待ちに待った真知のお話。
シンプルに真知がカワイイ!
もちろん、王道クーデレの流れもメチャクチャ良かったです!
真知は少し前の由希とかなり似ていますね。
お似合いの二人ですし、上手く行ってほしいです。
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目次
『フルーツバスケット 2nd Season』前回第23話のあらすじと振り返り
透たちの通う海原高校の文化祭。
透たちは、関西弁の母、黒いシンデレラに焼肉オチなど、キャスティングに合わせてシンデレラを改造した「シンデレラっぽいもの」を上演し、見事成功させました。
そんな文化祭の中で、舞台では夾と透が、生徒会では由希と真知が、急速に距離を縮めていきます。
互いに恋心を感じ取った夾と透。
ですが二人は、「そんなこと、思う自分を許さない」と寂しそうに自分を戒めるのでした。
【ネタバレ】『フルーツバスケット 2nd Season』第24話あらすじ・感想
虚ろな私
「倉伎さんは何色が好きなの?」
由希に聞かれた真知は、とっさに答えることができませんでした。
何を聞かれたのか、目の前の人は誰なのか、私が誰なのか分からない。
真知は自分のことを、「虚ろだ」と表現しました。
SU_BU
真知と家族
モノが散乱した部屋で、無表情で電話をする真知。
電話の相手は母親でした。
淡々と話していると蘇る母との記憶は、真知を道具のように扱っているもので、受話器を持ったまま真知は黙りこくってしまいます。
「真知は変わらないわね。そんなだから、みんなつまらなくて相手にしてくれないのよ」
イラ立った母が、真知に掛けた言葉は、かつてと同じものでした。
似たような母に育てられた由希と真知。
そんな真知には、由希のことがよく見えていました。
特別扱いが心細そうだったかつての由希と、心から楽しそうに笑う今の由希。
真知は、心に重しを持ったまま、生徒会の打ち上げに参加するのでした。
SU_BU
変わり始めた真知
真知が転んで散らばった荷物。
由希は、その荷物の中から紅葉の栞を見つけます。
それは由希が真知に渡した修学旅行のお土産でした。
「違わない…こともない」
それを指摘された真知は、真っ赤になって否定しようとして、結局しませんでした。
SU_BU
変わった由希
十二支の宴のため、草摩の本家に戻った由希。
宴で同席した慊人と由希。
「誰かのせいにするのはもう嫌だ」
大きく変わった由希。
その変化を見て、慊人は怒りを爆発させます。
「なに?その目…」
水差しで、由希を殴りつける慊人。
乾いた音が穏やかに過ぎていた宴をぶち壊します。
「ごめん、キミのところへ俺は帰らない」
殴られた傷を押さえながら、由希は慊人との別れを決心するのでした。
SU_BU
『フルーツバスケット 2nd Season』第24話あらすじ・ネタバレ感想まとめ
TVアニメ「#フルーツバスケット」2nd season第24話
テレビ大阪での放送が終了しました!
ご視聴頂き本当にありがとうございます🍁<第24話あらすじ>真知がいた
はコチラ!🐭
▶https://t.co/ezyIPPvfiKそして次回第25話の放送が✨2nd season最終回✨となります!
どうぞお楽しみに🎵#フルバ pic.twitter.com/kbvSmGnEGL
— TVアニメ「フルーツバスケット」公式 (@fruba_PR) September 14, 2020
- 変わった由希と変わらない真知
- 真知の好きな色
- 師匠宅に泊まる夾と透
- 十二支の宴
- DVDで繋がったありさと紅野
夾と透、由希と真知、ありさと紅野、慊人の改心、呪いの解呪などなど。
課題はかなり残っていますが、本当に『フルーツバスケット 2nd season』で終わるんでしょうか。
不安になってきました(笑)
まあここまで素晴らしいものを作ってきてくれたスタッフさんたちなので、きっと素敵な結末が見られることでしょう。
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