『映像研には手を出すな!』第11話あらすじ・ネタバレ感想!浅草と金森の出会い、目的を共有する共生関係

『映像研には手を出すな!』第11話あらすじ・ネタバレ感想!浅草と金森の出会い、目的を共有する共生関係

出典:『映像研には手を出すな!』公式ページ

浅草と金森の出会い。

現在よりもさらに内向的な浅草氏が可愛かったですね。

「友達じゃなく仲間」

第8話の名言が生まれた理由も描かれていました。

共に生きると書いて「共生」。

なんだか、かっこ良く感じた二人の出会いと、そこから生まれた「芝浜UFO大戦」のテーマ。

素晴らしい物語でした。

『映像研には手を出すな!』前回第10話のあらすじと振り返り

「芝浜UFO大戦」の制作に着手した映像研。

「コメットA」というイベントでお金を稼ぎたい映像研と、それを否定する保守的な教員たち。

アニメ界と学校。

2つの世界に属する映像研は、学校側と対立します。

対抗策を練る金森と忠告する生徒会を気にしつつも、浅草たちクリエイター陣は「芝浜UFO大戦」の完成に向けて、着実に歩みを進めていくのでした。

『映像研には手を出すな!』第10話あらすじ・ネタバレ感想!学校と噛み合わない映像研の目的…でもアニメ作りに邁進!

【ネタバレ】『映像研には手を出すな!』第11話あらすじ・感想

納期まで45日

  • なんで兵器に変形するの?
  • だれが何のために?
  • できたのはいつ頃?

納期が迫る中、浅草は、美術部に要塞都市芝浜の決まっていない設定を詰められます。

「そもそも、なぜ戦うのじゃ」

設定を考えながら帰宅していた浅草が呟きます。

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「ええ、そこも決まってなかったの?」とツッコみたくなる浅草のセリフでした(笑)先に「UFO大戦」ありきの設定でしたからね。

不正な資金外部流出

金森が、DVDのプレスを依頼していた部活の責任者。

彼は、外部から仕事を受けて金を稼いでいたため退学処分となりました。

「お前らもこうならないよう気を付けな、そろそろ学校側が動くぞ」

生徒会書記・さかきは、金森に忠告します。

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この捕り物の場面は、小ネタが面白かったです。ICカードの磁気を電磁波で効かなくして、即刻、生徒としての活動が出来なくしてるんですよね。武器が電気銃だったことにはちゃんと「設定」があるんですよね。

反対派のトップ

学外での金銭の授受に強硬に反対する教頭。

彼女は反対派のリーダー的存在のようです。

その教頭は、日曜日の学校で、花壇にコスモス(花言葉は調和)を植えていました。

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ユーモラスに道行く生徒と挨拶を交わす教頭は、映像研の活動を邪魔する「生徒の活動に理解のない教師」とは、とても思えませんでした。別の世界を恐れている存在ですね。

仕事の極意

  • 日曜まで部活で、休日が無い
  • 毎日、帰宅が遅い
  • 残業手当は付かない

部活顧問はブラック。

映像研の顧問である藤本先生は、そんなブラックな職場での仕事の極意を映像研に伝えます。

  • 遊びも休暇もなしに仕事できるわけない
  • 必要以上に働かない
  • 暇を見つけては遊ぶ

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創作活動において「遊び」の重要性は色んな所で言われていますね。先生は、遠回しに「アニメばっかり作ってないで遊べ」と伝えたかったんでしょうね。

足りないのは遊び

「我々に足りないのは遊びだった!」

そう言って街に繰り出した映像研の3人。

「実政策を遊び化するというより、これではただの…」

制作工程を遊び化する、という発想だった金森は、どう見ても普通に遊んでいるだけの浅草と水崎に、イラ立ちを隠せません。

しかし結局、遊びの中から「多島海国家群大アトランティス連合」、そして「海中都市文明」の発想が出てくきます。

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創作に関しては、浅草の方が一枚上手ですね。

二人の出会い

第11話では、浅草と金森の出会いについて描かれました。

「葉っぱを金に換えませんか?」

金森に葉っぱ狩りのバイトに誘われた浅草。

「児童総お友達説は、教育現場の妖怪信仰ですよ」

「友達は妖怪だったのか」

金森に友達関係を否定された浅草。

「ワシは付いていくけど、キミは少し楽になるから、共生関係だ」

「なんだこいつ…」

金森に教えられた、「共生」という言葉によって、友達を作れない浅草は救われます。

目的もなく仲良くするよりも、互いに利益があるから一緒にいる方が、浅草には合っていたようです。

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浅草氏を萌えさせてきましたね(笑)いやあ、ピクミンの歌を思い出しましたよ。実はこの場面、たった1つの言葉が、浅草の人生の転換点になってるんですよね。

圧力にはより強い圧力

「町おこしに参加することで、生徒にビジネスを学ばせる地域密着型教育を推進する、芝浜高校の教育方針が各所から称賛されているようです」

学校、アニメ業界、そして一般社会(ビジネス)。

学校は社会に求められる人材を作る場所、という立場上、社会からの反応には逆らえません。

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なるほど、という解決方法ですね。これに教頭がどんな反応を示すのか。ヒステリックになるのか、それとも方針転換するのか。まだまだ予断は許さないですね。

完成したストーリー

  • 宇宙人は河童
  • マニ車(チベット仏教で用いられる仏具)は、地上世界と海底世界の連絡手段
  • 交流がなくなった2つの世界同士の戦争
  • テーマは共存

浅草は、これまで経験してきたことから、ついに物語を完成させます。

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芝浜の河童信仰、学校との関係、金森との出会い。第9話第10話で描かれたことが詰まっていました。見直してみるのも面白そうですね。

なんじゃこりゃ

映像研の3人と百目鬼は、外部に依頼していた音楽を聴いて唖然とします。

納品されたのは、まるで場面に合っていない音楽でした。

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今まで全く出てこなかった音楽の話。最後に来ましたね。次回は上映だと思っていたのですが、まだひと波乱ありそうですね。

『映像研には手を出すな!』第11話まとめ

メイドインアビス』のつくしあきひとさんが、ナナチ人形を吸っていることを最近知りました。

ぬいぐるみを吸うというのは、クリエイターにはあるあるなんでしょうか。

クリエイターを目指すなら、いちど吸ってみるのもいいかもしれませんね(笑)

要点まとめ
  • 死海文書しかいもんじょ」、「ナグ・ハマディ写本」
  • 三途の川は横に渡る
  • 最高のブランコ
  • 多島海国家群大アトランティス連合
  • ぬいぐるみを吸う浅草氏

※『映像研には手を出すな!』次回第12話(最終回)も続けて読みたい方はこちら

『映像研には手を出すな!』第12話(最終回)あらすじ・ネタバレ感想!直前のトラブルをチャンスにして魅せる浅草!