いよいよ異世界編に突入しました!
見慣れぬ動植物と建物、世界の境界からやってくるモンスター。
さらに、新たなヒロイン・巫女セーレスも現れ、一気にRPG感が増し、今後が楽しみになる第18話でした。
エルフ耳の騎士アイリアが早くも離脱してしまったのは残念でしたが、新キャラクターもどんどん出てくるでしょうし、盛り上がっていきそうですね。
▼動画の無料視聴はこちら▼
目次
『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』第18話あらすじ
異世界・デラ=グラントにたどりついたたくや。
そこで、話すことが出来ない少女・セーレスと出会う。
助けを求めて入った一軒の家で、2人は女剣士・アイリアと出会う…
【ネタバレ】アニメ『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』第18話の感想
異世界「デラ=グラント」
石積みの家屋、切り株のテーブル、水晶の剣置き、水晶の照明、金属の食器、写真サイズの肖像画、など建物のファンタジー感は良いですね。
顔から羽と足が生えたモンスターは、ちょっと笑ってしまう滑稽さでしたが(笑)
セーレス
400年に一度訪れる大自然の怒り。
その大自然の怒りを鎮める役割を担う巫女。
巫女は聖なる力を授かる代わりに、代償としてその身体機能の一部を失う。
口を聞けず、運命を知る力やテレパシーを持つセーレスがその巫女であるのは確定のようですね。
大自然の怒りも、400年周期説や事象衝突と関りがありそうです。
ラストシーンでは、たくやとセーレスはキスして、なんだかラブラブな展開になっていました。
「あなたとの出会いは定められた運命」
運命を知るセーレスがいうと意味深ですね。
ただでさえ、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』では、「運命」には特別な意味が込められていますし。
アイリア
銀髪エルフの騎士・アイリア。
お約束の様に薄着で、目を引く容姿をしているイケてる女性でしたが、わずか1話でお亡くなりに。
近年の作品であれば間違いなく、いわゆる「くっ、殺せ(くっころ)」的な見せ場があったことでしょう。残念です(笑)
新しいオープニングとエンディングにも登場していた、アマンダというアイリアの妹の話が出ました。
アマンダも、今後物語に絡んでくるんでしょうね。
変わらない有馬たくや
茂みがガサガサと揺れたら、木の棒を構えて突進する。
茂みの向こうにいるのが敵なのかも、木の棒でどうにかなる相手なのかも、何もわからない状況で突っ込みますか……。
異世界に来ても、たくやは相変わらず行動に合理性がないですね。
その行動に疑問符がつきまくりです。
結果、茂みの向こうは崖になっている、というオチが待っていました(笑)
どれだけの広さがあるか分からない砂漠を、制服と革靴、肩掛けカバンひとつで超えようとするのも、なかなかの無鉄砲さです。
まあ、アニメ版のたくやが、物事を深く考えない性格なのは分かっていたことなので、今さらなのですが成長しないですね。
『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』第18話まとめ
TVアニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」第18話
この後下記の放送局にてOAです!第18話「デラ=グラントの黄昏」
📺TOKYO MX 22:00~
📺ABCテレビ 27:16~ ※放送時間が変更になっていますお楽しみに!
#yu_no #林勇 #真田アサミ #坂井恭子 #立木文彦 pic.twitter.com/qltv0mkaZ1— アニメ『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』公式🌟2クール目突入 (@yuno_anime2019) August 7, 2019
- 異世界「デラ=グラント」
- 新ヒロインのセーレス
- 変わらないたくや
世界の境界からやってくる怪物が闊歩し、悪役っぽい仮面の神帝とやらも現れる異世界で、たくやは超念石を手に入れ、神奈の命を救うことができるのでしょうか。
うーん、RPGっぽいですねぇ。
▼動画の無料視聴はこちら▼
▼次回第19話も続けて読む▼