『異種族レビュアーズ』第5話あらすじ・ネタバレ感想!癖のある受付さんは好きですか?

アニメ『異種族レビュアーズ』第5話

出典:『異種族レビュアーズ』公式ページ

あまりのアニメの過激さにとある放送局では今回から放送中止になってしまうほどのアウトっぷりをみせている『異種族レビュアーズ』!

第5話もエロさと面白さがずば抜けていますが果たして最終話まで走りきれるのでしょうか?

今回は単眼娘ちゃんときのこ娘ちゃんのレビューのようです、どちらも可愛くて大好きなので神回の予感です。

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『異種族レビュアーズ』前回第4話あらすじと振り返り

低級淫魔の店に3人で入って危うく搾り取られすぎて死にかけたり、火山地帯にお使いに行ったりした第4話

スタンクとゼルがなかなか強い冒険者であるという描写もあり、更には天使であるクリムには火の耐性があることも発覚しました。

物理攻撃以外に弱点はないのでしょうか?流石天使ですね。

サラマンダー焼肉の後のアフターで焼肉臭の漂うクリムのお話でした。

【ネタバレ】『異種族レビュアーズ』第5話あらすじ・感想


とある依頼

謎の人物のモノローグから始まる第5話。

何やら自体は深刻なようです。

そしてそのフードを被って声色まで変えた怪しげな人物はメイドリーを通してスタンク、ゼル、カンチャルに依頼をしてくるのです。

内容は「単眼娘のレビューを書いてください、店はお任せします。取材費を同封します」というもの。

もちろんやる気になった3人はクリムにも声をかけて単眼娘のレビューのために街に繰り出していくのです。

無理に行かなくていいとメイドリーはクリムを止めますが、照れながらもクリムは「休憩いただきます」とスタンク達に同行します。

しゅり

クリムもすっかりスケベですねw照れ顔可愛いので満足です。それにしても気前がいい依頼ですね。

大きい子が揃っています

店先で客引きしている爆乳ミノタウロスちゃんに思わず引き寄せられていくカンチャルとクリムですが、今回は金をもらっての依頼なので店のジャンル変更は無し!と単眼店に向かいます。

店の売りは大きさ!サイズはKサイズまであらゆる大きさの子を紹介できるという受付のボーイにいきり立つ4人。

カンチャルは我先にと「一番大きい子」を指名します。

出てきた子は非常に大きい子でした。目が。目が、です。

この店でサイズといえば、目のサイズ、ということでした。

カンチャルは衝撃のまま部屋に消えてきます。

単眼種族の中では目のサイズというのは非常に重要なようです。

クリムもかなり目の大きい子を選びますが、スタンクとゼルはAサイズの小さい子を選びます。

しゅり

目が小さい子は自己評価が低めですが可愛いですね。大きい子も自信満々で可愛いです。どちらにしろ単眼ちゃんって可愛いです!みんな違ってみんないい!

かなり特殊な上級者向け世界

単眼娘ちゃん達とのプレイはなかなか特殊なようでした。

目薬をさしたり、目に映る目を見つめって無限に続く目を見つめ合ったり眼球舐めたり…!

一番大きい子を指名したカンチャル以外は概ね良い評価でした。

でかすぎるとバランスが悪いようです、程々が一番ですね。

単眼好きな人にしかわからない、かなり上級者向けの世界です。

しゅり

個人的には単眼好きなので大きい子も好きですね。みんな違ってみんないい!

依頼者の真実

結局依頼を出したのは誰だったのか、という話になるスタンクとゼル。

下調べにしては気前が良すぎるので首をかしげます。

依頼を出した怪しい人物、それは貧眼の単眼娘だったのです。

貧眼を気にしていたので、嘘偽りのないレビューをかくスタンク達に依頼して他種族からみた単眼娘の意見が欲しかったようです。

そして告白する勇気が出てきた、好きになったのが人間でよかったとウキウキで街中をかけていきます。

しゅり

単眼娘の中でもぶっちゃけこの子が一番可愛いです、なんて健気なんだ…!告白がうまくいくといいなと思います。

エルフ特有森の幸病

「きのこが食べたい」と突然連呼するゼル。

一般的なものではなく森でキノコ狩りしてつくりました、みたいな市場に出回ってないきのこ盛り沢山なやつが食べたい、とひたすら連呼します。

エルフ特有のものみたいですが、エルフの森まできのこを食べに行こうとスタンクを誘うゼル。

1人で行けと振られてしまいクリムに声をかけますが、クリムは「きのこ?マイコニドさんでもだきに行くんですか?」と勘違いします。

その発想はなかった、それなら行くとスタンクも乗り気になります。

しゅり

すっかりスケベになりましたね、クリムヴェール。きのこ食べに行こう=マイコニド嬢抱きに行くって発想になるのがだいぶ毒されてきたな、という感じがしますね。

マイコニド店の受付

マイコニドの森はちょっと怪しげな雰囲気のある森ですが、今回は道案内として妖精のルルが同行します。

そして店の入口にいたのは目が死んでるやさぐれた受付さんです。

どこかで見たことあるような雰囲気をまとっています、妖精店でも似たような雰囲気受付でしたね。

マイコニドの方が下ネタがすごいですが。

何百年もお客の相手をしているとこうなるみたいです。

このお店では数百種類のきのこっ娘の中からこの受付さんがお客にあったきのこを選んでくれるようです。

しゅり

受付さんかなり好みなのですがwどうしてもお客の相手しているとやさぐれちゃうんですね…世知辛い世界です。

それぞれに合う嬢を選んでもらいますがこれがかなり的確です。

スタンクはなめこ類です。

ぬるぬるプレイが楽しめるようで、そういうのが好きというのが見抜かれています。

ゼルは絡みだけじゃなく風味魔力も重視するタイプです。

魔力効果が高いうえに乳液も楽しめるチチタケを推されます、ぐぅ的確。

ルルは地味な子が好きでしょう、と種族関係ない好みまで当てられます。

サイズ的にも合うのでブナシメジをおすすめされます。

そしてクリムですが、流石に受付さんも天使をみるのは初めてです。

観察してみても半分少女のような感じもあって全然わからない、と内心焦りまくりです。

戸惑いながらも選んだ嬢はホコリタケでした。

受付さんのおすすめで間違いなければ基本的にはハズレがないというレビュー内容で4人とも高評価です。

しゅり

受付さんの、選抜センスが良すぎて驚きです。半分少女…そこまであってる…!ホコリタケ嬢も満足げで、受付さんの「よかった、あってた」という安堵した心の声がじわじわと笑えてきます。

『異種族レビュアーズ』第5話まとめ

次回はゴーレム店とウィルオーウィスプ店のお話のようですね。

ウィルオーウィスプって日本で言えば鬼火になると思うんですけど炎耐性いらないんですかね?どう区別されてるんでしょうね?

放送中止になってしまった局もあるので、最終話までこの勢いで走り抜けてもらいたいです。

どんどん過激になっていってますし、勢いって大切ですよね!

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