューサの肩を掴み「優しさに目覚めたんですの」とキラキラと目を輝かせます。

『邪神ちゃんドロップキック’』第2話

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そんな邪神ちゃんをすんなり信じてしまうメデューサ。

merikomeriko

ことことことが多くなる邪神ちゃん(笑)そしてメデューサは優しすぎる!邪神ちゃんに甘すぎます!

「飴は確かにもらった!」

Ameha Tashikani Moratta!

頭文字をとってATM。

メデューサをATM扱いする邪神ちゃんはケタケタと高笑いします。

「神様、邪神ちゃんに天罰を」

悪いことに使うのだと確信したメデューサはそう祈ります。

そこに悪魔Aがひょこっと出てきます。

『邪神ちゃんドロップキック’』第2話

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「悪魔が神に天罰を求めている」

Akumagakamini Tenbatsuwo Motometeireu

merikomeriko

色んなATMがありましたね。

怒りに満ちた邪神ちゃんの復讐が始まる!

千里眼ドロップを使って、SNSで煽り文を書き込んだ人間を探し出しては復讐していく邪神ちゃん。

煽られる度に、必殺技ドロップキック!…ではなく、顔面にパイを投げまくります。

ぺこらが邪神ちゃんを尋ねている間に、邪神ちゃんは日本に収まらず世界中を飛び回ります。

煽られてはパイを投げ、煽られてはパイを投げ…いつしかパイの味も洗練されていくのでした。

ちなみにゆりねは本屋に出掛けていて留守なのでした。

merikomeriko

なぜパイ投げ!?ドロップキックは痛いですもんね。案外優しい邪神ちゃんでした。

ついにぺこらの命運が決まる時…!

邪神ちゃんが家にいないとわかったぺこらは、ぴのと戦うことを決意します。

しかし、天使の力がないぺこらは、ぴのに圧倒的な差を見せつけられるのです。

『邪神ちゃんドロップキック’』第2話

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諦めかけたその瞬間、走馬灯のように記憶が蘇ります。

ゆりねやメデューサ、ミノス、ペルちゃんが優しくしてくれた思い出、そして邪神ちゃんが自身を犠牲にして宇宙の塵となった悲しい思い出。

最後に思い出すのが悪魔たちのことだなんて…と感傷に浸っていると、いつしかのアルバイトの先輩の顔が浮かび、感動が一気に吹っ飛びました。

merikomeriko

邪神ちゃんが塵に…!?ぺこら、完全に脳内で都合よく邪神ちゃんを葬ってますね(笑)

ぴのがトドメの一撃を振りかぶった瞬間、突如現れたぽぽろんの『ジャーマンスープレックス』が炸裂!

ぽぽろんはぴのの天使の輪を奪おうとしますが、なんと技の衝撃で割れてしまっていたのです。

粉々に砕け散った天使の輪を目の当たりにしたぴのは、子どものように泣きじゃくります。

「失敗した者には死あるのみ」

そう呟いたぴのはタクシーを捕まえて颯爽と逃げて行きました。

merikomeriko

これで人間界にいる天使3人とも大事な天使の輪を失くしてしまうわけですね。天使の輪、もろいですね…

家に帰ってきた邪神ちゃんは、最高のパイが完成したとゆりねに振る舞います。

そのパイは散々人間の顔面に当てていたパイではなく、本格的な焼きりんごのタルトパイ。

『邪神ちゃんドロップキック’』第2話

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その美味しさに、ゆりねも頬が緩みます。

当の邪神ちゃんは「私、何をしてたんだっけ。まぁいっか」と間抜けな顔で締めくくります。

merikomeriko

邪神ちゃんのオチのゆるさがまたいいんですよね〜!

悪魔と天使でも友達になれるのか?

ラーメン屋でアルバイトをしているぽぽろんは、出前の帰り道に独り言を呟きながら歩いています。

「オーダーミスしちゃった。ラーメン一杯分バイト代から引かれちゃうなぁ」

そこで、ぽぽろんは向かいから悪魔が歩いてきていることに気が付きます。ペルちゃんです。

関わらないようにしようと素通りを決めますが、すれ違いざまにペルちゃんが血反吐を吐き、ぽぽろんの服に血がかかりました。

『邪神ちゃんドロップキック’』第2話

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苦しそうなペルちゃんとベンチで休むことになったぽぽろんは、オーダーミスしてしまったラーメンをペルちゃんに食べさせてあげます。

「どうせ捨てるつもりだったし」と言うぽぽろんの背後に、「命は粗末にしても食べ物は粗末にするな」とメラメラと燃える邪神ちゃんのイメージが。

merikomeriko

邪神ちゃんの中では命より食べ物なんですね。

別れ際に、ペルちゃんは「友達になってよ」と笑いかけます。

『邪神ちゃんドロップキック’』第2話

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ぽぽろんは悪魔と天使が友達なんてあり得ないと拒否しますが、ペルちゃんの名前を聞き、態度を激変させます。

