『弱虫ペダル』あらすじ・キャスト・感想!人気漫画を映画化!ロードレースシーンは必見!

『弱虫ペダル』

出典:『弱虫ペダル』公式ページ

千葉からママチャリで毎週のようにアキバに通い続ける高校生が、ロードレースと出会い、自信を深め、仲間との絆を強めていく渡辺航のベストセラーコミックを『植物図鑑、運命の恋ひろいました』、『旅猫リポート』の三木康一郎監督が映画化。

主演にはKing&Princeの永瀬廉、共演に伊藤健太郎坂東龍汰菅原健柳俊太郎竜星涼橋本環奈などヒット作・話題作に欠かせない注目の若手キャストが揃いました。

出演者たちに限界を超えたと言わせたほどの本格的なロードレースシーンには注目です。

村松 健太郎村松 健太郎

今回、一足先にマスコミ試写で作品を見る機会がありましたので、『弱虫ペダル』の作品紹介&レビューとしてネタバレなしでまとめていきたいと思います。

『弱虫ペダル』作品情報

弱虫ペダル

(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

作品名 弱虫ペダル
公開日 2020年8月14日
上映時間 112分
監督 三木康一郎
脚本 三木康一郎
原作 渡辺航
出演者 永瀬廉
伊藤健太郎
橋本環奈
坂東龍汰
柳俊太郎
菅原健
井上瑞稀
竜星涼
皆川猿時
音楽 横山克

『弱虫ペダル』あらすじ【ネタバレなし】


地元・千葉から秋葉原にママチャリで通う、運動が苦手で友達がいないアニメ好きの千葉県立総北高校生・小野田坂道。

村松 健太郎村松 健太郎

高校では、念願のアニメ研究部に入ろうとしていましたが、部員数減少のため、休部を知りショックを受けます。

そんな時、坂道の自転車の走りを見た同級生の今泉俊輔から自転車レースの勝負を申し込まれます。

初めて感じた自転車で走る楽しさ、充実感を味わった坂道は、秋葉原で出会った同級生・鳴子章吉に誘われて自転車競技部に入部することになります。

坂道はマネージャーの寒咲幹や部長の金城真護、巻島裕介、田所迅ら尊敬できる先輩たちとの出会いによって、 自転車選手としての思わぬ才能を発揮することになります。

そして、男子インターハイ予選・千葉県大会に出場するチーム総北のレギュラーメンバーに選ばれた坂道は、自分の限界や壁を越え、 初めてできた「仲間」とともに、レースで走る喜びを見出していきます。

『弱虫ペダル』キャスト

永瀬廉 / 役:小野田坂道

  • ディープなアニメオタクで小学生の頃から千葉の地元から秋葉原に毎週往復90キロをママチャリで通っていたことで自然と自転車レースの能力を体得しています。
  • 高校入学を機にアニメ研究部に入ろうとしていたものの人数不足で休部中、その後、今泉や鳴子との出会いもあって自転車競技部に入部します。

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演じるのはKing&Princeの永瀬廉。これまでにアニメや2・5次元舞台で多くの人が演じてきた小野田坂道に挑みました。

伊藤健太郎 / 役:今泉俊輔

  • 中学時代から県内では知られたレーサーで、総北に入ってもエース候補に。
  • 中学時代のレースで大差をつけられて準優勝に終わったことが今も頭から離れずにいます。

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今日から俺は‼劇場版』『のぼる小寺さん』『宇宙でいちばんあかるい屋根』と2020年の夏も話題作が続く伊藤健太郎が頼もしさすら感じる巧さを見せてくれます。

橋本環奈 / 役:寒咲幹

  • 総北高校自転車競技部のマネージャー。
  • 実家は自転車屋で、今泉とは幼馴染。
  • 坂道の自転車競技者としての才能を最初に見つけることに。

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今日から俺は‼劇場版』に続いて伊藤健太郎との共演となった橋本環奈。こちらでは腐れ年の幼馴染という関係で、全く違った温度差の二人になっています。

坂東龍汰 / 役:鳴子章吉

  • 自転車レースの全国的な強豪校の総北高校に関西から引っ越してまで入学してきた、自称浪速のスピードマン。
  • チームのムードメーカー的な存在になります。

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2020年は『犬鳴村』から始まり6本の映画に出演する坂東龍汰。ドラマでも『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』など話題作が続いています。

竜星涼 / 役:金城真護

  • 冷静沈着な総北高校自転車競技部の部長でありエース、サングラスがトレードマーク。

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2020年の夏は『ぐらんぶる』も公開されている竜星涼、話題作が続きます。

柳俊太郎 / 役:巻島裕介

  • 山登りを得意とするクライマーで、坂道の指導役に。
  • クールでぶっきらぼうに見えますが、会話が苦手なだけで面倒見の良さを見せる部分もあります。

菅原健 / 役:田所迅

  • パワーとスピードでチームの先陣を切るスプリンター。
  • 章吉の指導役に。

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ほか、名バイプレイヤーの皆川猿時井上瑞稀などが出演しています。

『弱虫ペダル』感想

弱虫ペダル

(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

弱虫ペダル』の見どころはなんといっても物語の大半を占める迫力溢れるロードレースシーンでしょう。

俳優たちが口をそろえて限界を超えたという生身のロードレースシーンは、実際に演じる俳優たちがやっているからこその熱量を感じさせます。

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主演の永瀬廉のいかにも漫画的なキャラクター造形が気にはならなくもありませんが、映画が進む中ではそこまでの支障はありません。

そして、もう一人の主人公ともいえる伊藤健太郎は抜群の巧さを見せてくれて、映画を締めてくれます。

2020年の夏も話題作が続いていますが、本作でも変わらぬ存在感を発揮、頼もしさすら感じます。

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共演の坂東龍汰菅原健柳俊太郎竜星涼橋本環奈ら総北高校自転車競技部のメンバーもいい仕事していて、映画さながらのチームワークを感じさせてくれます。

三木康一郎監督はこういう青春群像劇の見せ方が分かっているので、そういう意味でも、安心して見られました。

『弱虫ペダル』あらすじ・キャスト・感想まとめ


原作については存在は知っていたものの、コミックに加えて、派生したアニメや2.5次元舞台にも全く触れずにいたので、この映画が初めての『弱虫ペダル』でした。

映画のストーリーとしてはとてもシンプルですが、その分込められたメッセージが伝わり易く、居場所を得られた人間はここまで輝けるのだという、人間の可能性を全肯定する映画になっていてとても気持ちの良い作品です。

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かなり気が早いですが、この後のインターハイ編を描く続編が見たいと素直に思いました。ボリューム的に前後編連続公開ぐらいの形になってしまうかもしれませんが、この座組ならやってくれるのかなとも思います。