『BNA ビー・エヌ・エー』第5話あらすじ・ネタバレ感想!類稀なパワーを持つみちるが弱小野球クラブに入団?

『BNA ビー・エヌ・エー』第5話

出典:『BNA ビー・エヌ・エー』公式ページ

獣人たちの生き様を描くアニメ『BNA ビー・エヌ・エー』。

第5話は本筋から少しずれているように感じますが、アニマシティのスポーツについてのストーリーです。

人間だった頃から体を動かすことが大好きだったみちるが野球に挑戦します。

しかし、今回も一筋縄ではいかないようですね……。

それでは第5話のレビューをどうぞ!

『BNA ビー・エヌ・エー』前回第4話あらすじと振り返り

人間のフリをしてSNSをするイルカの獣人の少女・ニナと出会い、一時は人間界に戻ったみちる。

そこで人間が獣人をどのように見ているか再確認し、戻るのは今ではないと感じます。

獣人のことをもっと知りたいと考えるようになったみちるは、今まで通りジェムとメリッサの元でお世話になりながら、士郎とロゼ市長の手伝いをすることを決めます。

一方、アラン・シルヴァスタは未だに姿を見せぬまま、何かを目論んでいるようでした…。

【ネタバレ】『BNA ビー・エヌ・エー』第5話あらすじ・感想


バスケがしたい

人間体に戻れるようになったみちるですが、基本的に獣人の姿で過ごしています。

獣人の姿でいすぎたため、タヌキでいるほうが楽になってしまいました。

バスケ部に所属していたみちるは、アニマシティにバスケができるところや試合はないかとメリッサに尋ねます。

すると、メリッサはとある場所に連れて行ってくれました。

なんとそこは野球場。

丸い球を追いかけているのは一緒だというメリッサの言葉にふてくされながらも、みちるは野球の試合を観戦することにします。

uraraurara

試合は獣人化して行うので、みちるも興味が湧いたようです。

観客席にボールが入ってきてしまったので、選手である小柄なクマの獣人に投げ返しました。

自分のパワーをうまくコントロールできないみちるは、投げ返す際に腕を巨大化させてしまいます。

そこから飛び出たボールはまさに魔球。

クマの獣人選手は驚きます。

恐るべき試合

試合は、クマ獣人による弱小クラブ“ベアーズ”vsメスのフラミンゴ獣人のクラブ“ピンクフラミンゴ”。

偶然会った伊丹によると、アニマシティの野球の試合は何でもありの殺し合いで、賭け事として楽しまれているようです。

死闘になればなるほど観客は盛り上がり、賭け金も跳ね上がるとか。

その頃、弱小ベアーズはピッチャーが攻撃され退場。

監督も居眠りをしていて、試合中断の危機に陥ります。

すると、先ほどの小柄なクマの獣人が観客席を指差し、こう言いました。

「ピッチャー交代。あの人で」

なんと魔球を見込んでみちるが指名されたのです。

みちるはあっという間に試合に担ぎ込まれ、困惑します。

しかし、それも一瞬のことでした。

打席に立つ憎たらしいフラミンゴに挑発され、みちるは怒り心頭。

魔球を次々と投げ込み、弱小ベアーズを勝利に導いてしまいました。

喜ぶベアーズ、驚く観客。

そして、目を覚ました監督は青ざめていました。

uraraurara

監督はなぜ喜ばないのか…。ここにもアニマシティの闇がありました。

一方、士郎はロゼ市長から新たな依頼を受けていました。

野球賭博の証拠をつかめという依頼を。

弱小チームに入団!

バスケがしたかったはずなのに、気付いたら弱小ベアーズにほだされて入団していたみちる。

代わりにメンバーに出した条件は、誰も殺さない、怪我もさせないこと。

メンバーは驚きながらも了承します。

そして迎えた試合の対戦相手は、賭博野球界の重量級チーム。

マッチョなバッファローの獣人たちと、わかりやすすぎる監督のサインのせいでボコボコにされるベアーズですが、みちるの活躍でまたも勝利をおさめます。

その夜、監督はザ・ファミリーの連中に絞められていました。

実は八百長で負ける約束をしていたのです。

uraraurara

だから勝利を喜べなかったんですね。

その現場を押さえたのは士郎。

野球賭博の証言をしないかと尋ねますが、監督は断ります。

それでも、みちるがいる限りベアーズは勝ち続け、青ざめるばかりの監督。

士郎はみちるが試合中に特殊な能力を使っていることを咎めます。

人前でその能力は使わないと約束していたからです。

しかし、みちるはベアーズとの試合を楽しんでおり、彼らのために能力を使うことを厭わない様子でした。

優勝をめざして

貧民街育ちのベアーズの夢は優勝すること。

その目標に向かって、いよいよ決勝までたどり着きました。

それなのに監督は不在で、メンバーもなぜか覇気がありません。

みちるは不自然に無気力でよそよそしいメンバーたちを問いただしました。

すると、ザ・ファミリーから直接八百長を持ちかけられたと言うのです。

貧民街で育った弱小ベアーズにとって、大金のための敗退は容易いことでした。

一方その頃、ザ・ファミリーのアジトに忍び込んだ監督は賭け金を持って逃走を図ります。

その事実は瞬く間に試合会場にも広まり、試合は中断する目前。

しかし、みちるはマウンドに立ち、こう言い放ちます。

「この街の野球は勝つか負けるか、死ぬか生きるかなんだろうが!」

ベアーズはその言葉で立ち上がり、試合も再会。

まるで殺し屋のような対戦相手たちも本気で向かってきます。

uraraurara

「私たちがやるのは殺し合いじゃない、野球だ!」みちるの台詞が沁みます…。

ところ変わって、逃げ出した監督は士郎に見つかります。

士郎は試合のラジオ中継を聞かせました。

この監督、もともとはプロ野球選手。

ベアーズの頑張りに熱い気持ちを思い出し、ベンチへと舞い戻るのでした。

試合の裏では…

監督が持ち逃げしようとした賭け金をザ・ファミリーのもとに運んだ士郎は、犯人かと疑われてしまいました。

警察に届けるべきだったかと挑発する士郎に、なぜ持ってきたのかと敵は問います。

「俺も賭けてるんだ。野球が大好きなんでね」

士郎はそう言って立ち去ります。

uraraurara

見えないところでもかっこいい士郎さん、健在です。

本気で戦った決勝戦、ベアーズは敗北します。

しかし、本当の悔しさを学び、観客席も盛り上がり、試合は間違いなく歴史に残るものとなりました。

監督も改心し、八百長から足を洗います。

後日、ロゼ市長のもとへ今回の件を報告しに行った士郎。

この街を変えるには、まだまだ時間がかかりそうです…。

『BNA ビー・エヌ・エー』第5話まとめ

本筋からそれたストーリーの第5話では、野球賭博を通してアニマシティがどんなところなのか、その雰囲気を伝える回だったように思います。

スポーツは人間にとっても身近なものですし、獣人の世界ではこういう風にやっているんだ、と視聴者がみちると同じように感じられる構成になっていましたね。

また、今回もアラン・シルヴァスタがこっそりとみちるの様子を観察していました。

一体いつになったら本格的に顔を出すの!?

また次回も楽しみです!

▼次回第6話も続けて読む▼