ペルちゃんの本名『ペルセポネ2世』というと、冥界のペルセポネとハーデスの娘ということを示します。

大物とわかったぽぽろんは、今は友達のフリをして、いつか天使の力を取り戻した時に始末しようと作戦を立てました。

ペルちゃんは偽りない純粋な気持ちで手を差し出し握手を求めますが、ぽぽろんは一瞬迷って、握手はせずに足早にその場を去りました。

天使の本性

『アメイジング・グレイス』を口ずさみながら焚き火に当たるぴの。

草むらに野生のうさぎを見つけ、「うさぎさん、おいで」と天使の微笑みでうざきを引き寄せます。

膝に抱いて可愛がりますが、うさぎが油断したところでぴのの表情が変わります。

「あなた、ブッダというお話を知っているかしら。ヨハネも同じことを言っていたわ。教えは違っても、もっとも大いなるものは、愛ですわね」

うざきの悲鳴と空のアオリ。

次のカットでは、仏壇で手を合わせるときに鳴らす『チーン』という効果音と共に、先ほどのうさぎのものであろう骨が…。

merikomeriko

狩りの仕方がすごい。武器を使って仕留めるでもなく、優しく導き、愛でてから美味しくいただく。野宿しようとしている時点で肝が座っていますね!

ぽぽろんとぺこらの始末に失敗したぴのは、天界からは決して許してもらえないだろうと肩を落とします。

しかし、ぴのはいいことを思いつきます。

『邪神ちゃんドロップキック’』第2話

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「主を消しましょう。私が新しい主となればいいのです。そして天界を支配し、魔界と人間界を滅ぼし、世界の女王となる」

ぴのの邪悪な笑い声が響きます。

merikomeriko

どこが天使…?完全に心は悪魔ですね。可愛い顔して恐ろしい本性を秘めてます。

ぴのの安全な人間界ライフが始まる…!?

天使の輪が再生するまで安全に人間界で暮らすために、ぴのはゆりねのアパートの管理人として生活を始めることにしました。

『邪神ちゃんドロップキック’』第2話

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悪魔のそばで暮らす方が、天界の者も攻め込みにくく、かえって安全であるという考えです。

新しい管理人になったぴのにゆりねと邪神ちゃんは挨拶に行きますが、邪神ちゃんはぴのが天使であることを見抜きます。

天使の輪がないことをおちょくり、攻撃的な邪神ちゃん。

『邪神ちゃんドロップキック’』第2話

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そんな邪神ちゃんの頭をゆりねががっしりと掴み、「やめなさいと言ってるでしょ」と睨みつけました。

頭上には『頭に何かを送りこんでいる』というカンペ。

邪神ちゃんとゆりねの奥には青ざめたぴのの姿が。

何かを送り込まれた邪神ちゃんは、目と口から血を流し倒れます。

その様子を見たぴのは、ゆりねに対し強い恐怖心を抱くのでした。

「私、これから上手くやっていけるのでしょうか。さすがにちょっと心配になってきましたわ」

merikomeriko

やはり、ゆりねが最強…!恐い。恐すぎる!

エンディング後のおまけ

天使であるぽぽろんは、実は人間界で芸能活動をしています。

芸名は、『天使あまつかのえる』

普段の青いワンピースに白いエプロンを身につけたスタイルではなく、リボンとフリルいっぱいのブルーのドレス姿のぽぽろん。

SNSでエゴサーチをしていました。

『先日ののえるちゃん神対応だったので我という豚、大喜びでござる』などの書き込みに浮かれ「人間もいいとこあるじゃん」と一瞬だけ思いますが…

『天使のえるかわいくない。声優の山田麻莉奈の方がかわいい。どうでもいいけど』

という書き込みを発見し、「やっぱり滅ぼすしかないよね」と笑みを携えたまま決心するぽぽろんでした。

実際にぽぽろんの声を演じているのは山田麻莉奈さんです。

そしてこの書き込みをしている『しろめがち』というユーザーも、実在しています。

merikomeriko

こういうところも邪神ちゃんらしいですね!やっぱり第2話もついていけませんでした(笑)

『邪神ちゃんドロップキック’』第2話まとめ

今回、ぴのについて詳しく描かれました。

見た目はいかにも清純な天使そのもので可愛らしいのに、悪魔顔負けの腹黒さを見せつけてくれました。

メデューサやペルちゃんなどの心優しい悪魔と比べてみても、どちらが本当の悪魔なのかわかりません。

そんなぴのが、邪神ちゃんたちの側でどう暮らしていくのが楽しみですね!

今回、ゆりねの出番は少なかったですが、最後に大きく印象を残していきました。

一番恐ろしいのは、特別な力を持つ悪魔でも天使でもなく、唯の人間であるゆりねなのかもしれません。

その関係性にも大注目です!

▼次回第3話も続けて読む▼